せめてエロくなるところまで書いてから投稿したら？

私と美咲はひとまず腰を掛けた。

木が邪魔をして打ちあがる花火が見えにくい・・


「あっ！！！！」

美咲が声を上げた。

「あの人！！なおに付きまとってるキモ拓先輩じゃない？！」

なおとは私の呼び名だ。

私「げっ・・ほんとだ・・」


とんだ物好きもいたもんだ・・。

キモ拓先輩。本名拓（たくみ）私と美咲の間では（キモたく先輩）と呼んでいた。
単なる同じ学校の先輩ってだけ。接点もないのに何故付きまとわれるようになったかというと・・



私は以前見てしまった。キモ拓先輩が女子トイレから出てくるところを・・。

「何をしていたんですか？！」


私は問いただした。
どうやら彼は誰かに命令されて隠しカメラを仕掛けにきたらしい。いわゆるいじめられっ子なのだろう。


私は学校側にその事実を報告するか考えた。
隠しカメラだなんて重罪だ。

だけど、面倒なことに巻き込まれたくない。。
「二度としないでください」そう約束をして見過ごすことにした。

その直後からキモ拓先輩の気配を感じ始めた。

下駄箱の中の「すきです。」とだけ書かれた紙。
その文字の下には恐らく陰毛だろう・・セロハンテープで大量に張り付けられていたり・・

カぺカぺになったティッシュペーパー。

帰宅時の校門での待ち伏せ・・

私はとにかくスルーを決め込んでいた。

何かあったら自慢の空手ではったおす。

そんな過信が私に余裕を持たせてくれていた。

「こっち見てるよ・・。キモ拓先輩・・」
美咲は不安げな表情で私を見た。

「大丈夫だよ。影でこそこそ付きまとってるだけであれ以上近づいてこないよ！」


花火が終盤になり、込み合う前に帰宅することにした。

美咲に「またね」と手を振って浴衣では限界のある歩幅で足早に帰っていた。


「な・・なおみぃ・・」背後から声をかけてきたのはキモ拓先輩だった。

（かかってくるなら来い！）
内心そう思いながらも・・こんな格好では走ることも自慢の回し蹴りをすることもできない・・。

それを想定しての行動だったのだろう・・

私は抵抗したのも束の間・・いつの間にか気絶していた。


目が覚めた時は手足を拘束され口も閉ざされ・・目隠しもされていた。

明らかに一人じゃない複数の男の人の声。

（あぁ。そうか・・。こいつ一人じゃなかったのか・・）


「ごめんよ。僕のなおみぃ・・」

キモ拓先輩が私の耳元でそう呟いた。


浴衣は胸元まで下げられているであろう感覚。

男の中の一人が私の胸を乱暴に触り始め、乳首に噛みついた。

（痛いっ・・）


「ん"ん・・」声を出すことができない・・。


違う男の人は私の陰部に手を伸ばす。

クリトリスを舐められながら出し入れされる指。

「んっ・・うぅ・・」

ガムテープを外されたかと思えばすぐに口の中にち〇こを入れられた。

喉の奥まで犯される。

「おぇっ・・」

嗚咽が漏れだす。

続きを楽しみにしています。
ゆっくりで構いませんので。