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人妻 友美のケース 第二章
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:人妻 友美のケース 第二章
投稿者: older ◆1KAwi07cG.

「え~っ?本当なの?
お父さんの勘違いじゃないの?」

夜の公園の駐車場、私と友美は美沙緒について話し合っていた。
私自身まだ信じられない思いはあるが、美沙緒は間違いなくM気質の女性だ。
それもかなり強度の…。

友美と美沙緒が愛し合う時の状況を訊ねてみたが、普段はお互いに対等な立場で、どちらがタチでネコだとかの区別は特に無く、SでもMでも無いと言う。

私はどうしても確認してみたくなっていた。

「ねぇ、お父さん、気づいてる?
さっきから誰かが覗いてるよ」

友美が私の耳元で囁いた。
植え込みの陰をよく見ると、確かに黒い人影があった。

「本当だ…じゃあ折角だから
友美を裸にして見せてやろうかな」

「いやぁよ、私は人妻ですからね
そう簡単には脱がないわ
お父さんは別だけど…」

そう言うと友美は窓を開けて、外に向かって大声で叫んでいた。
「私たち何にもしないわよ、残念でしたっ」

去って行く人影を見送りながら私の頭の中にふっと思いついた事が有った…。




昨夜と同じ場所に車を停めていた。
助手席には美沙緒が座っている。

近くのコンビニで買ってきたコーヒーを飲みながら、私が注意深く植え込みの方を観察していると昨夜と同じ様に、黒い人影が蠢いているのが確認できた。

ルームランプを点けて
「ディッシュペーパーを取ってくれる?」

美沙緒がリヤシートに振り向いた隙に、私は黒い人影に対してサインを送っていた。
人差し指を唇に当てて、次に手招きをする仕草で、恐らく理解してくれただろう。


美沙緒を抱き寄せて唇を吸い、ブラウスの上から豊満な乳房を揉むと吐息が洩れる。

「はぁ~」

美沙緒の視界を奪う為に、シートを倒して覆い被さると、唇を重ねて激しく舌を絡ませた。
何にも知らない彼女は、私の首にしがみついて鼻で呼吸しながら、私の舌を吸っている。

