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マリコはバツ1の40歳。 とてもアラフォーには見えないモデル並のスタイルを活かして、普段はアパレル店で働いているが、ときどき昔働いていたスナックを手伝うこともあった。 その日もスナックでの仕事を終えると、時刻は深夜0時を過ぎていた。 「ああ..けっこう飲み過ぎちゃった..やだもう..オシッコしたくなってきちゃった..どうしよ..家までもたないかも..」 スナックからマリコの自宅までは徒歩で15分ほど。しかしその途中にコンビニなどはなく、一番近いトイレといえば通りから外れた寂れた公園の公衆トイレしかなかった。 「あそこ..暗くて汚いし嫌なんだけど..しょうがないか...はぁ」 気乗りはしないがまさか漏らしてしまうわけにもいかない。マリコは一段と暗い脇道を入りその公園へ寄り道していくことにした。 深夜ともなると他に歩いている人などいるはずもなく、壊れかけの小さな街灯が点滅を繰り返していた。 ----- 祈る気持ちでなんとか無事に公園までたどり着き、公衆トイレへ駆け込む。 《修理中。使用禁止。》 そんな貼紙が貼られ女子トイレは使えなくなっていた。 「えー何よこれぇ..あぁ..もうどうしよぉ..」 マリコは半泣きに近い声で今にも漏れてしまいそうな尿意をなんとか治めようと脚をくねらせる。 「緊急事態だし..しょうがないよね..」 モジモジしながら隣の男子トイレにまわり個室のドアに手をかけた。 しかしドアは開かない。 《修理中。使用禁止。》 そこにもまたそんな貼紙が貼られていた。焦るマリコは隣の小便器に目をやり、周りに誰もいないことを確認すると、タイトなマイクロミニスカートを捲りTバックショーツの細いクロッチ部分を右手でグイッとずらし迫る尿意を待つ。 かるく膝を折りガニ股のような卑猥な体勢になると、小便器めがけて勢いよく小水を放った。 「はあぁぁぁ...間に合ったぁ...」 無事に用を足せた安堵感と小水が放たれていく快感が混じり合い、マリコは大きな溜息を漏らした。 相当溜まっていたらしく、弧を描く小水はなかなか止まらない。 ビチャビチャと小便器に打ち付ける音が深夜の静かな公園に響いている。 下品な音に引き寄せられるかのように、放尿中のマリコの元へ危険な影が忍び寄ってきた。 『ちょっとちょっとお姉さん!ここ男子トイレだぜ』 『おい見ろよコイツ、女のくせに立ちションしてやがんぞ!』 「えっ?!誰っ?!..やぁ..見ないでぇ..」 マリコは突然の出来事に小水を止めることができず、そのまま逃げ出そうとしたため、辺りに小水を撒き散らす形になってしまった。 その飛沫は男達にもかかってしまう。 『うわっ!汚ったねー、何すんだよこのアマ!』 『待てよ!逃さねーぞ、コラ!』 マリコは男達にあっけなく羽交い締めにされその場に捕らえられてしまった。 ----- 『なぁこのアマ、マジエロいカラダしてんぞ』 『こんな短けースカート穿いて、誘ってんじゃねーのか?』 2人の男はキャップを被り黒いマスクをしていて顔がよく見えなかったが、鈍い灯りに照らされたその目元を見ると、どこかあどけなさが残っており、マリコは直感的に高校生だろうと思った。 普段気の強いマリコはそうと分かると語気を強めて抵抗した。 「あなた達、こんなことしていいと思ってるの! ねぇ離しなさいよっ!」 『あんたこそ、こんな時間に男子トイレで何してたか言ってみろよ、この変態女!』 「そ、それは..しょうがないじゃない...」 『まさかこんな変態女が罠に引っかかるなんて思ってもみなかったぜ、へへ』 「罠...って、あなた達がわざとやったのね!」 そう、マリコは彼ら不良高校生が仕掛けた罠にまんまとハマってしまったのだ。 「だ..誰かー! 助けて!」 『うるせーな、こんな時間に誰も助けになんて来るわけねーだろ、なぁ..俺たちと朝まで楽しもうぜ、変態メス豚さんよぉ』 罵倒する下品な言葉がマリコの心と身体に突き刺さる。 『服、脱げよ、ほら』 『自分で脱げねーなら、脱がしてやろうか? 笑』 伸ばされた手を払いのけると、マリコは自ら服を脱ぎ、彼らの前に上下黒で揃えた下着姿を晒した。 