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「奈緒子、今日は帰りが遅くなるから、先に兄さんの家に行っててくれ、食事も済ませてくるから姉さんによろしく伝えてな」
金曜日の朝、夫祐二は私にそう言って、出勤して行きました。 兄さんと言っても実の兄弟ではありません。 子供の頃近所同士だった二人は、血の繋がった兄弟以上に仲良く育ったそうです。 それぞれが結婚してからも、ずっと昔のまま付き合い互いの家を行き来する間柄だったのです。 夜9時を過ぎた頃、孝輔兄さん、真理姉さん私の3人がリビングで寛いでいると、夫が帰って来ました。 「ただいま」 「お疲れさん、祐二、先に風呂に入れよ」 お兄さんの言葉に被せるように、お姉さんが夫に声を掛けました。 「祐二、私と一緒に入ろうよ」 二人が連れだって浴室に消えると、私はお兄さんの膝の上に座りました。 優しく抱いてキスしてくれます。 お兄さんの手がブラウスのボタンを外して、ブラから乳房を持ち上げて唇を寄せてきす。 「あん、ダメよ、汗かいてるから」 「奈緒子の匂いが嗅ぎたいんだよ」 「だめぇ、お風呂に入ってからぁ」 そうは言っても乳首を吸われると私は、頭が痺れるような感じになって、拒否することもできなくなってしまいました。 私たちがこんな関係になってから、もう2年近くになります。 最初は私の家での出来事がきっかけでした。 お兄さん夫婦が泊まっていたのに、夫が私に迫ってきたのです。 初めは拒否していたのに、夫の愛撫を受けているうちに、私自身が我慢できなくなって、ついには受け入れていました。 ベッドの上で全裸になった私が夫に跨がってお尻を上下させていた時に、やはりすっ裸の二人が寝室に乱入して来たのです。 「きゃっ!」 驚きましたが、夫は平然としていました。 二人は初めから覗いていたと言うんです。 でも、本当は3人が最初から示し合わせての行動だったようです。 抵抗する間もなく、私は3人掛かりで押さえつけられ全身を愛撫されると、もう頭の中は真っ白になって何がどうなっているのかを、考えることもできなくなってしまいました。 挿入された私が、抱きついてキスした相手がお兄さんだったとすぐには気付かないくらい興奮していました。 「ああ~っ!ああ~っ!」 快感に溺れそうになりながら隣を見ると、夫が真理姉さんを組み伏せて激しく腰を動かしています。 私の視線に気が付いた夫は、手を差し伸べて私の手を握ってくれました。 「あっ!あなたっ!奈緒子いっちゃうっ!」 私は夫の手を握ったまま、お兄さんに突かれ絶頂を迎えていました。 その後は週末毎に、殆ど4人で一緒に過ごすことになりました。 夫と真理姉さんがお風呂から出て来ました。 髪を頭の上で纏めて、身体にバスタオルを巻いたお姉さんは、私から見ても惚れ惚れするような美人で、おまけに豊満な乳房が深い谷間を作っていて、とても色っぽいんです。 二人がビールを呑み始めて、私はお兄さんと浴室に入りました。 お兄さんのシャツを脱がせてパンツを下げていくと、下着の前が大きく盛り上がっていました。 「すごぉいお兄さん、もうこんなに…」 下着を下げるとお兄さんのおちんちんが跳ねるように飛び出しました。 尖端にキスをして立ち上がると、今度はお兄さんが私を脱がせてくれます。 肌が露になる度に唇を這わせて、Tバック1枚だけの姿になると、お尻にキスを浴びせてくれます。 そして最後の1枚を剥ぎ取ると、前に廻って恥毛にキスをしてから、二人一緒にシャワーを浴びるんです。 掌で泡立て互いの身体を撫で廻すように洗い大きくなったおちんちんは、特に優しく念入りに洗ってあげるんです。 掌で包んで前後にしごきながら洗うと、益々硬くなったそれをシャワーで流して、お口に含みました。 「おお…奈緒子」 お兄さんが悦んでくれると私も嬉しくなり、もっともっと感じさせてあげようと思います。 唇で挟んでお口の中では舌を駆使して、どんどん刺激を送っていきました。 「だめだ、気持ち良すぎる」 お兄さんは腰を引いて逃げだしました。 「もぉ、出せばいいのにぃ」 「いや、後で奈緒子の中に出したいから…」 浴槽に浸かるとお兄さんは、私を抱き締めてくれるんです。 身体を密着させてゆっくりお湯に浸かるのが大好きなんですって。 私は元気なおちんちんをずっと握ってるのが大好きです。 私たちが身体を拭いてリビングに行った時、夫と真理姉さんは抱き合って激しくキスをしていました。
2017/06/06 15:44:19(MpmyDDmT)
私たちが見ていても、二人はお構いなしにお互いのバスタオルを剥ぎ取って全裸になり、きつく抱き合って舌を絡め合っています。
