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地獄の島
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:地獄の島
投稿者: ◆WEU555atEw
「ねぇ、どう?参加してみない?」

生け花教室に1ヶ月ほど通い始めた頃、同じ生徒の
主婦、明美に誘われた。
私は26歳の専業主婦、優奈。夫は飲食店を経営して
いて、経済的には恵まれていたが、結婚後数年で
夫とは家庭内別居状態だった。結婚前から夫には別の
女との関係が続いていたのが分かり、問い詰めようとも
考えたが、夫の妻という立場が捨てきれずにいた。
夫の愛よりは、生活の裕福さを選んだのだ。
だが、女としての喜びに満たされぬ思いが積もっていた。
そんな時、同じ生花教室の生徒の明美に誘われたのは・・・

明美「大きい声じゃ言えないんだけど、いわゆる秘密倶楽部
みたいなものでさ、すんごいイケメンが相手してくれる
みたいなのよ!何でも言う事聞いてくれるんだって!」

「それって、ホストクラブみたいなもの?」

明美「ふふふ・・・もっと刺激的みたいよぉ~・・・」

明美がいう秘密倶楽部は、ネットや雑誌の広告等には
一切勧誘が出ておらず、会員の紹介でしか参加できないらしい。
倶楽部の内容は、南の某孤島に行き、イケメン達と
イケない戯れまで出来るという。会員の望むまま、
何でも叶えてくれる、そんな倶楽部らしい。

明美「優奈さんも旦那なんか気にしないで羽目外さない?
あたしの所もそうだけど、妻の知らない所で好きなこと
してるんだったら、こっちもやり返しちゃいいのよ!」

そう明美に言われると、夫と浮気相手の女のことが
思い浮かび、(私だって・・・)仕返しではないが、
参加することに対するやましい気持ちに言い訳を
付けられそうに思った。
2ヵ月後、明美と参加することになった。

明美「ごめん!急で悪いんだけど、親の具合が悪くなっちゃって
行けないのよ~」

出発直前になって明美から連絡が入った。

「え~?そうなの?どうしよう?あたし一人じゃ不安だなぁ・・・」

明美「行ってきなよ、参加費払っちゃったんだし。勿体無いよ。
ね、行ってきたら教えてね!」

空港には普通のツアーのように添乗員みたいな男が
取り仕切っていた。私の他に5人の女性が参加していた。
皆若くて、上品な身なりをした主婦、派手な服装の、
おそらく水商売系の人などだった。
私同様、お金には不自由していないが、心が満たされて
いない人たちなのだろう。そう考えると、何が幸せなのか
分からなくなってくる。
飛行機で2時間乗り、そこから小さな漁船に乗り換えた。
ちょっと驚きだったが、旅客船が無いほどの島なのだと
思った。その島の名前を倶楽部から聞いて調べてみたが、
地図にもネットにも存在を示すものが無かった。
漁船の船長らしき男は、終始無言で、私たちのツアーの
目的を知っていて、不純な女どもとでも思っているのだろうか。
冷たい視線を感じた。

港というよりは、船着場のような所に船が着いた。
そこにワンボックスカーで倶楽部の男が待っていて、
宿泊するコテージまで私たちを連れて行った。
島は思っていたほど小さくは無く、コテージまでの
道すがら、島民を何人か見かけた。漁船の船長同様、
私たちの乗る車のほうをちらっと見るが、皆の視線
が厳しい。
(・・・どんなツアーなのか知ってるんだわ・・・)
心恥ずかしい思いだった。

ゲートを通り過ぎると、ここから倶楽部の敷地内らしい。
敷地は綺麗に整備された森林公園のようで、まさに
リゾート地という感じだった。
コテージに着くと、広いリビングで倶楽部側からの
説明が始まった。

「・・・という訳でして、敷地内には私達しか入れません。
そして今回のテーマとしては、皆さんに動物の雄と雌の
ように敷地内で男性と出会い、動物のように本能の
赴くまま・・・後は皆様のご自由に・・・」

そう説明されると、女性たちは照れながらはしゃいだ。

「やだぁ~・・・動物みたいにですって(照笑)・・・」

そしてメインの男性たちがリビングに入ってきた。
女性たちが盛り上がった。
確かに若いイケメン揃いばかりだ。歳も私よりも若く、
20から23歳の15人。女性陣は6人なので、
十分な人数だった。参加費の高さはそれなりだった。
そして一番驚いたのは、イケメン達の格好だった。
何と、アニマル柄の褌のようなものを着けているだけで、
その褌のようなものの細い紐一本がお尻の割れ目を
通っている。お尻は丸出しのような感じだった。前は
股間を隠すように布が垂れ下がっていた。

