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1:急ぎ過ぎた初体験
投稿者:
アーモンド
内川永美 17歳。髪は肩までの長さのサラサラヘアー。
幼さが残る顔だち、身長は160くらい、胸は高校生にしては大きめの80前後はあるくらいだ。 彼女は、ある事に悩んでいた。 放課後、友人との会話で下ネタの話題になると、まだ経験の無い永美は話について行けず、知ったかぶりをして軽く頷くだけの自分に、経験無い事がコンプレックスになっていた。 初体験を済ませてる友人は多く、自宅に帰ってはスマホを弄りSNSを閲覧するのが日課になっていた。 卑猥なカキコミが殆どの中、とあるカキコミが目にとまった。 「悩み事があったら、何でも聞きます。25歳」というカキコミ。 永美は、「少し年齢が離れてるが、サイト内だけだし…」と緊張気味で、この男の部屋をタップする。 すると、すぐに反応があり、簡単な自己紹介が始まる。 男はハンドルネームだろうがポンタと名乗り、「へぇ、まだ17なんだぁ。若いね。高校生?」 永美「はい。高2です。」 それから学校であった事、また男は営業をしてるらしく、愚痴を永美に漏らす。 永美の緊張が解れ、楽しい一時だった。 そして次の日も、さらに次の日も、毎日のようにサイト内で会話を愉しんでいた。 25歳とは言え、社会に出ているこの男は逞しく感じ、悩みも親身に聞いてくれたり、的確なアドバイスも永美にとっては信頼の材料になっていた。 そんなある日、男からこう切り出される。 「実は、このサイトに来られるのも今日が最後になるかもしれないんだ。」 この活字を見た瞬間、体の力が抜けていくような衝撃に襲われた永美。 なんでも、仕事が更に忙しくなり、今日で解約するとの事だった。 永美は、「そうなんですか」と平静を装ったが、落ち込む永美を見越したかのように、「良かったら連絡して」と、メアドを教えられた。 そのアドレスは一応メモしたものの、その日はメールを送る事はなかった。 永美は迷っていた。直接メールするのは、いけない気がしていた。 顔も知らない相手とメールする罪悪感に狩られ、その一方で「別に悪い事するわけではないんだし」という思いが交差する毎日。 そんな永美の背中を押す出来事が学校で起きた。 友達が、とあるSNSで知り合ったイケメン男性と初体験を済ませたと武勇伝のごとく語りはじめたのだ。 「処女なのは自分だけ…」と焦る気持ちを胸に自宅に帰り、メールを送信してみる。 「はじめまして。サイトで話しをしたサキです。」と打ち込み、高鳴る胸をよそに送信する。 数分後、「メール待ってたよ。本名は何て言うの?おれは聡」と内容のメールが届く。 「私は永美って言います」と送り、「永美ちゃんかぁ。可愛い名前だね。」と返信。 それから、サイトで会話してたようなメールでの会話だった。 ご飯食べて自分の部屋から戻って来ると、一通のメールが届いていた。 「永美ちゃんって彼氏いるの?」 「居ません」とだけ送信すると、すぐに返信があり「それは寂しいね。永美ちゃんの顔みたいな。駄目かな?」という内容だった。 永美は戸惑いながらも、「ごめんなさい。今は髪ボサボサだから」と返信したが、それからは返信が来なかった。 次の日も、そして次の日も、聡からメールが届かない。 "嫌われちゃったかな"と落ち込むある日、一通のメールが届く。 男からだと気づき、気分を高揚しながらメールを開く永美。 「僕の思い上がりだったようだね。やっぱりどんな人物か分からないのに、写メなんて送れるわけないよね。今までありがとう。」という内容だった。 永美は何と繋ぎとめようと、「そんなことないです。あの時は本当に髪がボサボサだったんで」と慌ててメールを送信する。 