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ダンス教室 近況報告
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:ダンス教室 近況報告
投稿者: Ringo ◆alyD/fGstU
つい最近、こんな事があった。
久しぶりに、みんなで会える時間が出来て、貴史君を呼び出して一緒に愉しむことになった。
私が調整役になって、時間と場所を決めて集まろうと思ったけど、よく考えてみたら夢中になれる場所が無い。
仕方がないので、唯一免許を持っている私が、自分の車でみんなを拾って、一緒に入れるラブホテルを探すことにした。

貴史君と外で待ち合わせをして、商店街に止めた車に二人で向かっている時。
商店街のアーケードの下を、駐車場に向かって歩いていると、後ろから強い視線を感じた。
振り返ってみると、すぐ後ろを歩く貴史君が、私の腰の辺りをじっと見つめている。
私が振り返った事にも気づかずに、ウェストから揺れる腰、その下のお尻から太ももの裏側までの間を、舐めるようにジロジロと見つめている。
彼が頭の中で何を考えているのか、すぐに解った。
「溢れそうなんでしょう?」
返事はなかった。
ただ、返事の代わりに、ズボンの前を大きく膨らませている。
「来て。」
私は彼の手を引いて、仲店通りから、細い路地に入った。
この先に、今は閉店していて、使われていない雑居ビルがある。
いつもは、近所の不良少年たちのたまり場になっている場所だ。
私は、その建物の壊れた鉄門の扉を開けると、貴史君をその中へ引き入れた。
そのまま、彼を引っぱって、錆びた非常階段を駆け上がる。
一階と二階の間の踊り場に着くと、手摺りに両腕を突いて、お尻を後ろへ突き出した。
「いいわよ。やって。」
そう声をかけると、貴史君は、激しい興奮で大きく息を弾ませながら、私の背後に歩み寄った。
私は、素早くスカートの裾を背中の辺りまで捲り上げて、下着を脇に寄せた。
背後で、ズボンのファスナーを降ろす気配がする。
「ハァ、ハァ・・」
両手で私の腰の両端を鷲掴みにした貴史君は、一杯に怒張した男根を押え込みながら、腰を深く沈めた。
「ッん・・うん~~ッ」
「あぁ・・あ゛ぁーーッ!」
貴史君が、斜め上に向かって思い切り腰を突き上げた時には、思わず、声が出てしまった。
夢中になった貴史君が、私のウェストに両腕を回して強く抱き付きながら、狂ったように腰を波打たせ始める。
「ぅ~・・あうぅ!・・」
余程溜まっていたのか、2、3回腰を動かしただけで、貴史君はもう我慢が出来なくなった。
断末魔のような声を上げながら、ブルブルと震えている。
私は、素早く後ろへ向き直って、相手の股の間へしゃがみ込んだ。
そのまま、激しく頭を振り上げている、爆発寸前の彼の先端を口に咥える。
「あ゛ぁ~・・あぅん゛ッ!」
舌を使う間もなく、抱き付いた相手の腰が跳ね上がった。
(「ん・・ふッ・・んぐぅ・・」)
もの凄い量だった。彼が腰を前後させる度に、夥しい量の精液が、口の中に迸り出てくる。
私は思わず、顔を引くと、口一杯に溢れ出た白濁液を床に吐き出した。
「はあッ!・・はあッ!・・」
目の前の鈴口からは、肉茎の律動に合わせて、少量の精液がドクッ、ドクッとまだ溢れ出ている。
強い快感に、うっとりと酔ったような表情になった貴史君は、両手で私の頭を抱き寄せて、さらに口を使わせようとする。
私はもう一度彼の亀頭を咥えて、相手が腰をくの字に曲げて悶絶するまで、舌と唇を使い続けた。
「臭くない?」
抱き合って口づけを交わした後、私がそう訊くと、貴史君は、照れたように視線を下に落としながら、
「ごめんなさい。すごく気持ちがよかった。」
と、精一杯の感謝の気持ちを表してくれた。

