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被虐の家族1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:被虐の家族1
投稿者: ◆7leW4lLXPU
会社を首になった男は、
自暴自棄になっていた。
常軌を逸した、風俗店通いが原因とはいえ、三十路過ぎの、失業は今の時代においては、未来を奪われるのに等しい。
(自業自得だな‥‥‥終わった)
諦めと空疎な笑みが口元に浮かぶ。
(好きにやってやるか‥‥‥)
大手珈琲店の喫煙席で、紫煙
をくゆらせながら、サディストは思惟を巡らせる。
一人の男は人の道を捨て、犯罪者への道を歩み出した。

男の標的にはある家族がいた。
以前から駅までの通勤時に、
その家の前を必ず通る。
男が見かけるのは四十代後半の
明るく、丸顔美人の母親と
アイドル並みのルックスの
大学生の長女。
さらに、高校生のラグビーを
しているらしい長男と、中学生の次女も一、二回見かけていた。
会社の社長らしい、父親も数度見かけたが、興味はなかった。
それに男が、暴虐の全てを尽くす時に父親はいない。

決行は母親と子供三人が揃った時の、夏休みの日中と決めていた。

準備には余念はなかった。
ナイフ、スタンガン、皮の
拘束具、媚薬、ビデオカメラ、
バイブレーター、電マ、イチジク浣腸の大箱。

あの気品漂う母親と、健康美溢れる長女を裸に剥き、あらゆる辱めと、何度も性の絶頂に導いてやることを空想すると
異常な興奮に男の体は震えた。

さらには、それに長男と次女を
どう絡めるか?
(母と息子‥‥‥姉と弟‥‥‥兄と妹も凄艶を極めるだろう)
バイブレーターの無機質な音が、OFF、ONの切り換えに
唸り、淫靡な空気が汚れた部屋に充満した。
怒張が猛り勃ち、先走りを
滲ませる。
男の妄想は無限に膨らんでいった。


男は四人を完全に制圧していた。
女性たちをナイフの重たい光によって絡めとり、スタンガンの衝撃によって体育会系の長男を足元に這いつくばらせた。
長男を皮棒の猿轡と革製の
拘束具で後ろ手に転がし、
ズボンとパンツを脱がせにかかる。
長女と次女の悲鳴。
「お願いだから、やめてください!」母親の懇願の叫びがリビングに響く。
ジーンズとボクサーパンツを降ろすと、恥毛と恐怖に萎えた性器が露わになった。

男は縮こまった、高校生の男根を掴んでスタンガンを近づけて
いく。
先ほど、首筋に受けた衝撃と
痛みを股間に照らし合わせ、
長男は体を捩り、頭を振り立てる。
「ヒイイィ‥‥‥やめてくれえ!」猿轡の中で悲痛な声が
くぐもる。

「貴斗!」「お兄ちゃんっ!」
「やめてえ!」「酷いことはしないで!」
母と姉妹の哀訴の言葉が、次々に男の耳朶を打った。
男は寸前の所で動きを止めると、冷笑の浮かぶ顔を上げ
命令を放った。
「服を脱げ!ブラジャーも取れ、パンティを除いて
全部だ!」
悪魔の声が絶望の槍となって、
母娘の胸を貫いた。

母親と次女を後ろ手に拘束して、リビングの机の脚に括り付けた。
猿轡を噛ましたのは言うまでもない。
ほとんど全裸の、ブルーの淡いパンティの長女と長男を、隣の和室
に連れ込み、転がす。
男は姉の健康的で悩ましい、
姿態にチラリと視線を送る、
弟の仕草を見逃してはいない。
男は、ほくそ笑んでいた。
弟のパンツの前が盛り上がっていることに‥‥‥。

襖が閉められ、蛍光灯の青白い
光の中、姉と弟は畳の上に横向きに向かい合っている。
また、姉の口には弟と同様の皮棒の、猿轡が嵌められ、
アイマスクで光が奪われていたのだ。
「ウウゥ‥‥‥いや‥‥‥」
声にならないソプラノが猿轡に消える。
上を向いた形の良い乳房、くびれた腰と張り出した双臀は、
女子大生の成熟を物語っていた。
(想像以上だな‥‥‥この身体はたまらんぜ、必ず感じさせてやる)
「抵抗するんならどうぞ。二人ともスタンガンを股間に
押し付けてやるからな」
弟の下着を脱がしながら男は、恫喝し抵抗力を奪った。
屹立した若いペニスが、飛び出した。
「なんだ、お前、お姉ちゃんのパンティ一枚の格好に興奮して
るじゃないか」
嘲笑を交えて、姉に聞こえるように、わざと大きな声を
上げる。
「ヒィーツ」と姉が喉を鳴らした。
「ほら、大好きなお姉ちゃんの方にもっと近づいてみろ」
全裸の弟を姉の方に引きずり、
胸を合わさせた。