横目で外の様子を窺いながらブラウスのボタンを外し、ブラジャーのホックを外すと、真っ白で見事な形の乳房が浮かび上がった。

見学者が助手席の窓際に近寄って覗いていたので、私は美沙緒の頭をかかえる様に抱き、絶対に外を見せないよう注意していた。

乳房を愛撫するが、いつもの様に乳首を吸うことはできない。
私が胸に顔を埋めると、美沙緒の視界が開けてしまうから…。

横抱きにして尻を窓側に向けると、ミニスカートを捲り上げたから、見学者の眼には真っ白な尻と、中央のTバックの細い布が見えている筈。

豊満な尻を撫で廻す様をじっくり見せつけてから、美沙緒の花園に指を延ばすと、そこはしっとりと潤んで私の侵入を待ち受けていた。

「あっ!パパっ!」

割れ目に沿って指を滑らせると、美沙緒が私にしがみついてきた。
尻の方から下着を脱がせて足首まで下げると彼女は自ら足を抜き取っていた。

陰毛を撫でた指がそのまま下の方へ下がっていくと、美沙緒の足が開く。
私が太股に手を添えると、開脚の角度は更に拡がった。

見学者の眼からは、美沙緒の花園が丸見えになっている筈。
私も異常な興奮を覚えていた。

潤みを増した花園に指を遊ばせて敏感な花芽を擽ると美沙緒の口から声が洩れた。

「ああ~っ!いいっ!」

私が指を膣内に挿入して、美沙緒が強く抱き付いてきた時、耳元で囁いた。

「誰かが見てるよ」

「え?」

「誰かが美沙緒の恥ずかしい姿を覗いてる」

「いやっ!」

私の胸に顔を埋めた美沙緒に、更に追い打ちをかけることにした。

「ほら、もっと見てもらいなさい」

挿入した指を激しく抜き差しして、内側の襞を擦りあげて刺激する。

「あっ!いやっ!恥ずかしっ!」

「もっと見せるの!脚を拡げなさい!」

「あっ!あっ!パパっ!
いやっ!イッちゃうっ!」

「イク姿を見てもらうんだよ」

「あっ!ああ~っ!」




「もうっ!パパったら、嘘だったんでしょ?
本当に覗かれてると思って興奮しちゃった」

「嘘じゃないよ、本当に見られてたんだよ
美沙緒の裸を隈無く覗かれたんだよ」

「やだぁ、恥ずかしい…」

耳まで真っ赤になった美沙緒だったが、潤んだ瞳は明らかに今までとは違う興奮を物語っていた。



翌日私は車の点検に訪れた際に、友美を昼食に誘い出して昨夜の経緯を話していた。

「これからは美沙緒に羞恥プレイを仕掛けるから、友美も協力するんだよ」

「わぁ~なんだか楽しそう
ワクワクしちゃうわね」


退屈な毎日を送っている人妻にとっては、格好の玩具のプレゼントになったのかも知れない。


2017/05/15 17:46:55(yNLQmSJ2)
2
投稿者: older ◆1KAwi07cG.

日曜日の昼時カフェはかなり混雑していた。
壁を背にした私に向かい合わせて座っている友美と美沙緒。

コーヒーを一口飲んで、私は美沙緒にメールを送った。

(パンティを脱いで来なさい)

画面を見た美沙緒は、一瞬見開いた眼を私に向けたが、頬を赤らめながらも眼で頷いていた。

トイレに立っていた美沙緒が戻って来て席に座ると友美が…。

「お父さんTシャツが欲しいから
デパートへ連れて行ってよ」

「そうだね、二人の新しい下着も探そうか」

私は答えながら次のメールを送った。

(友美に気付かれない様に
脚を拡げて見せなさい)

美沙緒の頬は赤みを増し大きく息を吐いたが私の指示に抗う素振りは見せなかった。

私はわざとおしぼりを下に落として、拾い上げるタイミングで美沙緒の股座に眼を走らせていた。
スカートの中は暗かったが、確かに下着は着けていなくて、陰毛の翳りを確認する事が出来た。

美沙緒は素知らぬ素振りをしていたが、私と視線が合うと恥ずかしそうに俯いた。

「美沙緒?顔が赤いよ、どうしたの?」
友美の問いに惚ける様子が可愛くて、そして可笑しくて堪らなかった。

後部座席に二人を乗せて大きな街のデパートへ向かって車を走らせる。
途中信号待ちで後ろを振り向くと、美沙緒が脚を拡げて股間を見せつけてくる。

ルームミラーで彼女を窺うと、頬を赤らめて潤んだ瞳で私を見つめてきた。
彼女自身このシチュエーションを楽しんで、興奮していることは明らかだった。

デパートでは夏物の洋服を三人で一緒に選んだが、下着売り場だけはさすがに遠慮して、カードを渡して別行動にした。
娘の様な二人を伴って女性用の下着売り場に侵入する勇気は、持ち合わせていなかった。

独りでコーヒーショップに入り、コーヒーを飲みながら手にした女性誌に眼を通していると、夏に向けての特集記事の中に、ムダ毛の処理について書かれていた。

ムダ毛?除毛?脱毛?
そうだ!これかっ!

頭の中で膨らんだ良からぬ妄想に私の股間も膨らんでいた。
早速友美にメールを送った。

(化粧品は見なくて良いの?
欲しい物が有れば買っておいで
美沙緒にもね
それと……
美沙緒に気付かれ無い様に
ムダ毛処理用の剃刀を買って来て
絶対に内緒だよ)

(了解♪)

