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1:妙子と秘密の夜会
投稿者:
阿佐ヶ谷てるお
◆tOXidBo9Do
厚い扉を開くと、暖かく湿った空気と 密やかなざわめき... 男女のなまめかしい息遣いと、喘ぎ声に包まれました。間接照明とやわらかなカーペット。何よりも、並べられた六つの拘束椅子に横たわる半裸の女性たち... そのうち二人は今まさに、男性に挿入されている... に 目を奪われ、思わず立ち止り、武本さんの腕にしがみつきました。
神奈川県某所の、高層マンションの一室です。 あたし、妙子といいます。34才の人妻で、武本さんはあたしがパートで勤めるスーパーの精肉部門の主任さん。武本さんとは2年ほど前から不倫をしています。 ずっと前にも淫らな体験を告白しましたが、また最初から自己紹介をさせてください。 あたし、背はあまり高くなく、ぽっちゃりとしています。とりえは色白で染み一つないきれいな肌と、おおきなおっぱいです。腰のくびれはあまりないので、おでぶさんと呼ばれてもしかたないかもしれません。小学生のころから「平安時代の顔」とからかわれていた、純和風な顔立ちです。細長い一重まぶたの目は少し釣り目で、笑うと眉毛が八の字になり、困ったような表情になります。鼻と口は小さく、唇がふっくらと少し突き出ています。凹凸の少ない、ゆで卵を向いたようなつるっとした顔立ちです。 もう結婚して長いのですが、子供はいません。やさしい主人はあたしを愛してくれていますが、セックスに貪欲ではなく、最近はあまり抱いてくれなくなりました。あたしは... たぶん、性欲が実はとても強いんだと思います。ずっと貞淑な妻でしたが、主人とは正反対にギラギラした武本さんに言い寄られ、ついついからだを許してしまいました。その結果、武本さんによって、開花させられてしまったんです。主人が満たしてくれてなかったもの... あたしのマゾな面や、一日に何度でもしてほしい、欲求の強さ。 一度、主人には同窓会と偽って、武本さんに連れられて温泉宿での秘密の集いに参加し、複数の人の前で、はしたないことをしてしまいました。その様子をビデオや写真に撮られ、モザイク処理をした上で、ネットの投稿サイトにアップされたり。数人の男女にからだを弄られ、大柄な男性に巨根を挿入されて悶え乱れるあたしの姿を、どこかの高校生男子がネットで見て、オナニーをし、感想のコメントを寄せてくれて、あたし、それを読んでさらに興奮して... すみません、話しが反れました。 今日はそんな秘密の夜会の、2回目なんです。 武本さんの秘密の仲間たちには、映像関係の会社を経営している「社長さん」がいます。その社長さんの紹介で、信頼できる人だけが参加を認められる、とっても淫らなパーティーが時々ひそかに開かれていて、武本さん自身も実際に来たのはこれがようやく3回目。あたしはもちろん初めてです。 退屈なので詳細は省きますが、いろいろな条件をクリアしなければいけませんでした。職場の健康診断を利用して、HIV検査も受けました。感染症にかかっていないことを2ヵ月以内に証明するもがないと参加できないんです。ここでは言えませんが、他にも色々な条件が。 主人は3ヵ月前から九州へ単身赴任しました。その異動がわかってから、武本さん、計画を進めていたんです。 そして、今日。 あたしは紅いシルクのドレス。肩と背中を出した、オーソドックスでシンプルなスタイルです。武本さんはダークグレーのスーツに、ノー・ネクタイ。部屋に入る前に、アイマスクをつけます。漫画に出てくる仮面舞踏会で見るような、蝶の形をしたアイマスク。主催者から事前に送られてきたものです。高級な劇場のような分厚いドアを開けると、タキシードを着た男性と、スーツの女性が、身体検査。自前のアダルト・トーイの持ち込みも不可で、スマホやカメラなどは預けなければいけません。 そして、もう一枚のドアを開けると... 冒頭の淫靡な光景が、目に飛び込んできたのです。 まっさきに目が釘付けになったのは、拘束椅子に仰向けになり、両脚を大きくM字に開いて固定された、女子高生の姿。壁のフックにはブレザーがかけられ、その横には四角いプレートが。 女子高校生(16才) 産地・千葉県 中出し・○ 彼女も、銀色のラメの入ったピンクのアイマスクをつけています。まっすぐな黒髪に、幼さがうかがえる、ふっくらとした顔立ち。その口は開き、小さな鼻の穴がひくひくと動いています。その口からは「はぁ... はぁ...」という喘ぎ声。 両手首を頭の上で縛られ、スカート着用のまま露わになった下半身にのしかかるようにして、中年男性が彼女の女性器にペニスを挿入して腰を動かしているからです。 あたし、顔が熱くなるのを感じ、武本さんの手をギュッと握りしめ、でも、目の前で交わる二人から、いえ、犯されている少女と犯している男性から、目が離せませんでした。 少女の真っ白でふっくらとしたきれいな太もも。右の太ももには白いパンティーが絡んでいます。濃紺のハイソックス。ブラウスのボタンは全部外され、前をすっかりはだけられ、襟元にはワインカラーのリボン風の蝶ネクタイ。ブラは捲り上げられ、パンケーキのような薄くてふっくらと愛らしい乳房が、男の動きと共にかすかに揺れています。乳首はきれいな桜色。 お腹の出た男性は、50代でしょうか。グレーのスーツ姿。スラックスは足元に落ち、ブリーフも膝まで下ろされています。少女のすねを両手でつかみ、毛の生えた大きなお尻を前後させています。濃い茶色のペニスの側面が、少女の愛液でぬらぬらと光って見えます。