「キャッ・・・!」

「すごぉ~ぃ!」

女性たちは大盛り上がりだったが、私はさすがに
目のやり場に困った。旦那以外に2人しか男を知らず、
歳若くしてすぐに今の夫と結婚したため、男性の
そんな格好に純真無垢な少女のように顔が赤くなってしまった。
そして今度は私たちが着替える番だった。
水着は持参したが、倶楽部側から今回着用する
ものが提供された。それは、男性陣と同じアニマル柄で、
胸は乳房を覆うのではなく、ブラジャーのように背中で
紐を結び、紐に付いている布切れ1枚だけで乳房を
隠す。下半身はミニスカートのようにひらひらが付いている
が、それだけしか無く、大事な所を隠すものは無い。
風が吹けば、胸も下半身もアニマル柄の布切れがめくれて
丸見えになるだろう。女も男も動物のように全裸とは
いかないが、まさにそのような格好で女と男が
出会い、愛し合う設定だった。
男性陣が先に敷地内に出て行った。男たちは各々、
敷地内の各場所に隠れるように待機しているらしい。
30分後、女性たちも出発していった。
女性たちも各々別行動だった。イケメンと出会い、
邪魔されずに燃えたいのだ。私も海岸のほうへと
向かった。海岸もこの倶楽部の敷地内で、
私達以外は入ってこない。要するに、敷地内であれば、
島民を気にせず大胆なことも可能だということだ。
倶楽部側から、移動は出来るだけ他のカップルに
見つからないように、と言われた。見つからなければ
他のカップルの熱い場面を覗いても構わないらしい。
むしろ、覗かれながら燃える趣味な人もいるのだろう。
出来るだけ木々に隠れながら海岸に向かう途中、
さっそく水商売系の派手な若い子がイケメンをゲットして、
熱いキスをしていた。イケメン達、女性向けの漫画から
現実世界に出てきたような子たちばかりだった。
よく集めたものだと感心する。面もさることながら、
ルックスも抜群だった。倶楽部側は男たちとの性行為
に関して何も言わなかったが、男性陣は皆、性病検査済みの
証明書を私たちに見せた。安全・清潔なイケメンですよ、
安心してセックスを楽しんでくださいと言っているよう
だった。見つからないよう、二人から離れた所を通り、
海岸に出た。真っ白な砂浜、真っ青な空に海。
天国のようなところだ。砂浜に座り、少しその風景を
楽しんでいると、背後から砂を踏む足音が近づいてきた。
私の胸は張り裂けんばかりに鼓動し、私の肩にそっと
手が置かれた。恐る恐る振り返ると、紹介があった
マサト君だった。歳は二十歳。短めの髪型でチャラく
髪を染めておらず、硬派なイメージのスポーツマンタイプ
だった。肩と腕は鍛え上げられた筋肉が盛り上がり、
胸板が厚く、少しマッチョ系でもあった。

「・・・何をしてるんですか?こんなところで」

演技に入っている。そんな演技に私も少し照れながら、

「は、はい・・・海を見てました・・・」

「お一人ですか?もし良かったら、僕も一緒に海を
見てもいいですか?」

こんな台詞にも、心が渇き切った私の胸に刺さる。

「はい・・・」

マサトが私の隣に座った。

マサト「綺麗ですね・・・」

「そうですね・・・こんなに海って綺麗なんですね」

マサト「・・・いえ、あなたのことを言ったんです・・・
名前はなんて言うんですか?」

演技でもマサトの言葉に私の女が目覚めようとしていた。
マサトは私の肩を抱き寄せた。私も緊張しながら
マサトの肩に頬を傾ける。マサトが私の顔を横から
見つめ、私はマサトの瞳に耐えられず、目をそっと
閉じた。唇にマサトの唇が重なった。やさしく私の唇
を誘った。マサトの舌が私の舌を招く。舌同士が
ねっとりと絡み合い、吸い合った。マサトの大きくて
分厚い手が私の乳房を覆う。乳首を触られ、陰核が
反応した。(やだぁ・・・あたしこれだけでもう・・)
膣口が湿り気を帯びてきたのが分かる。どれだけの間、
こんな感じから遠ざかっていたことだろう。
私の体は耐えに耐えてきた欲望を一気に放出させようと
男を受け入れる準備を始めているのだ。