数分後、再び男から「無理しなくていいよ。」とメッセージを読んだ永美は、「今なら大丈夫です。だから、そんなこと言わないで下さい。」と返信すると、再度返信が届く。 「本当に?じゃ送って見てよ。」と内容に、永美は笑顔で撮影し男に送信。 これも男の策略と知らず、罠に嵌まってしまう永美であった。 「可愛いね。髪は長くて触り心地良さそう」と男からのメールに気分を良くした永美は、「ありがとうございます。でも可愛くなんかないです。」と返す。 だが女子高生とは言え、可愛いとか綺麗とか言われれば嬉しくなるのは当然で、気分を良くした永美は積極的にメールでの会話を愉しんだ。 そんな日々が続き数日後、「良かったら逢おうよ。ご飯でも食べに行こうよ。」とメールが届く。 数日前、あんな妄想を抱いていた永美だが、実際に逢うとなると躊躇してしまう。 そんな永美の心を見透かしてるかのように、「実際に逢うって、やっぱり怖いよね。もう言わないから安心して。」と再度メールが届く。 "今を逃したら後悔するかも"と、「大丈夫です。良かったら逢って下さい。」と返信する永美。 「本当に?じゃぁ今度の土曜日、○☆駅の前で11時に待ち合わせようか?」と男。 「分かりました。」と返信する永美に、「土曜日が楽しみだね。」と、その日のメールでの会話は終わる。 約束の日までの間、親に言おうか迷ったが、悪い事をするような気がして言えなかった。 そして土曜日、水色のフレアスカートに上はハイネックセーターにジャケットを羽織り、親には「友達に逢う」と歩みを駅に進める。 俯き加減で、25歳前後の男性が自分の前を通り過ぎる度にドキドキと緊張していた。 そして、一人の男性が永美に気づき近づいて来る。 「永美ちゃん?」 永美が声を聞き見上げると、髪は後退し小太り、見た目から50代にしか見えない。 「えっ…えっ」と動揺してる永美に、「聡です。さっ、あの車に乗ろうか。」と永美の背中を押し、車に乗るよう促す。 助手席に座るとすぐに「あの…25歳って」と年齢の違いを指摘すると、「ごめんね。騙すつもりはなかったんだ。本当の年を言ったら嫌われちゃう気がしたから、つい言いそびれたんだ。」と詫びる仕種をした男は、車を走らせた。 気が弱い永美は、「やっぱり帰ります」なんて言えるはずもなく、黙って助手席に座ってるだけだった。 このままひと気の無い場所に連れて行かれ、何かされるのではないか?という不安があったが、良い意味で裏切られ何事もなく、自分達の悩み事や愚痴などを聞き合い帰宅の途についた。 これも男の思惑の一つで、車を走らせながら口を歪ませ笑みを浮かべ、高級マンションに消えていった。 帰宅した永美は、"ヤラしい事されるのではないか?"と警戒していたが、そんな様子が無かった事に安堵し、それからも良い相談相手として見ていた。 いつものように学校から帰り、男からメールが届く。 「永美ちゃんにお願いがあるんだけど。」 「何ですか?」と永美が返信すると、「実は、うちの会社のCMを自作で創ろうって事になったんだけど、予定していたモデルさんがドタキャンになっちゃったんだ。良かったら永美ちゃんにモデルをお願いしたいんだけど。」と頼まれる。 普段、自分の相談を乗ってくれている事から、力になりたいと「はい。私で良かったら。」と快諾する永美。 CMだから、何枚かの写真、動画を撮影するだけと説明を聞き、少し遠出するからという事で「次の土曜日、8時に駅に来て欲しい」と頼まれる。 永美は「分かりました。」と快諾した。 高級ソファーに腰を下ろす男は立ち上がり、地下に下りると、そこに備えられているベッドに照準を合わせるよう、何台かの撮影機材をセットし、頭の中で土曜日の計画を企てていた。 