少女の秘部のヘアはきれいに剃られて、つるつるです。 「...あぁ、まずいな... 思ったよりいいぞ。...いかん... いきそうだ...」 少女はアイマスクの隙間から出た睫毛をぱたぱたと動かし、切なそうな表情で、あたしと武本さんの方を見て、肩で息をしています。 「...はぁ、あっ... はぁ、...はぁ、」 拘束椅子は、他にも五つ。 女子高生の隣にも一人、「待機」しています。 看護師(24才) 未婚 産地・福岡県 中出し・× 制服のまま、仰向けに縛り付けられた若い看護師さん。彼女も両脚をM字に開かれています。白いサイハイのストッキングと白いパンプス。そして... 股間はすっかり露出され、ふっくらした桃の割れ目には雫がキラリ。彼女のパンティーも、右脚の太ももにひっかかっています。 女子高生の向こう側にはレースクイーン。背の高そうな、すらりとした女性が、脚を広げ、天井に向かって、すでに身をくねらせ、腰を動かしています。きっと周囲で行われている痴態に、興奮してるんでしょうね。...だって、あたしも実は、もう腰がモジモジしてるんです。 彼女たちの向かい側の壁にも椅子は三つ。 手前では、豊満な肉体の女性が、背の高い男性のイチモツを迎え入れ、腰を前後させて「あぁん、あぁん」と喘いでいます。 子持ち人妻(38才) 産地・愛知県 中出し・○ 武本さんに聞いたのですが、中出しの可否は、女性本人任せだそうです。安全日、ピルの服用... 理由はなんでもよくて、とにかく、万が一妊娠しても相手や主催者は一切責任は問わない、それだけは事前に確認されています。ちなみに、かなり高額の謝礼を受けるらしいことも。 こちらの奥さん、アイマスクはしているけど、なかなかの美人のようです。そして、そのからだ... おおきな乳房が両側に垂れ下がり、茶色い乳首がぷっくりと勃起しています。意外に筋肉質な脚がとっても卑猥。男性は夢中で腰を振り続けます。奥さんの顔が快楽にゆがみます。 「...あぁっ、...ああ、はぁ、あっ... ああっ...!」 「...はぁ、い、いい... 奥さん、いいですよ、とても...」 武本さん、察したようで、あたしの手を引いて、近くでよく見るように促します。 彼のおちんちん... 立派な肉棒が、奥さんのヒダを押し開いては蜜をあふれさせ、何度も、何度も、出入りします。次第に速く。 「...あっ...!」 後ろからの小さな叫び声に振り向くと、女子高生に挿入していた中年男性が、彼女の膣内に射精したところでした。 今ちょうどフィニッシュしようとピストンしているこちらの二人の向こうには、白い上品なブラウスにタイトなミニスカートをつけた、髪の長い女性が横たわっています。 小学校教師(26才) 未婚 産地・熊本県 中出し・× 奥の部屋から、一人の男性がやってきました。そう、ここは最初の一室に過ぎないんです。 男性は筋肉質なからだで、上半身はTシャツ。下半身は... 丸出しです。 拘束椅子で両脚を広げる女教師に彼が近付くと、壁際に立っていたスーツ姿の女性が歩み出ました。 「ご賞味なさいますか?」 「うん。こちらの先生で打ち止めにしようかな。」 スーツ姿の女性... グレイのタイトなミニスカートを履き、髪をアップにまとめた若い彼女は、すっと男性の足元に片膝をついてしゃがみました。そして、しんなりとしていた彼の男性器を左手の指でそっとつまみます。右手にはおしぼり。慣れた手つきで男性のおちんちんを簡単に拭くと、可憐な唇を開き、それを口に含みました。顔を上下させ、熱心にペニスを舐めながら、右手でその根元を、左手で垂れ下がった睾丸をさすります。見る見るうちに、幹が形を成し、上に向かって固くそびえ立つのがわかります。ほどなく、彼女の口には収まりきらなくなりました。すっかり勃起したペニスを口から出し、ポケットから出したゴムを手早くするすると装着します。 今度は、仰向けで股間を広げる女教師に向き直りました。いつのまにやら手には透明な液体入ったプラスティックのボトルが。 彼女、右の掌にとろりとしたローションをたっぷりと出すと、先生の女性器にその手を当てました。 「...はうっ...!」 女教師が腰を浮かせ、思わず声を出しました。女性スタッフの指先が、ローションを若い先生の割れ目に、たっぷりと塗り付け、馴染ませます。 「どうぞ。」 「ありがとう。」 男性は女教師の胸元を手ではだけ、真っ白い乳房を露出させました。身をかがめて、その乳首にむしゃぶりつきます。 「...はぁっ... ああ、...はぁ、」 男が顔を上げて話しかけます。 「...先生、ステキですよ。...最後は先生って、決めてたんです。」 そして、むちむちした太ももを両手で支え、腰と腰を合わせます。 「...あっ...!」 大きく口を開き、息をのむ、小学校の女教師。普段はとってもマジメで清楚な人だと思われているのかなって、ちょっと考えました。 ずぶずぶ、ぬぷぬぷっと、彼のペニスが谷間の奥へ侵攻します。 「...ああ、...はあっ... あ、...ああ、」 「...ああ、いい、先生... お、思ったより... ああ、せ、先生...!」 「...ああん、...ああ...」 「...すぐ、...すぐ、いっちゃうかも...」 武本さん、堪らなくなったんだと思います。 あたしの方を向いて、言いました。 「奥さん、僕も失礼して、味見してもいいかな?」 ここでは名前を呼ばないように、そしてマスクを決して外さないように注意されています。 「どうぞ。あたし、横で見てていいかしら?」 「もちろん。」 小学校の先生の隣には、グラマーな女性が。