『このメス豚、マジたまんねぇ』 『なぁもったいぶらずに全部脱いじまえよ』 彼らは強い言葉を吐きながらも股間の前はしっかりと膨らませていた。 マリコのドMな性癖が顔を覗かせはじめ、徐々に罵倒されることに疼き始めていた。 ----- さすがに全裸になることは拒んだものの、もはやマリコにそんな拒否権は与えられていなかった。下着を押さえる手を解かれ、乱暴に剥ぎ取られていく。 『おぉ、いい乳してんじゃん』 『くそエロいケツしやがって!』 バシィッ!! 男がマリコの尻を平手で打つと大きな音が公園内に響いた。 「ああぁん!..痛っ...」 マリコは痛みとは裏腹に喘ぐような声をあげた。マリコの白く形の良い尻に手形が赤く浮かんでくる。 尚もしつこく平手打ちされ、マリコの美尻はどんどん赤く滲んでいった。 打たれるたびにマリコの喘ぎ声にも似た悲鳴が漏れる。 「あぁっ...」「ヒィッ...」「ハァンッ...」....... 打たれるほどにマリコの理性は完全に崩壊し、もはやただの従順なM女に成り下がっていた。痛みなのか快感なのか、マリコは立っていられなくなりその場にへたり込んでしまった。 そんなマリコの前にすかさず2人の大きなモノが差し出された。若さゆえ赤くギンギンに反り返ったソレはマリコのM心を刺激する。 『ほらメス豚!しっかりしゃぶれ』 『タマも忘れんなよ!』 マリコは必死に彼らの熱いモノを交互に口に含んではもう片方を手でコキながら、刺激が途切れないように続けた。 『あーやべぇ、すっげーいい...』 『コイツ、メス豚のくせしてフェラ上手すぎだわ』 『おら、もっと奥までしゃぶれや』 「...は..はひ...」 『おい、手も休めんじゃねぇぞ』 「...はひ..ずびばぜん...」 激しく喉の奥まで突き立てられ、ゴプッ!ゴピュッ!と喉音が卑猥に鳴る。 突然襲われ被害者だったはずのマリコは、気付けば自ら積極的に彼らのモノを求め受け入れる肉便器へと化していた。 『コイツ、マジもんの変態じゃんかよ 笑』 『俺たちのチ◯ポそんなに美味いか?』 「はぃ...おいひぃれす...」 彼らはジャンケンをし始め、上下どちらの口を使うかを決めているようだ。 もちろん2人とも下の口を狙っている。すぐに勝負がついたようだが、マリコにとってはどちらでもよかった。 彼らはフェラチオを中断させ、ひとりがマリコを立ち上がらせると尻を突き出すよう指示した。依然として尻たぶは赤く腫れている。 尻を突き出したマリコは自然と前屈みの姿勢になる。そこにもうひとりが立つと支えを欲しがるように突き出たモノにすがりついた。 マリコはまだ舐め足りないと言わんばかりに無我夢中でフェラチオを再開した。 一方の下の口にはもうひとりがヌラヌラと妖しく光るモノを愛液でびっしょりと濡れた入口に当てがっている。 焦らすようにその入口付近を亀頭の先で弄ぶと、待ちきれないなかマリコ自ら尻を動かし早く入れて欲しそうにねだっている。 『さっきまで強がってたくせに、もうただのマゾメスだな 笑』 『待ってろよ、今入れてやるからなぁ』 そう言うと男は尻肉を鷲掴みにして奥深くまで勢いよくねじ込んだ。 「あはぁぁぁん!....きたぁ...いぃわぁ...」 マリコは完全に虜にされていた。 上下の口で若く逞しいモノを受け入れ、真っ赤になるまで尻を打たれながらも、この非日常に酔い快楽に身を委ねていた。 バシッ!...ビタァン!... 「はぁぁん!..いたぁ..いぃ..」 ヌッチュ!ヌッチュ!ヌッチュ!... 「あぁん..あぁん..あああぁん.....」 ゴプッ!ゴプッ!... 「んぐ..ふんぐぅ...はぁはぁ...」 『あぁっ...うっ..イキそ...』 『俺もっ..出すぞ..あっ..イクぅっ...』 「あぁ..いぃ!いぃ!..イッちゃうぅぁぅん...」 ......... ...... .... .. マリコを辱める卑猥な音達は何重奏にも鳴り響いていた。 おわり ※登場人物、固有名詞、場所などはすべてフィクションです。
2018/04/13 22:38:45(Ta/tYUd1)
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