もう、１０年以上も前の話です……。
その日は、出張中の夫を訪ねて関西に来ていました。

半年間も放っておかれて欲求不満。
オマタをグショグショに濡らしながら逢いに行ったんです。

その道中、大きな公園を通り抜けていた所で
女の子が騒いでいる声が聞こえました。

こんな夜中に？

何となく嫌な予感。
目を凝らして見ると、案の定制服姿。

手には煙草。
ミニスカートからパンツ丸見えにしながら携帯でおしゃべり。
色んな意味でダメな子でした。

現役教師として見過ごす訳にはいきません。
勿論、注意しました。
眉毛を逆ハの字。口をヘの字にして注意しました。

未成年が煙草を吸ってはいけないという事。
特に女性は子育てにも影響すること。

そんな短いスカートで地べたに座っていたら身体が冷えて
将来、元気な赤ちゃんが産めなくなるということ。

最後に、私の見ている前で、煙草の火を消すこと。
そして生徒手帳を見せるように伝えました。

しかし……

「今、キャバ嬢に絡まれてるんやけどw」

「うん。生徒手帳見せてくれってw」

「新手の詐欺かもしれんから、シゲさん助けに来てやw」

「え？もう近くまで来てんの？　わかった。待ってるわ。」

反省する素振りも見せずに、煙草を吹かしながら
ニヤニヤと私を見ながら携帯で喋ってます。

めげずに、先ほど言った事をわかり易くして復唱。
私がキャバ嬢でないこと。東京の名門校で教師をしていることも説明。

「うん。まだワーワー行ってるわ。　東京で教師してるんやってw」

「シゲさんが好きそうなデカパイ揺らしながら、熱弁してはるわw」

それでも、やはり反省することなく
汚い言葉で私を挑発するように、携帯で喋ってます。

『はぁ～』

仕方が無いと思い、携帯を取り出して
煙草を吹かしているいる姿を写真撮影。

『今からアナタの学校に、この写真を持って行きますからね？』

『制服見たら、学校なんて簡単に特定出来るのよ？』

流石に、ここまで言えばいう事を聞いてくれるはず。
しかし、そんな私の思いとは裏腹に、態度は変わらず。

どうしたものか……。
そうして悩んでいると事件は起きました。

『あんッ』

いきなり後ろからムギュっと
オッパイを揉みくちゃにされました。

「おい！　ワシのツレに何してんねん！？」

漂う口臭と、汗とオシッコの臭い。
オッパイを揉む手の爪は黒い垢でいっぱい。
振り向いて見ると、やはり何処から見てもホームレスな男性でした。

「シゲさんごめん。私さっき生理きたから今日無理やねん。」

「その変わり、そのデカパイのキャバ嬢を好きにして良いから許してやw」

「言われんでも好きにするつもりやw　姉ちゃん見た瞬間、ワシのチ〇ポがギンギン疼いてたまらんわw」

次の瞬間には、オシッコシーシーのポーズに持ち上げられていました！
Ｔバックのショーツと安産型のオシリが丸見え！

『や、やだっ！　ちょ、ちょっと何してるんですか！？』

「今日は"皆"で朝までオマ〇コやで！」

「先生、覚悟しときや。　オマタガバガバになるまで帰られへんでw」

そうして私は、ホームレスの住処に連れ込まれました。

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