「やめろ!」「やめて!」動揺と羞恥に二人の身体が
反った。
「遠慮するなよ」
今度は姉の膝裏に手を差しこんで、強引に股を開かせた。
「ヒイッ‥‥‥」
抗いはガクンと膝が折れる、音と共に消えた。
「それ、終わりだ」
男は姉の体を引き寄せた。
横向きのまま、弟の体に脚を
回させ、腰の上でガッチリと
組み合わせる。
「水も漏らさぬって奴だな」
男の揶揄に二人の口から、
絶望の呻きがもれた。
今や姉弟の下半身は完全に密着
していた。
硬度を増した弟のペニスが、姉の股布越しに性器をグイグイと
圧迫している。
真っ赤に染まった二人の頬と
耳朶が、何かが兆してくる前兆に思えた。
「遠慮するなよ、楽しんでいいんだぜ。ほら、腰を押しつけ合ってみろよ、気持ちよくなる」
バックから出したビデオカメラを回しつつ、二人の胸を再び、
男は密着させた。
(ロングからアップ。顔の表情から押し潰された胸。わき腹の起伏から、薄い布一枚を隔てた性器の密着を余すところなく捉える)
喘ぎが徐々に、はっきりとした形に変わり、弟の腰が前に突き出された。
(お姉ちゃん、もう俺‥‥‥
我慢できない‥‥‥ごめん)
尻を引こうとする姉の動きを、
男が後ろから、腰に手をあて押しとどめる。
(いや‥‥‥貴斗、だめ‥‥‥
貴斗やめて‥‥‥)
若さに滾る剛直が姉の理性を
麻痺させていく。
(もう‥‥‥だめ)
弟の小刻な動きに、姉は内側から愛液をドッと溢れさせた。
「濡れたな、お姉ちゃん。
ビッショリだ」
男は言い放つと、二人の秘部が擦れて火を噴かんばかりに姉の尻を押し込んだ。
「お姉ちゃん‥‥‥好きだよ‥‥‥」
「ああ‥‥‥ヒィーツ」
喘ぎが陽炎のように、
立ち昇り、姉はガクンと首を
反り返らせた。

姉の乳房に猿轡を外された、弟がむしゃぶりついている。
乳首は舌の刺激にしこり立ち、
ぶるぶると官能に震えて
いた。
(貴斗、だめ‥‥‥私は
あなたのお姉ちゃんなのよ」
近親相姦の恐怖に苛まれながらも、蜜の湧出はとまらない。
「よし、そろそろ下にいこう」
男は姉の足先から、しとどに
濡れたパンティを抜き取った。
発情しきった、姉の性器の
前に未練がましく乳首を舐めていた
、弟の顔を押しつける。

「こっちの方がいいだろう?
いつも可愛いがってもらってる
お姉ちゃんを悦ばせろよ」
Vの字に男は二指で亀裂を割って、姉の女の全てを曝した。
サーモンピンクが弾け、二枚のラビアと秘口が露出する。
クリトリスは包皮から頭を覗かせ、完全に勃起していた。
「ヒイッ‥‥‥いや‥‥‥」
極限の羞恥に喉が引き攣れた。
(見ないで‥‥‥)
「舐めろ!」の声に弟はゆっくりと舌を差し出していった。

拙い弟の舌使い。
感じてはいるものの、よがらせるまでには達していない。
それだけではなく、貴斗は
行為に移ってすぐ、暴発して
精液を迸しらせていた。
「それじゃダメだな、俺がコーチしてやるぜ、童貞クンよ」
俺はクンニのやり方を教えた。