その彼女に歩み寄りながら、 「出さずに我慢できるかなぁ。」 と、武本さん。 重役秘書(44才) 既婚 産地・青森県 中出し・○ この女性秘書さん、武本さんの好みなんです。わかるんです、あたし。武本さんが絶賛してくれるこのあたしと、似たタイプなんですから。 豊かな黒髪を束ね、和風な顔立ち。他のみなさんと同じように両手首を頭の上で縛られています。薄くて白いタートルネックのニットを着ているけど、胸の上まで捲り上げられていて、見事な、豊満なバストが露わになっています。大きな乳輪と、やや形のくずれたふくらんだ乳首も、年季が入ってる割には、きれいなピンク色。きっと色素がとても薄い方なんです。肌もとっても白くてきれいなんですから。とても44才とは思えない美肌です。 この女性はスカートを着用していません。股間には、蜜に濡れた妖しい花が咲いています。思い切り広げられた両脚は完全な素脚で、これも統一されてるみたいですが、右の太ももには、パープルのシースルーのパンティーがひっかかっています。 先ほどの女性スタッフが武本さんに声をかけました。 「お試しになりますか。」 「ええ。」 そして、ズボンのベルトを外す武本さんの足元に、スタッフさんがひざまずきます。 あたし、自分の下着を蜜が濡らすのがわかり、顔が紅潮するのを感じながら、女性秘書さんの顔を盗み見ました。あたし同様に熱っぽい眼差しの彼女と、目が合いました。 < 続く >
2017/02/11 05:57:25(MyQWFd2F)
投稿者:
阿佐ヶ谷てるお
◆tOXidBo9Do
武本さんの男根は、とっくに大きくなっていて、黒々とした茂みの中から重たそうに頭をもたげていました。先端の割れ目からとろりとした液体があふれています。スタッフの女性はおしぼりで軽くペニスを一拭きすると、亀頭に唇をつけ、そして幹にちろちろと舌を這わせました。武本さんのイチモツはどんどん大きくなり、やがて ぴん!と固くそそり立ちました。
重役秘書の女性は中出しOKなので、ゴムはつけません。 見ると、ローションを塗るまでもなく、彼女の肉ひだは愛液にまみれていました。 「失礼します。」 武本さんが礼儀正しく秘書さんに挨拶します。 そして彼女に覆いかぶさり、豊満なお乳を両手で揉み始めました。 「...はぁ、...はぁ、」 彼女の喘ぐ声、とってもステキです。 武本さんのたくましい左手が、大きな円を描くように乳房を揉みしだきます。 そしてもう片方の乳房に顔を埋め、あたしが大好きなその大きくて熱い舌で、彼女の乳首をねっとりとしゃぶりながら、右手は乳房をつかみ、指先で乳輪の周囲を軽く締め付けます。 見慣れた武本さんの手と口が、見知らぬこの女性を、目の前で愛撫しています。今まで数えきれないぐらい絶頂に導いてくれた情事の数々を思い出し、あたしも股間の谷間からぬるぬるとしたものが流れだすのを感じました。 身を起こすと、武本さん、腰をいよいよ秘書さんにあてがいます。 あぁ、すごい...! あんなにびんびんに勃起して... 先端が割れ目に押し当てられ、女性が息をのみました。そのまま、ぬぷっ!と、少し入ります。 「...あああ、...あっ... あぁっ...」 武本さん、腰をやや沈めて低い角度から、おちんちんの先っぽを、女性の入り口近くの天井部分に当て、ゆっくりとやさしく、腰を前後し始めました。 悶絶する女性の顔が、快楽にゆがみます。 「...あっ... ああっ...! ...か、感じちゃう...」 あそこを... あのスポットを、攻めているんです。 あたしも、武本さんに会うまで、あそこにあんなに激しく感じる箇所があるなんて、知りませんでした。 秘書さんが身悶えするにつれて、おおきなおっぱいが揺れます。武本さんはそれを見もせずに、ゆっくりと腰を動かします。 「...んん... はぁ、...き、きもちいいですよ、奥さん...」 そうでした、この重役の秘書の女性、プレートには既婚と書いてあるんです。 武本さん、歯を食いしばって息を止め、深く挿入することをせず、そのままピストン運動を速めます。秘書さんは、絶句...。首を振り、腰を浮かせてくねらせ、アイマスク越しに見える睫毛は固く閉じています。 「...ああ、だ、だめ、...い、いぐ... いぐぅぅぅ...!」 女性が息を止め、背中を反らせました。武本さん、しばらく腰を押しつけてから、そっとペニスを引き抜きます。 肩で息をしています。 「...あぶない、あぶない。出ちゃいそうでしたよ。」 「出してもよかったんじゃありません?」 「いやぁ、まだ来たばかりですからね。そう何度もできる年じゃないし。」 椅子で開脚した女性は、うっとりとした表情で余韻に浸っています。武本さんは彼女の脚にそっと手を置き、会釈しました。 武本さん、あんなこと言ってるけど、その回復力が若者並みなのを、あたしは知ってます。確か、今は49才。でも、自分のマンションであたしを抱く時、いつも必ず2回戦までするんです。あたしをわんちゃんスタイルで激しく突きまくり、背中にびっくりするほど大量に射精した後でも、一緒にお風呂に入った後でフェラすると、またむくむくと大きくなるんです。男性ってそういう人、多いんでしょうか。少なくとも主人だったら、ありえません。 最初に足を踏み入れたこの部屋は、言わば「女体テイスティング」のコーナー。6人の女性が、みな両脚をM字に広げた格好で拘束椅子に固定されて恥部を露出され、両手首を頭上に縛られて、男根の挿入を待っています。 いよいよ奥の大広間へ、武本さんと一緒に、ドキドキしながら入って行きました。 