そして土曜日、この前とは違い少しは緊張が解れた表情で男を待つ永美。 男が現れ、目的地に向かう途中、宝石店に寄る。 「今日のお礼に、好きなもの買ってあげるよ」と男から言われ、「えっ…いや、こんな高い物…」と顔の前で手を左右に振り遠慮する永美。 「遠慮しなくていいから。これなんて、どうかな?」と永美の首のあたりにネックレスをかざし、似合うか試してみる男。 「うん。似合うね。これにしよう。」と勝手に店員に渡す男。 高そうな財布からカードを取り出し支払う様子に、永美はより男を大人に見えた。 明細書に「五十嵐 聡」と名前を知り、永美は深々とお礼を言い、再び車に乗り目的地へと走らせて行った。 木々が生い茂るなか、よくハリウッド俳優が所有してそうな木造建築の豪華な造りの別荘に到着する。 中に通されると、周りをキョロキョロしながらソファーに座り、しばらくすると男が「紅茶飲めたかな?」と紅茶を持って来る。 「はい。」とテーブルに置かれた紅茶を口にする永美。 撮影と聞いていたのに、聡しか居ない事を口にする永美に男は、「実は今日さぁ、他の奴が用事やらで来られなくなったから、僕だけで撮影することになったんだ。」と男が苦笑いをしながら言うと、「あぁ、そうなんですかぁ」と相槌を打つ永美。 「まぁ、一人でも十分出来るからいいけどね」と笑ってみせる男。 「さっ、そろそろ始めようか」と立ち上がり、階段を上がり部屋に通される。 真っ暗な部屋に、「ごめん、ごめん。電気点けるね。」と部屋の全容が見える。 窓は暗幕で光は遮断され、複数のビデオカメラがベッドに向けられてる。 壁は防音になっていて、外には音が漏れないようになっている。 不安な表情の永美に、「怖がらなくて大丈夫だよ。外の光を遮断してるのは反射を避ける為だし、ついでに動画も撮っちゃいたいからさ。実は寝具のCMだから、ベッドの上で色んなポーズをしてほしいだけなんだ。」と本当の狙いを感づかれないよう、笑顔で説明する男。 まだ少しの疑いを持つ永美をベッドに座らせる。 部屋を薄暗くした男は、永美に色んなポーズをさせ、カメラのシャッターをきっていく。 撮影すること約1時間、不信感は既に消え、レンズに笑顔を向けている。 「よし。休憩しよう。」と、スムージーを渡す。 喉が渇いていたのか、喉を鳴らしながら半分くらい一気に飲み干す永美。 そんな様子を男は見届け、腕時計に目を移す。 数分後、永美は睡魔が襲う。 体が前傾姿勢になり、ウトウトと体を揺らしている。 薬が効いてきた事を察知した男は、「眠たいの?だったら我慢しなくていいよ。疲れたんだろうから、少し休んだらいいよ。」と、永美を安心させるよう聡は部屋から出ていく。 眠りから覚め、辺りがボーッっとした感じで見え、だんだん視界がはっきりしてくると、自分が下着姿だということに気付く。 「えっ」と思い、慌てて起き上がろうとするが、両手がバンザイする格好でベッドに固定され動かすことが出来ない。 すると男が部屋に入って来るなり、「永美ちゃん、起きた?」と声をかける。 「あの…これ解いて下さい。」と手をばたつかせる。 「いいよ。事が終わったらね。」とベッドに座る男。 身の危険を感じた永美は、「解いて下さい。解いて…」と手をさらに振り解こうとする。 永美の顎を掴み、「永美ちゃん男を知らなくて悩んでたでしょ。だから一緒に気持ち良くなろっ。」と唇を近づけてくる。 永美は首を振り抵抗するが、がっちりと手で掴まれた顎は男から逃れられず、唇が奪われる。 口の中で男の舌が暴れ、部屋にはヌチャ、ヌチャと粘膜と粘膜が絡め合う音が響き、目を強く閉じ、悪夢の時間が過ぎるまで堪えている永美に「永美ちゃんのファーストキス、貰っちゃった」と笑みを浮かべる男に、「もう解いて下さい」と言うだけだった。 