お姉さんの真っ黒な恥毛が、淫靡な雰囲気を醸し出していました。 夫のおちんちんは元気良く、上を向いて反り返っていて頼もしげです。 お姉さんが夫の腰にお顔を近づけていくと、おちんちんを咥えました。 たまたまを揉みながら幹をお口でしごく、お姉さんのフェラはとてもいやらしい動きをしています。 「奈緒子、舐めて…」 お姉さんに呼ばれて私が近寄ると、脚を大きく拡げてあそこを晒しました。 真っ黒な恥毛の下からきれいなピンクの粘膜が、光り耀いているように見えました。 私は迷うことなく舌を這わせて、お姉さんのあそこを舐め廻します。 「んん~ん~」 夫のおちんちんを咥えたまま私にあそこを舐めさせてお姉さんは、鼻から息を洩らしていました。 ビールを呑んで見ていたお兄さんが私の後ろに廻ってお尻の肉を拡げました。 「あんっ!」 私のあそこに舌が入ってきました。 身体の内部を舐め廻される感触に、私の背筋に電気が流れたように感じていました。 私がお姉さんの身体の中を舐めて溢れてくる愛液を啜っていると、お兄さんも私の身体から滲み出してくる愛液を飲んでくれます。 「姉さん、出ちゃうよ」 「ダメよっ!私の中に…」 腰掛けた夫に背を向けたお姉さんが、お尻を下ろして繋がると、私の眼の前に結合部があります。 夫のおちんちんが出入りしている、お姉さんのあそこ… 私はクリトリスに吸い付きました。 「ああ~奈緒子ぉ~」 自分の豊満なおっぱいを揉んで悶え続けるお姉さん。 その時私は、後ろからお兄さんのおちんちんに突き刺されたのです。 「ああ~っ!」 私が後ろから犯されながら、手指を使い夫のたまたまと、お姉さんのクリトリスを刺激すると、二人は絶頂に向かって駆け昇っていきます。 お兄さんの抜き刺しが速くなり、私も追い込まれていった時でした。 「奈緒子っ!いくぞっ!」 お兄さんの声を合図にしたかのように、皆が揃って絶頂を極めていたのです。 お姉さんのあそこから抜け出した夫のおちんちんは、精液と愛液でべとべとに濡れて光っています。 私がそれを舐めてきれいに清めていると、お姉さんも同じようにお兄さんのおちんちんを舐めていました。 その後は全員がバスタオル1枚だけで、コーヒーを飲んで休憩すると寝室に移動です。 私たちがこんな関係になってから、お兄さんが寝室のベッドを追加してくれたので、ダブルベッドが二つくっつけてあります。 4人で愛し合っても充分な広さです。 仰向けになった私に、お姉さんが跨がってきました。 私たちが舐め合う姿を2人の夫は、いつも黙って見物しているのですが、私たちが昇り詰める頃を見計らって、後ろから挿入してくれます。 今日はどちらがお姉さんを犯すのかな、と思っていたら、眼の前にお兄さんが来ました。 ついさっき私の中に射精したばかりのお兄さんのおちんちんは、まだ少し元気が足りないようなので、私はお口を使って元気になってもらいます。 充分な硬さに回復させてから、お姉さんのあそこに導いて挿れてあげます。 眼の前で出たり入ったりするお兄さんのおちんちんを見ていると、私にも夫が挿入してくれました。 いやらしい光景を眺めながら犯され、異常な興奮を覚えた私は、すぐにエクスタシーを迎えます。 「あ~ん、いっちゃう~」 お姉さんの太股を抱き締めて、お兄さんのたまたまを舐めながら、私は果てていました。 間もなく肉体の奥に夫の熱いものを感じた時お兄さんも放出したようでした。 おちんちんが抜け出ると、精液が滴り落ちてくるんですが、私はそれを舌で受け留め、そのままおちんちんを咥えて最後の1滴まで、吸い取ります。 「おお~」 お兄さんの腰が震えていました。 夫もお姉さんに咥えられていました。 「奈緒子、シャワー浴びるよ」 お姉さんと2人で浴室に行き、お互いのあそこをシャワーで流すと、浴槽に浸かって唇を重ねました。 「私、今夜は祐二と寝るよ」 お姉さんの希望で、私はお兄さんと一緒に寝ることになりました。 といっても、4人が同じ場所で寝ているんですから、た掛け布団をどう使うかだけの違いです。 ベッドに入ると隣の会話が気になります。 「姉さん、おっぱい吸っていい?」 「バカねぇ、そんなことは 訊かないでするものでしょ」 夫がお姉さんの大きなおっぱいに吸い付いたようです。 「はぁ~」 お姉さんの吐息が洩れて…。 「祐二はホントに元気ねぇ またこんなに硬くなってる」 「姉さんの隣にいるんだから当たり前だよ」 私はお兄さんのおちんちんに触れてみましたが、絶望的な状態です。 夫より8歳も年上の46歳のお兄さんには、2回が限度のようでした。 すぐ隣で、夫が正常位でお姉さんと交わっている姿を眺めながら、自分の指で慰めようとしていたら…。 お兄さんがお布団に潜り込んで、私のあそこを舐めてくるんです。 クリトリスを舐めながら指を2本挿れて中を掻き回されると、私はすぐに大声を挙げていました。 「あっ!あっ!ああ~っ!」 お姉さんの声が追いかけてきました。 「ああっ!祐二っ!いくよっ!」 「俺も出るっ!」 3人がほぼ同じタイミングで絶頂に達していました。 夫とお姉さんがシャワーを浴びに行き、私とお兄さんはそのまま抱き合って眠りについていました。
17/06/06 19:20
(MpmyDDmT)
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