最初の部屋は20畳ほどの広さでしたが、この巨大なリビングルームは、もう何畳とかいう表現が当てはまりません。まるで高級ホテルのスイートみたいです。 窓の外は、宝石を散りばめたような横浜の夜景。 淡い照明の中、たくさんの男女が、思い思いに、交わっています。 入ってすぐの大きなソファでは、どっかりと座った男性の上に、黒髪を三つ編みにした全裸の若い少女がまたがって、かわいらしい声で「あん、あん」と喘ぎながら、激しく腰を振っています。 隣の一人掛けのソファにもスーツ姿の男性が。CAさんの制服を着た女性が彼の前に座って、一心不乱にフェラをしています。うっとりとした男性が、指を彼女の髪に絡ませています。 ところどころ、床や小さなテーブルの上に、銀色のトレイがあり、シャンパングラス、水の入ったボトル、ローションの容器と、コンドームが載せられています。 窓際のマットレスでは、全裸の女性がふたり。脚を卍に絡めて、互いの女性器をぬちゃぬちゃと押し付け合っていて、その周囲を5~6人の男女が取り囲み、行為にふけるふたりを観賞しています。 愛し合うカップルのひとりは、わりと小柄で、バストの豊かな女性。ぷっくりした唇を開き、情熱的に喘いでいます。 よく見ると、双頭バイブ...って言うんでしょうか。湾曲した、長い肌色の物体の両端が、彼女たちそれぞれの肉ヒダを割って、膣内に挿入されているんです。 もうひとりは、対照的にスレンダーな美女。Cカップぐらいの乳房と、しならかなからだのラインが素敵です。 「...あん、...ああ、...いい、いいの...」 ほっそりした女性は、愛らしい声。 豊満な方の彼女は、ややハスキーな、大人らしい妖艶な喘ぎ声です。 「...はぁ、...ああ、もっと、もっときて...!」 周囲で見ている男性の中には、それを見ながら、すっかり勃起したペニスを手でさすっている人もいます。 一人の筋骨たくましい男性が、グラマーな彼女の背後に腰をおろすと、彼女も首を曲げて彼にキス。そのまま激しくむさぼるように、互いの唇を吸い続けます。 別の男性がスレンダーな彼女の横へ膝をつくと、彼女の頭に手を添え、自身の股間に導きました。 彼女はためらうことなく、そのペニスを口に含み、しゃぶり始めます。 4人が載ったマットレスの上にあった小さな箱のようなものを、静かに見物していた40代ぐらいの女性が拾い上げました。 「...ああっ!」 二人の女性が同時に叫び声をあげました。 リモコンで、バイブの振動を強くしたんです。 つながったふたりは、泣き顔で喘ぎ始めます。 グラマーな彼女の背後の男性が、彼女の乳房を揉みながら、双頭バイブがもっと深く入るように、彼女のからだを押します。 「...ああん、...あ、だ、だめ... ああ、ああああっ...」 妖艶なレズビアンセックスにすっかり目を奪われていましたが、この大広間では他にも大勢の方々が、淫らなことをしている真っ最中です。 背後から、「おおん、おおん」と艶めかしい声が聞こえてきました。 振り返ると、ベッドにあお向けに横たわる大柄な男性にまたがって、40代とおぼしき女性が、腰を振っています。男性も下から激しく腰を突き上げています。 男性の両手が女性のやわらかな腰に食い込み、彼女の大きく垂れ下がった乳房が、ぶるん、ぶるんと揺れているんです。 彼女は背中を反らして、両手を背後につき、ふっくらした谷間に濡れたおちんちんが出入りする様子を周囲の人に見せつけるかのように、股間を突き出して腰をくねらせ、大きく開いた口から少しよだれを垂らして、大きな声で啼き続けます。 「...おお、い、いい、いいのぉ...! ああ、すご、すごいのぉ...!」 武本さんが、背後からあたしの肩をつかみました。 「ね、もうしちゃおうよ。...我慢できない...。」 「...こ、ここで?」 あたしったら、なんてバカなことを言ったもんでしょう。わざわざ遠くからこのために来たのに、おかしいですよね。 以前温泉宿で、生まれて初めて人の見てる前で、それも大勢の前で、からだをさわられ、男性器を挿入され、激しく興奮してなんども絶頂を迎えてしまったけど、あの時は数時間とは言え素顔で世間話をして、女性たちとは一緒にお風呂に入り、みんなで食事して、楽しくお酒を飲んだ流れがあってのことでした。でも今は.... 見たこともない高級マンションで、妖しいアイマスクをつけた、こんなに大勢の男女に囲まれ... こんな状況であたし... でも、あたし、濡れていました。 最初の部屋で、椅子に縛り付けられて中年男性に生で挿入され、人前で犯されている女子高生を見た時から...。 武本さん、あたしの紅いドレスの肩ひもをずらし、上半身を露出させました。そして背後から首筋に熱いキス。両手が、おっぱいを包み込みます。 近くに立っている男性の口から、「ほう」というため息が漏れました。 武本さん、すっかり興奮しています。そのまま、近くの空いているマットレスに押し倒されました。 ドレスをずり下ろして上半身をすっかり裸にされ、そのまま武本さんが乳房にむしゃぶりつきます。 「...はぁ、...あぁ、...あん...」 あたしのアイマスクはワインレッドの、アゲハ蝶。白と薄いピンクのハートマークが両端にあしらわれ、細い金色のラメが縁に走っています。 武本さん、もう夢中。さっきの重役秘書の女性の中で、射精したかったでしょうに、あたしとのためにとっておいてくれたんです。...うれしい。 Fカップの乳房をゆっさゆさと揉まれ、乳首を強く吸われている間に、周囲に人が寄ってきました。 「お、和風美人さんだ。」 「まあ、きれい。