そんな懇願を無視するかのように、「初めて逢った時から見たかったんだよな。オジサンに見せてね。」と背中に手をまわしブラのホックを外そうとする。 永美は体をくねらせ抵抗するが、ブラの締め付けが緩むと、「お願いします。お願いだから辞めて下さい。」と許しを請う。 「なんだ。ちゃんとギャラは渡しただろ?」とネックレスに目をやる男。 「返します。返すますからぁ…」と慌てたように訴える永美に、「一度プレゼントした物を返すなんて失礼だよ。永美ちゃんが暴れたりしない限り、痛くしないから…いいね。」と言い終えると、一気にブラを肩までたくし上げる。 「綺麗なピンク色で、早く舐められたいって乳首も言ってるじゃないか」と永美に笑みを向ける男。 永美は初めて異性に胸を見られた恥ずかしさで横に顔を逸らし、男はわざと音を立てながら愛撫する。 男の舌の動きによって乳首がに左右上下に動く。 刺激に表情が歪む永美を見ながら、男は愛撫を辞めると唾液で濡れ光ってる乳首は、糸を引きながら離れていく。 改めてカメラの存在に気づいた永美は、「あの…か、カメラ…」と口にすると、男は「カメラ?あぁ、もちろん撮影してるよ」と再び反対の乳首を愛撫する。 「やです…撮らないで…下さい」と訴えるが、「何言ってるんだ。永美ちゃんの記念すべき日になるんだぞ。その瞬間を撮っておかないとな。」と胸を掴むよう揉みしだくと、「いたいっ…」と苦痛を口にする。 「じゃぁ、そろそろ下のお口を見ちゃおうかなぁ」と脚の間に割って入ると、「やだ。辞めて下さい」とベッドをはい上がろうとするが、すぐに元の位置に戻される。 パンティの横の部分を指に引っかけ下げようとすると、体をくねらせ抵抗する永美の太股をバッシーンと叩く。 思わず「痛いっ」と声を上げる永美に、「抵抗しなかったら痛くしないって言ったよね」と真顔で言い放つ男。 ゆっくりと下げられるパンティ、薄い陰毛が現れ太股あたりまで下ろされると、恥ずかしいのか「…ぃゃ…」と小さく呟く永美。 「おぉ…可愛い割れ目じゃねぇかぁ」と感想を述べながら、下着を脚から抜き取っていく。 両足首を掴み、折り曲げさせるような形にすると秘部が露出される。 「綺麗なピンク色してるし、まだ一本も受け入れてないから、絞まりも良さそうだな」と指で広げながら品評する男。 「よし!舐めてやるからな」と股間に顔を近づける男から逃れようと、体を一瞬ばたつかせるが、先ほどの脅しが頭にあるのか、すぐに大人しくなる永美だった。 顔を近づけると、「おっ、もう濡れてるじゃないか」と指で掬い上げるような仕種をする男。 "そんな訳ない"と首を振って否定する永美に、「ほら、見てみろ」と濡れた指を顔の前に晒す。 見ないよう横を向いたままの永美、男は秘部全体を口で覆うようにして、「はぁ~」と熱い吐息を送りこむと、「ぁっ」と思わず声をあげてしまう永美。 「なんだ?感じてんのか?」と声をかけるが、永美は首を振り全力で否定する。 今度は、舌を尖らせ膣周辺を舐めたり、膣口に挿れたりと刺激を続けると、ネバッっとした粘液が分泌してきた。 まだ男を知らない女子高生が全裸で股を開き、ついこの間知り合ったばかりのオジサンに股間を晒し、舐められてる。 ジュルジュルッ…ズズッ… 永美にとっては聞くに堪えない音が部屋に響く。 自分の股間あたりを這いずる男の舌が、ナメクジのように思え嫌悪感さえ抱いていた。 "こんな所、舐めて何がいいのか?"と疑問に思いつつ、それでも手の自由が奪われてる今、我慢するしかなかった。 「今から紐を解いてあげるから、逃げたり抵抗したら駄目だよ。…もし抵抗したら、どうなるか分かるよね?」と、永美に言い聞かせる。 この優しそうな笑顔に怖さを感じた永美は、何度も首を縦に振る。 