時間を持て余した私が靴や鞄を物色していると、二人から連絡が入り落ち合ってレストランに入った。

美沙緒がトイレに立つと友美が…
「ねぇ、なんで美沙緒に内緒なの?」

「今日美沙緒のあそこを剃ろうと思って」

「えっ!」

驚きの表情を見せた友美だったが、私の顔を見つめているうちに、妖しげな光を瞳に宿していた。


街を外れて夜景の見える丘の上の公園に…。
私と友美が初めてキスをした場所だ。
私達三人の関係が、総てここから始まった、記念すべき場所だ。

後ろの二人がいつもより言葉少なだが、私はその理由を理解していた。

友美は今夜これからの展開を想像して、興奮しているんだろうし、美沙緒は今日1日下着を着けず行動していたから、ずっと興奮状態にあった筈だ。


車を停めると二人はごく自然に抱き合い唇を合わせてお互いを貪り合っている。
そっと美沙緒のスカートの中に手を忍ばせてみると、そこは熱く潤っていた。

「ほら、友美」

スカートを捲って美沙緒の股間を見せつけると、友美が驚いて声を挙げた。

「うそっ!美沙緒パンティ穿いてないの?
いつからなの?」

「昼からずっと……パパに言われて…」

「もうっ!二人で内緒にしてるなんてぇ」

友美は私を睨みつけたが、その眼は優しく笑っていた。
そして美沙緒の股間に触れると…
「お父さん、美沙緒すごく濡れてるよ」

「やめて、友美……」

美沙緒は友美の口を自分の口で塞いでいた。


「お父さん、もう行こうよ」

興奮を抑えきれなくなったのか上擦った様な友美の声に促されて、ホテルに向けて走り出した。





17/05/16 03:08 (L/SICTS.)
3
投稿者: older ◆1KAwi07cG.

ラブホテルの広いバスタブに私が浸かって、二人は各々私の肩を跨いで向かい合っている。
私の両頬には二人の陰毛が触れて、両肩には花園が密着していた。
見上げると、抱き合った二人の乳房が押し潰されているが、時折離れては乳首同士を擦り合わせていた。

静かなバスルームでは二人の甘い吐息だけが聴こえてくる。

二人の淫靡な遊戯を眺めている私の陰茎は、興奮のあまり既に戦闘準備を整えていた。
己の勃起した陰茎を握ってゆっくり擦りながら、二人の戯れを見つめていた。

「美沙緒、今日1日ノーパンでいて
どんな気分だったの?」

「すごく怖かった…
誰かに見つかるんじゃないかしら
もし見つかったらどうしよう…
そんなことを考えて…
でも……
怖かったけどすごく興奮もしてたの
誰かに見せつけてみたいって思ったの」

「美沙緒は
恥ずかしい事をされたかったんだね?
いっぱい苛めてもらいたかったんだろ?」

「うん…
私がパンティを穿いていないことを
パパだけが知っている…
美沙緒はパパに支配されてるんだって…
そう考えたらすごく嬉しくて…
もっともっと恥ずかしい事を命令されたい
そう思っていたの」

そこまで言うと美沙緒は私の胸に飛び付いて唇をねだってきた。
抱き合って激しく吸い合う後ろから、友美が美沙緒の背中に抱きついて優しく包んでいた。


ベッドに仰臥した美沙緒が身に着けている物は、アイマスクだけの素っ裸。
私と友美はバスローブを纏っている。
独りだけ全裸でいることは、いくら慣れてる相手と言えども羞恥心を掻き立てる。

美沙緒の乳房は、仰臥していても大きく上に突き上げて、見事な形を保っている。
その尖端に突きだした薄いピンクの乳首を、友美の指が摘まんで捏ね回す。
腹筋に力が込められて身体が仰け反る。