マサト「優奈のイケないところ、触ってもいいかな・・・」

マサトの台詞に目を開けると、マサトの股間を隠していた
布切れから、隆々と空を向いた陰茎が露出していた。
綺麗な肌色で、亀頭部もピンク色に艶やかだった。
しかも、今まで経験した男性のものと比べようも無く、
大きくて太い。こんな若い男性のものを見るのは
久々だった。

マサト「僕のも触って・・・」

マサトはそう言って、私の陰核を探すように指で
なぞった。

マサト「優奈・・・濡れてるの?」

恥ずかしい言葉だったが、逆に私の体を感じさせる
言葉でもあった。膝を立て、M字に足を開き、
マサトがしやすいようにした。こんな格好を、こんな
綺麗な砂浜で・・・日常では有り得ない場面が
現実となっている。いい男が私のあそこを・・・
恥ずかしい思いをすればするほど、陰部が濡れた。
マサトの指が愛液で滑る。マサトが私の手を取り、
自分の陰茎に導いた。固くて熱い・・・脈を打つ
陰茎が、上下に動かす私の手に伝わった。

マサト「あそこの岩陰に移らない?」

そう言うと、マサトは私を抱かかえ、移動しながら
私に熱くキスをした。本当に夢のようだった。
来て良かったと思った。
マサトは私を岩に座らせ、股を開かせた。

マサト「綺麗だね・・・なめたい・・・ね?なめていい?」

マサトの言葉に頷く私。マサトは私の目を見ながら
口を陰部に持っていくと、舌を少しだし、陰核を
そっとなめた。

「あ・・・・・」

思わず声を漏らす。波の打ち寄せる音にかき消された。
ここなら気にせずにいられる。自宅でもない、近所でもない、
遠く離れた孤島の美しい海岸で大胆になれる。
今日は自分に正直になれると思えた。
マサトの舌は膣口をなぞるように動き、陰核に達すると
舌を小刻みに動かして刺激した。

「あっ・・・あぁぁ・・・、いぃぃ・・あっ!」

今までのセックスでこんなに感じたことがあっただろうか。
まだ陰部を愛撫されているだけだ。マサトの上手さも
あったが、自分を解放したことによって体が正直に
反応しているだけだ。太ももを愛撫されるだけでも
感じてしまう。私の愛液が口に付いたまま、マサトは
私に口付け、いやらしく舌を絡ませた。二人の
唾液が糸を引く。

マサト「・・・今度は僕のを・・・」

マサトは私を岩から降ろし、私はマサトの股間の前に
しゃがんだ。フェラチオの経験が無かった。
不思議と今までの男たちに要求されなかったからだ。
何度かAVで見たことがあったのを思い出し、
口に含んだ。マサトの陰茎の先から甘酸っぱい液体が
垂れていた。舌でその液体を舐めるとマサトが
感じた。ゆっくりと口を動かし、口から出して
舌で亀頭を舐める。すると更に陰茎は固く反り返り、
微動した。男のものがこんなに固いなんて・・・
私はしゃがみこんだ格好で、自然と手を自分の陰部に
押し当てた。びしょびしょに濡れた陰部は、膣口から
益々愛液を出してマサトを求めた。
マサトはフェラチオをしていた私の頬を両手で
包み、私を立たせた。濃厚なキスをし、私の両手を
岩に付かせ、少し下半身を隠すヒラヒラの布をめくった。
夫がいる女は始めて欲望のままに夫とは別の男のもの
を受け入れた。
(生で?・・・ピルも飲んでないのに、大丈夫かしら・・・)
少しの不安が頭をよぎったが、マサトの男のものが
そんな不安を覆い隠してしまった。
マサトのものが私の中にぬるっと入った。私の愛液で
マサトの陰茎は吸い込まれるように私の膣内へ入り、
私の更に奥の女の性域を目指す。マサトは私の奥まで
自分のものを入れ込むと、一度抜き、私の意表をついて
再度挿入した。マサトの陰茎のサイズに、私の膣内の
広さが狭い。そのギャップが私を感じさせ、マサトの
ものを締め付けた。マサトはゆっくりと腰を動かし始め、
徐々に動きを激しくさせた。二人は構わずに喘ぎ声を
上げ感じた。私の乳房を後ろから揉み上げ、乳首をつまむ。
私の乳首が素直に隆起した。
マサトは私が着けていた胸隠しを外し、荒々しく乳房を
鷲づかみにした。その激しさに今回のテーマでもある、
(動物のように)の言葉を思い返し燃えた。

