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1:後悔のレイプ~女子大生みき~【本章】
投稿者:
美貴
現場に着いたのは、22時30分過ぎ。少し早かった。
求めてる、と思われるのも心外なので、約束の南口では待たずに中を散策してみた。 予めDくんから送られてた略図に、私が歩くよう指示されているルートが記されてある。 その通りを進んでみると、、、 思ってた以上に暗い。 これを、怖いと思うほど柔な性格ではないが、、それに灯に晒されてるよりは好都合な行いをするので。。 何人かと人とすれ違う。 なかにはあからさまな視線を向けてくる男性もいる。 無理もないだろう、、こんなところを女の一人歩きなんて、、 アベックなら何組か見たけど、、 そんな間に約束の時間が迫ってきた。 私は南口に引き返す。 「南口に着きました。5分後に中に進みます。」 やりとりは、緊急以外はこれが最後、という取り決めだ。 何人かとすれ違い、公園内に入っていく、、 しかし中にはアベックもあり、また単独の女性もいた。 こんなところに女性が何の用があるのだろ? 相手から見れば私も同じだろうけど、、 すれ違ったなかにメンバーがいたのだろうか? あるいは、既に中かも知れない。 そう思い、振り返り中を見ると、、人影らしきものはない。 ほんとに来るのかな、、、 しかし、今更そんなことを考えてみても仕方ない。 約束の時刻と同時に、意を決して私は公園内を進んだ。 怯えている、とか思われたくない。 私は意識して堂々と歩いた。 Dくん指定のルートは、南口から最初の十字路で右へ、つきあたりまで進み次は、左へ。丘になっている雑木林に沿いひたすら進むようにと指示されている。 今のところ人の気配はしない。 もっとも、気配を感じても反応しないように、と指示されていた。振り返ったりもしないように、と。 雑木林沿いを10mほど進んだとき、前方の建物の陰に人影らしきものが見えた。 あれかな、、? いよいよかと思い少し足取りを重くしてしまったところ、不意に後方に人の気配を感じた。 驚き、思わず振り返る。 あ、、約束違反だった、 、、そんなことを考える間も殆どなく、後方の2人組は私の真後ろまで既に迫っていた。 一人に後ろに周られ羽交いじめにされ、もう一人は刃物を突きつける。 こんなもの使うのは聞いてない、、 と思う間もなく、 「声出すな、、怪我するぞ?」 脅された。 落ち着き、シナリオを思い出す、 「、、だ、だれ?、、何なんですか?」 足音が迫る、 振り向くと先程の人影が近づいてくる、 二人いた、 計4人、、この人たちかな、、? 多少の不安を残しつつも、シナリオ通り私は連行され、丘の雑木林のほうへ引っ張っていかれる。 丘といっても、段差はほんの数十センチほどで、私はカラダを無理やり担ぎあげられ、どんどん雑木林の奥へと連れていかれる。 ほんの数m進んだところで、私は押し倒された。 痛いっ! 確かに丁寧にはしないで、とは言ったけど、、、 そんな私の声と同時くらいに、既に一人が馬乗りになり、もう一人には寝かせられた私の頭上から両手を押さえつけられていた。 あとから知ったが、馬乗りになっているのがAさん、手を押さえているのがBさんだったらしい。 Dくんは、少し離れ様子を見ている。暗がりではっきりは見えないが確かに若い、というより幼さすら感じた。 こんな子にも挿入させるのか、、と思うと少し選定を誤りを感じた。 相手としてどうとか言うより、この子に感じさせられるとか、、それは情けないような、、 これもあとから知ったのだが、Dくんは見張りをさせられていたらしい。 順は年功のようで、私とヤレるのは最後らしい。 残りのCさんの位置はわからなかった。 早速、私への凌辱は始まった、 少しAさんにシャツの上から胸を揉まれる、 思わず身をよじってしまい、それが恥ずかしかった。 次の瞬間、Aさんにシャツを引きちぎられ、私のシャツのボタンが弾けて宙を舞う。 ブラ姿でも、知らない男性の前ではこんなに恥辱に思うのもなんだ、、 元々プライド高い私は、既に屈辱に混乱し始めていた。 、、が、情けなく狼狽える真似はしたくない、という強情が勝り、 あ、、シナリオ通りにしないと、、 「な、なにするんですか?!イヤっ!離して!止めてくださいっ、、大きな声、出しますよ!?」 努めて冷静に役を演じようと、用意していた台詞を口にした。 その私の口を塞ぐように、、Aさんから早くもキスを受けた、、 うっ、、、! ある意味、胸を見られるより苦痛だ、、キスも断れ馬よかった。 そして、キスをしながら私に抱きつくAさんは、両手を私の背中にまわす。 ブラのホックに手をかけられた、、 こんなに屈辱だとは、、、 手を押さえつけられている屈辱的な姿もだけど、知らない男性に、抱きつかれブラを外される、、、 もう十分だった。 やはり私は凌辱されることを好んではないのだ。 それがはっきりわかった。 泣いてる、、? 泣いてるの、私? 気づいてなかったが、頬を冷たいものが伝わる。 「ごめんなさい、、もういいです。ここで止めて。 終わりにして帰してください、、、」 、、無論、そんなこと言えるはずがない。 言ったところで、止めてもらえるとも思わない。 ブラをめくられ、胸を見られた瞬間、頭に血がのぼり、恥ずかしさと惨めさでぼぉっ、としてきた、 次にAさんが私の乳首に吸い付く、、 「、、あっ!、、ああ、、、うっ!」 出したくもない、聞かれたくない声に、自分で嫌悪のあまり、意識が遠くなる、、 下半身にも手がまわった。 そのショックで、少し意識が回復したけど、既に濡らしていたことへの恥ずかしさ、早速責められる私の大切な部分、、、 恥部に手をかけられたとき、私の「抗い」という機能は止まった。 ここからはしばらく意識がない。完全にないのではなかったが、感じてることしか記憶にない、、は言い過ぎでもそんな惨めな状態だった。 途中で一度だけ一度が鮮明になった。 もう、何人目の挿入だったかもわからなくなっていたが、抱き起こされて「騎乗位」にさせられ、上半身を裸にされると同時に、Cさんに後ろ手に縛られはじめた。 その瞬間に、 「、、えっ?!、、イヤぁ、!!!」 と大きめの声を挙げてしまう。 「おい、、大丈夫かな?縛るのは、、、」 「大丈夫ですよ。了解の範囲内ですから」 こんなやりとりが聞こえたのを覚えている。 最後のDくんの番が来る頃には、涙もだんだんと枯れ、意識も戻ってきていた。 最後まで意識が薄れてくれてたほうがよかった、、 私の脚を開き、かかえるDくんが、 「、、大丈夫ですか?入れて構わないんですか?」 、、と。 彼の優しい心遣いと、反対に年下の、しかも高校生に同情された惨めさで、私はまた泣き出した。 答えないのはみっともなさ過ぎる、、 「、、出来れば許して。。どうしてもしたいならなるべく早く済ませて」 無理に笑顔を作り、このようにDくんに答えると、、もはや興奮を抑えられない、とばかりにDくんは私を犯した。 野外で全裸にされ、高校生の男の子にやられている、、しかも縛られて。 でも、もうすぐ終わる、、帰れる、、、 と少し意識が明るくなりはじめたとき、あることに気づいた。 なにか視線の先に灯りが、、 街灯?いや、ランプ? 、、なに? 冒頭あたりからずっとCさんが録画してたらしい。。。 つづく
2021/08/07 18:08:59(mSylET7q)
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