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1:スカウトされた祥子
投稿者:
れいこ
祥子は部屋に戻ると校長に内線を入れた。
「前田さんと林さん、すでにお見えだよ。タクシー代は?」 「加藤さんのタクシー呼んだら、お代は結構ですって」 「そう。社長さんもこっちに向かってるみたいだよ。後でそっちに行くかもしれないから待機しててね」 「はい」 「祥子ちゃん戻られたのですか?」 「部屋にいるよ」 「校長先生からも是非」 「私は良いけどね。でも、後で怒られても困るし...」 「はい?」 「あんな娘、有名にでもなったらお宅が大変かと」 「何故ですか?」 「あんな格好してる娘いる?いないよね」 「まあ、見ないです」 「後は社長さん来てからだね」 「何か条件がありそうですが」 「いくらで買い取ってくれるかだよ」 1時間ほど経つと内線が入った。 内田社長が着くと名刺交換し自己紹介から始まった。 「前田から聞いたのですが...」 「社長、すみません」 3人で小声で話している。 「条件っていうのを聞かせてくださいますか?」 校長は説明しながら、スマホとテレビをリンクさせて映像を流した。 「祥子ちゃんに会わせていただけますか?」 「皆さんで使ってみてください。その前に食事しましょうか」 祥子に内線を入れた。 祥子は固定具を着けてクパァしたマ○コに媚薬カプセルを挿入すると、ア○ルにはプラグを挿入させた。 裾をマ○コの位置まで引き上げると、衿元を開き肩に乗せた。 エレベーターホール前のソファーに首輪とリードを置くと、エレベーターで1Fに向かった。
2020/11/09 00:37:31(AvnIyZiK)
投稿者:
れいこ
校長は3人を連れて宴会場に入った。
数十人の生徒が残っていた。 日曜日なので外食もできるが、ここで済ます生徒がほとんどだった。 「なんだ。みんな遊びに行かないのか?」 「遊ぶとこないし」 「祥子ちゃん、どっか行っちゃったし」 愚痴ってる生徒達。 「祥子ちゃんならいるぞ」 「外出ていきましたよ」 「今ここに来るから」 「えっ。そうなんですか」 「あっ。皆にも紹介しておこう。△△オフィスの内田社長と前田さん、林さんだ」 「こんにちは」 生徒達が挨拶をした。 3人も挨拶を返す。 「実はな。祥子ちゃんがスカウトされて、交渉されに来てくださった」 「祥子ちゃんが芸能人に?」 みんなは喜んでいる。 「絶対人気出ますよ」 「サイン貰っておこう」 「校長先生、まだ決まっては...」 そこに祥子が現れた。 宴会場から『祥子ちゃんおめでとう』と歓声が上がった。 内田は祥子の格好に驚いている。 前田と林も駅より過激になった姿を見て驚いた。 3人は男子生徒達を見るが、生徒達には変わった様子がない。 『普段からこんな格好なのか?』 「では皆は退室してくれるか?食事しながら交渉するから」 「祥子ちゃん、頑張って」 祥子に声を掛けて出て行く生徒達。 「△△オフィスの内田と申します。宜しくお願い致します」 「祥子です」 「違うでしょ。いつもの挨拶で良いから」 「はい。中出し専用肉便器の祥子です。宜しくお願いします」 「えっ?」 「聞こえなかったみたいだよ」 「中出し専用肉便器の祥子です。宜しくお願いします」 深々と頭を下げた祥子。 3人は揃って衿元から見えている胸を見た。 頭を上げると衿元が肩から外れて両胸を露になった。 「祥子ちゃん、おっぱい出てるよ」 「す...すみません」 衿元を肩に掛けた。 中央付近の席を選んだ。 校長とテーブルを挟んで△△オフィスの3人が座布団の上で胡座で座ると、校長の隣に祥子は正座で座った。 