男が実際に紐を解いても、手で胸を交差させるように隠すだけで抵抗はしなかった。 男は全裸になり永美の前に仁王立ちになると、垂れ下がった肉棒が永美の顔の前になる。 初めて見る男のモノを目の前にした永美は、慌てて目を逸らす。 男は永美の顎に手を添え上を向かせると、「ほら、舐めてごらん。」と咥えるよう促す。 「…したこと…ないです」と永美に、「大丈夫だよ。僕が教えてあげるし、下手でもこんな若い娘に舐めてもらえるだけで嬉しいから」と、肉棒の先で口をノックするような動きをする男。 それでも口を開かない永美に、バシーンと頬をビンタする。 「きゃっ」と悲鳴をあげベッドに倒れこむ永美を起こし、「言う事きかないからだよ」と笑顔で語りかける男。 「舐めなさい。歯は立てるなよ。」と肉棒を永美の顔に突き出すと、ソフトクリームを舐めるかのように、先っぽをチロチロと舐めはじめた。 「おぉ」と歓喜の声を漏らし、興奮したように「咥えなさい。は、早く…」と永美の後頭部に手を添え、自分のほうに押し付けていくと、素直に口に含み、男の手の動きのまま喉奥まで肉棒を咥えこんでいく。 自分が今してる行為を見ないように目を強く閉じ、だんだを口の中で膨張してくる肉棒に息苦しさと戦いながら、男を怒らせないよう我慢する永美。 「初めて味わうオチンチンは美味しいか?」と男から聞かれると、やはり怒らせない為か「はぃっ」と口に含みながら答えた。 「正直じゃねぇか」と永美の後頭部に手を添え、自らも腰を振り口を犯していく男。 ときより噎せつつ、唾液を床に垂れ落ち、それでも口を解放してもらえず、涙目になりながらも男の手と腰の動きに合わせ永美の頭が前後し、奉仕させられる。 肉棒を咥えてる間、"男って、こんなもの舐めさせて何がいいんだろう"とか、"なんで排泄器を舐めなきゃいけないんだろう"と疑問に感じつつも、目の前の男によってフェラを強要させられる。 そしてついに、この時がきた。 口から肉棒を引き抜いた男は永美を倒し、脚の間に割って入る。 処女でも、次に起きる事は分かり、上にはい上がりながら「や、辞めて下さい…本当に…ネックレス返しますから…」と懇願する。 男も、ここまで来て辞められる訳がない。 「アホか。永美ちゃんの中に挿れないと、コレの治まりつかんわ」と太股をがっちり捕まえ、逃れられないようにする。 永美は覚悟をしたのか諦めたのか、それ以上抵抗はしなかったが、「あの…ゴムを…」と、せめて避妊だけを懇願した。 「大丈夫だよ。ちゃんと外に出すから」と永美の願いを却下する。 だが、肉棒の先が入っても永美は相当に痛がり、「やっぱり無理…無理です」と連呼していた。 男は、それでも何度も試みて、何とか半分を膣に埋める事に成功し、ゆっくり奥に進めていくと先に何かあたる感覚を感じる。 処女膜だと分かり、「じゃぁ、いくよ」と永美の耳元で囁くと一気に根元まで挿入する男。 膜が破れた瞬間、「あぁ」と悲鳴を上げ体が跳ね上がるような反応を見せる永美。 この瞬間も、四方にセットされたビデオカメラが記録していく。 「はぁっ、はぁっ」と荒く呼吸をする永美、男は抜ける寸前まで腰を引いたと思ったら、一気に挿入する…そうする動きに合わせ「ぅっ、ぅっ」と声を漏らす永美。 永美は胸のあたりに出された精液をティッシュで拭き取り、のそのそと起き上がると、股間の辺りがピンク色に染まっているのに気づく。 このとき初めて、自分の父親より年上の男に処女を奪われたことを実感する。 駅まで送られる車の中では無言だった。 駅に到着し降りようとする永美に、「また連絡するから。」と男から声をかけられる。 「えっ…もう…会わないです」と会うことを拒否するが、「まぁ来ないのも自由だが、今日の撮影したもの、俺の自由にさせてもらうけどな」と言われ、「そんな…」と俯く永美に、「そういうことで、じゃぁね!永美ちゃん」と男が乗った車は走り去って行く。 永美は、"どうしよう"と後悔するのであった。 つづく。