見て、あのお乳。」 「うらやましいですなぁ。」 「声も素敵ですね。」 ああ、恥ずかしい... みんな、見ています。こんな近くで、とても熱心に。 武本さんの手が、ドレスのすそを捲り上げると、周囲からまた「おお」っと、ため息の合唱が起こりました。 下半身が、丸出しです。こんな、白いだけが取り柄のむっちりとした太ももを見て、喜んでもらえるんでしょうか。 そしてすっかり忘れていた、今日のためのセクシー・ランジェリー。ドレスとおそろいの紅いシースルーのパンティーには、あの部分に縦のスリットが入っています。 「おお、すごい。あんなにあふれてる。」 武本さんじゃありません。観賞している別の男性です。 「濡れやすいのね。きっと感度も良いわよ。」 と、今度は別の女性。 「これは絶品じゃないですか。」 いつもはじっくりとした愛撫から攻める武本さん、今日はいつもと違います。 あたしを四つん這いにさせ、ドレスを捲ってお尻を出すと、パンティーを脱がせもせず、スリットの間から、ペニスを桃の割れ目にあてがいます。 「おぉ、いいですな。お尻も絶品だ。」 「見て、あのおっぱい。」 あぁ、いや。重く垂れ下がったおっぱい、恥ずかしいんです。 ...あっ! 蜜に濡れた肉の花びらを押し広げ、ずぷっと、入ってきました。 「...はぁっ...! ...ああん...」 か、固いの...! 「た...」 うっかり名前を呼びそうになりました。 「...す、すごい...、お、おちんちん、かたい...」 大きく息を吐き、武本さんはさらにぬぷっ!と奥へ。 「...あぁ、お、おおきい... おちんちん、おおきいの...!」 むっちりしたお尻に指先を喰い込ませ、武本さんは男根を奥へぎゅっと押し付けます。ペニスの付け根がびくん!と動き、その瞬間は、まるでおちんちんが太さを倍増したような感覚を覚えます。 「あん! ...ああ、だめ、...おち... おちんちん、おおきくしないで...!」 武本さんがあたしの背中を覆うドレスを片手で頭の側へさらに捲り上げると、その意を汲んで、近くの男性が、ドレスをするするとあたしの頭をくぐらせ、脱がしにかかります。あたし、武本さんのおちんちんが子宮の入り口に当たって声も出ないほど悶絶しながら、片腕ずつ持ち上げて、完全にドレスを脱いで、全裸になりました。 「...ああっ!」 とたんに、激しいピストン。 長い間他の人たちの痴態を見せつけられ、焦らされていたあたし。 気が付いたら、はしたない声を上げて、よがりまくっていました。 頭がくらくらして両腕をちゃんと伸ばしておけずマットレスに肘をつくと、乳首がマットレスに触れ、おっぱいがゆさゆさと揺れるたびにこすれます。 周囲から聞こえる声.... あたしのからだや、はしたない声についての感想が、まるで遠くからのように聞こえます。 ああ、だめ、いく、もういっちゃう...! 気づいたら目の前に男性が膝をついていて、びんびんに反りかえったペニスが顔の前に。 あたしに「お願いできますか?」と聞いたんでしょうけど、覚えてません。 武本さんがうなづいたのも見えなくて、気が付いたら無我夢中で彼のおちんちんを根元まで咥えていました。 あ、でも、だめ、感じ過ぎて... 口からペニスを出して、それでも必死でそれを握り、あたし、大きな声で啼きわめいていました。 からだが何度も宙に浮き、奈落の底まで落ちてゆきます。 鳴き叫ぶ自分の声は、もう自分じゃないみたい。 全身に鳥肌がたって、気が付いたらぐったりと、マットレスに突っ伏していました。 呼吸が荒いのに、とっても眠く、ゆったりとした気分。汗びっしょりです。 背中に生温かい雫がたっぷりと。 いつのまにか、首筋にも、肩の上にも、精液がついていました。武本さん以外にもふたりの男性が、あたしに向かって射精したんです。 驚くほどあっけなく、日常が戻りました。 あたしは変わらずパートへ。職場では武本さんも普通の顔して接してくれます。ふたりの関係は誰にもばれていません。 あの饗宴から1週間。今日はまた、武本さんのマンションで密会です。 両手首をタオルで縛られて、ビデオカメラで撮影し、その映像を大きなテレビ画面に映しながら、バックで激しく突かれました。安全日なので、膣内にたっぷり射精。 ベッドで肩を寄せ合い、改めて「あの晩はすごかったね」と、話をしていたら、突然武本さんに聞かれました。 「あの入口の部屋にいた女の人たち... 脚を広げて椅子に縛られていた人がいたでしょ。あのお仕事、してみたい?」 えっ...? 「主催者側から、猛烈にリクエストが来てるんですよ。」 「...リクエスト?」 聞いて驚きました。 あの晩あそこにいた人達から、「あの紅いドレスの女性と一度でいいからしてみたい」「なんとか頼めないものか」と、問い合わせが殺到してるんだそうです。 「...あたしと...?」 思わず、顔が紅潮してしまいます。 「そうですよ。妙子さんは、大人気なんです。主催者もあの時見てたんです。10年に一度の逸材だ、って言ってました。死ぬ前に一度でいいから妙子さんとしてみたいって。」 「...まぁ...」 不特定の人に抱かれる... いえ、犯される... その想像に、嫌悪感が伴わないのが、不思議です。あたしって、ほんとうは生まれついての娼婦なのでしょうか。 武本さんには、あたしが興味を持っていること、お見通しです。 「妙子さんは特別ですよ。社長さんも言ってましたけど。セックスだけじゃなく、観賞用の展示物... まぁ、モデルですね。モデルさんにもなってほしいと言われてるんです。」 聞いてみると、その内容も、いただける報酬も... 驚きでした。 あたし、想像しただけで... そうです、お股の間から、とろりとした蜜が...。 ...ちょっと怖いけど、してみたいです。主人が単身赴任に行っている間にしかできない大冒険を、この機会にしてみようと、あたし、決心しました。 < 続く >
