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女子大生、覗かれた浴室
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:女子大生、覗かれた浴室
投稿者:
その女子大生を駅で見かけ、そのまま尾行した翌日、野島広人は
彼女の自宅の前に立っていた。
駅から徒歩十五分ほどの普通の
住宅街。
だがその家は周りの住宅とは異なり、檜造りの二階建ての純和風で敷地面積も他の三倍はあった。
表札には綾川の文字。
屋敷回りを眺めると監視カメラが駐車スペースと玄関先に取り付けてある。
(表からは難しいな………)
広人は表からの侵入を断念し、
裏の方にある竹林に注目した。
(あそこを通って入れないかな……)
広人は屋敷の横の小道を登り出した。

竹藪を抜けるとようやく、裏口のある家の裏手に出ることができた。
浴室の位置をまず確認し
人の気配を確認してから側面の
洗濯干場に出る。
(まず家族構成を確認しておくか……
下着で確認するのが一番早いな……)
手前にあるハンガーの男物は黒のブリーフと紺のボクサートランクス。
前者はこの家の主のモノであり、
後者は大学生か高校生の息子のものだろう。
(その少し後ろにあるタオルで隠してあるものが、おそらく……….。)
正解だった。
母親の物と思われるベージュのショーツの後ろに女子大生の物と思われるリボンをあしらった化繊の紺のショーツ。
反対のハンガーに掛かっているブラとはセット物だろう。
駅で見掛けた、あの美貌が
広人の脳裏に蘇ってくる。
整った愛くるしい顔だち。
ミディアムボブの美しい髪に、パッチリとした知性に彩られた大きな瞳。
芸能界のアイドルにも負けはしない。
それでいて、その肢体は年頃の
娘にふさわしく健康美に溢れ
ほどよくグラマーだ。
その後ろにあるのは、綿の白のカジュアルショーツだ。
おそらく女子大生の妹ー中学生
辺りだろうと思考を巡らせる。
広人は女子大生のショーツを手で摘まみながら前後からを七、八枚、そして母親、妹、父親、もう一人の兄妹(兄か弟)のショーツ、パンツを記念に一枚ずつ前から撮った(別に男色の趣味はないが)
再び、裏口に回り浴室の構造を確認する。
格子が嵌まっているが、鍵はかかってない。
隙間から覗くとちょうどバスタブと洗い場が見えた。
(鍵さえ夜に掛からなければ、あの
娘の裸を覗けるかもな……夏だし可能性はある……昼間に少しだけ開けておくか……)
広人は数センチほど、隙間をつくるとその場を後にした。

2021/04/01 16:15:03(O3lo8e8c)
2
投稿者: 古
夕闇が落ちるとは広人は綾川家の
裏口に戻ってきた。
すでに浴室に明かりが灯っている。
「しまった!」
広人は音もなく浴室に忍びよる。
(違った……)
浴室のへの声掛けに応える声は男性のものだった。
女子大生の兄か弟だ。
再び、離れて様子を伺う。
浴室の電気が消えて、半時間ほど
して再び明かりが灯る。
隙間から様子を伺うと一人の女子が浴室に裸で入ってきた。
まだ、幼い体つき。
中学の一年生くらいか?
微かな陰毛と胸の膨らみは確認できたがターゲットではない。
覗いても良かったが、この妹に見つかっては全てが水泡と化す。
広人は場を離れて再び、時を待った。

妹の入浴から一時間もたった頃だろうか?
(あっ!……いつから?…)
肌に纏わりつく蚊を追い払いながらスマホをいじっているうちに、浴室の電気は灯っていた。
広人は音を殺して近付くと、壁にへばりつき半身になりながら
窓の開いた隙間から片目で中を覗き混む。
洗い場の椅子に座り、クレンジングをする若い裸体。
広人の心臓がバクバクと波打つ。
メイク落としを終えた女子大生は
バスタブに浸かるため椅子から立ち上がった。
(すごい……思っていたより……)
広人の目に形の良いDカップは
あろうとする乳房が飛び込んできた。
女子大生の乳輪は狭く桜色の乳首は小ぶりながら清楚さが際立つ。
縦長の臍は育ちの良さを物語って
いた。
煙る湯気に邪魔されてはいるものの下腹部のヘアまでが
はっきりと確認できた。
湯船に浸かる際に腰の括れと
滑らかで豊満な臀部もしっかりと
網膜に記憶する。
最初の夜は上々の首尾であった。

