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「そうなの。え~、でもそんな風に全然見えないわよ。そらそうよねズボンはいてるものね。そうよね。」
隆子さんも予想外の展開にかなり動揺しているようでした。 僕が恥かしいのをわかってか必死で僕に対して気を使っているようでした。 「沢村君。大丈夫よ。私、こう見えてもそういうのは理解力あるほうだから。 最近は女性週刊誌でも結構その手の内容はあるし。大丈夫よ。」 「そんなことないです。まだ見てないじゃないですか?」 「見てないって。そりゃそうだけど....」 「・・・・・」 「わかったわ。じゃ、沢村君私に見せて。」 「見せてって。ここで脱ぐんですか?」 「そうよ。じゃないと見られないでしょ。見ないと本当に沢村君のこと理解できないでしょ。」 「・・・・・」 「早く!何してるの!男らしく脱ぎなさい。」 隆子さんはわざと僕を勇気付けるような口調で言いました。 そして、とうとう僕は服を脱ぐことを決心しました。 隆子さんに背を向け、Yシャツから脱ぎ始めました。 とうとうズボンを下ろすときがきました。 ベルトをはずし、チャックを下ろし、女性がズボンを脱ぐようにおしりからズボンを下ろしました。 そして、下着姿になって隆子さんのほうに振り向きました。 もちろん勃起したペニスの部分は手で隠しながら。 その日は無地のベージュで腰のゴムの真中にピンクのお花のワンポイントが入った おへそまで隠れる穿きこみの深いおばさんパンツに、ベージュのパンスト、ベージュの5分ガードルでした。 その日は全てベージュでそろえていました。 ですから隆子さんのほうに振り返ったときはパンストにガードル姿でした。 「へえ~。沢村君の下着の趣味って結構地味なのね。私のほうが派手かも。」 と言ってちょっとおどけています。こっちの気も知らないで。 「沢村君だったら、白色のレースの下着をつけてると思ったわ。」 「僕、そういうのあまり好きじゃないんです。どちらかというとおばさんが穿くようなものが好きで。」 「まあ、失礼しちゃうわ。おばさんてそんなに地味じゃないわよ。結構派手よ。」 と言って、明るく笑い出しました。変な感じですがこんな時になってやっといつもの隆子さんに戻った ような気がして、僕も何となくほっとした気分になりました。 「沢村君。私大丈夫よ。あなたの女装、理解できるわ。だから今までどおりでいいのよ。」 「本当ですか!」 「ええ、本当よ。誓うわ。」 僕は夢のようでした。理想の女性に、自分の女装とう性癖を理解してもらえるなんて。 思わず涙がこぼれてきました。 「馬鹿ね。何泣いてるの?でも、わかるわ。死ぬほどつらかったでしょ。女装のこと打ち明けるの。」 「はい。」 そう言うと隆子さんは、僕の手を引いてベッドのほうへ向かい、ベッドに2人そろって座りました。 そして僕たちは向かい合って見つめあい、隆子さんが目をつむりました。ここはキスをしないといけません。 キスなどした事のない僕はどうしていいか戸惑いましたが、とにかく隆子さんの唇にキスしてみようと思いました。 緊張で固く口を閉じたままにしてしまいました。 「沢村君、緊張しなくていいのよ。普通にキスすればいいのよ。」 「・・・・」 僕は答えることができませんでした。 だって、今まで女性と経験したことがないのですから。童貞なんですから。 すると、今度は隆子さんの方からキスをしてきました。 やっぱりやり方がよくわからないので口を閉じたままにしてしまいました。 「どうしたの?そんなに緊張しなくていいわよ。」 「・・・・・」 「さっきから黙ってるけどどうしたの?」 「実は....僕経験がないんです。」 「ええ!」 「経験が無いって、キスぐらいはあるでしょ?」 「いいえ。」 「じゃあ、セックスも?」 「はい。」 「そう......」 隆子さんは少し考え込んでいました。 「沢村君。ごめんなさい。