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クラス
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:クラス
投稿者: 貴之 ◆QmymJSDcqA
付き合って半年になる男の本性は、すぐに気付いた。
弱いくせに見栄っ張りで、いつもビクビクしているのに仲間だけになると急に強気になる。
最低だと思ったが、それに気づいてからも関係を続けている自分も同類だと思った。

自分に自信がないのは同じだと思った。
髪を染める勇気もなく、目立ってしまうのが怖い。
けれど他の人と違うと思われたくなくて周囲に気を使い続けている。
真面目すぎないように真面目に、他の人と同じように同じような事をする。
男の告白を受け入れたのも、もしかしたら雰囲気だったのかもしれない。

やはり同類だ。
別れる労力が面倒くさくて、別れたりして目だったら困るなんて理由で、こんなにも無意味な関係を続けている。
そして、この弱い男が何に使うのかをわかっていて、足を開いている。

男・・・悠人は、私の膝を右手で押し広げながら、左手に持った携帯のカメラを私の股間に向けている。
興奮しきった目で、嬉しそうにニヤニヤと笑いながらシャッターを押すのを、私は見下ろした。


・・・・カシャッ



今回で何度目だろうか。
放課後、悠人の目をみた瞬間に心の中で(・・・またか)と呟いた。
その足が実習室の並ぶ校舎の奥、実験棟に向かって歩きはじめるのを見て確信に変わった。

いつも鍵をかけ忘れている「理科室」
壁際の棚にビーカーやフラスコが陳列され、作業台の並ぶ特殊な空間の中で、私は悠人に背中を押されて教台の上に座る。
特徴的な真っ黒い板の教台の冷たさを感じながら、スカートの中に手を入れ下着を脱がす悠人を見ていた。
(また撮るのか)と思いながら、窓から差し込む夕日に照らされた悠人の目が、すでに興奮しているのを見た。

悠人の目的は、ただ自分の顕示欲を満たすだけ。
その為に私の下着を奪い、足を広げさせる。
より強く、より大きく満たすために・・・より自慢するために、執拗なほど愛撫を続ける。
クリトリスが固くなっても舐めるのを止めず、私を辱めるためだけに音を立てて愛液を啜る。
粘膜が真っ赤に充血するまで指と舌で擦り続け、溢れた愛液を穴の周りに塗り付ける。
私が感じているかどうかよりも、より下品な画像を手に入れるためだけに淫唇を大きく開いて指を挿入する。
そして満足がいく状態の画像が撮れたら、ようやく、また今回も数分で終わるピストンを始める。




画像を何に使うのか。
そんなのは分かりきっていた。

誰に使ったのか。
それはすぐに分かった。

どうせまた明日も、教室の隅にいつもの3人を集め、自分の席に座る私と画像を見比べるのだ。

悠人は気づいているのだろうか。
3人の視線が変わった事に。

懇願され、自分より弱い態度をされて調子にのっていないだろうか。
私の画像を、いい気分のまま3人に送信しただろうか。

3人はそれを見て、どう思っただろう。
話している時の、3人に向ける悠人の視線は勝ち誇っている。
おそらくまた、調子にのって誇張して話したのだろう。

悠人はいつもそうだ。
すぐに自慢したがり、そして話すたびに内容が大きくなっていく。
普通の話題ならば、大きくなりすぎた話はすぐにボロがでる。
矛盾を突っ込まれて、答えきれなくなって、逃げて、笑われる。
それで終わり。
それが、普通の話しならば、、、、


私の事を淫乱だとか表現しただろうか?
さも自分の手柄のように、「自分から求めてくる」くらいは言ったかもしれない。
そして悠人の話しには証拠らしきものがある。

画像に写る固くなったクリトリスは、悠人の言葉を否定できない。
赤く充血した粘膜は、私の興奮の証明のように映るだろう。
左右にパックリと開かれた淫唇は、男を求めているように見えないだろうか。

「見られたがっている」と言っただろうか?
3人は目の前の画像の数々に何を思うだろう?
悠人が何日も何日も、何度も何度も、土下座までして懇願した結果だと見抜くだろうか?
それとも私が淫乱で、変態で、悦んでいるからだと思うだろうか。
淫乱だから快楽を求め、見られたいから撮影を許すのだと思うだろうか。
自分から求めて・・・だからこそ こんなにも濡れているのだと思うだろうか。

そんなの、答えはいつも最悪に決まっている。

本当にどうしようもない彼しだ。
そして、私もどうしようもない女だ。
だって、3人が何を思うかを考えて股間を濡らしている。
その事を考えれば、悠人の小さなピストンにも興奮しきってしまう。
視線を思い出しながら息を荒くし、自分の与える快楽に悶えていると勘違いしている悠人の体の下で体をくねらせてしまう。