たちまち、姉の反応が激しさを
増したいく。
腰が振り立てられ、体が捩りたてられる。
裸体が真っ赤に染まり、
背中が反り返った。
「その調子だ。下からリズミカルに舌先で跳ね上げろ!
口に含んで舌で転がして変化を
つけるんだ!」
クリトリスへの集中的な責めに、会陰まで愛液で絖光り、
腰が浮いている。
弟の若いペニスは、とうに元気を取り戻していた。
「外してやるからな、お姉ちゃん」
男の手で涎にまみれた、猿轡が外された。
「あん‥‥‥あん、ヒイッ、ヒィーッ‥‥‥」
口が自由になると未央の口から悲鳴に似た、よがり泣きが
噴き上がった。
「‥‥‥貴斗、私たち
姉弟なのよ‥‥‥こんなの‥‥‥」
姉が霧散した理性の残りで、弟に訴える。
「感じているんだろ、ほら
こんなに濡れているんだぜ」
男は言葉で嬲りにかかっている。
「違います‥‥‥感じてなんかいません‥‥‥」
頭を振り、姉としての、プライドを懸命に保とうとする。
「感じないんだって。弟が
これだけサービスしてるのに‥‥‥ショックだよなあ。
もっとスピードを上げて、
激しくいこう!」
男は貴斗の顔をさらに、
姉の股間に押し付けた。
何かがキレたように、弟の
舌使いが変わった。
眦を吊り上げ、一心不乱に
姉を責め立てる。
「ああッ、あん‥‥‥」
未央は激しく喘ぎながら、よがり声を噴きこぼす。
足の指は反り、
脾腹には玉の汗が浮いている。
「まだ、感じてないそうだ。
もっとしてやれ‥‥‥もっとやれ!」
奸智にたけた男の声が、舌の
動きを煽った。
下腹が硬直して小刻みに震え、
尻が振り立てられる。
「まだ、認めんか‥‥‥これでどうだ!」
暴漢は指で核を剥き上げ、舌の
動きをアシストする。
ソプラノの悲鳴が迸しった。
美貌の女子大生は確実に追い詰められていく。
容赦ない体と精神の責めに、娘はとうとう口走った。
「感じています‥‥‥感じ
てるの‥‥‥」
屈服の言葉が爆ぜた。
「気持ちいいんだな?おま○こが?」
未央は小さく頷いた。
(勝ったぞ。もうこっちのものだ‥‥‥)
アクメはすぐに訪れた。
弟の舌に面白いように反応し、
絶頂へと駆け上がっていく。
「ああん、いいッ‥‥‥頭がおかしくなるう!」
後ろ手が宙を掴み、汗塗れの
裸体が弓なりに反り返った。
開ききった秘部を弟の口にグイグイと押しつける。
「ダメ‥‥‥いっちゃう‥‥‥ううん」
生々しい呻きをもらして、
未央は裸身を引き攣らせた。





2014/04/06 12:12:49(yHBNzblR)
2
投稿者: 被虐の家族2 ◆7leW4lLXPU
「今度はがまん出来たみたい
だな」
目を血走らせ、息を弾ませる
貴斗に向けて、男は言った。
その先で姉が、ぐったりとアクメの余韻に浸っている。
「お前の役目はここまでだ。
魔羅を反り返らせて、見学
してろ」
男は姉の傍らに屈んで、濡れ
開いたままの股間に手を
伸ばした。
「ヴァージンではないが、
経験は少ないな。まだヒクヒクして中は滾ってやがる」
未央は後ろ手の拘束を前になおされ、仰向けのまま引き寄せ
られた。
男は俊敏な動きで裸になった。
「お願い‥‥‥もう許して」
未央の懇願も耳に入らぬとばかりに、男はどす黒い剛直の先端を膣口にあてがった。
「それ、お嬢さん天国に遊ばせてやる!」
ズブリと先端をはめ込むと、
一気に奥まで貫いた。
「 ヒッ、ヒィーツ‥‥‥」
それだけで達したのではないかと見間違う、未央の悲鳴。
ボーイフレンドや彼氏とは、
比較にならない大きさ、破壊力。
裸身を快美にのた打たせ、
透明な樹液が男の男根に
絖光る。
「感じる‥‥‥ああ、あん‥‥‥」
頭が痺れ、男の抽送に合わせて
腰が踊った。
「お嬢さん、どうだ。
おま○こが締めつけてくるじゃ
ないか。ここはどうだ!」
男は大腰を入れて、子宮をこね回す。
「すごい‥‥‥もう」
絶頂近くまで、持ち
あげられ、未央は甘く崩れた
泣き声にかわっている。
男は焦らすように、腰を引き
入口付近で抽送を繰り返す。
得られないもどかしさに、未央は下から腰を突き上げる。
「どうした?はっきり言えよ。
お嬢さん、して欲しいことを」
男は言葉で若い娘を嬲り抜いた。
「奥まで入れて‥‥‥」
「おま○こ、気持ちいいと言えよ、お嬢さん」
「ああッ‥‥‥おま○こ気持ち
いいッ!」
女子大生は言われる
ままの言葉を絞り出し、男は喘ぐ唇を奪った。
舌を差し込むと、舌を絡めて
応えてくる。
怒張が
再び強靭な強さで、突き入れられた。
未央はよがり泣きを噴き上げ、
支離滅裂な言葉を口走る。
「いいッ‥‥‥あッ、すごい、
ああん、もう‥‥‥だめ」
「気持ちいい、おま○こが
‥‥‥とろけるう」
快美感に痺れきり、弓なりに
何度も反り返る。
断末魔の痙攣が総身を
襲った。
「そら、いきな!イクと言え
、イクと!」
男は一層深く抉りたてた。
「ああッ、イク‥‥‥
イクう!」
牝のオルガの咆哮が
和室に響き渡る。
肉の輪が剛直を締めつけ、
男の射精を誘発した。
「たっぷり、注ぎこんでやるぜ!」
灼熱が子宮に爆ぜる。
(孕むがいい)

