はるな・・・どうなの？・・・気分は悪くない？

大丈夫だよ・・・お母さん・・・病院行くほどでもないよ・・・。

この日はるなは、お母さんと一緒にこの病院の小児科に来ていた。
お母さんがこの病院で、はるなを出産していた為にいつもここに成っていた。
この日初めて中田先生の診察を受ける事に成った。

あれ？・・・先生いつもの先生じゃないね・・・

あら・・・そうね・・・中田先生て確か・・・小児科で名医って言われてるお医者様だよ・・・。
なかなか外来には来ないんだそうだけど・・・どうしたんだろうね・・・。

お母さんとはるなはいつもの様な気持ちで診察を受けた。
中田先生ははるなだけを診察室に呼ぶ。

ああ・・はるなちゃんか・・・初めまして・・・中田です。
今日はいつもの先生お休みで、先生が診ます・・・。
それじゃあそこに仰向けに成って横になってくれるかな・・・。

貧血なのに・・・ベットに横に成れって？・・・
はるなは不思議に思いながらも横に成った。
先生は何かハンカチの様な物ではるなの口と鼻を塞ぐ・・・。
一瞬で意識が遠のく・・・。
暫くすると・・・。

・・・うんん・・・お母さん？・・・

目が覚めるとお母さんが泣いている。
どうしたんだろう？・・・身体が動かない・・・。

・・・と言う事で、突然娘さんが気を失って・・・
原因が判りません、一度精密検査をされた方がよろしいかと思います。
こうして、私が外来で担当に成ったのも何かの縁、私が最後までお世話させて
頂きますよ・・・。

・・・お母さん・・・違う・・・先生が・・・
また意識が無く成ってゆきます・・・。
そうして、はるなは緊急入院する羽目に・・・。

お母様・・・娘さんは私が診察させて頂いたところ難病である可能性が有ります。
先程も診察中に意識が混濁して気を失った様です。
今夜から緊急入院して頂きます。
大丈夫、私にお任せください。

お母さんと話す先生の声ははっきり聞こえる。
はるなはとんでもない事に巻き込まれている事を理解した。

そうなんですか・・・先生・・・はるなは・・はるなは大丈夫なんでしょうか？・・・

お母さん、今日のところは緊急入院して状況を観てみます。
明日、入院の準備をして下さい。
今夜はこのまま収容します。
私が責任を持って対処します、ご安心ください。

先生はお母さんに心配せず帰って準備をする事を進めます。
小児科病棟に入院すると言う事は保護者も一緒に収容する事に成る為
親の準備も必要な庫田だったのです。
けれど、事情を知らないはるなは、お母さんは先生に騙されていると思いました。
騙しているのは間違いないのですが、先生がしている事に不正は無かったんです。
この様な手口でこの先生は何人もの少女を毒牙に掛けていたのです。

この大学病院の小児科は小規模だが感染症や難病の対策に評価のある施設だった。
当然、中田先生がそう仕向けたのだから完治率は１００％だった。
はるなも、お母さんと一緒に診察を受けた時に目を付けられた口だった。
中田先生は母娘で気に入らないと手を出さなかったのだ。
今、はるながここに拉致されていると言う事はお母さんも拉致されているのに等しかった。
ロリコン偏愛な中田先生は性欲の捌け口に母親も利用するのだった。
小児科外来の診察室から病棟にはるなは移される、明日の朝までははるなの検診だ。
あらゆる素質を試される。
それは拷問に等しい物だった。
意識があるのに動けない・・・、少女の恐怖は以下者だろう・・・。
そんな小動物が怯える様な表情が中田先生の嗜好だった。
まずは着衣をメスでゆっくり切裂いてゆく・・・。
逃げられない恐怖を植え付ける為の行為だった。
解剖するように着衣を一枚ずつ切り刻んでゆく・・・。
はるなの背中に切り刻まれた着衣がまるで解剖した皮膚の様に揃えて重ねられてゆく・・・。
まずはＴシャツ・・・スカート・・・スポブラ・・・ショーツ・・・。
まだ生えそろっていない恥丘と恐怖に鳥肌が立つ乳房・・・といっても成長途上の小さな蕾・・・。
病棟の一室のオペ室に布の切断される音と都度皮を剥く様に揃えられる布きれの音・・・。
身動きできない、はるなの身体に中田先生の手術用手袋の感触が走る・・・。
そして、はるなの恐怖など気にもしていない中田先生の目・・・。
身体の隅々までチャックされてゆく・・・。

はるなちゃん・・・先生の声聞こえるね？・・・
はるなちゃんは病気なんだ、先生が治してあげるからね・・・。
はるなちゃん？・・・はるなちゃんは先生がなにをしてもお母さんやお父さんに言いつけないと誓えるかな？・・・
まあ、誓えなければ病気ではるなちゃんは死んじゃうんだ・・・。
あ、それともお母さんに死んでもらおうか？・・・。
それに、これからは先生といる時しか言葉は話せなく成るからね・・・。
はるなちゃんは先生のお人形さんになるんだよ・・・。
あっと・・・心配ないよ・・・お母さんもだから・・・。
先生は母娘セットじゃないと萌えないんだ・・・。
それに、はるなちゃん？・・・先生を喜ばせてね・・・、じゃないと先生飽きちゃうとどうするか判んないから・・・。
さあて・・・今夜からはこの部屋がはるなちゃんの寝室だからね・・・おっと病室かあ・・・ははは。

動かない全裸のはるなを部屋のベットに運ぶ・・・。

明日からはお母さんも来るからね・・・
寂しくないだろう？・・・
はるなちゃん・・・おやすみ

小児科病棟の消灯時間・・・。
明日は母娘の対面となる・・・。

翌朝母親は入院の支度をして現れた。
やはり、あの母娘は私の思った通りの上玉だ・・・。
新しいコレクションにふさわしい・・・。

一方、病室のはるなは・・・、中田先生の言葉の意味を一晩考えていた。
はるな次第でお母さんが死んじゃうかも知れない・・・。
そう思うと我身に降りかかった火の粉を振り払う勇気が湧いてこない・・・。
お母さんは中田先生を信じているのだ。
言葉で伝えられなければ無理である。
ましてや酷い事をされるリスクもある・・・幼いながらに考えていた。
眠れない夜が明ける・・・。
介添えの準備をしてきた母親、父親が来るのは週末位であろう・・・。
それまでは自分の母娘人形が手に入るのだ・・・。
喜びに中田先生は打ち震える。

ああ・・・お母様・・・大変でしたな・・・昨日ははるなちゃんも急な容体変化で私も付きりでした。
今は安定していますが、目が虚ろで反応はありません。
まあ、お茶でも飲んで落ち着いて下さい。
私が掛かれば大丈夫です。

当然進めるお茶には媚薬と睡眠薬が混入されている。
小児病棟は中田先生の勢力下であり行動を止める者は誰も居なかった。
全ての行動が中田先生の研究と言う事で片付けられてしまうのだった。

はるなの目の前にお母さんが椅子に座った状態で視界に入ってくる。
着衣を剥ぎ取られ全くはるなと同じだ・・・。
中田先生はお母さんを犯していく・・・。
お母さんは完全に意識が無いようだった。
椅子から抱き起されて背面座位で胸を揉みしだかれて下から突き上げられる・・・。
肉付きの良いお母さんの胸が跳ねる・・・。
わざとはるなの目に入る様に・・・。
自撮り棒でその状況は撮影されている・・・もしも発覚しても脅せるように周到に・・・。