2017/03/06 10:38:04(qxEhk7Qp)
投稿者:
アーモンド
急ぎ過ぎた初体験②
初体験を済ませた夜、永美は風呂で男の唾液などを綺麗に洗い流し、自分の愚かな行動に涙していた。 学校からの帰り道、電車に乗ろうと駅に向かっていると、クラクションを鳴らし永美の横に車が止まる。 よく見たら聡だった。 「乗れ」と手で合図され、仕方なく助手席に乗りこむ。 数分、車を走らせ近くの公園沿いの道路に止める。 聡が永美の手を引き、「しゃぶれ!」と命令してきた。 突然のことに「えっ」と戸惑ってると、「フェラだよ、フェラ…自分でチャック下げて咥えるんだ」と手を掴み、体を引き寄せる。 「わ、分かりました」と聡の迫力に恐れをなして永美は周りを見渡し、男のズボンのチャックを下げ、さらにトランクの社会の窓を広げると、既に元気な肉棒が顔を出す。 すかさず目を逸らす永美に、「昨日、自分の処女を捧げたオチンチンじゃねぇか。挨拶しな。」と咥えるよう促す。 永美は覚悟を決め、目を閉じながら肉棒を口に含んでいく。 それからは聡の思うがまま頭を上下に動かされ、永美の口の中を堪能していく。 苦しそうに表情を歪める永美。 聡は公園で遊ぶ子供達を見ながら、「吸いが足りんぞ」「もっと唾液を絡めるんだ」と命令しながら、快楽を求めていく。 ゲホッゲホッと噎せるも緩められることなく、聡の股間に顔を埋めていく。 永美の後頭部に添えてる手が、だんだんペースが早くなり、両手で掴み永美の喉に突き刺すように腰も前後に動かしはじめる聡。 「イクぞ」と小さく宣言したと同時に、永美の口の中で精液をぶちまける。 初めて味わう精液に、永美は嗚咽するように苦しがり、肉棒を口から出そうと手で男を押す仕種をするが、聡はがっちり頭を掴みなかなか口を解放しない。 永美は反応的に精液を飲んでしまい、それを知った男はようやく解放する。 大きく空気を吸うように深呼吸をする永美。 そんな事を無視するように、「俺の美味しかったか?」と聞く男に、永美は放心状態で無反応。 男は携帯の動画を設定し、「誓え。これからは俺の性処理道具になるって。」と永美の顔を向かせる。 「えっ…嫌です。」と俯く永美に、「そうかぁ。あの処女喪失動画、高く売れるかなぁ」と独り言のように呟く。 「や、辞めて下さい。」と慌てたように聡の腕を掴みながら抗議する。 「だったら誓うか?」と再度聞く聡に、「それは…」と俯いてしまう。 「じゃぁいいよ。帰っていいよ。」と突き放す聡。 だが帰れる訳がない。「お願い。許して」と懇願する永美に、「誓うなら許してあげる。嫌なら、もう用はない。帰れ。」と言葉に、少し考えた永美は「分かりました」と小さな声で答える。 「何が分かったんだ?」と聡に、「なります。なるから。」と答える永美に、「何になるのか、これ見ながら誓うんだ。」と携帯の動画を録画モードにする聡。 「きょ、今日からさ、聡さんの……せ、性処理道具になります」と言い終えると俯いてしまう。 「俺がヤリたい時は抵抗しないか?」と質問に、「はぃ…」と小さく返事をする。 「よし。約束破ったら、すぐにあの動画、流しちゃうからな。」と言う聡に「はぃ…」と小さく返事をする永美。 永美は自宅に帰るなり、すぐに部屋に篭り、机に伏せ涙をしていた。 その夜、男からメールが届く。 「土曜日、制服で○☆駅9時」とだけ書いてある。 行きたくないのはやまやまだが、あの動画もあり行くしかない。 