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ハイエナの罪 泥酔女狩り #4
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:ハイエナの罪 泥酔女狩り #4
投稿者: カフカ
ID:kafka00
ひどい夢を見た。麻由美は二日酔いで頭痛がするオデコに手をあてて、ノートパソコンと向き合っている。神田にある弁護士事務所にはラジオが流れていた。
(午後は有給休暇を使って休もう…)
関内駅前で寝込んでしまい、自宅に戻らずそのまま出勤した。麻由美は早くシャワーを浴びたいと思っていた。

ひどい夢。
古ぼけたアパートで、二人の男性から犯される夢を見た。代わる代わる入れられ、咥えさせられた。きっと伊勢佐木モールのカフェで、“泥酔”“昏睡強姦”などと検索して見てしまった動画の影響であろう、麻由美の脳に焼き付いたアダルト動画が夢に反映されていた。
大船のスーパー、あの店長と居酒屋に行ったことは間違いない。彼に進められて飲んだグラスビール。酒に弱い麻由美は、たった2杯のビールで酩酊し、関内駅前のベンチで寝てしまっていた。

「シミ、落ちました?」
トイレから戻ってきたアシスタントの希美が言った。
「あぁ。ありがとう。ある程度落ちたみたい。」
顔を上げた麻由美が言葉を返した。
関内駅前のベンチで寝込んでしまった麻由美。紺色のパンツスーツ、そのお尻には白いシミがついていた。
「なんですかね、そのシミ…」
たぶん鳥のフンだろうと麻由美は言葉を返した。
「でも麻由美さんが朝帰りの出社なんてびっくりです
。彼氏できたんですか?!」
ニヤけた顔で希美がそう言った。
「やだ、違うの。お酒飲んじゃってね、ベンチで寝ちゃってたの」
慌てて麻由美がそう言った。
「それ絶対痴漢されてますよね?」
希美はにやけてそう言った。
と、ラジオでニュースが流れる。
~新橋駅周辺の雑居ビルで、泥酔した女性に乱暴したとして逮捕された無職の男は容疑を認めており、警察は余罪について調べています…~
麻由美が奥村の顔を思い出していた。

奥村容疑者の余罪について警察はある程度把握している。奥村の自宅がある蒲田駅周辺では深夜終電後に、酒に酔った女性に声をかける事案が発生していた。中には公園のトイレに連れて行かれ、口淫させられた女性から、被害届が出されていた。奥村が犯人であろう。被害届は蒲田駅だけでなく、新小岩駅周辺においても出されているが、それが奥村の犯行であるかは定かではない。
奥村の初犯は本人の言う通り2年前の本郷台であろう。それから2年に渡り泥酔した女性への犯行を繰り返していた。厄介なのは被害者が泣き寝入りしてしまうことが多いことである。酔っていたせいで覚えていない、泥酔した自分が悪い、そう思うからかも知れない。奥村がおかした事件は多数あるのだろう。警察が押収した奥村のスマートフォンには淫らな姿の女性の写真、それに動画も保存されていた。性癖なのか記録のためのか…。

正午。希美が昼ご飯にと外出し、事務所内にひとりになった麻由美が、午後からの休暇をと最後にメールを確認している。と、見知らぬメールアドレスからのメールを見つけた。
「確認してください。」
という件名。何かと思いメール本文をみれば、共有クラウドサーバのURLが記載されていた。
(うん?!)
URLの先、麻由美がクラウドサーバ内を確認すると、動画ファイル、画像ファイルが収められていた。
(え?!)
画像は酔った女性の姿で、電車内やトイレ内、カラオケボックスなどで撮影されていた。
(え?)
戸惑いと驚きを隠せない、麻由美。
なぜならその中の1枚、電車内で寝込む40代に見える女性がいた。同じ女性が公衆トイレ内で男性の陰経を咥えている画像もある。
(この人って…) 
面会した際、奥村が話していた最初の被害者であろう。
「気持ちいいだろッ」
動画には奥村であろう男が、多目的トイレ内で女を手すりにつかませ立たせ、背後から性交している様子が写っていた。。
「アッ」
と女の小さな喘ぎ声も聞こえる。
麻由美が慌てて自身のiPhoneを開き、昨日現場確認に行った際に撮影した、本郷台の多目的トイレの写真を見てみる。
同じだった。あの多目的トイレ。
この動画は奥村が撮影したのだろう。
「アッアッ」
背後から犯される女。
紺色のジャケット着たまま、タイトスカートを捲し上げられて、破られたパンストの隙間から入れられてい。押し込れるように突かれると、パンッパンッと男と女の肌がぶつかる音が鳴り響いている。
「気持ちいいか?」
奥村であろう男の言葉。
「アッアッ キモチイイ」
女の小さなその声。酔っ払って意識が定かではないのだろうからそれが女の本当の反応とは言えない。しかし奥村は喜んでいる。
「気持ちいいよな?だよな!」
奥村はこの犯行を同意の上だったと言っていた。泥酔した女に同意などできるわけはなかった。彼はこの犯行で甘い蜜を知ったのかもしれない。この後2年に渡り他方て犯行を繰り返した。
「イクッ」
奥村の小さな声。女の陰部から奥村の赤赤とした陰経が抜かれれ、多目的トイレの床に精液を出した。彼は綺麗に撮影していた。
それを見ながら少し興奮してしまった自分を蔑み、麻由美は動画ファイルを閉じた。

メールを見返す。
〈奥村君はいい友達です〉
と記載されていた。あの店長が話していた、共犯がいるのではないかという事と、このメールがつながる。
奥村は拘留されている。とすればこのメールは第三者が送付したのであろう。

と、また新着メールがあった。
メールの添付ファイル、その画像を開き、麻由美はゾッとした。
関内駅前のベンチで寝込む麻由美の姿だった。
〈何かされましたか?〉
メール本文にそうメッセージがあった。麻由美はパンツスーツのお尻を触った。
(あのシミ…)
頭痛が収まるとともに、少しづつ記憶が戻って来た。

つづく。

 
2023/12/15 18:23:28(nHQQXZKh)
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