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墜ちていく女
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:墜ちていく女
投稿者: SKY
咲本真奈美 26歳。
医療関係の営業をしていた。
髪型は手入れが行き届いたサラサラロングヘアーで、仕事の時は後ろで束ねている。

濃紺のスーツに纏ったボディは、胸の辺りで大きく膨らみ、タイトスカートの上から見える形のいいお尻、すれ違う男が振り向くくらいだ。

仕事は主に得意先を回ったり、接待の相手をしたりストレスが溜まる毎日。

今日もいつものように得意先を回り、ちょっと息抜きにとスーパーのテナントの某カフェでつかの間の休息。
コーヒーを片手にスマホを弄りつつ、ボーッっとしていた。

そろそろ会社に戻らないとと立ち上がり、口臭予防に飴を買おうと食料品売り場に寄る。

飴が陳列している棚に立ち、手にとったり棚に戻したりを繰り返し、ふと魔が刺したのか周りを見渡しゆっくりと自分のバックに飴を忍ばせる。

真奈美は、すぐにその場から立ち去るように食料品売り場を後にし、誰か付いて着ていないか振り返りながらスーパーの出口に向かう。
外に出ると、見つからなかった事に安堵し軽い足取りでバス停に向かう真奈美に、「お姉さぁん!」と45、6歳の男が呼びかけてきた。

顔から血の気が引く感じが自分でも分かり振り返れると、男はスマホ片手に近づいて来る。

「お姉さん、そのバックの中身見せてよ」と、正面に立ちバックの中身を見せるよう要求する男。

「な、なんで貴方に見せないといけないんですか?」と、慌てたように見せるのを拒否する真奈美。

「ちょっと面白いもの撮れちゃってさぁ…」とスマホを持っている手を挙げ真奈美の顔の前で振る仕草をする男。

「撮れたって…な、な、何をですか?わ、私忙しいんで失礼します。」と、慌てたような足取りでその場を立ち去ろうとする真奈美に、男は食い下がる。

「お姉さん、この動画を観てからでも遅くはないでしょ?」と、真奈美の顔の位置にスマホのディスプレイをかざし、動画を再生させる。

だんだんと真奈美の表情が強張っていく。
何も言えず、ただ立ち尽くしてる真奈美に「どうするの?」と男が聞くが、「すいません」と言うしかない真奈美。

「俺に謝ってもらってもなぁ…別に俺、店の人間じゃないし、君の態度次第で言わないでやるって言ってるんだよ。」と耳元で囁く男。
「じゃぁ、どうすれば…」と不安そうな表情で言ってくる真奈美に、「誠意を見せろって事だよ」と視線が胸に向いてる事を感じ、男の意図を知る。

真奈美が俯いて黙っていると、「ならいいよ。じゃ、この動画を店員に見せに行こうかな」と店に足を向ける男に、「待って下さい」と真奈美は呼び止めると、「何?」とわざとらしく振り返る。

「本当に誰にも言いませんか?」と聞くと男は「ああ。約束するよ」と返す。

「でも今日は仕事が…」という真奈美に、会社の人間に怪しまれたらマズイと感じた男は真奈美の頼みを了承する。

真奈美の連絡先を聞き、その場は別れた。
数日後、リビングで親とテレビ見てる時に携帯が鳴る。
ディスプレイに知らない番号が表示され、顔から血の気が引いていく。
「出ないの?」と母親の声かけに我に還り、「あっ…出なきゃ」と通話ボタンを押す。

そのままリビングを出て廊下で応対する。

「出るのおせぇじゃねぇか」と不機嫌そうに愚痴をこぼす男。

「す、すいません。」と小声で謝ると、男は「今度の日曜日、この前のスーパーの公衆電話の前で待ってろ。」と要求してきた。
その時は親に聞かれたくない一心でに「分かりました。」と電話を終わらせる。

リビングに戻る真奈美に母親は心配だったのか「何?どうかした?」と声をかけてくると、「あっ…仕事の電話。今度の日曜日、仕事になっちゃった。」と疑われないようごまかす真奈美だった。

「あの動画が会社や親に見られたら、子供の頃から夢だった医療の仕事を失う」という恐怖から日曜日、あの男から指定された場所へと向かう。
ドキドキしながら待ってると、携帯が鳴る。
あの時と同じ番号…。
「もしもし…」と元気なく出ると、「第二駐車場の角の黒の車だ。」と男が言い終えると電話が切れる。

重い足取りで向かうと、角に黒色の黒が停まってる。
深いため息をして黒に近づくと、男が車から降り助手席に乗るよう指示すると、すぐに車に戻り真奈美を見ていた。

真奈美は周りを見渡し、素早く乗ると男は無言で車を走らせる。

真奈美は俯くだけで、行き先は男しか知らない。
駐車場に入ると、真奈美の腕を引っ張り建物の中に連れ込んでいく。
どうやらラブホのようだと察した真奈美は、一度立ち止まるが男の強い引っ張りで足を進める。

男は部屋を選ぶ際、早く部屋に入ってしまいたい真奈美の心境に反し、「う~ん…どの部屋にしようかな~」とか「どの部屋で抱かれたい?選びなよ」と言ってくるが、「ど、どこでも…」と小声で男に伝える真奈美。

