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更衣室床の板張り
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:更衣室床の板張り
投稿者: 浦島プウ
それは昔古い木造の建物がまだたくさん残っていたころのことだ
 春先入社したてで右も左もわからない私に何かと目をかけてくれお世話になった社長がいた
 そうか
 君は童貞なのか
 風俗、に行けるはずないよな
 時にストリップなんかどうだ
 今度連れてってやるよ
 
 それは若い女性がチェックのミニで歌い踊るショーでワンステージを見ただけで帰ることにした
 
 つまんなかったな
 
 帰りのタクシーになかで社長は少し気色ばんでいた

 実は、誰にも言うなよ、ウチの社屋なんだが

 二階にある更衣室の床は板張りで節が抜けた部分があった
 それは格好の覗き穴だったがちょうどロッカーの近くで女子社員たちの休憩の場でもあった
 床下には高さ一メートルもないが空間があり何とか潜り込めるというのだ
 ばれたらやばいのでくれぐれも注意してくれ

 そこは実際目を疑うようなきわどいエロのパラダイスだった
 先輩女子社員たちの下着姿は私をサルになったような気分にさせた
 足しげく通うようになったのは言うまでもなかったがそんなある日

 お菓子を手に節穴のそばの椅子に座り込んだのは同期で入社した女性だった
 ピンクの頬や唇、小作りな顔立ちは入社した時から男たちの目を引いた
 ガン見していたがお菓子を口に運ぼうとした女性の手がとまり一瞬目が合った
 しばらくのちに足早に立ち去る音

 社長
 すいません
 ばれました

 注意しろといったのに
 まあいいわ
 それで誰と目が合ったんだ

 ああ
 あの子か
 この間ホテルでいただいたわ
 初物だったぞ
 
 それから職場でコピーを取っていた時だった
 視線を感じふと見ると思わせぶりな目線でこちらに近づいてきたのはピンクの小悪魔だった

 見せてあげましょうか

 そのあとに続いた四文字後はとても同期で入った女性社員の口から出たものとは思えなかった

 口が裂けても言えません

 わけのわからないことを口走った

 口なんか裂けないよ

 
 あそこの毛が濃かったな
 縁があったら剃ってやるといいぞ

 何事もなかったかのように社長が言ったのを思い出した

 その日夜のオフィスで偶然二人きりになったとき後ろから抱きついた彼女の小さい体はとても柔らかく口からは甘い吐息が漏れ聞こえてきた

 見るだけって言ったでしょ

 汗ばむ体をシャワーで流そうとシャワールームへ
 そこで用意したシェービングクリームを手に取り女性の下腹部で泡立てると安全カミソリで手際よく陰毛を剃り上げた

 私社長にレイプされたのよ
 いいの

 俺が忘れさせてやるよ

 女性のあそこはとてもしまりがよくたちまち中で果てた

 男でも女でも最初の人を結局は忘れられないというぜ
 社長の愛人になったその女性は私の最初の人だった

2021/03/02 12:08:54(5/pe5lXg)
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