「うおおおお‥‥‥」
獣のような叫びと共に、男の肩越しに白濁が放物線を描いた。
(ふふふ‥‥‥イッたか)
姉の痴態に貴斗が、満たされな
欲求を解き放っていた。

(さあ、次は母親と次女といくか)
男は和室を後にした。



14/04/06 12:39 (yHBNzblR)
3
投稿者: (無名)
つ続きをお願いします。

14/04/07 22:54 (UOYLHHbK)
4
投稿者: 知呂人
まるで実体験のような臨場感で、続きで誰をどうするのかが楽しみです。
男は母親や妹をやる前に部屋を出るけど、その時に弟に姉をあてがって、二人を禁断の世界に…とかですか?
それとも本文にもあったように、母親や妹にもあてがって、ですかね?
とにかく楽しみです。
14/04/08 02:17 (82XMReZB)
5
投稿者: 被虐の家族3 ◆7leW4lLXPU
リビングでは母親と次女が、
時間の経過もむなしく、
ショーツ一枚で転がっていた。
「おまたせしました。言われた通り静かにしてたみたいだな。
娘と息子は隣で元気だよ。
傷ひとつ付けてはいない」
男はおどけを含んだ声音で
言った。
(声でなにをしているのか、
分かっただろうに‥‥‥)
母親の噛み縛った口と、赤い目がそれを物語る。