遥香は湯船に浸かりながら、
恋人の智基との愛のやり取りを思い出していた。
女子大に通う遥香と智基が知り合ったのは四ヶ月前の合コン。
学年は智基が一つ上の大学三年だ。
イケメンではないものの、誠実で優しい智基の人柄は常に安心感があり信頼できた。
体の関係は一月前から。
挿入を急ぐ淡白なセックスは達することこそないものの、終わって後の抱擁は愛を感じられ遥香は満足していた。
この日は智基のアルバイトが終わった後に会い、食事をしながらお互の愛を言葉で確認。
家の近くまで送ってもらった。
その別れ際に愛情の証としてのキスを二人は交わしていた。
(もう少し一緒に居たかったな……
でもあんまり遅いと親の干渉が強くなる………仕方ないかぁ……)
苛立ちを覚えつつも、自分を
納得させようとする。
智基からは自宅に入るとLINEが
あり、今日のお礼が述べられていた。
そのような真摯な態度も智基の良さである。
遥香は湯船から出ると、椅子に座り鏡に映ったバストをゆっくりと
下から持ち上げるようにマッサージする。
(イケてる…イケてるよ遥香……
少ししょってるとも思うが……間違いじゃないよね……)
遥香は一人上機嫌で呟く。
先ほどのキスの余韻と自己陶酔感
からか、遥香は急速に身体が熱くなるのを感じていた。
若い娘の健康な性欲。
(少しくらい……いいよね………)
オナニーを覚えたのは中学三年の時。
しかし真面目で自制心の強い遥香は高校入学以降は週に一度と決めていた。
女子大生は自分の胸を優しく揉みながら、ゆっくりと右手を股間に滑らせていった。


三度目の覗きの最中、
広人は目を疑った。
湯船を出た女子大生のまさかの恥態。
危険を犯してスマホを取り出し蒸気に浮かぶ美貌の女子大生の秘めたる自慰行為にビデオをまわす。
瞼を閉じ、指の動きを速める娘は口を開けて切なく喘いでいる。
それを撮影する男は目をギラつかせて股間をジーンズの上から握りしめた。
(もう、覗きなんかケチなことは
どうでもいい……このビデオさえあれば……)
才色兼備の女子大生の頭上にドス黒い雲が急速に広がり始めていた。
21/04/01 16:18 (O3lo8e8c)
3
投稿者: 古
「北城女子大学二年、綾川遥香
19歳」
広人は彼女の家が貿易雑貨商を
営み、地主であること。
彼女の名前と年齢と大学。
英語が得意の成績優秀。
将来は海外留学か教員になることを希望していること。
それにもう一人の男子が高校二年生になる弟である情報を綾川家の近くの居酒屋の常連から得ていた。
スマホからのプリント。
彼女の裸体、そして秘めたる行為の証拠写真はショルダーバッグに
入っている。
彼女は広人とはちょうど一回り
年齢が違う。
いや年齢だけではなく、三十路を過ぎて親のスネを齧るフリーター。
趣味はナンパと風俗と漫画。
女を騙すことと狡猾な性のテクニックだけが取り柄のクズだ。
もはやこれだけ境遇が違うと
笑うしかない。
夕闇が迫る時間、綾川遥香が駅に
姿を表した。
広人は徒歩で帰宅途中の道のりの
彼女に声を掛けた。

「あの綾川遥香さんですよね?
少しお尋ねしたいことがあるんです?」
広人は横に並びかけながら
話かける。
女子大生は突然のことに歩を緩め整った顔をこちらに向ける。
驚きと不安が入り交じった表情。
それからは一方的に広人はデタラメなマシンガントークを繰り出した。
知り合いから女性が写っている
USBメモリーを預かっていること。
それに遥香らしい女性が写っていることなどだ。
「わたしには写真を人に撮られた覚えはないんです。人違いじゃないんですか?」全く身に覚えがないとばかりに遥香は不安を顔に滲ませながら尋ねてきた。
街で撮られたスナップ写真だとでも思っているのだろう。
広人はバックから一枚の写真を取り出した。
湯船に浸かろうと立ち上がった、遥香の全裸の写真。
「アッ!………ヒッ………」
それを見た遥香は眦を裂けんばかりに見開いた。
動揺し恐怖に顔を歪める女子大生に卑劣槌の好色魔は一気に畳み掛ける。
自分のアパートにあるメモリーをあなたに渡したい。
そんな道理の通らない理屈、嘘さえ動転する今の遥香は看破できない。
「大丈夫、わたしはあなたの味方ですから。お渡したらすぐに家までお送りします」
狼狽え怯える女子大生は、男に導かれるままに路上駐車されている車に乗り込まされていた。

