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1:クリーニング店員の奴隷
投稿者:
みだら
◆9w2Y4AEC5U
「夕食はなにがいい?」
「...」 夫の隆からの返答はいつも通りなかった。直子は仕方なく財布を持ち、家を出て近くのスーパーマーケットに向かった。 夫が会社を休職してから半年、蓄えもあり子供もいなかったため生活にはまだ困っていなかったが、不安はあった。夫の隆は、昇進してから残業が増え、時折疲れたと会社を休むようになりだして、1ヶ月後うつ病と診断され、休職となった。 調子の良い日は二人で散歩にも出掛けるが、この一週間は寝込んでいた。 (まあ深く考え込んでも仕方ないわ) 直子は思った。来年は四十歳になる直子、隆は五つ上の四十四歳。スーパーに着く頃には、無理やり不安感を忘れようとした。 (贅沢出来ないし。隆さんも調子悪そうだから、お惣菜でいいかしら) 値引きシールが貼ってあるパックの惣菜をカゴに入れた。チラリと視線を感じる。 商品を並べる若い店員がいた。 そういう視線にはもう慣れていた。 バスト94センチ。 今日の服装は、グレーのサマーセーターだったが胸元の膨らみは大きく、身体を動かす度にユサユサと揺れている。 薄化粧で、少し生活に疲れた感じはあったが、直子はかなりの美人でウエストも括れ、男性の好色な視線を浴びることはしょっちゅうだった。 「ゴクッ」 直子は若い店員の視線に、生唾を飲み込んだ。 (何だかドキドキする) 普段なら慣れっこの筈の視線に、直子は不思議な感覚を覚えた。 (欲求不満、、まさかね) 直子は生活の疲れだと思いスーパーを出た。 帰り道、直子はクリーニング店の前で止まった。 店員募集、未経験者可。 ここなら家からも近いし、働きに出た方がいいかしら。直子はなんとなく思いながら、また歩き出した。
2016/06/30 23:40:31(sWf25X3O)
投稿者:
みだら
◆9w2Y4AEC5U
「あなた、私パートに出ようと思うんだけど」
「そっか、すまないな」 夫の隆の返答に、直子は少し嬉しくなった。調子が悪く寝込んでいるが、返答があったことでホッとした。 直子は先日見たクリーニング店のドアをくぐった。 「小島直子さん、経験はなし」店長の野際が履歴書を見て呟いた。 緊張した直子は、自分より若く大人しそうな野際を見つめ言った。「クリーニング店で勤めたことはありませんが、頑張ります」夫の休職が長引けば、金銭的にも余裕はなくなる、家からも近いパート先はそう見つからない。何としても採用されたかった。 面接の今日は、髪色も明るく染め直し、しっかり化粧もしてきた。あざといかもしれないが、少しサイズの小さいブラウスを着て胸元も強調していた。 「まあ、マニュアルもあるんで、大丈夫でしょう。来週から、来れますか?」野際の言葉に直子は「はい」と明るく答えた。(良かった、採用だわ」 直子の笑顔は20代に見える程若かった。 クリーニング店の制服を渡して直子が帰った後、野際はニヤリとした。(すごい巨乳だな。人妻だし、うまく堕とせば最高だな)野際の股間が固くなっていた。 クリーニング店[洗い屋] チェーン店のクリーニング店、直子以外には50代の気さくなおばさんが二人。直子は勤め初めて1ヶ月。 仕事にも慣れて、楽しく働いていた。 「小島さん、ちょっと来てちょうだい」 店長の野際に呼ばれ直子は店奥の小さい事務室に入った。 「何でしょうか、店長」 直子が野際の前に立つと、事務机にシャツが置かれていた。 「これ、先週小島さんが受けたシャツ」 店長がシャツのタグを示すと、直子の名前が書いてあった。 「はい、、私だと、、」直子は不安げに確認して答えた。 「これイタリア製のブランド品で、丸注だよ」 「えっ!」 直子は驚いた。丸注とはクリーニングで縮むため注意のサインを書いて出す品だった。 「ま、まさか」 「縮んじゃってるんだよ。さっき工場から届いたんだよ」苛立つ野際は直子をにらんだ。 「すみません、、」謝る直子。 「しかもこれ、お得意様の日村様のシャツだよ」 (どうしよう、こんなミスしてしまって) 直子は、半泣きになり戸惑った。 「とにかくこれ持って、日村さんの家行って来て」 直子は野際から、弁償金の入った封筒を渡された。 野際から、日村の家の地図を渡されクリーニング店を出た。(どうしよう)不安な気持ちのまま直子は日村の家に向かった。 直子の後ろ姿を見送りながら、野際はスマホを取った。「もしもし、日村さん。今向かわせました。後は、日村さん次第で」 野際はニヤニヤと笑っていた。