「君が選ばないと、ずっとこのままだよ」と肩に手を回してくる男に、「この部屋で…」と一番ノーマルな部屋を指さすのがやっとだった。
「そうだな。最初は、ここにしようか」と真奈美が選んだ部屋を選ぶ。

「最初は…」という言葉に引っ掛かる真奈美だが、早くこの場から去りたい一心だった。
部屋に向かう途中、数組のカップルとすれ違い顔を見られないよう俯いて通り過ぎた。

部屋に入ると、「先にシャワー浴びてこいよ」とバックを取り上げられる。
真奈美がシャワー室から出て来ると、男が小さなテーブルの上に真奈美の私物を手に取りながら、「咲本真奈美…26かぁ…あの有名な医療メーカーに勤めているんだな。入るの大変だったろ?」と声をかけてくる。

「見ないで下さい」とバックを奪う真奈美。
「可愛い友達も居るんだね。…あっでも大丈夫だよ。君が大人しく俺に抱かれていたら連絡することないから。」と言う男に、「消して下さい」と懇願する真奈美に「お前が大人しくしてりゃ大丈夫って言ってるだろ」と真奈美を突き放し、三脚を立てベッドにレンズを向けセットしてる。

「何してるんですか?」と聞く真奈美に、「何って今日のことを記録してくんだよ」と男。
「やだ。撮らないで下さい。」とビデオを奪おうてするが、ベッドに突き飛ばされる真奈美だった。
「キャッ」と悲鳴をあげベッドに倒れ込む真奈美は、すぐき起き上がり自分のバックから封筒を取り出すと、「こ、これで許して下さい」と男に差し出す。

中身を察した男は、「こんなもん要らないんだよ。欲しいのはお前のエロい体だ。それにシャワー浴びと、なんど服着てんだ?どうす、すぐに裸になるんだからよ。」とベッドに上がらせる。

「こっち向いて脱げよ。」とビデオのディスプレイを見ながら命令する男。
俯き動かない真奈美に対し、「早くしないと電話しちゃうぞ~」と真奈美の友達の電話番号が表示された携帯のディスプレイを見せつける。

「や、やめて下さい。」とベッドから降りる真奈美に、「ベッドから降りたらかけるぞ」と脅すと、躊躇しながらもベッドに戻る。
「ほら、早く脱げよ。」と再び命令すると、一枚一枚、ゆっくりと脱いでいく。

タンクトップを脱ぐと、ブラに覆われた豊かな胸が顔を覗く。
「思った通り、大きいオッパイじゃねぇか」と感想を述べる男に、真奈美は俯いて言葉に堪える。
「どうした?まだ裸になってねぇぞ」とけしかける男。
「もう許して下さい」と懇願してくる真奈美に、「アホか。今からチンチン咥えたり、マンコにチンチン咥えたりするのに、これで終わるわけないだろ」と男の罵声を浴びる。

仕方なくブラのホックを外し、体から抜き取ると手をクロスさせるように胸を隠す。
すぐに「手を下ろせ」と声が飛ぶと、目を閉じながら手を下ろしていく。
「おぉ、26にしては張りのありそうだなぁ」と品評する男。

「よし。そこに寝転べ」と命令すると、ゆっくりと横になる真奈美。
ベッドの下のほうでガサガサという音で、その方向を真奈美は見ると、男が興奮を抑えながら服を脱ぎ捨てる様子が目に入る。
思わず起き上がる真奈美に、「寝転んでろって言っただろ」と言われると、すぐに横になり手で胸を隠す真奈美。

男がベッドに上がって来るのが分かり、胸を隠す手が強くなる。
男に手を掴まれ、左右に開かれていく。

真奈美は下唇を噛み締め、横を向く。
そんな顔を男はビデオの方向に向かせる。
男の手に胸が収まりきれないほど大きく、男の手、指の動きによって形を変えていく胸。

真奈美は目を閉じ堪えている。
男は両手で胸を揉みしだき、乳首を舐めたり舌で転がしたり、すき放題に愛撫する。
「どうだ?気持ちいいか?どれ位ぶりだ?」と男が聞くが無言の真奈美。

男は胸を揉みしだきながら、「どれ位ぶりだって聞いてんだよ」と強く言われ、「さ、3年ぶ、ぶりです」と答える真奈美。

「そうかぁ。3年ぶりに男に抱かれるんだな」と乳首周辺を唾液で汚していく。
男の興味は下半身へと移り、舌を這わせながら下半身へと下がっていく。
パンティを焦らすように下ろしていく。
「おっ…生え揃った陰毛…おぉ、標高高いなぁ」と実況を交えながら下着を体から抜き取ると、脚を勢いよく左右に開く。

思わず「いゃっ」と声をあげる真奈美をよそに、カシャ…カシャという音が聞こえる。
真奈美が目を開け、その音の方向に目を向けると、股間にレンズを向け携帯で写真を撮ってる男に気づく。
「嫌っ」と脚を閉じる真奈美。
「大人しくしろって言っただろ。広げろ。」と脚をパンパンと叩く。
男に広げさせられるならともかく、自分から広げるなんて出来ない。