前屈みで座布団を引いたので、両胸を露にして座った。 すぐに料理長の菊田が水を運んできた。 「祥子ちゃん、スカウトされたんだって?凄いね」 「いえ。ありがとうございます」 「ビール4つと祥子ちゃんにはいつもの」 「かしこまりました」 「料理選んでください。私は蕎麦と天婦羅の盛り合わせにする」 「では、私達も同じで」 「祥子ちゃんは」 「私も良いの?では同じで」 「なんだ。皆一緒か」 ビールとコップに入った白い体液を持ってきた。 「蕎麦と天婦羅の盛り合わせを5つ」 「かしこまりました」 内田が祥子に声を掛けた。 「すみません。胸見えてますよ」 「あら、すみません」 衿元を直す。 「祥子ちゃん、皆様にお注ぎして」 祥子は内田、前田、林の順番で隣に行って片膝をついて注いでいく。 衿元からは胸を覗けるが、3人の目はパイパンに向けられた。 『タトゥー入ってるのか?』 「祥子ちゃんのは、生徒達の白い体液なんですよ」 「えっ?」 「大好物でね。肌にも良いみたいだ」 祥子は自分の席に戻った。 「では、皆さん。乾杯」 「乾杯」 グラスを合わせると、祥子が白い体液を飲むとこを見ている。 「祥子ちゃんも足崩してかまわないよ。料理くるまで体育座りしてなさい」 「はい。失礼します」 「皆様、祥子のマ○コ見えますか?」 「いえ。校長先生、大丈夫ですから」 「足開いてお見せしないか」 「すみません」 祥子は足を開いていくと、クパァした愛液で濡れたマ○コを露にした。 3人は食い入るように見ると、肉棒を大きくさせた。 「どうですか?」 「いやいや、困った」 「食後にでも使ってみてください。なあ祥子ちゃん?」 「祥子のマ○コに種付けしてください。宜しくお願いします」 「ますます困った」 「お待たせしました」 料理を運んできた。
20/11/10 17:11
(qk3g5O8M)
投稿者:
れいこ
食事をしながら話し合いは進む。
「ところで、何故、祥子ちゃんなの?」 前田が答えた。 「ここまで可愛い子は、なかなかいません。その大胆な格好にも驚かされました。駅では、既に芸能人と勘違いもされてました。私が声を掛けたのですが、興味ないって怒られてしまい、物事をハッキリする子だなと。こっちの世界で活躍できると確信してます」 「疑ってしまったので...すみません」 「いえ。こうしてお話しできて嬉しいです」 「祥子ちゃん、駅まで露出しに行ったの?痴漢されに?」 「校長先生のとこに行って驚かせようかと」 「私は、ずっとホテルにいたけどね。露出でしょ?林さんから写真見せていただいたけど、おっぱいもお尻もマ○コまで映ってたよ。見物人にも見せて楽しんでたんじゃない?」 「は...はい。露出しに駅まで...」 校長に言わされた。 「そうでしょ。マ○コから愛液溢れてる写真もあったよ」 林は校長に謝った。 「林さん、良いですよ。怒ってませんし、祥子ちゃんは喜んでますから」 「こんな変態な子でも大丈夫ですか?社長?」 「この業界、変わった子が多いですから。いや、祥子さん、すみません」 「いえ」 「もし、うちと契約するとして、趣味の露出は控えること出来ますか?」 祥子は校長を見ると、校長が答えた。 「それは社長次第ですよ。するなと言えばやりませんよ」 『校長がやらせてるのか』 「そうですか。有名になれば週刊誌等にも狙われますから。安心しました。何か希望とかある?あれしたいとか」 「いえ。特には。というか全然わからないので...」 「アハハ。そうだよね。前田はアイドルにって」 「アイドル路線でいけます」 「前田はね。目が利くからね」 「食事も済んだところで、後は祥子ちゃんと話し合っていただけますか?