知り合いのアパートを1日借りて女子大生を連れ込み凌辱する。
その広人のもくろみの七割は成功していた。
遥香は玄関口に佇み、引き出しを
開けてメモリーを探す男の姿を目で追っている。
「すいません、ちょっと引き出しが噛んでしまってます。
手を貸していただけませんか?」
男は振り向いて遥香に声を掛けた。
白のワンピースのいでたちの遥香は靴を脱いで部屋に上がると
腰を落として気味にして引き出しに手をかけた。
「こうですか?」
遥香の澄んだソプラノボイスが広人の鼓膜を打つ。
(いまだ!…………)
次の瞬間、男は獣のスピードで
獲物に飛びかかった。

女子大生の抵抗は思っていた通り
だった。
「いやあ!」
足は宙を蹴り、マウントにとった
男を手で押し返そうと両手を
必死に突き出す。
しかしその動きも想定内。
「抵抗するな……静かにしろ!」
口にハンカチを押し込み手を
枷で拘束してその鎖を上部の
机の脚に括りつける。
そうしておいて、切り札の写真を
女子大生の目の前に晒す。
「これをみろよ!」
しばらくの沈黙の後、遥香の美しい瞳が驚愕に見開かれた。
洗い場に座りながら秘めたる自慰
行為に耽る裸体の女性。
胸を揉みながら股間をまさぐり、口を開けた恍惚の表情を晒す。
その顔は湯けむりの中でも誰と
確実に認識できた。
「ヒッ………ひいーっ……」
猿轡の中から喉を引き攣らせるような女の悲鳴が漏れた。
「一度だけやらせろ。そうしたら
誰にも言わないし、 メモリーも写真も全部返してやるよ……」
本性を剥き出しにした男の恐ろしい言葉に遥香の胸がドス黒く染まる。
深まる絶望感。
さっきまでの抵抗が嘘のように
女子大生の体からは力が抜け落ちていった。

21/04/01 16:25 (O3lo8e8c)
4
投稿者: 古
猿轡は外されていた。
思う存分女子大生の
豊満なバストを堪能した男は白のショーツを脱がしクンニに移った。
先ほどからの乳房全体への手や舌による執拗な愛撫で遥香は呼吸を乱し喘いでいる。
陰裂の二枚の小陰唇は形が揃い桜色に近い。
その花びらの根元から縁、愛液の滲み出した膣口まで舌先で丁寧にくすぐる。
さらに女子大生の心拍は上がり
喘ぎが激しくなった。
(いや……なに………これ)
何度も核心への接触を焦らした挙げ句、舌先は手慣れた感じで秘核に這う。
「……あっ……ああん………」
遥香の官能に咽ぶよがり泣きが噴き上がった。