悠人は気づいているのだろうか。
3人の視線が変わった事に。

私を淫乱だと思い込めば、3人が何をするか考えただろうか。

私が自分から求めるような女だと思われれば、どうなるか考えただろうか。

私は悠人のピストンが終わった後も、熱い視線を思い出し続けていた。



---------------------------------


悠人の言葉は 相変わらず信じきれない。

その軽薄な笑みを、特徴的な高い声がさらに下品にする。

自分の彼女をまるで所有物のように誇り、辱める。

そして原因が自分のテクニックだとでも言いたそうに自慢する。

話すたびに内容はエスカレートし、悠人の言葉によれば、今ではあの女は淫乱なマゾでメス犬だ。

長いストレートの黒髪。
その容姿もあいまって、クラスの全員が真面目な女だと認識しているだろう。

やはり信じきれない。

・・・けれど、全部が嘘だとも思えない。

なぜなら、あの女・・・真季は視線に気づいている。
悠人はそれを知らないみたいだが、明らかに俺たちの視線に気づいている。
気づいていて・・・顔を赤らめ、目を潤ませている・・・

2021/02/13 12:18:55(GJjZ1Nbp)
2
投稿者: 貴之 ◆QmymJSDcqA
一人で廊下を歩いていると、直樹が私を呼び止めた。
ただそれだけの事に、私は少し緊張しながら振り返った。
直樹は、悠人がいつもつるんでいる3人のうちの1人。
そして3人のうちで、1番強く私を見つめる男。

「バイトが無くなったから、今日もいつも通りだ」
直樹は、悠人からそう伝えてくれと頼まれたと言った。
その視線は、今までのどれよりも熱く感じた。
緊張と興奮が伝わってきた。

そんなはずはない。
・・・とは言わなかった。

悠人はついさっき、バイトに遅れそうだと走っていった。
・・・そう思ったが、口にはださなかった。

あんなにやりたがってる『お気に入りの行為』。
人に伝言なんか頼まないで、自分で携帯で連絡してくるだろう。
そう思いながら、私は「わかった」と答えた。


一瞬で顔が熱くなった。
息が荒くなるのを抑えるのに必死だった。

私は立ったまま私を見つめる直樹の視線を感じながら、実験棟に続く廊下を進んだ。
階段を登り廊下を進むと、いつもの白い扉が見えてくる。

頭がクラクラする。
怖い。
・・・股間が疼く。


教室に入ると、少し迷ったがいつものように教台に向かった。
真っ黒い板の上に、真っ赤なアイマスクが置かれていた。
私は教台の上に登ってアイマスクを手に取った。

ゾクゾクした。

自分に何をされるかを理解しているのに逃げなかった。

下着を脱ぎ、アイマスクをつけた。

まだ知らぬ形を想像して股間が疼いた。

足をM字に開き、教台に横たわった。

教室に入ってくるのが1人じゃないと想像しながら愛液を垂らした。
21/02/13 12:30 (ePEc2Jx6)
3
投稿者: 貴之 ◆QmymJSDcqA
静かにカラカラと、教室の扉がスライドして開く音が聞こえた。
それが1人じゃないと確信できる足音の後、扉はまたカラカラとスライドして閉じられた。

カチッ

鍵の降りる音が、戻れない場所の合図のように感じた。


足音が、開いた私の足の前で止まる。
小さく「・・・ぉぉ」と声が聞こえた。
熱い息の音がしていた。

熱い掌が、太腿の内側に添えられる。
悠人よりも太い指が太腿の皮膚を押し、その力で私の足はさらに広げられていく。
そして熱い吐息が、ゆっくりと濡れた膣に近づいてくるのを感じた。


悠人よりも拙い動きの、けれど悠人よりも強くて荒々しい舌がクリトリスを押し潰す。
もう固くなっているクリトリスは舌の圧力に押しのけられ、熱い舌がそれを追いかける。
右に逃げたクリトリスが、限界のところで舌に潰されながら左に逃げる。
舌はクリトリスを左の限界まで追いかけ、また押しつぶしながら右側に逃す。
グチュグチュと音を立てながら激しく左右にクリトリスを弄び、時折り垂れた愛液を掬い上げながら膣口を舐める。

あぁっ!・・・あっあっあっ・・・あぁっ!・・・あっ!・・・あぁっ!あっ!・・・あぁっ!