16/07/01 20:52
(TE5TFAff)
投稿者:
みだら
◆9w2Y4AEC5U
インターホンが鳴り、モニターにクリーニング店洗い屋の制服を着た女性が映った。
「はい」 日村は答えながら、なかなかの美人だなと思った。 「洗い屋クリーニング店の者です。お預かりしたシャツのことでお話しがありまして」 緊張した女性の声。(素人の人妻か、堕としがいがあるな)「はあ、今ロックを解除します」 高級マンション、直子はエレベーターで上がり日村の部屋のドアをノックした。 ドアが開き、玄関に出てきた日村は40代に見える男性だった。 「出してた洗濯物のこと?」日村は直子を玄関に招き入れ聞いた。 「は、、はい。実はお預かりしたシャツが、、手違いで不具合が出まして」直子は、緊張しながらイタリア製のブランドシャツを差し出した。 「ん、ちょっと、、これ縮んでるよ!」 日村の声に直子は謝った。 「すみませんっ、私の手違いで」 「手違いって、このシャツいくらするか知ってるの!」 「すみません、弁償させて」 「そういう問題じゃなくて、アンタの店の責任だろ」 (ああどうしよう、、) 直子は心配していた通り日村に問い詰められた。 「ちょっと上がりな」 日村に言われ、直子はリビングのソファーに座った。 (すごい美人じゃないか。野際店長久しぶりにいい獲物仕入れてきたな)日村は、緊張して目の前に座る直子を見つめた。 洗い屋クリーニング店の制服は、ブラウスに膝上丈のスカート。胸元の大きな膨らみが目立つが、ソファーに深く座りすらりと伸びた膝と脚が色っぽかった。 「どうしてくれるの、これ」 日村が怒って直子を睨んだ。 「すみません。弁償します」 「このシャツイタリア製で限定品なんだよ。今はもう売ってないんだよ」日村の詰問に直子はビクリとした。(たまらんな、なんて巨乳だよ)日村は怒りながら思った。 「アンタ名前は」 「はい、、小島直子、、です」 もう直子は半泣きだった。日村はいたぶるように詰問を続けた。 「小島さんパートでしょ。何で店長が謝りにこないんだよ」 「そ、それは、日村様のシャツは私が担当しまして」 直子が緊張して答える。 「じゃあアンタのせいなのか!」 日村の叱責に直子はまたビクリとした。 「小島さん、人妻さん?」 日村の問いに直子は頷いた。直子は、もうパニックになりシャツとは関係ない日村の質問もおかしいとは思わずいた。 「20代?」日村の質問に直子が答える。 「い、いえ、、39歳です」 (若く見えるな、熟女なのに) 日村はじっと直子の胸元を見つめ、「小島さん、胸大きいよな。何センチあるの?」 「え、胸、、、」 戸惑う直子に、日村は追い詰めるように言った。 「その金受け取って欲しいんだろ」 「94センチです。Gカップです」直子は涙ぐみながら答えた。 (いける。そろそろか) 日村は思いながら、言った。 「胸、出してみろよ」 日村の言葉に直子は震えた。 「そ、、それは、、、」 「金受け取って欲しいんだろ!」日村の叱責に直子は震えながら、ブラウスのボタンに手を掛けた。
16/07/02 00:00
(aeEMYVTI)
投稿者:
すけお
この後の展開が楽しみです
続きを お願いします
16/07/02 13:40
(Cw7glLNO)
投稿者:
みだら
◆9w2Y4AEC5U
(やっぱり男って胸しか見てないのね)