愛液で座布団ビショビショのようなので」 校長は祥子を立たせた。 3人はビショビショの座布団と祥子のマ○コを交互に見ていた。 「祥子ちゃん、お部屋に案内して」 「はい。すみません、お部屋の方に」 3人は祥子の後をついていく。 校長が3人に小声で言った。 「祥子の穴は全て使えますから楽しんでください。逝かせるには2穴同時挿入じゃないと無理かも。写真や動画も大丈夫なので、後で祥子にあげてください」 3人は祥子のア○ルに挿入されてる輝くプラグを見た。 「祥子ちゃん、私は部屋に戻るから、終わったらお連れして」 「はい」 校長を残し、宴会場を出ていった。
20/11/10 23:01
(g4U/P/xx)
投稿者:
れいこ
エレベーターに乗りドアを閉めると、帯を解き浴衣を脱ぎ落とした。
「誰か乗ってきたらどうするの?」 「大丈夫です。誰も来ません」 7Fを押すと、エレベーターは動き出した。 「それタトゥーですか」 「いえ。シールです」 「では取れるのですね」 「特別な薬剤でないと取れないです。少しずつ薄くなってきますが」 「それにしてもスタイル良いですね」 「ありがとうございます」 胸とお尻はサプリで大きくされているが、ウエストは細く腹筋も割れている。 7Fに着いた。 「陸上競技にその胸は邪魔じゃない?」 「はい。結構邪魔かも」 「そうだよね」 エレベーターを降りると肉便器と書かれたタグ付きの首輪を内田に渡した。 「お願いします」 内田は察し、祥子の首にセットした。 「苦しくないですか」 「はい。改めまして、中出し専用肉便器の祥子です。祥子のマ○コにいっぱい種付けしてください。宜しくお願いします」 林が写真を撮り始めた。 リードを内田に渡す。 首輪にセットされると祥子はその場で四つん這いになった。 「やらしい娘だな。もっと良く見せてみろ」 命令口調になった。 お尻を上げて足を開くと、マ○コがパックリ開き愛液が溢れ出した。 内田は指3本でかき混ぜた。 「クチュクチュ言ってるぞ」 指を抜くとア○ルプラグを引き抜いた。 ポッカリ開いたア○ル 「お前。俺の肉棒より太いの入れてたのか」 プラグをア○ル突っ込んだ。 「ンッ」 「面白い娘だ」 「お部屋に...」 「案内しろ」 祥子は四つん這いで歩き始めた。 「凄い部屋だな」 「マ○コの固定具外しても良いでしょうか」 「外してみろ。ついでにア○ルに入ってるのも抜け」 ピアスから外すと固定具を太ももから抜いた。 開かれたマ○コが閉じると、ピアスが割れ目に埋まった。 プラグを抜いてもア○ルは閉じない。 3人は服を脱いで全裸になると、肉棒は大きく上を向いている。 「こんな肉棒見たことあるか」 内田はリードを引っ張って、顔を肉棒に近づかせた。 内田の肉棒は真珠でゴツゴツしてる。 祥子が返事するより先に口に突っ込んだ。 「前田、林、遠慮しなくて良いぞ」 2人は祥子に襲いかかると、荒々しく愛撫し始めた。 内田は祥子の口から抜くと、2人に2穴同時挿入させた。 「ンッ ングッ ングッ ングッ ンァッ」 「良い声してるね」 「社長。祥子のマ○コ凄いです」 「ほー」 「林、交代だ」 前田がア○ルに、林がマ○コに挿入した。 「前田さん、凄いです」 「だろ?」 2人は交代しながら挿入していく。 「早く祥子逝かせろ」 「社長逝きます」 前田が言うとマ○コに中出しした。 「逝かせられないのか。だらしないな。林もマ○コに出して良いぞ」 林はア○ルからマ○コに挿入した。 ピアスの刺激が強く耐えられない。すぐに逝ってしまった。 「社長、すみません」 内田は寝バックで挿入した。 祥子のお尻が波打つ。 