だが何故、制服なんだろうと疑問に感じつつも、「分かりました」と返事する。 土曜日、親には部活だと駅に向かう。 男が現れ、車で男の自宅に向かう。 この前の別荘と同じくらい豪邸で、すぐに寝室に通される。 「これで自分の気持ちいいとこ刺激して、すぐに挿れられるようにしとけ」とローターを投げつけられる。 言うこと聞くしかないと、下着の上から股間にあてていく。 男は全裸になり永美の前に仁王立ちすると、目を逸らす永美を正面を向かせ「こっちも準備してもらわないとなぁ」とフェラを要求する聡。 永美はローターを持っている反対の手で肉棒の根元を掴み、口に含んでいく。 「おっ、飲み込み早いじゃねぇか。この前より気持ちいいぞ。」と喉まで突くように腰を動かす聡。 聡は、制服姿で懸命に肉棒を咥える永美を見下ろし興奮し、さらに肉棒を膨張させていく。 「そろそろ挿れられそうか?」と聡が永美に聞くが、無言で俯いたまま。 「そろそろ、ココは準備は大丈夫か?って聞いてんだよ。」と永美の股を平手で軽く叩く。 一瞬、後ろに身を引く仕種をした永美は、「たぶん…」と俯いて答える。 「だったら下着だけ脱ぎな」と命令する聡。 永美は、ゆっくりと腰を浮かせ、下着を脚から抜き取っていく。 脱ぎ終えると、「よし。股開いて寝転びな」と指示すると、躊躇しながら横になるが、自ら股は開くことが出来ない。 そんな永美の股を聡は開かせると、秘部を覗きこむ。 「十分に濡れてるとは言えないが、大丈夫だろ」と挿入体制に入ると、一気に突き刺す。 「ぅっ…」と小さく喘ぎ声を漏らす永美は、横を向き指を噛んで我慢している。 聡が腰を動かす度、痛みが走り、自然と「ぅっ、ぅっ」と声を漏らしてしまう。 聡は感じてると勘違いしてか、「二回目で感じるようになったか。エロい女子高生だな。」と、からかいながら突き上げる。 体位を騎乗位、側位、バック、そして正常位に戻り突き上げる。 制服のシャツのボタンを外し、左右にはだけさせ、ブラをたくし上げると豊かな胸が露出する。 乳首を舐めたり噛んだりしながら、腰を打ち付けていく。 聡は制服姿のまま犯すことで、女子高生を犯しているという事を実感する為だった。 今、一人の女子高生を自由に出来ている。 これからもずっと…。 そう考えてると、射精感が高まってくる。 激しく突き上げる聡。 それに合わせ、永美の胸が上下に揺すられ、永美の表情も歪んでいく。 「イクぞぉぉ」と永美に密着しラストスパートをかける。 この前と違う雰囲気に、危機を感じた永美は「やだっ、な、中はダメ。中は…」と聡の肩を叩くが、聡は構わず永美の子宮の奥に届く勢いで打ち付ける。 「ぅっ」と声を漏らした瞬間、腰を密着させ、永美の体内に射精してしまう。 中に出されたと知った永美は、「やだ、早く抜いて…離れて…早く」と抗議するが、余韻に浸っている聡は永美に体重を乗せたまま荒い呼吸をしていた。 ようやく起き上がり離れると、一筋の線を描くように膣穴からお尻に向けて精液が流れていく…。 永美は起き上がり、自分の股間から白い液体が流れてるのが見え、これが精液だと分かる。 「酷い。赤ちゃん出来たらどうするの?」と聡に抗議すると、聡から「それ一つ飲んどけ」と錠剤を渡される。 何の薬か疑いの目で見る永美に、「安心しなさい。それは避妊薬だ。飲んどかないと大変な事になるぞ」と一言。 子供が出来る事を恐れた永美は、聡の言葉を信じるしかなかった。 錠剤を飲むと、制服を整える。 いつものように駅に送り届け、「また連絡するからな」と言われ、拒否が出来ない永美は「はい…」と返事するだけだった。
17/03/06 22:02
(qxEhk7Qp)
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