17/02/12 00:04
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投稿者:
阿佐ヶ谷てるお
◆tOXidBo9Do
床から天井まで届いている大きなガラス窓の外には、夜空の星よりもはるかに目映い、大都会の夜景が広がっています。でも、あたしはもう、それを眺めてはいません。
あたしの目に映るのは... 手に手にお酒のグラスを持ってあたしを見つめている、大勢の裸の男女。 男性はほとんどがビキニパンツやブリーフ姿。女性はパンティーとブラだけの人もいれば、シースルーのキャミソールを着ている人もいます。そしてみなさん、アゲハ蝶のような形をしたアイマスクをつけています。 大きな姿見が3つ、あたしに向けて置いてあり、その鏡に映る自分の姿を... 恥ずかしいのに、どうしても見てしまいます。 あたし、金のラメの入ったワインレッドのアイマスクと、太ももの付け根近くまでの長さの黒い網のソックス以外は一切何も身につけていない姿で、三角木馬にまたがっているんです。 いいえ、もうひとつ、身につけていると言えば... 胸の周りを縄で縛られ、後ろ手に両手を縛られているんです。白くやわらかい肌に縄が食い込み、その間から、Fカップのおっぱいがぶるん!と飛び出しています。そして両方の乳首は、木製のレトロな洗濯バサミで挟まれています。 ソファに座ったカップル... 中年の白髪混じりの男性の股間はすっかり膨らんでいて、薄くぴったりしたビキニパンツなので、反り返ったペニスの形がはっきりと浮き出ています。それを、隣に座った茶髪のロングヘアーの若い女性が、ほっそりとした指先でゆっくりとさすっています。ふたりとも、木馬に乗って身をよじるあたしを見つめたまま。 木馬の高さは絶妙に調整されていて、あたしが脚をまっすぐ伸ばして爪先立てば、なんとか台座に届きます。でもすぐに疲れて膝が曲がってしまい、木馬の天辺が、むき出しのあたしの秘部に食い込みます。 「いやぁ、それにしても、きれいな奥さんだね。」 「うん、いいわね、あの肌と、おおきなおっぱい。うらやましいな。」 「それに、あの切なそうな表情。いいねぇ。」 近くに立っている男女がささやきます。 木馬の天辺の角度は、きっと綿密に考えて作られているんでしょう。初めて見た時は怖かったのですが、実際にまたがると、それほど痛くありませんでした。でも、時間がたつと... あそこにかかる体重を少しでも減らそうと、脚を伸ばすんですけど、すぐに膝ががくがくしてきます。そして、思わず声が... 切ないため息がもれてしまうんです。そして身をくねらせてしまいます。 あたしの女性器が当たる20センチほどの部分は、黒くてざらざらした、ゴムのような樹脂でできています。後でわかるんですけど、バイブが内蔵されているんです。 「...あぁ、...はぁ、...はぁ、」 あ、だめ。男性があたしの背後にまわって、間近でしげしげと股間を見つめます。 「うーん、すばらしい。奥さん、お尻の穴も、とってもきれいですね。」 いや、言わないで...! あたしがまたがる木馬には、例によってプレートが。 34才 既婚 身長 156cm Fカップ 産地・新潟 中出し・○ そうなんです。 あたし、あの高級マンションで密かに行われる夜会に、戻って来たんです。主催者さんの申し出を受けて。ここでは言えませんが、かなりの報酬を頂いて、大勢の前でこんな恥ずかしい姿を晒し、この後、抱かれるんです。希望する方なら、全員に。 言い方はいろいろあるでしょうけど... 娼婦です。 一夜限りの、高級娼婦。 ほんの数年前までは、浮気もしたことのない平凡でおとなしい主婦でした。そんなあたしが、人前で全裸になって股間に木馬を喰い込ませ、口とあそこからよだれを垂らして、身をくねらせているんです。 絶対に安全な日を選んで中出しをOKすると、もらえるお金も大幅に増えました。 でも、お金が欲しかったわけじゃないんです。 主人はちゃんと稼いでくれているし、便利な場所に住んでいるので車の購入も考えていません。あたしも主人も高級ブランド品などに興味がなく、あたしが働いているのも、子供がなくて時間があるからです。子供ができた時に備えて学費などの積み立ても着々と進んでいます。 あたしが参加した理由は... からだが、うずいたからです。 あの晩ここで、拘束椅子に縛り付けられ、広げた脚を固定された姿で男性に挿入されている女の人たちを見た時から... あんなことをされたい、あの温泉の時のように、衆人環視の中で犯されたいという願望が、むくむくと膨らんでいたんです。 武本さんからオファーの話しを聞いたその日の晩から、この時を夢見て自分をさわるようになっていたんです。 「...ああっ!」 思わず叫びました。 木馬の背後であたしの肛門を観賞していた男性が、内蔵バイブのスイッチをいれたんです。 「...あ、...ああ、...あ、あっ、あっ、あっ、あっ...!」 ああ、だめ、もう、だめなの... 太ももがぎゅうっと閉じて、木馬を締め付けます。手を後ろに縛られているので、よだれがあごを伝うのを拭くこともできません。 周囲の男女が一斉に身を乗り出して、食い入るように、身悶えし苦悶の表情を浮かべるあたしを、見つめます。この中に主催者さんもいます。