たった一人しか経験のない私は、経験したことのない舌の動きに、その荒々しさに声を上げた。
声を我慢することすら思いつきもせず、ただ快楽に喘いだ。
そんな私に2本の手が、左右から近づいてくる。
右側の手は脇腹からゆっくりと乳房を押し上げ、左側の手はいきなり乳房を握った。
片方は上下に、片方は揉みしだかれながら、制服のボタンが外されていく。
膣の中に舌が挿入されながら、ブラが押し上げられる。
右の乳房が男の手の形に歪み、左の乳首に舌が這わされ、クリトリスが唇で吸引された。
人差し指が膣の中に入ってきて曲がり、ゆっくりとピストンを始める。
左の乳首から肩に舌が這い上がっていく。
右の男は乳房を動物の乳を絞るようにしながら乳首に吸い付いてきた。

あぁっ!あぁっ!あっ!あっ!あぁっ!あぁっ!

ねっとりと乳首を舐める舌に、強く揉まれる乳房の刺激に、膣の中で曲がる指に、クリトリスの圧迫に、私は気が狂うほど興奮し喘ぎ続けた。
頭を振り、体をくねらせた。
そうしながら、男達の会話を聞いていた。
21/02/13 12:57 (ePEc2Jx6)
4
投稿者: 貴之 ◆QmymJSDcqA
「すげぇ」

「マジか」

「・・・・インランだ」

その通りだと思った。
私は淫乱だったのだと思った。
それほど快楽に酔っていた。
クリトリスも、膣も、乳首も、、、それどころか、腕や首に這う舌にも、太ももに添えられた指にさえも快楽を感じていた。
快楽のままに喘ぎ声を上げ、恥ずかしく感じるほど下品に体を悶えさせていた。

膣の中には2人の・・・上側を撫でるようにピストンする指と、奥に押し込んだまま曲げ伸ばしを繰り返す指があった。
口の中に入ってきた右側の男の舌を吸いながら、左の乳首を舐める舌に反応した。
左の男に引き寄せられると、唾液塗れになった口でキスを受け入れた。
左の男は私の手首を掴み、ズボンの上から固くなった肉棒を撫でさせていたが、それを見たのだろう右側の男はチャックを下ろして直接チンポを握らせた。
私は左右の男の股間で手を上下に動かしながら、交互にキスをし、唾液を飲み込み、愛液を吸われた。


「・・・おい」

それが私に向けられた言葉だとは、最初は気づかなかった。

「おい・・・おい、真季」
名前を呼ばれてようやく気づいた私に、直樹の声が言葉を続けた。

「今からお前を・・・輪姦すぞ」
マワス・・・その言葉に興奮した。
今から私は輪姦される・・・
・・・全員に犯される。

私は無言のまま、全員に見られていると思い、全員に見えるように大きく頷いた。
21/02/13 13:13 (ePEc2Jx6)
5
投稿者: 貴之 ◆QmymJSDcqA
自分の体の上で、男達が自分を犯す順番を決めるのを聞いていた。
そして私は、人生で2人目の男性を、それが誰かも知らないまま受け入れた。

足の間でチャックが下ろされていく音がしていた。
少し慌ただしい布の音がして、その直後には熱い感触が膣の粘膜に押し付けられた。

押し付けられた熱い塊は止まることなく、グイグイと中に入ってくる。
それは悠人よりも熱く、太かった。
そして悠人が届く場所に到達しても止まらず、さらに数センチも奥に膣を押し広げながら入ってきた。

・・・ぁ・・・ぁぁ・・・あ・・・・ぁぁぁあぁぁあ・・・

内臓を押し上げられるような圧迫感を感じた。
体が強張り、息が止まり、なのに喘ぎ声が喉から出ていった。
そして私へのレイプが始まった。


乱暴なピストンに ガクガクと体が揺れた。
男が腰を突き出すたびに、愛液まみれになった太ももがパンパンと音をたてていた。
私の2人目の男は、私の彼氏よりも深い場所を、私の彼氏よりも長い時間責め続ける。

パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ

静かな教室に肉のぶつかる音が響き、そのたびに私は喘ぎ声をあげた。

あぁっ!あぁっ!あっ!あっ!アアッ!アッ!アッ!あああぁっ!