マサト「あっ!あっ!い、いくっ!優奈、いくよ・・・」

マサトの激しい陰茎の動きに、私のクリトリスまで
刺激された。そしてマサトの色っぽい絶頂間際の
喘ぎ声に私もいかされた・・・
マサトは私から男のものを抜くと、私のお尻の
片割れに射精した。背中まで届くほど勢い良く
精液が飛び散った。。。。

マサトの胸に顔をうずめながらこの今の状況に
酔いしれていた。これが本当に現実なら・・・
そう思わないよう今を楽しんだ。

「こんな風に若い頃楽しんでなかったなぁ・・・」

そう私が漏らすと、

マサト「優奈、もっと今に浸って・・・」

マサトの言葉に思い直した。そして私からマサトの
唇に吸い付き、体を預けた。マサトは私を抱いたまま、
くるりと私を下にして、激しく愛撫し、そして私の
中に男のものを入れた。砂まみれになりながら、
二人は激しく重なり合い、悶え合い、感じた。
その結果のマサトの精液が、私の体に飛び散って
終わった・・・

一人で物思いに耽りたくなりマサトと別れた。
波打ち際に座り、マサトの精子を洗い落としながら
考えた。今回だけでもう止めよう。そう決心しないと
現実生活に戻れなくなりそうな気がした。
海を離れ、森の方へと向かった。
途中、何人もの男に遭遇した。男が15人もいるので、
遭遇する確立が高かった。その度に男に抱かれ、狂おしいほどに
セックスに浸った。今まで3人の男しか知らなかった
私が、今日一日だけで何人の男に抱かれただろう。
シャワーでも浴びて、今日はゆっくりと休みたくなった。
コテージに戻ろうとした途中だった。
今までの夢のような世界が、一変して地獄に変わった。

森林を走る獣道みたいな歩道を歩いていた。
海風がそよぎ、胸と下半身を隠している布切れがめくれ、
露になる。乳房は歩く度に揺れ、自分でも見たことが
無い位に豊満に張っていた。肌の色艶も良く、
男たちとのセックスによる体の変化なのかと感じた。
まさに発情したメスなのだ。ふと人の声が耳に入った。
男数人の声と女の苦しむような喘ぎ声だ。
男の声は、優しく話しかけるイケメン達の声では
なさそで、よく取ると乱暴な口調だった。
私は木々に身を隠しながら声のするほうへ向かった。
私の目に入った光景に一瞬理解が出来なかった。
見知らぬ男3人と倶楽部参加者の理沙で、
男たちは理沙を激しく犯しているように見えたのだ。
一人の男が理沙に激しい腰使いで挿入し、一人は
理沙の口に男のものを入れ込んでフェラさせていた。
残りの男は理沙の乳房に喰らい付いていた。
(え?・・・何してるの?これも倶楽部の?)
しかし、男たちは見たことが無い。それに理沙が
要求したにしてはリアルすぎるように見えた。
(あの男・・・)
思い出した。コテージに来る途中で見かけた島民の
男の一人だった。
(敷地には入ってこないはずじゃ・・・いや、入って
きたの?もしかして本当にレイプされてるのかしら・・・)
急に恐ろしさが沸いてきて、その場を離れ、コテージに
助けを呼びに行こうと考えた。その瞬間、後ろから
何者かに口をふさがれ押し倒された。目に入ったのは
色黒く日焼けした見知らぬ男たちだった。

「・・・この淫乱女め。俺らの島に来てすき放題か?」

男たちの一人がニヤニヤと笑いながら言った。

「これからお前にぶち込んでたっぷり俺らの精子を
注ぎ込んでやるからなぁ!あの女みたいにな・・・」

口をふさがれたまま、私は目を見開いて恐怖した。
(・・・なんで・・・どうしよう・・・)

「お前ら連れて来た業者は俺らとグルなの知ってるか?
この島にはな、女がいないんだよ、一人も。そんでな、
俺らで金集めてあの業者に依頼したんだ、女さらって来て
くれって。この島にも女はいたが、今じゃ一人もいねぇ。
目的はな、女とやりたいだけじゃねぇんだよ。
子孫を残さねぇと、この島に人がいなくなっちまうんだ。」