私てっきり沢村君だったら女性経験があると思ってたわ。 でも、本当に童貞なのよね。このままだったら、私が初めての経験になるのよ。 こんなおばさんよ。それでもいいの?」 「はい。ずっと、ずっと、隆子さんのような女性に僕の童貞を奪って欲しいと思っていました。」 「本当に後悔しない?」 「絶対にしません。誓います。」 「わかりました。じゃあ、私のほうがセックスは経験者にかるから教えてあげるわ。 でも私も主人以外の男の人は知らないから、上手じゃないわよ。それはごめんなさいね。」 「そんなことで謝らないで下さい。僕のほうこそ隆子さんを満足させてあげられるかどうか。」 「そんなことは心配しなくていいのよ。気持ちが通じればいいんだから。セックスなんて。本当よ。」 「わかりました。お願いします。」 「じゃあ、先にシャワー浴びましょうか。」 「いえ、このまま続けましょう。」 「だって、汗もかいてるし。」 「僕は今のそのままの隆子さんを愛したいんです。僕は全然かまいません。隆子さんがよければ。」 「そう。じゃ、私もいいわ。」 そう言うと隆子さんはまた僕にキスをしてきました。 「沢村君。力を抜いて私の舌にあなたの舌を絡ませてぇ。そうすれば気持ちが盛り上がるから。」 僕は言われるまま口を半開きにして隆子さんの舌に自分の舌を絡ませました。 そのとき、いっしゅん隆子さんの息遣いが荒くなったような気がしました。 そして、隆子さんも一段と激しく舌を絡ませてきた。 「沢村君。最初は私がリードしてあげるからそのままじっとしていていいわよ。」 そういって、僕をベッドに仰向けに寝かせました。 キスしながら顔を首筋から胸のところへ持ってきて、僕の乳首をなめだした。 いつも女装して自分の乳首をつまんで愛撫していましたが、全く違う感覚が襲ってきて 「あ~」 と声を少し出してしまいました。 「乳首も感じちゃうなんて女の子みたいね。」 そういわれると何だかうれしくなってしまいました。 隆子さんは執拗に僕の乳首を攻め立てています。 そして、隆子さんの手は、ガードルの上から僕のギンギンに固くなったペニスを上下にさすり始めました。 「隆子さん、そんなにされたら僕....」 「だめよ。これだけでいったら。我慢してね。もっと気持ちよくしてあげるから。でも、“僕”じゃおかしいわよね。」 「え~。」 「女の子なんだから“私”でしょ。わかった?」 「はい。」 僕はいつもと違う高いトーンの返事をしました。どんどん隆子さんのペースにはまって本当の女の子にされそうでした。 “我慢してね”といわれても僕のペニスは破裂しそうでした。 ペニスの先をさすられる時自分でもはっきり我慢汁が出ているのがわかりました。 ガードルをとればショーツが濡れているはずです。すると隆子さんは体を起こして言いました。 「沢村君だけ服脱いでるなんてごめんなさいね。私も脱ぐわね。」 といって、ブラウスのボタンに手をかけようとしました。 その時僕は急いで体を起こしてその手をつかみました。 「吉川さん。服は僕に脱がさせてください。お願いします。」 「僕じゃないでしょ。」 「あ、私に脱がさせてください。」 「いいわよ。お願いね。それから、こんな時は“吉川さん”っていうのやめましょう。“隆子”って呼んで。 私も沢村君のこと女の子としてみてあげるから“仁美”って呼ぶわね。」 と言って、ベッドから立ち上がりました。 僕は隆子さんの前に立ちました。 僕の目の前には今にも落ちてしまいそうなくらい大きなバストが見え、少し視線を下ろすと 僕の大好きな大きく張り出した下腹部が見えます。 まずブラウスの上からつけているベルトをゆっくりとはずしました。 するとフワーっとブラウスの裾が広がり胸の膨らみがそれほど目立たなくなりました。 「あぁ、なんだか恥かしいわ。」 「私だって恥かしいのよ。我慢して。」 僕も負けずに言い返しました。今度は不思議と自然に女言葉が出てきました。 そして上から順番にブラウスのボタンをはずし始めました。 