マ○コの肉壁を真珠が刺激していく。祥子もピアスが肉棒を挟み、中では肉棒にまとわりついていく。 「お前のマ○コ凄いなー」 激しく腰を打ち付けていく。 祥子は良い声で鳴いている。 「逝っていいぞ」 「頑張るな」 「逝っていいぞ」 内田は仰向けにさせると口を吸いながら挿入した。 2人には乳首を刺激させた。 内田の唾液を流し込んでいくと、祥子は全て飲み干していく。 『俺も逝きそうだ。こいつ真珠も経験してるな』 内田は祥子に謝ると中出ししてしまった。 「祥子ちゃん、参りました。どんだけ経験してんのよ」 内田は祥子が欲しくなった。 『校長から買うのが気に入らねえ』 祥子もグッタリはしてる。2時間ほど突きまくられていた。 「祥子ちゃん、契約させてください」 内田が頼んだ。 「えっ?芸能人になれるの?」 「うちからデビューさせてあげる」 「本当に?」 「ああ。前田、林。お前らが担当だ。首輪外してあげろ」 「林、喉渇いた。何か買ってこい」 「冷蔵庫に色々入ってるのでどうぞ」 「そうか。悪いね。いただきます」 「詳しくはまた」 『校長か。金で解決するか。祥子には頑張ってもらおうか』
20/11/11 01:50
(vWmD6Lm6)
投稿者:
れいこ
9月になると祥子の生活は一変した。
高校も事務所に近い共学に転校すると、内田の自宅から控えめな生徒で通っている。 話し口調もゆったりした感じだった。 制服の下には下着も着けて、普通の格好だが祥子は違和感だらけだ。 前校の生徒達は突然の転校にガッカリしていた。 もう祥子とやれない。身体を見れない。話せない。学校から唯一の花が消えた。 合宿で一緒だった生徒はスカウトされた事が理由だと思っていた。しかし、教師、校長からは何の説明も無かった。 学校が終わるとボイトレ、ダンスのスクールに通っていた。 ここの先生には祥子の身体を使わせている。 大御所の演歌歌手も通っているスクールで、先生から怒られてばかりだったが、3ヶ月ぐらい経った頃には、それなりに歌唱力もついてきた。 ダンスは持ち前の運動神経から順調で、15cmのハイヒールでも踊れている。 2曲のエロいアニソンを徹底的にカバーさせつつ、デビュー曲のレコーディングも済んだ。 12月から『RIN』と名乗って活動を始めると、デパートのイベントステージに立った。 真っ赤な花魁ドレスに身を包み、髪は編み込んで大きな花飾りが左に添えられている。 薄化粧だが、真っ赤な口紅と目元のメイクが際立っていた。 誰が見ても祥子と気付く者はいないだろう。 ミニの花魁ドレスは両肩を出し、衿元は浮いている。身八つ口は大きく開けられていた。 裾は膝上20cmに合わせられ、15cmの真っ赤なピンヒールを履いていた。 祥子の最初のステージは14:00。2回目が18:00で組まれた。 他にもアイドルグループが3組入っているが、ソロは祥子だけだった。 9:30にステージ担当者大川に挨拶をし、10:00開店とともに、祥子はステージ衣装で内田社長、前田、林、レコード会社の担当東海林と一緒にステージ周辺でフライヤーを配り始めた。 そのフライヤーは、デビュー曲『挿れて』と、RINの出演情報の2枚組。 デビュー曲フライヤーには、キャッチコピーも載っていた。 『魅せるヤラせるスーパーアイドル RIN』 肉便器らしいキャッチコピーだ。内田が発案した。 出演情報には、ライブ情報の他、事務所管理のSNSも記載されているが、『新春歌謡祭出演決定』という文字が大きく掲載されている。 全国生放送の番組の枠を前田とRINが営業して獲った。 12:00になるとロケバスに戻った。 大川は弁当を持って現れた。 