 
2014/04/24 10:35:23(w5OsATop)
2
投稿者: ナオヒト
お待ちしてました!
14/04/26 14:40 (s4N4tqWk)
3
投稿者: Ringo ◆alyD/fGstU
それから、遅れてしまった分を取り戻そうと、急いで待ち合わせ場所に向かった。
もう一度、抜いてしまったことは、二人には内緒にしておくことにした。
すぐ近くの公園で、恵と幸子を乗せて、ホテルに向かって走り始める。
でもその日は、あいにく休みの前日で、空いている部屋がなかなか見つからなかった。
そのまま、家の近くを1時間ほど走り回ったかしら・・
時刻は夕方になっていて、周囲は徐々に暗くなりかけてた。
「今日は暑いわね。」
後部座席の幸子が、上着を脱いでキャミソール姿になる。
同時に、ミニスカートから伸びた長い脚を、目立つようにゆっくりと組んだ。
ショーツが見えてしまいそうに、大きく捲れ上がったスカートの裾から、真っ白な内ももが大胆に覗いている。
彼女の顔を見ると、隣に座る貴史君の表情をチラチラと窺っていた。
(「やだ・・露骨過ぎるわよ、幸子。」)
幸子の気持ちは、痛いほどよくわかった。
息子のように若い男の子が、自分の胸や脚に目を奪われて、あそこを膨らませている。
その事実は、日常を忘れてしまうぐらいに刺激的で、魅力があった。
こんなこと、普段の生活では絶対に起きないから。
今度は、貴史君を挟んで反対側に座っている恵が、彼の手を取って、それを自分の膝の上に乗せている。
瞳をとろりと潤ませた恵は、彼の手の上に自分の掌をそっと重ねると、甘えるように、相手の肩に自分の頭を預けた。
貴史君の顔が赤く上気して、息が弾んでいるのがわかる。
(「嬉しそうね・・貴史君。」)
きっと、肌に触れる柔らかな女性の感触や、誘うような甘い匂いに興奮して、ドキドキと胸を高鳴らせているに違いない。
食い入るような目つきで、恵の胸元を覗き込む、貴史君の姿が見えた。
「すごく興奮してる・・」
「もしかして・・会えない間、抜いてなかったの?」
恵が、大きさを確認するように、貴史君の膨らみにそっと指を這わせながら、私と同じ事を訊いている。
「ハッ、ハッ・・ええ・・」
「どうしても・・」
「口でしてもらった時のことを・・んッ・・あ・・」
「・・思い出しちゃうから。」
「それで・・アッ!・・」
そう・・貴史君のようにセックスに憧れる年齢の子は、一度女性の味を知ってしまうと、もう後戻りはできない。
たとえ相手が、好みではない中年女性だとしても、その身体から得られる強い快感に魅入られてしまうから。
今度は幸子が、貴史君の顔を自分の方に向けさせて、彼に口づけをせがんでいる。
「そう・・それなら今日は、たっぷり愉しめるわね。」
「まだしてない事が沢山あるわよ。」

14/04/26 18:25 (UFlTDRQZ)
4
投稿者: Ringo ◆alyD/fGstU
貴史君の肩を抱いた幸子が、相手の唇に自分の唇を重ね合わせながら、彼の右脚に自分の両脚を絡ませている。
その隙に、貴史君の背後に回り込んでいた恵は、後ろから相手の背中に抱き付いて、その首筋に柔らかい唇を押し付けていた。
「ねえ、もう我慢出来ないんじゃない?」
幸子が、貴史君の瞳の奥を覗き込みながら、そう囁いている。
「一度、口で抜いてあげましょうか?-」
「-それとも、ショーツの中へ出す方がいい?」
「!・・・」
図星を突かれたのか、貴史君が驚いたような表情を見せた。
「なんのこと?・・」
びっくりした顔で、下から貴史君の顔を覗き込む恵。
「下着フェチなのよ、彼。気づかなかった?」
それには私も、前々から気づいていた。
私たちが脱いだ下着を、進んで手に取ったり、嬉々とした表情で自分の股間に押し付けたりする貴史君の姿を、度々、目撃している。
「実は、この前会った時に、寝たふりをして観察してたの。-」
「-散々やった後なのに、こっそり私のショーツを穿いて勃起してたのよ。涎を垂らしながら。」
「-お姉さんの下着を使って、オナニーしてたのも偶然じゃないわよね?」
「-きっと、毎晩、お母さんやお姉さんの下着を身に付けて、よろこんでたんだわ。」
「-汚れた下着で興奮したり、穿いたまま何度も射精したりして。」
「・・・」
顔を上げた貴史君が、困ったような表情で、左側に居る恵の顔色を窺っている。
「そうなの?」
問い詰められた貴史君が、諦めたように力なく頷く。
「やだ・・かわいい顔をして、そんな事をしてたの?」
非難するような恵の言葉に、思わず顔を赤く染めながら俯いてしまう貴史君。
(「これが幸子の秘密だったのね。」)私はすぐにそう思った。
私たちはそれぞれみんな、貴史君との間に秘密を持っている。
私の秘密は、3人の中で一番気持ちがいいと言ってくれた事。
もちろん、他の二人にも同じ事を言っているかもしれないけど、一日中ベッドで抱き合ったまま、抜かずに愛し合ったのは私だけだと思う。
「食事をしましょう。」と言っても、「お風呂に入りたい。」と言っても、放してくれなかった。
「もっとしたい。」「お願い、もう一度だけやらせて。」と、言い張って・・。
あの時は、本当に水分が無くなるかと思った。
恵の秘密は何だろう?
「そんなに怒らなくたって、いいじゃない。ただ、女性の下着が好きなだけなんだから。」
しょげている貴史君を見て、まずいと思ったのか、真顔になった幸子がそう言っている。
「いいのよ、気にしないで。そんなに好きなら、使わせてあげる。」
そう告げた幸子は、いきなり、貴史君の目の前で恵の唇を奪った。
「ん・・ふ・・な、なにするのよ。いきなり・・あッ!・・いや、やめて。」
それから、彼の身体越しに伸ばした右手を、恵のスカートの中へ滑り込ませる。
「ほら、彼、喜んでるわよ。はやく脱いで。」
「やだもう・・」
幸子が恵のスカートの裾を捲り上げながら、もう一方の手で、黒いレースのショーツを大きく膝の辺りまで引き降ろしてしまうと、それを見た貴史君の目つきが変わった。
その薄い下着に手をかけながら、下から彼女のスカートの奥を覗き込んでいる。