「あ…あ…あ…」

美沙緒の反応を楽しんでいるように、友美の手指が乳房や腹を這い廻っていた。

私は美沙緒の股を大きく割って、その真ん中に座って友美を招くと、二人で中心の花園をじっくり観察した。

拡げた太股を撫でながら友美が感嘆の声を挙げた。
「美沙緒のおまんこってホントにきれい…」

「いや……」

いつも見られている筈なのに、改めて言葉に出されて美沙緒は恥ずかしいのか、脚を閉じようとする。

「閉じないのっ!もっと拡げなさいっ!」

「ああ……」

脚の力が抜けて角度が広がる…。

透明な愛液が滲み出しどんどん溢れ、会陰を濡らして肛門にまで滴っている。

「すごい……」

友美の指が美沙緒の肛門に延びて、流れ出た愛液を塗り拡げるように愛撫すると、膣口が微かに収縮して更に潤みが溢れ出た。

「いっぱい出てくる……」

同じ機能を備えている筈の友美だが、恐らくこんなにじっくりと観察した事はなかったのだろう、珍しげに見つめていた。

「友美も濡れてるんじゃないの?」

頬を赤らめて潤んだ瞳を私に向けてきたが、私自身もバスローブが大きく盛り上がって、勃起状態にある事は一目瞭然だった。

私は大陰唇に指を滑らせた。

「美沙緒はいつもきれいにしてるね
自分で剃ってるの?」

「はい……」

「いつ剃ったの?」

「昨夜……」

「今日三人で楽しむと思ったから?」

「はい……」

三角地帯に指を移動させて…。

「なんでここは剃らなかったの?」

「え?」

「ここもいっぱい生えてるのに」

「そこは……」

「ここもきれいにしたいな」

「…………」

「パパに剃らせてくれる?」

「はい……」

消え入るような声は震え、お腹の波動が大きくなっていた。

友美が剃刀を取り出してきたが、ここで私は自分が犯したミスに気がついた。
以前、私自身の髭を剃り落とした時の経験で長い毛を剃る事は、すごく痛みを伴うことを知っていたのだ。

「友美、化粧用の小さい鋏持ってない?」

「ええ~っ持ってないよぉ」

「そうか……」

美沙緒に痛い思いをさせたくない私は、残念だが今夜のところは中止にしようかと、思案した時美沙緒が…。

「有ります…」



指先で漆黒の陰毛を摘まみ挙げて鋏を入れると、美沙緒は伸ばした両手でシーツを鷲掴みにして、大きな溜め息を洩らした。

「はあ~」

初めての行為に挑んでいる私は、緊張と興奮のあまり喉は乾上がり、手指が震えてとても作業が継続できる状態ではなかった。

私に代わった友美が、美沙緒の陰毛を短く切り揃えている姿を眺めていたが、途中で美沙緒のアイマスクを外して唇を寄せていった。

彼女は友美に股間を預けたまま私に抱きつき激しく唇に吸いついた。


バスルームに寝そべった美沙緒の股間に友美が泡を塗りつけ、私が剃刀を滑らせていく。

眼を瞑った美沙緒は、顔を背けて拳を握り締めていた。
何度も何度も指先で撫でて、剃り残しが無いように確認しながら慎重に剃刀を当てる。

私の指がふとしたはずみで花芽に触れると、美沙緒が跳ねる。
溢れた愛液で泡も必要ないかと思われるほど濡れていた。

「いや~ん美沙緒可愛い~私もしたぁい」

剃り上がった美沙緒の股間をお湯で流すと、友美が声を挙げた。

「ダメよ友美は…旦那さんにバレちゃうわ」

「バレてもいいから友美もするぅ
だってお父さんと美沙緒がお揃いで
友美だけ除け者みたいなんだもん…」

「除け者なんがじゃないよ
友美も美沙緒も私の大切な娘なんだからね」

二人を並べて其々の股間に顔を寄せて、陰毛の感触と無毛の感触を頬で味わってみると、其々の魅力が再確認できた。



美沙緒の身体をお湯に浸からせて温めてから三人で縺れ合う様にベッドに倒れ込んだ。

17/05/16 23:11 (L/SICTS.)
4
投稿者: older ◆1KAwi07cG.