内田は食事に行くとRINと大川を残して消えた。 「今日はありがとうございます」 大川と並んで座り弁当を食べ始めた。 大川は食べ終えると、太ももに手を置き奥に滑らせた。 「お早いですね」 「RINちゃん、ステージで白い体液垂らすなよ」 「あら。いっぱい出さないでくださいね」 「何言ってるの?溜めておいたんだぞ」 RINは大川の肉棒を擦った。 「じゃあ、垂れちゃうじゃない」 RINは花魁ドレスを脱いだ。 パイパンには『肉便器』と書かれている。 内田はれいこに頼み『中出し専用肉便器』を消したが、寂しくなったパイパンを見て、『肉便器』だけ貼った。 「ヤラせるスーパーアイドルらしいね。新春歌謡祭もヤラせて獲ったんだろ」 「大川さん、うるさい」 大川の口に舌を挿れて絡ませた。 大川はクリを転がして刺激すると、祥子は跨いで挿入した。 「他のアイドルともしてるの?」 「する訳ないだろ」 「私だけなの?私より可愛い子ばかりじゃない」 腰を大きく振る祥子。 「RINちゃんが一番だよ」 「あら」 マ○コを押し付けてグラウンドする。 大川の肉棒が子宮に当たっている。 「RINちゃん逝きそうだ」 「良いよ。垂れないくらい頂戴」 「冗談でしょ」 奥いっぱいに放出した。 「いっぱい出ちゃったよ」 「うん」 祥子は離れずに上下に腰を打ち付けた。 「RINちゃん...」 「うん?全部出して良いよ」 大川の肉棒からは白い体液が出なく、ピクピクしてる。 「RINちゃん、もう出ない...」 「終わり?大川さん、可愛い」 大川から離れると大量の白い体液がマ○コから溢れてきた。 「ステージで垂れちゃうよ」 「ごめん。垂らさないでよ」 「大川さん、ありがとうございます。ステージ観ててくださいね」 「楽しみにしてる。応援してるから頑張って」 「うん」 終始ゆったり語りかけた祥子。 「大川さん、ちょっと待って」 「何?」 ウェットティッシュで大川の顔に付いた口紅を拭いた。 「バレちゃいますよ」 「ありがとう」 大川はロケバスから降りていった。 祥子は裸のまま待機してると、内田達が帰ってきた。 「随分出していったな」 「絞り取っちゃいました」 「RINのマ○コ綺麗にしてあげろ。衣装着せたら化粧直し怠るなよ」 13:30になった。 「もうすぐだな。ステージ裏に行こうか」 「はい」 前田とRINはステージ裏の控え室に向かった。
20/11/13 11:47
(cstX1s58)
投稿者:
れいこ
ステージ広場の席は埋まり、立ち見客も多くステージを囲んでいた。
吹き抜けを見上げると、2Fと3Fからも立ち見客でいっぱいだった。 内田、林、東海林は後方に待機すると、林がビデオを三脚にセットした。 カメラマンの小橋はスタッフのチョッキを着て正面椅子席の後ろに切り込んで入っていった。 「祥子ちゃん、緊張してる?」 前田が身八つ口から手を入れて乳首を摘まんでコリコリした。 「RINですけど、全然緊張してないです」 「アハハ。RINだった。いつも通り激しいダンス魅せてやれ」 「はい」 「トークはゆったり喋って振る舞う事。曲がかかってからのギャップを大きくさせろ」 「失礼します」 その声に前田は身八つ口から手を抜いた。 司会者が入ってきた。 「そろそろですが良いですか」 「お願いします」 前田は控え室から出た。 「司会の黒川です」と男性MC 「柳田です」と女性MC 「はじめまして、RINです」 「その衣装トークでいじって良いですか?」 「はい。お願いします」 黒川と柳田がステージに上がった。 「柳田さん、今日はねスーパーアイドルがね」 「そうなんですよ。可愛い衣装着ててね」 「午前中に一生懸命フライヤー配っててね。