14/04/27 16:40 (mctHYlrz)
5
投稿者: Ringo ◆alyD/fGstU
ふいに、後ろのその光景に見蕩れている自分に気がついた。
(「いけない・・こんな事をしていると、事故を起こしちゃうわ。」)
我に返った私は、前方に視線を戻して運転に集中することにした。
後部座席では、蕩けそうに肌を火照らせた3人が、お互いの感触に夢中になっている。
恵のスカートに手を突っ込んだ貴史君は、陶然とした表情で恵の胸に顔を埋めながら指を使い、幸子は、貴史君の膨らんだ股間に手を重ねながら、彼の胸元に吸いつくような口づけを繰り返していた。
でも、それからしばらく走っても、目的のホテルは見つからなかった。
そうこうしているうちに、それまで隣に座る貴史君とキスを交わしていた幸子が、ついに我慢出来なくなって彼の下腹部に覆い被さってしまう。
「ダメよ、後ろで始めちゃ・・シートが汚れちゃうわ。-」
「-待って。どこか人のいない所へ止めるから。」
私は、新車のシートにシミを付けられそうで、ハラハラしながらミラーで後ろを覗き込んだ。
でも幸子はそんなことはお構い無しに、貴史君のズボンのファスナーを降ろそうとしている。
「大丈夫よ。全部飲み干すから。」
これを聞いた貴史君が舞い上がって、自分からズボンの前を開け始める。
「だめ・・してもらう前に漏らしちゃうわよ。」
さらに反対側に座る恵まで一緒になって、彼のものを取り出そうとしている。
「もうカチカチ。」
「あぁ・・ッ!」
「うふふ、溜まり過ぎて、嚢がパンパンよ。」
「いつ見ても素敵ね。垂直に唆り勃ってる。-」
「-ウチの旦那なんて、水平より上に挙がったのを見たことがないもの。」
「さあ、脚を持ち上げて。後ろも舐めてあげる。-」
「-同時に責められるの、好きでしょう?」
「うあッ!?」
次にミラーを覗き込んだ時には、夢中で腰を突き上げる貴史君の一物を、幸子が根本まで深く咥え込んで、嬉しそうに喉を鳴らしているところだった。
「あぁ~凄いぃ・・うぅ・・・」
「もう・・ずるいわよ。」
私がそう文句を言うと、彼のお尻に顔を埋めて口を使っていた恵が、こちらを振り向く。
嬉しそうに舌を抜き差ししながら、縮み上がろうとする陰嚢を無理やり引き下げている。
「安心して。まだ何回でも出来るから。」
恵は悪戯っぽい声でそう言い返してきた。
「あうッ!・・あ・・うッん゛ーーーッ」
直後に、一週間分の精液をたっぷりと溜め込んだ貴史君が、今日2度目の、痺れるような射精をした。
剥き出しになった貴史君の腰が、幸子と恵の二人の頭を乗せたまま、大きく上下を繰り返している。
貴史君の腰にしっかりと抱き付いた幸子は、その言葉どおりに、彼の欲望を全て喉奥で受け止めて、そのまま美味しそうに飲み干した。
その後、幸子がスカートを捲り上げて、自分を愛撫する様子を貴史君にじっくりと観賞させた。
夢中になった貴史君が、彼女の股間に顔を埋めてしまうと、今度は恵が、再び勃ち上がった彼の一物に、自慢の長い舌をねっとりと絡み付けてゆく。
「さあ、もう一度・・たっぷり出して。」
「アッ!、アッ!・・吸わないで・・」
数分後には、後部座席に真っ白な精液が大量に飛び散っていた。
あれ程注意したのに・・
「やだぁ~もう・・どうするのよ。この車、臭くて暫く使えないわよ。」
「すごい量・・ごめんね。どうしても、我慢出来なかったの。」
恵は、白く濡れた舌を唇から覗かせながら、そう言って謝った。