そんな気持ちを男は見透かしたかのように、「俺はお前の友達や勤め先知ってるんだぞ。俺が優しく言ってるうちに従えよ」と言われ、恐怖からか脚を広げていく真奈美。

男は「罰だ」と脚を体の横にまで持ち上げ、「真奈美ちゃんの顔付きマンコ~撮っちゃった~」と何枚も撮影する。

そのままの体勢で、「真奈美ちゃんのマンコ舐めちゃおっと」と真奈美に見せつけるように、人差し指で左右に広げると、キラキラと濡れ光ってる様子が目に入る。

「おい、もう濡れてんじゃねぇか。こういうの好きなんじゃねぇのか?」との男の言葉に首を振って否定する真奈美。
男は舌を伸ばし割れ目に沿って這わす。
体をビクッって震わせ反応してしまう真奈美。
今度は深く舐め上げる。
すると、また反応してしまう。
舌を尖らせ、膣の奥を刺激する様子をビデオが捉えていく。

「自分のマンコ舐められてるとこ見てみろよ」男が言うが、真奈美は横を向いたまま無反応。
「見ろって言ってんだろ」と罵声を浴びせると、目を赤くした真奈美は自分の股間に目を向ける。

男は大袈裟に音をたて、クンニを続ける。
「こんなに溢れてきてんぞ」と愛液を指で掬ったりして真奈美に見せつる。
真奈美を起こし、すでに臨戦体制の肉棒を真奈美の目の前に晒す。
「3年ぶりのチンチンだ。よく味わえ」とフェラを要求。
俯いて動かない真奈美に、「何度言ったら分かる?マジでかけるぞ」と携帯をちらつかせる。
口を開くと、その隙を肉棒を捩り入れる。
携帯の動画でも撮影しながら、真奈美の頭に手を添え前後に動かしていく。

喉奥まで突き上げていく行為に噎せる真奈美だが、口から出すのは許されず行為を続けさせられる。
「あ~もう我慢出来ねぇ…一回抜いとくか」と真奈美を倒し、脚の間に割って入る男。
男に挿入されると真奈美は、もう諦めたように男の腰の動きに合わせ体を揺らしていく。

脚を大きく左右に広げ、好きでもない男のモノを受け入れてる。
「おい、ついこの間会った男と生でセックスしてる気分はどうだ?」と興奮しながら腰を振る男。
真奈美は避妊具を使用してないことに今さら気づき、「やだ…な、生は…ダメ…」と息を荒くして抗議するが、男の耳には届いてない。

力任せに突き上げる男に、「ぃ…痛ぃ…」と言う真奈美に「痛いじゃなくて、気持ちいいんじゃないのか?」と男が、さらにスピードを上げる。
その腰の動きに合わせ、豊かな胸が前後に揺れる。

パンッパンッという音が部屋に響き、もうすぐ終わりが近いと察した真奈美は、「な…中は…ダメ…」と訴える。
「さすが男がイクか分かるんだな。どこに出してほしい?言ってみろよ」と男が言うが、真奈美は男の下で揺らされるだけで無言。

「早く言わないと中に出しちゃうぞ~」と男が煽るが、「や、やだっ…中は…中はダメ…」と必死に訴えてる真奈美。
「じゃぁ何処に出したらいいんだ?」と男が聞いても、自分からは言えないのか無言の真奈美だった。
男は真奈美の脇の下から手を背中に手を回し、密着して突き上げると、体を密着したと同時に子宮の中に精液を吐き出していく。

中出しをされたと分かった真奈美は、「嫌~は、早く離れて…」と背中を手で叩き抗議するが、男は全体重を真奈美にかけ余韻に浸ってる。
ようやく起き上がり、肉棒を引き抜くと、パックリ開いた膣から精液が逆流してきた。

「ヒ、ヒドイ…」と涙を流す真奈美に、「何処に出したらいいか言わないからだろ」とお互いの愛液で汚れた肉棒を、無理矢理口に捩り入れ綺麗にさせる。

部屋の脇に裸のままタバコを吹かす男、真奈美は起き上がり秘部から流れ落ちる精液をティッシュで拭いてる。
「その光景もいいねぇ」と男がニヤケる。
自分の洋服を探す真奈美だが、何処にも見当たらない。

そんな様子に気づいた男は、「まだ帰らなくていいじゃん。まだこれからだよ。」と鼻で笑う男。

「もう気が済んだでしょ?これ以上なら警察行きます。」と反抗する真奈美に、「いいよ。そしたら君も、あの事は会社にも知られるし、この動画も、みんなな見られちゃうね。」と携帯をちらつかせる。
真奈美は携帯を奪うことに成功するが、「壊すなら好きにすれば。その代わり弁償してもらうし、動画は予め自宅のパソコンに送信したから、意味無いよ。」と足を組んで勝ち誇ったように言う男。

真奈美は悔しそうに携帯を返すと、「とりあえず一緒に風呂入ろうか」と真奈美の肩に手を回し連れて行く。


つづく
 
2017/01/24 15:15:36(AgIkhiXH)
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