一つ、二つとはずしていくうちに、とうとう隆子さんのブラジャーが見え始めました。 白いブラウスでしたから、ブラジャーの色は白だとわかっていました。 でも本物の、しかも生の女性がブラジャーをつけているのを見るのは初めてでしたから、 それだけでもまたいってしまいそうな感覚がペニスに走りました。 ボタンをはずしながら、内股をさするような格好でお尻を少し後ろへ突き出 すようにしてもぞもぞしてしまいました。 さらにボタンをはずしていき、ついにブラウスを脱がせました。 白色のレースがいっぱい入った普通のブラジャーでしたが、カップはフルカップで予想通りものすごい 大きさでした。何カップくらいあるのでしょうか?本当にりんごを入れているようでした。 今度は僕はすかさずそのまま隆子さんの前にひざまずきました。 僕の目の前にはあの大きく張り出した下腹部があります。 そしてウエストからは締め付けているスカートからはみ出したお肉が飛び出しています。 僕はもう我を忘れて思わずその下腹部にほおずりをして、口を半開きにして唇で愛撫を始めました。 「やだ、仁美ちゃんったら。そんなところ、恥かしいわ。私太ってるから。」 「私ね、変かもしれないけど、隆子さんのここ好きなんです。いつも隆子さんを見る時ここに目がいって、 ガードルのラインが見えたときなんかもう....」 「もう、なんなの?」 「その....」 「あ~。この期に及んでまだ隠そうとしてる!」 「わかりました。言います。だから、ガードルのラインが見えたときは、その後トイレに行ってオナニーしています。」 「本当に!?」 「はい。」 「仁美ちゃんって本当に変なのかもね。でも本当にガードルのラインなんて見えるの?自分では気にした事ないけど。」 僕はもうそんな言葉はどうでもよくて、思いっきり隆子さんの下腹部に愛撫をしました。 スカートの上からでもはっきりわかります。 愛撫やほおずりをするとガードルのラインやショーツのラインが。 今まで見ることしかできなかったそれが今、生でさわることができているんです。 そして、手をお尻のほうへ回してガードルのラインを手で追って確かめました。 今まで階段を上がる時や、前かがみになったときにお尻のスカート越しに見えていた 下着のラインが今この手で触れることができました。 もう無我夢中で、お尻をなでるというより、ガードルのライン部分ばかりさすっているような感じでした。 「もう、仁美ちゃんったら変なとこばっかり触るんだから。」 「ごめんなさい。でも、でも本当にいいの。すごく感じるの。だって、今まで見るだけだったもの。 それが今こうして触ったり愛撫したりできるんですもの。あ~、もうだめ。本当にいきそう!」 またもや、いきそうになって、ひざまずきながらもぞもぞしてしまいました。 「仁美ちゃんってガードルフェチかしら。」 「ガードルというか、どうかしら、素敵なお姉さんの下腹部を覆っているものにそそられるのかしら。」 「でもなんだか、私よりガードルのほうがいいみたいね。」 「そんなことないわよ。これから先が怖いわ。」 本当にそうでした。まだスカートもブラジャーもつけたままなのにこの興奮状態です。 この先、隆子さんのショーツを見たり、おっぱいを見たり、陰毛を見たり、オ○ンコを見たり、 アナルを見たり、果てはセックスをしたらどういうことになるんだろう。 ただ今いえるのは僕のショーツの中ではガードルに押さえつけられたペニスから 大量の我慢汁が溢れ出しているということでした。 <その3>へ続く....
2016/04/27 21:17:40(Shfeu5J2)
投稿者:
マー君
「女熟々装」のその1ー2を読みまして、大変興味深く拝見いたしました。その3以降を楽しみにしています。是非とも続編を期待しております。
24/07/06 15:49
(mQ5eez58)
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