多分身分のある方なのでしょう。自己紹介なども一切ありません。 ああ、もう、いきそう。すぐにいっちゃいそう。だって、もうずっとこんなはしたない姿をみなさんに見られて、焦らされて、感じ続けていたんですから。 はふん、はふん、といった感じの、文字にできない声が、自分の開いた口からもれています。男性が近寄り、右乳首の洗濯バサミを、ぷるんと指ではじきました。 「...ああん!」 腰ががくがく動きます。 ジーンという、かすかな音。でも、その振動は、かすかなんてものじゃありません。 今日もここに一緒に来てくれた武本さん。彼の横には、小柄でグラマーな女性が。薄い水色のベイビードールを着て、透けて見える乳首は、ぷっくりとふくらんでいます。アイマスクでぱっちりとした目が見えなくても、あたしには誰かわかります。以前温泉宿で一緒になった、里香さんです。 里香さん、たまらなくなったのか、武本さんの足元にひざまづいて、彼の黒いブリーフを下ろしました。あたしがよく知っている、ちょっとむきむきした、おちんちん。ぴん!と反り返って、先端が透明な液で濡れています。里香さん、おいしそうにしゃぶりつきました。その頭を、武本さんの手がやさしくなでています。例の温泉宿での艶会を開いた「社長さん」も、来ています。 武本さんにねっとりしたフェラを続ける里香さん。その隣の鏡に映る、自分の姿... 後ろ手のまま背中を反らせて、大きな口を開け、首を左右に振っています。縄の間から飛び出ているおっぱいが、ぷるんぷるんと揺れ、知らず知らずのうちに腰が前後にくねっています。 「...あぁん、...あぁ、あああ、だめ... い、いきそう...!」 これ、あたしの声...? ソファに座っていたおじさまが、同伴の若い女性を床に四つん這いにさせ、背後から挿入しようとしています。 「..出しちゃったらだめよ。あの奥さんと、あとでしたいんでしょ?」 「できるよ、たぶん。」 彼女の細い腰のくびれ、とってもステキ... そして男性が後ろから挿入し、彼女のきれいな顔が紅く染まります。ぱん!ぱん!とお尻を打つ音とともに、そのしなやかなからだが揺れ、「ああん」という嬌声が...。 でも、あたしにはそれをゆっくり見ている余裕はありません。 もう上半身は びくん!びくん!と跳ね、あたしのはずかしい蜜で、木馬の背はぬるぬるです。 「...ああ、...ああぁ、...だ、...あぁ、だめ、いく、...いっちゃうぅぅ!!」 何度か頭が真っ白になった後、ぼんやり遠のいた意識が少しずつ戻ってくる中で、あたし、自分のからだがふわりと浮き上がるのを感じました。 ワイシャツに蝶ネクタイの屈強な男性がふたりで、あたしを木馬から持ち上げたんです。後ろには例の、拘束椅子...。 股間のふくらみを手でさすりながら、男性たちが熱っぽい眼差しで、あたしを見つめています。 < 続く >
17/02/12 20:22
(8CyqS9CL)
投稿者:
阿佐ヶ谷てるお
◆tOXidBo9Do
仰向けに寝かされてはじめて、天井が鏡張りなのに気付きました。
そこに映った自分の姿...。恥ずかしい、でも... 期待でのぼせて、顔が紅くなっちゃう。 実際に拘束椅子に固定されるまで、両脚をこんなにも大きく広げられるとは、思ってませんでした。あたし、自分で思ってたより、からだがやわらかいみたい。 蝶ネクタイの男性二人があたしの腕の縄を一旦解いている間、男性のお客さんたちはみんな下着を脱いで、アイマスク以外は完全に全裸になり、ペニスをさすりながら、拘束椅子に寝かされるあたしを熱心に見守っていました。そして今回は頭上ではなく後ろ手で、椅子の背の裏側で、ふたたび両手首を縛られました。あたし、木馬に内蔵されているバイブでさんざんいたぶられ、乳首をつねられたりして、もう何度もイッたあとなので、すでに頭がぼうっとしています。胸の周囲は縄で縛られたまま。ぶるんと飛び出してるおっぱいが、はずかしい... 里香さんが武本さんじゃない別の男性に背後から抱きついて、手を前にまわしておちんちんを握り、ゆっくりと上下にさすっています。 ...すごい... おおきい。 そして、ぴん!と反り返り、先端からは透明な液が。 「ステキよね、この奥さん。こうやって縛られると、余計にきれいだわ。」 「そうだね。」 他の男性たちもうなづきました。 「待ちきれないでしょ?」 「うん。」 和服を着た女性のスタッフさんが、手に透明な容器を持って、近づいてきました。ローションです。きれいな手にねっとりした液をたっぷりと取って... 「はぁっ...」 声が、出ちゃいました。 温めてあったローション。女性の指が、あたしのあそこに... ...おまんこに、それをやさしく、丁寧に、まんべんなく塗ります。 あっ... 腰がびくん!と動いちゃいました。 クリトリスの上を彼女の指が何度もそっと上下します。 ...あぁ、だめ、これだけでいっちゃいそう... ローションをさらにたっぷり取り、膣の入り口の内側にも... あの温泉宿でリクライニング・チェアに乗った時とはぜんぜん違います。脚を広げる幅も、しっかりとした縛られ方も。 女性が指を放した時、内心「もっと」って思っちゃいました。 彼女が一礼して後ろへ下がると、白髪混じりの恰幅の良い男性が、人の輪から進み出て、言いました。 「失礼して、よろしいですかな?」 この人が主催者なのかしら。でも、ほとんどの人はちゃんとは紹介されてないみたいなんです。 「...はぁ、...あぁ...」 おちんちんの先端が、ローションにまみれたあたしの桃の割れ目を、ゆっくりと上下します。