二人の白い肉体が絡み合っていた。
美沙緒に覆い被さった友美は、愛おしそうに唇を啄みキスの嵐を浴びせている。
互いに背中を撫で廻しながら、唇を合わせては舌を吸う。

友美は美沙緒の太股を股間に挟み込み、擦りつける様な動きを見せ、美沙緒の股間は友美の太股に押し付けられていた。

上になった友美の尻が悩ましげに蠢き、より深い快感を追い求めているようだ。

「ああ…」

二人の口から同時に濡れた吐息が洩れた。

顔を離して見つめ合いながら、乳首を擦り合わせる二人の乳房が弾むように揺れている。

起き上がった友美が美沙緒の顔を跨いでから徐々に尻を落としていった。
見上げる美沙緒は舌を伸ばして迎えにいき、的確に花園を捉えた。

「あああ…」

友美の声が震えた。
花園を美沙緒の顔に擦りつけるようにして、尻を回して舌の動きを追いかけている。

自らの乳房を揉んで、乳首を指で挟んで刺激する友美は陶酔していた。

「ああ…いい…美沙緒ぉ~」

そのまま昇り詰めるのかと思って観ていたが友美は、身体を入れ換えて美沙緒の股間に顔を埋めた。

「あっ!」

花園に吸いついて舌を使っているようだ。
美沙緒も首を挙げて友美の股間に吸いつく。
互いの股間で蠢く頭の動きが忙しくなると、どちらからともなく喘ぎ声が…。

「あ~っ!」
「あっ!あっ!あっ!」

二人が愛し合う姿を、私は勃起した物を握り締めて眺めていたが…。

「お父さんっ!来てっ!」

友美の前に立つと、即座に男根を咥えて舐め廻し、唾液まみれにすると口を離した。

「美沙緒に挿れて」

太股を引き付けると、無毛の花園の肉の裂け目を拡げて、私の挿入を促した。

友美が手を添えて美沙緒の花園に誘導すると男根は、滑らかに吸い込まれていった。

「ああ~っ!」

「すごいっ!丸見え…」

私の抽送を待つまでも無く、友美の指で敏感な花芽を弄られた美沙緒は、すぐに昇り詰めていった。

「あっ!いくっ!いくっ!」

友美の尻に顔を埋めて美沙緒はオーガズムに達していた。

愛液まみれになった男根を愛おしそうに舐め廻す友美の顔も、悦びに満ちていた。

そのまま友美の背後に廻って挿入すると、下から美沙緒が見上げる形になった。
手を伸ばして私の陰嚢を玩び、友美の花芽を擽っている。

「ああ~っ!お父さんっ!」

乳房を掴んで突き抜く速度を上げて、友美を追い込んでいくと、間も無く彼女も絶頂に達していた。

「あっ!いっちゃうぅ~」

友美の愛液を舐め取るのは美沙緒だった…。



17/05/17 03:21 (2fwfCSJp)
5
投稿者: older ◆1KAwi07cG.

二人が私の股間に顔を寄せ、交互に私のモノを舐めたり咥えたりしていた。
仰臥して眼を閉じている私には、どちらが咥えていてどちらが舌を這わせているのか判別はつかないが、痺れにも似た快感が全身を駆け巡っていた。

「お父さん、出しても良いのよ」

「友美のおまんこを舐めながら出したいな」

友美が私の顔を跨ぐ…。
人妻の花園には蜜が溢れて、私の舌を誘うように待ち受けていた。

肉体の入り口を舌で掃くと、内股の筋肉が張って可愛い肛門がキュッと絞まる…。
溢れた密液が雫となって口の中に入り込む。

舌先を尖らせて体内へ差し挿れると、友美は背中を反らせて男根から口を離すが、握って擦る速さは増していた。

美沙緒には尻の穴を舐められ、友美には男根を擦りあげられて、私の性感は瞬時に高まり発射の時を迎えようとしていた。

「いくよっ!」

すかさずどちらかが口に含んだ。
私は友美の尻を抱き、花園に顔を埋めて射精していた。

「おお……」

射精したばかりでより敏感になっているのに男根の尖端に舌を這わされ、私の全身の筋肉が痙攣しているような気がした。

どちらの口に出したか判らなかったのだが、二人が交互に後始末をしてくれていた。

「ふぅ…すごく良かったよ」

二人が両側から抱きついてきて、私は柔らかい肉体に包まれて至福の時を過ごしていた。



私の腕枕で友美が乳首を弄り、美沙緒の手は股間を這い廻っている。

「ねぇ、お父さん」

「ん?」

「また温泉に行こうよ」

「そうだなぁ、今度は列車で旅行するか?」


この時私の頭の中に突然の閃きがあった。
何故だか解らないが、かつて訪れたことがある群馬の大きな混浴露天風呂を、思い出していた。

娘のような二人を伴い、見知らぬ他人の眼に二人の裸体を晒す…。

想像しただけで私の陰茎は再び力を帯びて、それを察知した美沙緒の唇に包まれていた。



17/05/17 15:35 (2fwfCSJp)
6
投稿者: older ◆1KAwi07cG.