女を乱暴したいと言うのは理解出来た。しかし、子孫を
残す為って・・・まさか!
私は男の言う目的が分かった。そして別の男が発した
言葉に・・・

「女全員、いい女だなぁ~若くてなぁ~あれだったら
何人も子供生めそうだなぁ・・・・」

男たちの本当の目的は、私たちを犯し、私たちに
自分たちの子供を生ませるためだった。
そんなことを思い付き、本当にやろうとしている人間が
この現代にいるのか?信じられなかった。
嫌な男にレイプされるほど女にとってはこの上ない
苦痛なのに、しかも子供まで作らされるなんて・・・
塞がれていた口の手が離れた。

「(ゴホッ、ゴホッ)あなたたち・・・止めなさい!
そんなことしたらすぐに捕まるわよ!」

男「へへへ・・・心配いらねぇよ。この島はな、
地図にも載ってないんだよ。交番も無いんだよ。
当然、おまわりもいねぇ。忘れられた島なんだよ。
信じられねぇだろう?今のこの世の中なのに、
そんな所があるなんてな。だがな、これが現実だ」

男「お前らには一人4、5人は子供生んでもらうぜ。
そしてその後は、俺らのお楽しみとして一生ここで
生きるんだよ。うれしいだろぉ~?」

男たちの言うことに愕然とした。こんな島に一生
この男たちの慰めモノとして生きていくなんて・・・

男「ババァになったらゆっくりと余生をここで過ごせ、ヒヒヒ・・・」

男たちは言い終わると、ハイエナが獲物の肉にむさぼり
付くように私に襲い掛かった。私の体のありとあらゆる
所にむさぼり付き、今まで溜まりに溜まった欲望を
私の体にぶつけた。乳房はちぎり取られるかと思うくらいに
揉まれ、乳首に喰らい付いた。口に舌を入れ込まれ、
私の舌が絡み出され、両手は二人の男のモノを握らされた。
そして別の男は、私の陰部に唾液をぶち掛け、
そのまま膣内にねじ込んだ。

「うぅっっぅうううう!!!!」

先ほどまでの天国のようなイケメン達との情事が
頭から消し飛んだ。大して隠していなかった
アニマル柄の布切れは上下剥ぎ取られ全裸にされた。
男たちは下半身だけ丸出しにして私を犯していたが、
興奮しながら自分らも服をすべて脱ぎさった。

男「へへ・・・ホント、いい女たち連れてきてくれたもんだ」

男「これから毎日たっぷりと可愛がってやるぞ~!」

正気ではない。男たちにはもう常識は通用しなかった。
芝生の上に寝かされ、激しく突く男の腰の動きに私の
体が押しつぶされそうだった。私の膣の中へ、
問答無用に男の陰茎が差し込まれている。
そしてその男は私を犯す他の男たちを払い除け、
私に覆いかぶさると、動けないほど私の体にしがみつき、

男「ああああああ!きもちいいぃぃ!あああああ!
で、出そうだ・・・出してやるぞ・・・あああ!
たっぷり俺の精子をぶち込んでやるぞ・・・!」

男の言葉に、苦痛に耐える私は足をばたつかせ、
激しく抵抗した。
(ピル・・・飲んでおけばよかった・・・)

「いやぁーーーーっ!!中だけはやめて!!お願いだから
中だけはーーーー!」

そんなこと言ったところで無駄だった。子供を生ませたい
男たちは快楽を楽しみつつ、目的を果たそうとした。

男「・・・あっ!!!!!!っ!」

男の濃い精液が私に注ぎ込まれた瞬間だった。
男は最後の一滴まで私に注ぎ込もうとして膣の奥まで
陰茎を押し込んだ。そして確実に受精させようと、
ぐりぐりとこねくり回し、果てた。
その後も残った男どもにたっぷりと精液を膣内に
出された。これで妊娠しないなんて有り得ない。
私は木々の枝の間から見える青い空をただ呆然と
見つめていた。

