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ハーレム構築
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:ハーレム構築
投稿者: 夢男
(3)                                                                         話がややだらけた感じだ。ここで、僕がなぜ28人もの女たちをこの豪邸に住まわせていられるのか、いやそれよりも、このハーレムを築くに至った過程をぜひとも話してみたい。それは単なる自慢話かもしれないが、これを参考に自分も実行してみようという人には多少なりともためになるだろう。もちろん道徳的には許されない、非難すべき行為なのだが、男には女をたくさん囲ってセックスを楽しみたいという欲望があるから、綺麗事を並べてもしらける思いだ。ほとんどの庶民はせいぜい不倫を楽しむ程度で、ハーレムには憧れるに止まっている。まあ、金持ちが別宅とか妾宅とかを持ち、愛人に手当を毎月与えているというところか。                                                                                   さて、今まで得意そうに話してきた僕も六年位前の大学一年だった頃は金も恋人もない、どこにでもいるようなごく平凡な男だった。住まいは名古屋だが、下町風の雰囲気で、両親の持ち家に高一の妹、茜と一緒に暮らしていた。大学生になったんだから実家から離れてどこかで一人暮らしをすれば良いのかもしれないが、そんな気は無く、のんびりした雰囲気に甘えていた。しかし、恋人がいないのは不満で、街中で若いカップルを見ると嫉妬や腹立たしさでいっぱいになった。[馬鹿野郎、見せつけやがって!][女なんか何だ!]そう心の中で叫んでも虚しいだけだった。結局は、「あああ、女が欲しい・・・・]となるのだった。                                  従妹には一人か二人高校生がいるが、親類ではその気も無く、同じ大学の女を何となく物色してみてもとても釣れそうもない。今まで告白した事はあっても全て片思いだった。自分の部屋で音楽やラジオを聞きながら、好きな女を思い浮かべていても切なく辛くなるばかりだった。「俺は一生独身なのかなあ・・・]
まだ二十歳にもならないのに思ってもみる。というのは、自分は学問もスポーツも苦手な上に外見も平凡で、しかも口下手、そのくせ美女や愛らしい女にだけ執着する。だから、たとえ見合いをしても気に入った女に出会える見込みは薄いし、たとえ一人か二人そういう女がいても交際すら断られるのがわかっていたからだ。                                       そんな訳で、言わば不毛の青春、もっと言うなら砂漠地帯を歩く青春という感じだった。                      



 
2019/08/24 11:22:03(QGoSAtyP)
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