「下の娘さんとやろうかな?」
次女の菜穂が、涙のわだちが残る顔を振りたてる。
姉の未央に負けず劣らずの美少女だ。
「むうう‥‥‥ぐうう‥‥‥」
母親が猿轡の下でくぐもった声を上げた。
やめてと叫んでいるのだろう。
「中学生じゃさすがにまずい
かな。じゃあ、お母様の方だ」
男は娘から母親に視線を
移した。
母親の美紀は小さく頷いた。
菜穂の為に身体を投げ出す、覚悟を決めているのだろう。
怯むことのない視線を
返してくる。
(こちらの思いどおりなんだよ
。マグロになって耐えるつもり
だろうがそうはさせん。
長女の二の舞だ」
机の足に繋がっていた、二人の枷を後ろ手に拘束し、机を移動
させた。
広くなった空間に、アイマスクで視力を奪った、母親を仰向けに転がす。
若さを失っていない胸と尻。
白のパンティは大人の茂みを、
見事に透けさせていた。
(この成熟した身体は楽しみがいがあるな)
男はポジションを決めると
、耳たぶに熱い息を吹きかけ、
ゆっくりと舌を這わしていく。
ピクンと反応する美紀の性感を
両手を交えて、探り始めた。
愛撫を始めて十五分、暴き出した三ヵ所の性感帯を、指と舌が捉えていた。
(わかったぞ、あんたの性感帯
は‥‥‥)
舌で首筋を舐め上げ、左手の指で背中を逆撫でする。
右手は太腿から
鼠蹊部までを脅かしていた。
(呼吸が荒くなってきてる。
胸からアソコで落ちるな)
男は手応えを感じていた。
(‥‥‥我慢するの‥‥‥意識を逸らすの)
美紀は官能に抗う、自分を叱咤激励していた。
しかし、彼女の意志とは逆に、乳房が張り、下腹には
痛くない鈍痛が走る。
(菜穂の見ている前でなんて
‥‥‥)
縦筋の奥の突起は充血して
、熱を孕み始めていた。
(負けたくない)
美紀は唇を噛んだ。
(そろそろだな。我慢できるなら我慢してみろ)
「ヒイイ‥‥‥」
男の指が乳房を揉み、乳頭を
舌で転がすと、たちまち、甘く崩れた声が猿轡にくぐもった。
太腿を撫でさすっていた手が
、さらに股間にも伸びる。
「 ヒッ、ヒィーツ!」
美紀はたまらず悲鳴を上げた。
布地の上から敏感な秘裂をなぞられ、下肢がピクンピクンと反応する。
(やめて‥‥‥そこはいや)
美紀はあきらかに狼狽して
いた。
鋭利な快美感が誘うように、
秘裂の内側から衝き上がってくる。
すでに透明な樹液が滲みだし、
ショーツのクロッチを濡らして
いた。
「濡れてしまったな。奥さま」
男は意地悪く船底部の濡れを
煽った。
美紀は桜色に染まった美貌を背け、腰を捩って指の愛撫から
逃れようとする。
(ウソよ‥‥‥嘘だわ)
発情を胸で否定し、意識を逸そうとも、蜜の湧出はもう止められない。
指がクロッチの脇から入り、秘裂の狭間に潜り込む。
「いや、ヒィーツ‥‥‥」
美紀は衝撃に喉を引き絞り、
腰を揺すりたてる。
「硬くなってるじゃないの、
クリトリスがこんなにも。
ワレメもヌルヌルだしな」
男は嘲笑しつつ、樹液を掬った
指でコリコリした突起を優しく
こね回す。
猿轡の中でソプラノが弾けた。
頭の芯まで、凄まじい快感が突き上がる。
「奥さま、いよいよだ。素っ裸にしてやる」
男は尻の方からクルリと、
ショーツを剥き降ろした。
爪先から抜き取って、両手で大きく膝を開ききる。
指が再び、二枚の花襞を捲り
返し、蜜が湧出する秘口を
浅く抽送する。
(‥‥‥ああ、もう)
「取ってやろうな、観念して大人しくよがり泣くんだ」
男が唾液にまみれた猿轡を外した。
「お願い違う部屋で‥‥‥菜穂の前では‥‥‥」
喘ぎに混じり、哀訴の言葉が
こぼれ落ちた。
「ここでするんだ」
男の言葉がドス黒く、美紀の
胸を絶望で染めた。







14/04/13 09:24 (36TKOGdO)
6
投稿者: 被虐の家族4 ◆7leW4lLXPU
(さあ、狂え!)
右手の人差し指が膣に差し込まれ、中指が前からの誘い水で弛緩したアナルに埋まった。
「三ヵ所責めだ!」
蜜を掬った、親指がクリトリスを擦り、こね回す。
「ああッ、ああ‥‥‥ヒイッ」
胸を震わせるようなよがり泣きが、喉から噴きあがった。
背中が反り返り、腰が振りたて
られる。
「ほらほらッ、どうした奥さま、尻をそんなに淫らに振って。感じるんなら、言えよ」
人差し指を秘孔の奥まで抽送し、アナルの指頭を振るわせて
、最後に残ったプライドを
剥ぎ取った。
ピンとしこり立つ、花芯が
これでもかとこね回される。
「ああッ、感じる‥‥‥いいッ!」
屈服の言葉が爆ぜ、火のように
喘いで腰が踊った。
「見ないで、お願いママをみないでえ」
悲鳴に似た、叫びが迸しった。
(逃がさない、これからが本番なんだ)
男は背後の次女の方に
視線を走らせる。
先ほどまでは顔を背けて、
いた娘は驚愕の表情で、
母親に視線を向けていた。
(ようし、一度気をやらせて、その目をもっと丸く
せてやる)
男はラストスパートに入った。
左手で乳房を揉み、勃起した
乳首を優しく弄ぶ。
「これでどうだ!」
秘部の急所を捉えた三本の指は
、緩急をつけながらギアを
上げた。
「アッ、アッ、いいッ‥‥‥いいッ」
美紀の快美を訴える、泣き声が
音量を増した。
鼠蹊部がピーンと張り、
硬直した鳩尾が痙攣する。
「もうダメ‥‥‥アッ、もう」
絶頂の訪れに怯えつつ、
縋りつくような声は、甘く崩れていく。
「気持ちいいんだろ?
イケよ!」
男は膣を奥深く抉り、
蜜で弛緩した肛門に中指を根元まで沈めた。
真っ赤な顔が逆しまになり、
ブリッジに反った。
(クリトリスで絶頂だ、奥さん)
親指の指頭がグリグリと突起を
こね回す。
(すごいッ、気持ちがいいッ‥‥‥いく)
理性が崩壊し、肉の悦びに
手足の先まで痺れきった。
「イクわ!」美紀は叫んだ。
腰がガクンガクンと跳ね、
総身が痙攣する。
背後からの菜穂の悲鳴は、猿轡にかき消されていた。