鰻を食べたいとの友美からのメールを受け、彼女の勤務先の近くのコンビニまで赴くと、美沙緒と二人で待っていた。

彼女らを一目見ただけで、私はいつもと違う雰囲気を感じ取っていた。

「どうしたの?いつもとは感じが違うなぁ」

二人には珍しく網ストッキングを穿いていたのだ。
普段はナマ足でいることが多い美沙緒に、網ストッキングとピンヒールの組み合わせは、とても新鮮な感じであり、また大人の色気を漂わせていて、私の官能を刺激するものだった。

「お父さん、見てっ!」

鰻屋の個室になった座敷に揚がって、注文を済ませると友美が立ち上がって、スカートを捲り上げた。

黒いガーターベルトで吊ったストッキング、黒いレースのパンティが私の眼に飛び込んできた。

「美沙緒とお揃いなのよ」

横に座った美沙緒のスカートに手を忍ばせて確認すると、確かにストッキングの感触は、太股で途切れていた。

二人が下着姿で絡み合っている様子を、頭に思い浮かべながら食事を済ませて店を出ると私は、丘の上の公園に向かった。


広い駐車場の外灯の下なら、見学者が現れることも無いだろうし、点々と停められた車は間違いなくカップルばかり…。
他人の事に関心を持つ人はいない筈だ。

「二人の下着姿を見せてよ」

「えっ?ここで?」

「ここなら覗かれる心配は無いよ」

友美には若干の抵抗が有った様だが、すぐに二人はスカートを下げるとブラウスを脱ぎ、魅力的な下着姿を披露してくれた。

窓から射し込む外灯の光が、二人の半裸体を浮かび上がらせ、身に纏った黒い下着が淫靡な雰囲気を醸し出していた。

「二人とも素敵だよ、よく似合ってる」

大きく盛り上がった美沙緒の胸に友美の手が被せられ、優しく揉みしだくと美沙緒が反応する。

「あ……」

眉根を寄せて顎を突き出した色っぽい表情に私の股間も、すぐに反応を示していた。

薄明かりの中で抱き合う二人が唇を合わせて互いの唾液を啜り合っている


狭い車内には二人の吐息と唇を吸う音だけが響いていて、二人の肉体から立ち上る、発情した牝の体臭が充満していた。

私は周囲の状況に気を配って監視していたがふいに、友美の喘ぎを耳にして振り向いた。

友美の乳房をブラジャーの上に持ち上げて、美沙緒が乳首に吸いついていた。

「ああ……美沙緒」

頭をかき抱くように自分の胸に引き付ける。
頭が移動してもう一方の乳首を含むと、開放された方は唾液に濡れて外灯の光を反射し、妖しげに耀いている。

二人は身体を重ねると、唇を合わせたまま、互いの太股を股間に挟み込み、擦り合わせる様に腰を振っていた。
上になった美沙緒の白い豊満な尻が艶かしく揺れて、私の眼を釘付けにしていた。

私は二人の邪魔にならないように息を潜めて見つめていたが、喉は渇くし股間は熱り勃つしで堪らない気分になっていた。

「美沙緒っ!一緒によっ!」
「ああ~友美ぃ~っ!」

息の合った二人は揃って昇り詰めていた。
見つめ合い、唇を合わせて、また優しく抱き合う二人の姿は、とても美しいものだった。


二人とコンビニで別れ自宅に向かって走っていると、友美から連絡が入った。
忘れ物でもしたのかと思いすぐに引き返す。

「私たちだけが良くなっちゃって…
お父さんに悪かったなって思ったの…」

「そんな事は気にしなくても良いんだよ
君達の素晴らしい姿を見せて貰って
私は大満足しているんだからさ」

友美の優しい気遣いに感謝して、抱きしめて唇を合わせると友美の可愛いい笑顔と優しさが、私の胸の奥深くまで沁み込んできた。


17/05/18 05:25 (QkNYEG9Y)
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