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家庭内レイプで感じる女
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:家庭内レイプで感じる女
投稿者: 莉奈
 鬼畜は美しい男の仮面を被っていた、高等な知性、努力で彼に近づけるとしたら鍛え上げられた鋼の肉体。

 数人いる男友達、考え方としては一緒に何かするにしてもその道のエキスパートがベスト、恋愛にのめり込む時間が無駄だし仕事も充実していて、結婚するとしたら結婚に向いた相手と割り切る。
 アブノーマルなセックス担当の小森くん、背が低くてそれがコンプレックス、ペニスも平均よりも小さいからと、被せ物してアダルトビデオの男優だとこのサイズ、新作のアダルトビデオのサンプルを全部チェックしてトレンドを把握し、最新のおもちゃを試してはレビューし、素人のカップルや夫婦をプロ仕様のデジタルカメラで撮影するのが生き甲斐。

 「莉奈さん、この世には本質的に悪、そういう人間がいるんです。」
 まさか彼が会うなり妖怪や幽霊の類の話しをし始めるとは思わなかった。
 「悪、そうですね毒って言い方も出来ますね、莉奈さんにとっては美しい見た目のクズって感じるかもしれませんけれど。」

 コンクリートで出来た箱、そんな印象の建物。
 「また来たのか変態カメラマン、随分とプライド高そうな女連れてきたな、なるほど本質的に似てるかも。」
 鬼畜、悪、毒、とってもそうは見えない、男性アイドルグループのメンバー、そう紹介されたら疑わないだろう、甘い顔立ち、ジャストサイズのワイシャツに黒いスキニーパンツ、短い黒髪、大きな瞳。
 「こいつの何処がいいの?変態趣味?シャワー浴びる?」
 私が驚いた顔すると、小森くんはそれで連れてきたのでは無いって彼をがっかりさせた。
 「なんだ、麻美抱きたいならスワッピングか貰い受けろって、貰い受けるを選んだのか、全てを吸いつくされる覚悟出来たのか、それなら偉い、二階の彼女の部屋に居るから、口説いてみなさい。」
 小森くんは二階に上がっていった。
 「事情も聞かないで遊びに来たのか、まあいい冷蔵庫に飲み物入っているから好きなものどうぞ。」
 そう言われてもいきなり人様の冷蔵庫開けるような振る舞いはマナーとしてどうかと思う。
 「モラリストなのに変態カメラマンとは付き合いがあるのか、ビールでいいか?」
 冷えたグラスに上手にクラフトビールを注いでくれた。
 「いい出会いになるといいけれど、乾杯。」
 私は小森から聞かされて興味を持って着いてきたと説明した。
 「彼のほうが鬼畜だと思うけれどなあ、僕と麻美の営みの撮影にね募集したんだよ、彼はプロ用の機材を持っているしエッチだけで無くドキュメンタリーとして撮影したいって連絡してきてね。」

 部屋を与え、食事を提供している、そして毎晩性行為をしている。
 「麻美がその気じゃなくても抱くし、嫌がったり耐えてる時のほうが僕は興奮するから、もう一年になるかな、昼間は彼女の自由な時間だから、僕との生活が嫌だったら稼いで出ていけばいい、シェアハウスだったり安いね物件だってあるわけだしさ、君は普通に働いているのだろう。」
 鬼畜、その意味がわかった。 でも間違っていない、住む場所と食事、結婚しているのと形式は一緒だ。

 主婦の家庭内労働を賃金として換算した話しを二人でする、女性の生き方、幸せについて会ったばかりの男と語り合うと。
 「偽りの平和でもまだマシなのか、そこでね、少し前にベストセラーで話題になったのだけれど、この本は読んだ?」
 女性スナイパーの小説、本屋で少し読んであわなかった。
 「間違ってベストセラーになったからなあ、独ソ戦だからね、戦うの好きな民族同士の激突だもん、レイプされて殺されるが当たり前の世界ってのがあるし、日本だってしたしされたしね、そこら辺は無かったことにしようってのが日本人の弱さだね、今でもナチ見つけて裁判かけるドイツ人、最高権力者が変わる度に前任が訴追されるお隣もどうかとは思うけれど。」
 
 わかっているけれど、覆い隠された人間の本性、それにこの男は忠実だ、平和で安定した生活を共有するために私達が守るルール、その脆弱性を指摘する。
 「暴走族や暴力団だったら何しても罪に問わないってことにしたら、あっというまに消滅するのにねそう思わないか?」
 正しい悪、一緒にいて魅力的だけど危険。
 そこに二階から二人が降りてきた。
 「なんとか短い期間だけでもお試しで同棲してもらえることになりました。」
 小森くんはそう嬉しそうに言うけれど、彼女はモンスターと一年も同居していたのだ。
 まずは一週間、もう彼女は大きな旅行鞄を持っている。
 二人はこれから新婚旅行って雰囲気で出発しようとしている、私も出ようとすると手を掴まれた。
 「君は人質、別に犯そうって思っていないよ、まだ話しが終わっていないだけだ。」

 小森くんにはもう私のことは眼中に入っていなかった。
 「聞かせて君のこと、どういうシステムで生きているのか。」
 さっき小森くんがアブノーマル担当で、フェス行く担当、スポーツ観戦担当、ハードなエッチ担当の巨根、そう分けていて、結婚願望は無くて、全員とエッチはしてる、そこからの深堀りだ。
 「はじめてだよ、そういう狂い方、結婚見据えた本命とセフレとかさ、セックスレスの旦那と愛人とかさ、趣味ごとってさ、少子化が酷いのは君のせいなのか?」
 
 金で主婦の労働力を賃金で換算するって考え方がある時点で結婚は成立しないのがハッキリしてしまった。
 彼の言う通りかもしれない、性行為をこれに乗せたらとんでもない金額になる。
 「週に二晩、年100晩、それを二万円かけたらこれだけで200万、そういう事だよな。」
 少なく見積もってこの金額、妊娠出産育児を労働として賃金計算したら、出産の痛みは何万円なのか。

 「俺のこと嫌いだろう。」
 フローリングの床に押し倒されて、自分でも理由がわからないけれど、下着はべちょべちょに濡れていて、受け入れてあまりの気持ちよさを我慢する。
 「感じてる演技してみろ。」 本当にムカつく声を出したい、心を読まれてる。

 ピル飲んでるのかつまらないな、せいぜい彼氏たちにチヤホヤされて時間潰して生きていけばいい。
 プライドを失って、さっさと帰れって、一回したらもう充分、その程度だぞって容赦ない。

 「ここからの方が会社に近いから。」
 二階の麻美ちゃんの部屋の隣。
 「やっぱり小森くん駄目だった?」
 「小さいとか気にしないでって、サイズじゃないんだよねえ、手前でもイケるしさ、あとは顔だよね、もし子供産むならさ、絶対美形がいいもん。」
 麻美ちゃんはまあまあ可愛い、私より少しだけ可愛い。
 今夜はそういう気分になれないって言えばいっぱいしてくれるよ、麻美ちゃんはそう言うと舌をペロって出した。

 
 
2025/11/02 07:56:00(ikMx/ANc)
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