震える指先でボタンがなかなか外れない。泣き崩れたい気持ちをこらえ直子はブラウスを脱いでいった。 ピンク色のブラジャーが覗き、乳房の谷間が見えた。 (すごいな。アダルト女優並の巨乳だな) 日村は震える人妻を楽しみながら思った。 ブラウスの前が開き、ブラに押さえられた94センチの乳房が露になった。 「どうした、早くしなよ」 「早くって、え、まさか、、」 直子は懇願する目で日村を見た。 (まさか、ブラジャーも外すの)直子が戸惑っていると日村が言った。「胸を出せって言っただろ」 「そんな、私夫が居るんです。そんな他人の前で胸を出すなんて」 直子が哀願した。 「アンタが人妻なんて関係ないよ。その巨乳を出せばいいんだ。」 日村の冷たい言葉に直子は固く目を閉じた。 日村が直子の徒なりに座った。 「襲ったりしないよ、安心しな。奥さんの巨乳が見たいだけだよ」 日村の言葉を信じた訳ではなかった。ただ弁償金をあた受け取ってもらえばよかった。 直子は背中に手を回してブラウスの上から、ブラのホックを外した。ピンク色のカップが緩み、プルンと乳肉が揺れた。 (すみません、あなた) 直子は心で夫の隆に謝り、ブラのカップを上げた。 丸く前にグッと突き出した乳房は日本人離れした大きさ。斜め上にツンと尖る乳首、薄い茶色の乳輪は子供を生んでいないためきれいな形をしていた。 (メロン位のデカさがあるな) 日村は直子の巨乳を見て思った。 スマホを取り出しカメラを起動させた。 カシャッ、カシャッ、 カシャッ、 「いやん、止めて下さい」 直子は顔を背けた。日村はいろいろな角度から直子の巨乳を撮影した。 「さあ、洋服着ていいよ」 日村が言うと直子はすぐに乳房を抱えて隠した。 日村はソファーの前に置かれたテーブルにある弁償金の封筒を取ると、中から5000円だけ抜くと直子に返した。 「どういうことですか?胸を出せば弁償金を受け取っていただけると、、、」直子が乳房にブラのカップを隠しながら言った。 「来週、また来て。今日は帰っていいよ」 日村が言った。 「シャツの件は、許してやるよ。ああ、残りの金は奥さんが預かっていて」日村の言葉に直子は言い返せなかった。(大丈夫、胸を見せただけ。私が我慢すればうまくいく)直子はブラウスのボタンを留めた。
16/07/02 21:28
(hbDAwFmB)
投稿者:
みだら
◆9w2Y4AEC5U
久しぶりに直子は夫の隆と一緒に夕食を食べた。
調子が悪く寝込んでいる時は、夕食の用意だけを済ませ、隆は起きてからひとりで食べていた。だけど今晩は、一緒に夕食を食べて、苦労掛けて悪いなとも言ってくれた。 直子は嬉しく、隆が風呂に入る時、一緒に入り背中を流した。おいおいと、困ったように隆は嫌がったが満更でもなく夫婦の時間が楽しかった。 隆が上がった後、直子は風呂に入った。 裸の夫の身体を思い出しながら、直子は身体を洗った。大きな乳房を片方持ち上げ下乳のあたりをタオルで擦る。ブラを着けていても何となく汗ばむようで乳房は丁寧に洗う。丸いラインに沿いタオルを滑らせ、乳首を撫でた時「あん」と甘い声が出た。 (他人の前で乳房を出してしまった) 夫への後ろめたさを感じるのに、乳首は固く勃起していた。(身体が欲しがってるのかも、まさか) 直子はタオルで乳房をきつく擦り忘れようとした。 (そろそろ来る頃か) 日村は缶ビールを飲み干しパソコンを起動させた。 玄関チャイムが鳴り、ドアフォンのモニターに直子が映った。(今日は私服か)日村はロックを外した。 「こんにちは」 緊張した直子を日村は部屋に上げた。地味なセーターに細いパンツ姿。スカートを履いてこなかったのは警戒しているのかもしれない。 「お金持ってきました」 直子は俯き加減で言った。 「その前にこっちに来て」日村は言い、隣の書斎に向かった。(何かしら)直子は不安げに感じながらついていった。 書斎には、パソコンと座椅子がおいてあった。
16/07/04 22:00
(VASGd0gi)
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