狡猾な男の性器への舐め技に
屈して絶頂を極めた遥香の白い裸体は紅色に染まっていた。
「いやあ………だめですう……)
女子大生は美貌を左右に振り、
足の指を反り返らせる。
正常位で繋がった性器からは
信じられない快感が衝き上がっていた。
広人は深く挿入して腰を回してクリトリスをぺニスの根元で圧迫したかと思えば……今度は浅く深く出し入れして膣壁を刺激する。
その亀頭は逞しくエラが張り、
長さも太さも智基のものより一回り以上デカい。
(わたしには愛する智基さんがいる………ありえない……)
自分を叱咤激励し遥香は激しさを増す快感に抗おうとする。
だが色魔は更にグリグリと深く子宮口を抉りたてた。
女子大生の甘えたソプラノが広人の鼓膜を震わす。
愛液が膣口から溢れ、ありの戸渡りから肛門にまで滴り落ちる。
(へへ……どうだ……ざまあみろ)
広人は世間知らずの娘を、ナンパ
や風俗で培ったテクニックで
翻弄した。
「いや……頭が変になっちゃう……ああん……あっ…あっ……」
遥香の下腹部が硬直し始め、男の動きに合わせて腰が自然と動き始めた。
広人が唇を重ねて舌を差し込むと
夢中で舌を絡めてくる。
「感想はどうした……子供じゃないんだ気持ちいいならそう言え、お嬢さん!」
広人は力強いピストンを大腰を
交えて送りこんだ。
鼠径部を引き攣らせ脾腹を汗で濡れ光らせて、女子大生は悲鳴に近い声を上げる。
(もう……もうだめえぇ……ごめんなさい……)
愛しい智基に遥香は心で詫びると
無茶苦茶に腰を振り立てた。
「感じる……気持ちいいですう……」
屈服の言葉を喉の奥から絞り
出すとその言葉に煽られるように
遥香の快感は爆発的に高まった。
経験したことのない快美感に
美貌の女子大生は眉間に皺を刻み、身悶えながらブリッジに反りかえる。
(ああ……来るう………)
遥香の瞼の裏で波頭が煌めいた。
真っ赤な顔が逆しまになり
牝の吼哮が小部屋に響きわたる。
秘腔が絡みつくように収縮して広人の怒張を締めつけた。
「イケええ……!」
広人は更に深く抉ると溜めに溜めたものを一気に解き放つ。
絶頂の中で男の白濁をしこたま子宮に浴びた女子大生は揺り返しの痙攣に襲われながら、汚れた煎餅布団にガックリと崩れ落ちた。
21/04/01 16:42 (O3lo8e8c)
5
投稿者: 古
駅を出た遥香は周りを確認
すると、人目を憚るように信号待ちの交差点に歩を進めた。
遥香の心配は野島と名乗った
あの男。
(いない……大丈夫だ……)
あの日から三日、凌辱された
ショックと悲しみは薄れてはいない。
それに最大の屈辱は他にある。
恋人のいる身でありながら、卑劣な男との性交で女の悦びを極めてしまったことだ。
いまだに、股間には屹立した
凌辱者の男根がはっきりとした
記憶として残っていた。
性器は甘く妖しい感覚を孕み、胸の張りは疼きに近い。
(負けてたまるか……)
自分に言い聞かせるように
遥香は前を向く。
写真は帰るさいに渡された。
(でもUSBメモリをを取り返さないとまた……)
胸に不安が墨のように広がり始める。
「こんばんは……遅かったね……」
その声に振り返った女子大生の顔は一瞬で強張った。