14/04/28 10:32 (Y/jKxOEn)
6
投稿者: Ringo ◆alyD/fGstU
「普通、あなたの年頃だと、女性下着なんてまだ興味が無いわよね?」
射精後の波打つ下腹を撫で回しながら、幸子がそう切り出した。
やっぱり、先程の件が気になってたみたい。
「何か原因があったの?」
「・・・」黙りこくる貴史君。
「もしかして・・お姉さん?」
「!・・」
貴史君の表情に変化があった。困ったような顔で、窓の外を見つめている。
それから私たちは、全員で貴史君を問い詰めて、下着フェチの原因を彼に白状させた。
貴史君が嫌々話したところによると、話の大筋は大体こんな感じだった。

今から2年ぐらい前、貴史君が中学に上がったばかりの頃。
その当時まだ処女だった彼のお姉さんは、勃起した男性自身と、それが射精をする瞬間に、とても興味があった。
実際にそれを見てみたいと考えたお姉さんは、身近にいた弟の身体を使う事を思いつく。
お姉さんは最初、スカートを捲り上げて、貴史君に自分の下着姿を見せ、彼を勃たせようとした。
でも、いつもそれを見慣れている貴史君は、それでは興奮しなかった。
そこで今度は、下着を捲って、その下の女性器を直接貴史君に観賞させた。
貴史君が勃起したのを確認すると、さらに手の動かし方を彼に教えて、自慰を強要する。
それまで一度も射精をしたことが無かった貴史君は、姉に言われるままに手を動かして、その結果、ふいに溢れ出た最初の精液を、姉の下着と女性器にふりかけてしまう。
それ以来、貴史君は、女性下着を見ると、反射的に勃起するようになってしまった。

「ひどいお姉さんね。自分の興味のために弟の身体を利用するなんて。」
「でも、あなたの方も興味があったんでしょう?-」
「-途中で逃げ出さないで、お姉さんのあそこを覗き込んだのだから。」
そう言われて貴史君は、返す言葉もなく黙り込んでしまった。
「もういいじゃないの。下着フェチなんて、そんなに酷い性癖でもないし・・-」
「-彼を苛めるのは、もう止めない?」
「そうよ。大体、幸子が悪いのよ。原因は何なの?、なんて訊くから。」
「なによ、自分だって知りたかったくせに。」
この話はここで、一応お開きになった。
でも私には、まだ興味のある事があった。
「ねえ、貴史君・・」
「それならもしかして、女性が穿いている下着に擦り付けたり、下着の下に突っ込んだりするのも好きなんじゃない?」
それまで完全に萎えていた彼の物が、私の話を聞いただけでビクッと反応した。
「やっぱり好きなのね。」
私はすぐに車を止めることにして、自分のスカートの中に手を入れて、乱れていた下着をこっそり直した。

その日は結局、公園の駐車場に車を止めて、窓が人いきれで真っ白になるまで、みんなでたっぷりと愉しんだ。
結果的に、狭いところで、もつれ合いながらするのも、刺激的だということがわかった。
誰の手足か判らないし・・。
でも、変な姿勢でしたから、翌日は腰が痛くて困ったけど。

14/04/29 10:29 (zJrF6Uv6)
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