中三の冬。
すごく真面目で、奥手な感じの同級生から告白されました。
「高校生になったら付き合ってください」
学科は違うけど同じ高校を受験して……合格発表を二人で見に行きました。二人とも合格でした。
帰り、駅について改めて告白されました。これから三年間通うことになる無人駅でファーストキス、です。

通学中に手を繋ぐのも恥ずかしがるような彼との初体験はGWの時でした。基本的知識しかない童貞とエッチィ動画とか見まくってる処女。
最初はこんなものかなってのが感想です。肌の触れあいは気持ちいいのだけど。慣れるまで我慢かなって思いながら週に一回か二回エッチして、家に帰ってからオナニーしてイクような感じが続いてました。

夏休み
彼が部活で二泊三日の合宿に行っているとき

午前中の部活が終わって帰っているときに彼氏のお兄さんに会いました。
25歳で中高でバレー部だったらしく身長は190cmらしいです。わたしが143cmなので並ぶとかなりの身長差。
お兄ちゃんとは趣味が合うんですよね。同じゲームしていたり、アニメや漫画もオナニージャンル好きだったり。
その時も誘われるまま家まで着いていっちゃいました。彼氏はいないのに。
しばらくゲームの話してたけど、
「絵里って背は低いけど、胸はデカいよね」
って……。このくらいのことも言わない彼氏なので、お兄さんに言われてちょっとドキドキです
一応Eカップあると答えると、たまんないねー。と言いながら私を抱き寄せベッドの上に。
後から手をまわして私を膝を掴んでM字に開脚。お兄さんの脚が上から内側に入ってきて開いたままロック。左腕も胸の前通して私の腕を掴みながら抱きしめ
てきました。
いきなりのこと。しかもかなり力強くて抵抗もできなくて。脚を大きく開いてパンツ丸見えで恥ずかしい状態です。
お兄さんの大きな手………。パンツを横にずらしてゆっくりと指を中に入れてきました。
普通の人よりもかなり長いように感じる指。中指と薬指が先が入ってきて小刻みに動かしてきました。次第にクチュクチュと音が鳴り出して少しづつ奥に。
「ダメ……です。やめて………ぁん…やだ…」
言葉では一応抵抗の意思を出しながら、気持ちよくて身体が熱くなってきてました。
指が奥まで入ってきます。自分でも触らないような奥深く。長い指を出したり入れたりしながら焦らすようにいじられてました。
「ぁん………やっ、うぅ…あっ」
身体をくねらせて逃げだそうとしますが、がっちり捕まえられててどうにもなりません。
「ここはどうかな？」
少し奥の方で指をクイッと曲げ上下に動かしたりピストンさせたり………。
「……！ぁ……！あぁ、ダメ、あん……！あぁ！」
Gスポットと言われる所を刺激されているらしく、今までにない快感に身体がキュンってくるような感覚がありました。
クチュクチュ可愛く響かせていた音は激しく動く手にあわせてグチュグチュとなりエッチィ液溢れさせてます。
イキそうになってました。初めて自分の指以外でイク……。
「ダメ、やめて………あぁん！ぅ、あっあっっ!」
すごく甘く切なく強く刺激が下から頭まで駆け巡るような快感。
「あぁ……あっん………」
全身から力が抜けて気持ち良さだけがキュンキュンきて身体が軽く痙攣してました。今までオナニーでイッてたのよりもすごくて、これはヤバいって思いました。

ぐったりしてる私を寝かせ制服を脱がされて後ろ手にネクタイで縛られて…目隠しもされちゃいました。
「もうダメです……やめてくださたい。」
力なく言います。彼氏よりもお兄さんの方がエッチィ上手いから……もう彼氏とは出来なくなりそう……。
けど縛られてます。もうされるがまま胸を揉まれ、クリを弄られて二回、三回と立て続けにイキました。私ってこんなにイキやすかったっけ？
うつ伏せになってお尻を持ち上げられて……とうとうお兄さんのおチンチンが挿入してきそうな感じに。

「入れるよ」

敏感になってる私の膣内はその大きなモノを受け入れ全身で感じちゃってました。
「あぁ、大きくて……気持ちいいの…あん、凄い感じちゃう……！」
こんなことも自然に言っちゃうくらい快感に狂ってました。エッチってホントは凄い気持ちいぃ……。グチュグチュに蕩けてるおマンコです。一突きされる度にキュンときて締め付けちゃってます。
「絵里のおマンコ、凄い気持ちもいいよ」
そう言って激しく突いて、腰の打ち付ける音が響いたました。奥まで届くしＧスポットも刺激されて常にイッてるような変な感じでした。

最後は正常位で。お口にだして貰っておわりました。目隠しはずしてもらった目の前にあるお兄さんのモノの大きなにビックリでした。兄弟でもこんなに違うんですね。まだ高校生だから？オトナになれば彼氏もこれくらいになるのかな。そう思いながらお掃除フェラしてました。


帰り際
「明日もアイツいないし、俺も休みだからまた来ない？」
と言われて、さっきまでの快感が残っている身体はその誘いに反応しちゃって……
「………はい」
と答えてしまってました。