男どもに両脇を抱えられ、理沙が犯されていた場所に
運ばれた。

男「終わったか?」

男「ああ。最高だったよ、この女(ニヤ)」

男たちが理沙を取り囲むようにしゃがみこんでいた。
理沙は私同様呆然とした表情で一点を見つめていた。
陰部の辺りは男どもの精液が付着しており、膣内に
出されてしまっていた。もし安全日であっても、
この先犯され続けるのであれば意味が無かった。
倶楽部の連中がグルだったなんて・・・明美を恨めしく
思った。もしかしたら明美までグルだったのではとも
思ったが、今ではもうどうでも良かった。とにかく、
この島から一刻でも早く逃げ出したい、その方法を
考えようにも、先ほど男たちに輪姦され、中に出された
ことが考える気力を奪った。
男たちにかかえられ、どこかに連れられていかれる
途中にも他の参加者が数人の男どもにレイプされている
最中を目撃した。誰か一人でも逃れられた人がいれば・・・
そう願った。

連れて行かれたのは、大きな昔風の一軒家だった。
出迎えたのは老婆だった。

老婆「全員捕まえたのかい?」

男「ああ、抜かりねぇ」

この老婆は同じ女性としてなんとも思わないのか?
家の中に入らされると、理沙以外全員が全裸で
縛られ、すすり泣いていた。

「ゆなさん・・・・」

参加者の一人が私に気がつき、更に涙を流した。
私も絶望感から涙が止まらない。これから先
私たちはどうなってしまうのか、まさか自分が
こんな目に遭うとは・・・

夜になり、理沙も連れてこられ全員が監禁された。
一人一人、体を綺麗に洗われた。その後、両手足は
鎖で繋がれ、歩くこともままならない。
そして倶楽部で提供されたアニマル柄の、ほとんど
大事な所は丸出しの、あの衣装をまた着る羽目になった。
これ以上、陵辱されて子供まで生まされるなんて
耐えられない。何とか外からの船に乗って逃げなければ・・・

老婆「この島には本島からの船なんて来やしないよ・・・
この島はね、存在していないんだよ。誰も知らない。
あたしらも戸籍さえ無いんだから。この島はそういう所さ。
大昔からそうさ。代々親近交配で島民を存在させてきた。
親と子供との子供、兄弟同士の子供・・・だが親近交配じゃ
無理が出てくる・・・数十年前にあたしを残して女が絶えた。
男だけじゃ親近交配でも子供は作れないからね・・・
考えた末、あんたらに来てもらった訳さ。まあ、
観念してくれや・・・」

親近交配?おぞましさに身震いした。私たちが生んだ
後もそうするのだろうか。何という島なのだろう。
そんな所がこの現代にあるというのか。
男たちが入ってきた。数十人はいる。この男たち
全員を相手しなければならないのか・・・
もう逃げる気が失せつつあった。
男たちが服を脱ぎ、欲望に満ち溢れ、女の膣を求めている
男のモノは、黒々と、隆々と上を向き、反り返っていた。
あの日、あの時、明美の誘いに胸を躍らせてやって来てしまった。
もう後戻りは出来ない。夫は私を探すだろう。しかし、
この島にいるなんて考えるはずは無い。
男どもが襲ってきた。他の人たちが泣きながら悲鳴を
上げていた。私はただ呆然と自分の運命を呪った。


・・・数年後・・・
「ああああああ!きぃぃぃぃーーー!!」

老婆「ほら!もっといきみな!!」

理沙が出産の最中だった。私たち参加者は、あの日
連れてこられた家に何年も監禁されていた。
毎日毎日男どもにレイプされ、中に精液を出され
続け、そして子供を生んだ・・・
一人だけではない。私はもう既に2人生んでいた。
他の参加者も3人生んでしまった者もいた。
男どもの鬼畜さは、妊娠中であっても陵辱を
止めないところだ。大きなお腹をしている女に
数人掛りで構わず犯していた。
理沙も膣内に毎日のように精子を流し込まれていたが、
幸運にも妊娠しなかった。しかし、男どもが妊娠しない
理沙にいきり立って、一日に数十人が理沙を犯し続け、
理沙もついに妊娠してしまったのだ。
理沙は廃人のようになり、私たちが手を貸さないと
生きてゆけない状態だった。そして今、どの男の種か
分からない子を産もうとしていた。

私は理沙の手を握ってあげている。
3人目の子供が宿る大きなお腹をさすりながら・・・


2015/04/24 12:30:43(PiXhIMmH)
2
投稿者: 彷徨う虚珍
ID:nanoji57
悲しい話やね。
東北の女日照りの農村に
送られてくる国際お見合い
結婚思い出したわ。
結婚すると外国人妻の方が
強そうやけど…
15/07/08 14:44 (Vi55YtDZ)
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