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ハーレム構築④
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:ハーレム構築④
投稿者: 夢男
そんな僕が遠くにオアシス、又は長くて暗いトンネルの遥か先に光を見出したのは秋のとある日曜日だった。その日、何となく都会の雰囲気に浸りたくなっていた僕は一人で駅前の商店街を歩いていた。すると、むこうから叔父の佐々木鎮一が一人の女と一緒に歩いてくるのが目に入った。その女は三十代くらいで妙に痩せているが、顔立ちが実に整っている。「おお、学君じゃないか」僕に気付いた叔父は明るい表情で声を掛けた。「久し振りです」僕は愛想笑いを浮かべて軽く頭を下げた。「しっかり勉強しとるか?俺みたいにならんようにな。はははは」叔父は、周囲の通行人を気にせずに冗談とも本気ともわからぬ調子で言った。この鎮一叔父については母の葉子から良い話はあまり聞かず、ほとんど悪口ばかりだった。じつの姉と弟なのに二人は仲が悪く、たまに顔を合わせるとたいてい喧嘩をする。母が言うには、鎮一は働くのが嫌いで何度も仕事先を替わっており、女癖も悪い。もう四十を過ぎているのに独身で、儲けた金は女遊びに使っていると言う。一方の叔父に言わせれば、葉子は真面目過ぎてユーモアのわからない女だとなる。姉・弟なのにこうも違うと他人よりかえって始末が悪い。僕としては、鎮一叔父さんは三流の人間かもしれないけれど決して悪人ではなく、どこか接し易い。しかし、そんな彼と親しくなったせいで僕はいつしか底無しエロに引きずり込まれる事になったのだった。
 
2019/08/24 12:12:35(QGoSAtyP)
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