「やはり体は正直だ。覚えていたな……」
男は後背位で貫きつつ余裕たっぷりに女子大生を御していた。
一度、前技で絶頂を極めた体をピンクに染めて遥香はよがり泣きを噴き上げる。
「あっ……あっ……いや……あふん…」
焼けるような秘口は淫液を溢れ
させ、クリトリスは包皮から露頭し勃起しきっている。
「びしょびしょだな……凄い感じようだ……スケベだな遥香さんは……」
言葉で煽ることも男は忘れない。
艶やかな髪を汗で頬にへばりつかせ、広人の律動に合わせ遥香の腰が性衝動に小刻みに振り立てられる。
三日前もたまらなかったが、
それを越える快感の波が若い十九歳の肉体を呑み込もうとしていた。
「チンポどっちが大きい?彼氏と俺と?どっちのセックスが気持ちいい?」
ぺニスを三浅一深で送り込み、乳首を指先で弄びながら広人は遥香の耳元で囁く。
「……………。」
遥香は喘ぎながら頭を横に振る。
「どっちだ、やめるぞ……」
深くを止め、ピストンを浅くに移行しつつ形のよい尻を手のひらで打った。
「これがいいんだよな」
今度は一転してぐいっと深く押し込み、子宮口を亀頭でグリグリと
抉りたてる。
悲鳴のようなよがり泣き。
「どっちだあっちか?こっちか?」
広人は腰を抱きながら、激しく深く抜き差ししてさらに責めたてた。
「こんな奥まで届かんだろうね。
あんたの彼氏は……」
広人は女子大生の片方の肩と手首を掴んでぐいっと引きつけながら腰を突き入れた。
「ああ……あっ……あああーッ!」
その深く水も漏らさぬ密着感に
遥香の理性は完全に崩壊した。
「……こっち……こっちですう!…………ああッ……あああッ……」
女子大生は屈服の言葉を吐き出すと尻を振り立てソプラノを爆ぜさせた。
「今日はイク時はちゃんと『いきます』って言えよ」
男はそう言うと激しく怒張を
抉り混む。
性器と性器がくちゃくちゃと淫靡な音を奏でた。
「ああッ……気持ちいいッ……ああん
……おかしくなるう………」
女子大生は支離滅裂に快感を訴えよがり泣く。
「ほら、これでどうだ!
まだ、イキますと言わんかぁ!」
膣の奥が広がり男の精液を受け入れ、受精の準備ができた子宮口。
(ああ……赤ちゃんができちゃう……)
女の本能が危険を告げるが瞬時に快感に呑まれて霧散する。
オーガズムを求める若い
体はもう止まらない。
そこを強靭なぺニスの鰓で広人は突き上げた。
「……ああ……いきますッ……いきますううう!!……」
快楽に歪む顔を痴呆のように曝し、真っ赤な裸体が痙攣する。
女子大生の凄まじいオルガ。
秘孔の収縮が射精を誘発する
(何度でもいかせてやるよ……)
広人は征服感の喜びにうち震えつつ、今日最初の白濁を解き放った。
21/04/01 16:55 (4mFvGTTj)
6
投稿者: 古
「この前より上手くなったな……」
俺のモノがお嬢さんはよっぽどお気に召したらしい!」男の嘲笑い揶揄するような言葉が飛ぶ。
遥香は男の指示通りに舌を男の睾丸から竿にかけて丁寧に舐め這わせていた。
「そろそろ本格的にやってもらおうか……」
オーガズムの興奮から醒めぬ女子大生は頷くと男の亀頭に舌を何度も這わせた。
唇を亀頭に重ね、ゆっくりと口を開けて頬ばっていく。
「風俗嬢も真っ青だ……」
フェラチオを強要しておきながら
男はなぶることをやめない。
(ああ……こんなことまで……もうあの人には会えない………)
遥香は胸は絶望感で多い尽くされていた。
瞼を閉じ亀頭を愛しそうに咥え、
顔を前後に揺すりたてる。
女子大生の沈静化した性の欲求は再び燃え上がった。
鼻から棒のような息を吐き、
舌を使いながら顔を前後に律動させる。
ミディアムボブの髪は乱れ
額には玉の汗が浮いていた。
再び花蜜が秘裂から大陰唇に溢れ流れる。
遥香はくぐもった獣の声を喉の奥から噴き上げた。
「おまんこたまらんだろ。またすぐ嵌めてやるからな」
女性器の蔑称を口にして高ぶる男は、遥香の頭に手を置きながら満足そうに頷く。
(もう……どうにでもなれ……)
女子大生は頬を窪め、怒張を咥えた顔を狂ったように前後にスライドさせた。


あの日から一週間。
智基からの頻繁なLINEも既読スルー、着信も一度も出ることはなかった。
もはや遥香には智基の前に出れる
女ではないという思いがあった。
あれから毎日寝る前に掛かってくる野島からの電話。
TELセックスへの誘い。
そのテクニックも野島は巧みだった。
部屋でスマホを傍らに、ギシギシとベッドを軋ませてのマスターベーション。
通話が終わっても性欲は治まらない。
以前はクリトリスを愛撫して、一度オーガズムを得れば終わっていた。
今は二本の指を膣口に挿入して激しくピストンし何度も達しないと満足できない。
しかも興奮し性の絶頂を得るために空想する相手は智基ではなかった。
夕方届いた宅配の小包が机の上に置いてある。
贈り主は女の名前。もちろん偽名。
本当の贈り主は-野島。
中身は「オルガスター」という名のバイブレーター。
遥香は箱を開けたとたん息を飲んだ。
(なに……これ……)
何に使う物なのか性に疎い
女子でさえ想像できた。
(こんなの家族に見つかったら
大変なことになる……)
即座にこの破廉恥な物を処分することは当然のことだろう。
しかしそれとは裏腹に心拍の上昇。妖しい疼きが下半身から衝き上がる。
遥香はそのまま箱の蓋をしめた。
(明日に必ず捨てよう……ダメなら裏の竹林に埋めよう……)
そう自分に言い聞かせる。
その日初めて野島からの電話は
午前0時になってもなかった。

明け方四時-ベッドの上で性を激しく満たす若い女の姿があった。
一糸纏わぬ姿で大きく股をM字に開き、丸っちい尻をお嬢様育ちは揺さぶりたてていた。
家族の寝静まる中でアクメが連続で暴発する。
机の上の箱は空いていた。
「……いく……ああ………いきます……また……いくう!……」
無機質な電動音がオルガの呻き声と重なりリンクする。
ベッドの脇のスタンドライトが汗にぬめ光る女子大生の股の奥を無情にも照らし出していた。









21/04/01 17:01 (4mFvGTTj)
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