顔の右側でズボンのベルトが外れる音がして、そのままチャックが下りていった。
頭を掴まれ、引き寄せられると、私は何も言われていないのに口を開けた。
それを見た男は笑いながら、唇に擦り付けながらチンポを口に挿入してきた。
左の男は右の乳房を揉みしだきながら、左の乳首を舐め続ける。
誰かの指を首に、太ももに、乳房に感じながら、私は全身の快楽に悶え続けた。


パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ

男のピストンは、悠人の行為の3回分の時間を過ぎても終わらなかった。
頭の中は快楽に塗れ、全身が何をされても感じてしまうような状態のまま、男達の話しを聞いていた。

「早く終われよ、次は俺だぞ」
私の3人目になる男が 少し不機嫌な声を出す。
私の頭を掴み、引き寄せ、押しのけ、まるでオモチャのように私の口を使い続けている。

「じゃぁコッチは俺に貸せよ」
4人目になるだろう男が 私の頭を引き寄せて、顔中にチンポを擦り付けてから口の中に入ってきた。
この男は3人目と違い、私の頭を固定し、私の口の中にピストンを始めた。
膣の中を掻き回す男とは全く違うテンポで、まったく違う強さのピストンを口の中に始めた。

「もう少し待てよ・・・そろそろ出すからよ・・・」

あっ、あっ、んぐっ、んぐっ、あっ、んぐっ、んぐっ、、、

私は喘ぎながら、喘ぎ声をチンポに塞がれながら男の射精を待った。
そして男は唸り声を上げながら 今までよりも一番強く腰を突出し、ガクッ!ガクッ!ガクッ!と痙攣させた。
そして男が腰を突き出すたびに、私の中に熱い液体が流れ込んできた。

ドクッ・・・ドクッ・・・ドクッ・・・ドクッ・・・ドクッ・・・・・・
21/02/13 13:39 (GJjZ1Nbp)
6
投稿者: 貴之 ◆QmymJSDcqA
次の男は、焦らすように膣口の周りをチンポで弄った。
押し付けたチンポで何度も穴の周りを上下に嬲り、溢れる愛液を掬ってはカリだけを挿入する。
それを何度も何度も繰り返し、別の男に早くしろと言われたからようやく入ってきた。

グッ・・・・・・ググッ・・・・・・グッ・・・・・・ググッ・・・・・・

それはゆっくりとしたピストンだった。
私の膣の形を確かめるように、ゆっくりと奥まで入っては、またゆっくりと引き抜いていく。
そしてそのチンポは、身長の違いからか教台に横たわる私の膣を、さっきとはまったく違う角度で刺激していく。
膣の上側を入口から奥までゆっくりと刺激しながら入っていき、同じように膣の上側を今度はカリで掻きむしりながら出て行く。
そのペースが速くなっていくにつれ、私はまた快楽に狂っていった。

グッ・・・・・・ググッ・・・・・・ググッッ・・・・グッ・・・・・・

グッ・・・・・グッ・・・グッ・・・グッ・・・グッ・・グッ・・グッ・グッ・・・

グッ、グッ、グッ、グッ、グッ、グッ、グッ、、、

「すげぇ・・・気持ちいい・・・口も良かったけど、マンコが絡みついてくるみたいだ」
男が私の『使い心地』をもらす。

「おい、はやく変われよ、待ちきれねーよ」
そう言いながら次の男はさっきからずっと、私の頭を横向きのまま上から押さえつけて固定し、私の顔に向かってピストンしている。
太い肉の塊が、唇から喉まで何度も入ってきては、唾液をカリで掻き出していく。
溢れた唾液が頬の下で水たまりを作り、膣のピストンに、口へのピストンに体が揺れるたびにニチャッニチャッと音を立てていた。

ングッ、ングッ、あっ、ああっ、ンッ、ングッ、ングッ、あぁっ、ングッ、あぁあぁっ

何分たったか、時間の感覚はなかった。
しかしこの男も、彼氏の数倍の時間をかけて私を犯した。
彼氏より太い塊で彼氏よりも深い場所を掻き回され続けた快楽の余韻を、膣の上側を掻きむしり続ける快楽に塗り潰される頃、男はようやく射精に近づいた。

「へへ・・・すげぇ・・・すげぇ締めてくる・・・」
射精の近づいた膨張したチンポで、それでもなお男は私を責める。

「ここか?・・・ここだろ?・・・お前、ココが好きなんだな」
そう言って奥から少し手前の、膣の上側を擦り続けながら楽しんでいる。

「いいぞ・・・お前の好きな場所に出してやるよ・・・ほら、ここだろ・・・ここだろ?ほらっ・・・ほら、出すぞっ」

ドクッ、ドクッ、ドクッ、ドクッ、、、

男は宣言通り、私の一番感じる場所に押し付けたまま精液を噴き出した。

21/02/13 14:06 (ePEc2Jx6)
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