皆さんいただきましたか?」 貰ったとの声が飛び交う中、RINちゃんコールが始まった。 「黒川さん、そろそろ登場してもらいましょうか?」 「そうだね。スーパーアイドルRIN~~~」 「こんにちは~」 落ち着いてステージに上がった。 こんにちはと声が飛んだ。 「2Fと3Fのみんな~。こんにちは~」 上階からも返事が帰ってきた。 「RINちゃん、凄い声援だね。ここのみんなと友達?」 「そう。みんな友達だよね?」 首を傾げると、可愛い、友達、RINちゃん、色々な返事が帰ってくる。 「RINちゃんの衣装、おじさん、目のやり場に困るよ。ねえ?」 「コラコラ。黒川さん。変態か~」 「エッチ。あまり見ないで」 RINが恥じらうようにクルッと回り客に背を向けた。 可愛い~、RINちゃん、声援が止まない。 「ごめん、ごめん。今日はデビュー曲も披露と聞いてますが」 「はい。カバー2曲とデビュー曲持って来ました」 「RINちゃん、デビュー曲のタイトルは?」 「はい。挿れてです。最後に歌わせていただきます」 「意味深なタイトルですね。おじさん...」 柳田が黒川の頭を叩いた。 会場に笑いが響く。 「RINちゃん、変態おじさんは置いといて、曲いっちゃおう」 MCが下がった。 RINがマイクを持って俯くと爆音が会場に鳴る。 スイッチが入ったRIN 客も知ってるアニソン このごろはや... 上に突き上げるような高温で歌い出すと、歓声がおおきくなった。 それ以上に、エロチックなダンスで魅力させている。 内田はカバーの完成度に驚いていた。 東海林を見ると頷いている。 2曲目になる。 2つの胸の~... 衿元に手を掛けて脱ぎそうな勢いだ。 デビュー曲 挿れて 熱い身体... 捉え方によっては犯してに聞こえそうな曲に、床に座ったりしながらダンスしてる。 見えそうで見えないドレスの中。 3曲終わるとMCが出てきた。 「なになにRINちゃん、トークと全然違うじゃん」 「ねえ。おとなしげだなって思ったら、凄い声でしたね。みんな観た?RINちゃん、ハイヒールなんだよ。何cmなの?」 「15cmです」 おとなしくなった。 「15cmって歩くだけでも大変なのよ。黒川さん?」 頭を叩いた。 「見えそうなんだけど」 「この変態。スーパーアイドルRINちゃんでした」 「RINでした。最後まで聴いてくださってありがとうございました」 RINがステージから降りるとMCも降りた。 「黒川さん、すみません」 柳田が謝っている。 「良いですよ。盛り上がったでしょ。RINちゃん、凄いね。さすがスーパーアイドルだ。歌唱力だけでも、ダンスだけでもやっていけそうなのにその衣装はヤラれちゃう」 「ありがとうございます」 前田が入ってきた。 「ありがとうございました」 「前田さん、凄い子育ててるね」 「イエイエ」 「ねえ。でも見えそうよ」 衿元を引っ張った柳田。 柳田から乳首が見えた。 「ご...ごめんなさい」 「柳田さん、大丈夫です」 「えっ。柳田見たのか?」 次のアイドル達が入ってきた。 「じゃあ、16:00物販だから。時間までフリーで」 「わかりました」 前田と退室した。 「柳田見たのか?」 「うん。見えちゃった」 「コイツ」 悔しがるように柳田の頭を叩いた。 退室したRINは写真を求められたり、サインを求められた。 前田が16:00の物販でと説明している。 「みんな~。物販来てね」 前田達に保護されながらロケバスに戻った。
20/11/13 14:06
(cstX1s58)
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