オルガの余韻の覚めやらぬうちに、美紀は暴漢の怒張で深く貫かれた。
娘が凌辱されたモノで自分もと、思うと羞恥と哀しみで胸が
詰まった。
(悔しい‥‥‥こんな男に犯さされ感じるなんて‥‥‥)
美紀は自分の弱さを恨めしく
思った。
だが、男の硬く逞しい怒張が、
抜き差しを開始すると、
凄まじい快感が再び荒れ狂う。
楽々、正常位で子宮まで届きながら、まだあまる男のモノが信じられない。
花蜜がとめどなく溢れ、
愉悦の悲鳴がリビングに
響き渡る。
「アッ、アッ‥‥‥いい
、いいッ」
花陰は剛直を呑み込んで捩れ、女のすべてを曝している。
「すごい、締めつけようだ、
たまらんだろ。気持ちよくて」
男はペニスだけでなく、言葉でも責めを緩めない。
「ああ‥‥‥たまらない」
美紀は貞淑な妻としての、
慎みをかなぐり捨てた。
腰をもたげ、男の動きに合わせ
て廻し、尻を振る。
座位に移行し、さらに深く繋がり合うと、男は自分の腰上に
ガッチリと美紀の腰を絡ませた。
「好きなだけ腰を使って、
アクメするといい」
串刺しのような、ラーゲに
美紀の官能中枢が極限まで高まった。
男が腰を下から揺さぶると
、剛直を咥えた尻が動き
はじめる。
「ああッ、感じる‥‥‥凄すぎるう」
経験したことのない、快感に
熟れた腰が舞う。
瞼の裏で波頭がきらめき、
美紀は男の剛直を裸身を震わせ
、扱きたてた。

何度オルガスムスに達したの
だろう。
人妻は下肢を大きく開けきったまま、仰向けに転がっていた。
ピクンピクンと揺り返しの痙攣が襲い、口の端からは涎が
糸をひいている。
(痛快だぜ、ここまでよがるとは‥‥‥)
男は呆然と口をあけたままの次女の方に視線を落とした。
(しかし、まだ母親には次女を守ったという大義名分がある。油断はできん。姉と弟を絡ませてやろうと
シックスナインの体勢にさせてきたがそれは後でいい、まず母親と息子をつるませてやる。
母親の心を完全に折ってやるぜ!)
男は悲鳴を上げる菜穂の股間を覗き込み、指先で甘露の潤いを確認した。
「濡れちまってるじゃないか。
清純派のイメージが崩れる発情だな‥‥‥オナニーも経験済みだろ!」
男は容赦なく揶揄の言葉を浴びせかける。
次女は恥ずかしさと屈辱感に
ツインテールの頭を振り立てた。
男はバックからワイヤレス式のローターを取り出した。
それを次女の秘裂に食い込ませガムテープで止め、ショーツを穿かせて完全に固定する。
擦り合わされた膝頭は男の力の前では無力であり、蹴り上げられた脚は虚しく宙に舞った。
「これから目の前で起こる事を見ながら楽しめよ。
ヌレヌレになってどんな声を
出すのかな‥‥‥真面目な優等生さんは?」
唐突に後ろから母親の嗚咽混じりの力のない、泣訴の言葉が
鼓膜に届いた。
「菜穂には何もしないで‥‥‥
お願いします‥‥‥」
(次女のヴァージンだけはどうしても守りたいわけだ‥‥‥破瓜の血塗れの一撃で妊娠もあるわけだしな)
男はその瞬間のことを思うと、怒張の猛り立つのを抑えることが出来なかった。
阿鼻叫喚の性宴は佳境へと向かっていた。








 




14/04/13 09:31 (36TKOGdO)
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