すごい、こんなぬるぬるなの、初めてです。どんどん、おちんちんが大きく固くなります。 そして... 「...はうっ...」 ぬぷっ ...と、中へ。 「...はぁ、...はぁ、...はぁ、...はぁ...」 焦らされていたのは、あたしも同じです。 男性は息を止め、天を仰ぎます。 「おぉ... すごい、...あぁ、いいですな...」 あ、いやん、腰の動きを止めちゃいました。 「...これはまずい、すぐ出てしまいそうだ...。」 あたしの腰が、勝手にくいくいと動いてしまいます。 「...奥さん、待って、...ああ、これは...すごいな。」 「...はぁ、...ああ、...はあ...」 里香さん、ずっと男性のモノを握ったまま、熱っぽい眼差しであたしを見つめています。 「入れると、声が、また一段と良いわよね。」 武本さん、ちょっとうなづいたみたい。武本さんは、あたしのこと自分の愛人だって言ってないみたいだけど、先回来てた人は多分わかってるんでしょうね。 あたしの中に挿入した男性、たまらず腰を前後させました。 「...あっ、...ああ、...あっ、あっ、あっ...」 そして... 「...ああ、だめだ...!」 一瞬太くなったペニスの先から、あたしの奥深くへ、生温かいモノがあふれます。 「次、いいですか?」 すっかり興奮している若い男性が、おちんちんを握りながら近づきます。紅い顔でため息をつく最初の男性を、同伴して来たらしい女性が慰めています。 「そんなによかった?」 「うん。」 「もうちょっとしたら回復して、またできるわよ。」 若い男性が、あたしの中にずぽずぽっと入ってきます。 「..あぁん...!」 武本さんがいつの間にかあたしの右側に立ち、あたしのおっぱいを手で揉んでいます。 若い男性が腰を動かしながら、荒い息使いで、口走ります。 「...あ、す... あぁ、すごいな、...奥さん、...こりゃ...名器かも...!」 ああ、みんな、見ています... 天井の鏡には、仰向けで縛られて、見知らぬ男性にペニスを挿入されている自分の姿。 左側に別の男性が立ち、あたしの顔に、勃起したおちんちんを差し出しました。顔を横に向け、夢中でそれを頬張ります。 「...んぐ、...むふ、...んんん、...あぅっ...!」 あ...! 若い人が、歯を食いしばって息を止めたかと思うと、射精しました。 からだの奥が... へんな感じです。 ぬるぬるしたものが、おまんこからゆっくりと垂れて出てきて... また別のたくましい手が、あたしの網ストッキングを履いたすねを、しっかりとつかみます。 すぐに腰を振り始める、男性。 「おお、すごい、このまんこ... すごく締まる...!」 いつのまにか里香さんが身をかがめて、あたしの乳首を吸っています。 あたしがしゃぶっていたおちんちんの持ち主が、あわてて腰を引きます。 「...はぁ、...で、出そうだった...」 今度はまた違う大柄な男性が... お、おおきい... とってもおおきなおちんちんを、あたしの口へ...。 一方、挿入している男性は... 「...はぁ、...おお、...奥さん、いいっすよ。...で、出そうだ...!」 中出しOKなんですけど、この人は出すとこを見るのが好きみたいで... いえ、見せたいのかしら... とにかく彼、腰をすばやく引くと、あたしのおなかの上に、どぴゅっ、どぴゅっと、白い精液を吐き出しました。 隣にいた男の人が、そのおおきなおちんちんをあたしの口から抜きました。 「今度は僕の、お願いしますよ。」 ああっっ...!! ぬぷっ ぐぐっ と、熱い肉ひだを、ぬるぬるの花びらを押し広げて... 極太のおちんちんが、入ります。 あぁ、すごい、奥まで... 子宮に押し当てられた亀頭がゆっくりと後戻りする時、カリが引っ掛かって、子宮ごと持って行かれそう。 ああ、いやん、またぐぐっと太くなった... 横の床で里香さんが最初の男性のモノをくわえています。 別のスレンダーな美女が、後ろから挿入されて、二人で喘ぎながら、縛られて犯され続けるあたしを、見ています。 でもあたし、それをじっくりと見ている余裕はありません。 口が勝手に、はしたない言葉を、たくさん叫んでいます。 膣の奥でまた生温かいモノが膨れ上がります。 生臭い匂いの肉棒が、入れ替わり立ち替わり、あたしの口元へ... それをあたし、一本一本、丹念にしゃぶってあげたいんですけど... 次から次へと新しいおちんちんがあたしの奥へ侵入して来て、激しく突きまくるので、もう無我夢中で、大声を上げ、首を振って、鳴きわめいてしまうんです。 6人目ぐらいで、もう人数なんてわからなくなりました。 あ、誰かがあたしのおっぱいの上に、射精しました。 そして... あぁ、このおちんちん、武本さんです。若い男性に夢中でフェラしながらも、入ると同時に馴染んだペニスにすぐ気付きました。 みなさんはすぐイッてしまうけど、武本さんはいつものように、知り尽くしたあたしのからだを、存分に攻めてくれます。 あぁ、すごい、奥の一番いい場所を、突いてくるの...! 背中がひとりでに反り返り、頭が真っ白になりました。 何人もの精液で、ぐちょぐちょになったあたしのおまんこに、息をつくヒマも与えず、別のおちんちんが挿入されます。 ああ、だめ、また... 感じちゃう...! あたし... また、ここへ来ちゃうかもしれません。 < 終わり >
17/02/14 23:34
(VmQz7GQF)
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