「千春～　今度の土曜日合コンなだけどメンバー
足りなくてさぁ」

「○○大、医学部だよ！」

と千春に話しかける。

（女子大生って男を漁る事しか考えてないの？）

千春はうんざりしながらも、やんわり断ってい
た。

高校生活はテニス三昧も、大学はサークル程度。
恋人の出来杉は東京の大学に進学し、今も頑張っ
ている。

千春も東京に行きたかったが親の反対から地元の
大学に行った。

しかし地元にはテニスの強い学校はなく、弱小テ
ニス部。
女の子はそれで充分という親の考えではあっ
た・・・

しかしテニスは個人技。自分で頑張ればテニスで
全国に
行けると思い直し、出来杉とは遠距離恋愛とな
る。

健一にとっては好都合で、地元に残ったのをいい
事にやり放題だったが・・・

出来杉　充（みつる）仮名

（みっちゃん・・・）
千春は心残りだった。
高校卒業の時、親に内緒で出来杉と旅行に行った
千春。
もちろん友人が気を使ってくれて両親には嘘の報
告をしてくれた。

話が少し戻る。

とうとう卒業間近までキスまでの関係の二人だっ
たが
親友の香織と淳子は、もどかしくてたまらなかっ
た。

何とか二人を結びつけようと千春を焚き付けアリ
バイ
工作を約束し、出来杉と二人で旅行させる約束を
させた
香織と淳子。

出来杉は、真面目と優しさだけが取り柄のテニス
少年だったが、真剣に千春を愛していた。

香織と淳子のはからいで山口県に一泊旅行を計画
したが童貞の出来杉も緊張していた。

出来杉は確かにモテた。
しかし千春にぞっこんで、清純な千春は独特のオ
ーラを出し、胸や尻などイヤラシイ目で見る事さ
えはばかられる存在だった。

むしろ千春をイヤラシイ目で見る事すら罪悪感が
あった・・・

千春の気持ちは分かっている。
東京と地元で離ればなれになるのも確定してい
た。

この旅行の後は強化合宿に入る出来杉と千春の初
旅行！

出来杉も千春も最初の相手とお互い決めていた。

旅行前日、千春は緊張していた。

（怖い・・・今日は試合無いけど薬飲んで寝よ
う・・・）

そういうパターンを見透かしてた健一は事前に根
回しをしていた。

既に千春が中２の頃から何十回と犯している健一
は
俺と共謀し、旅行前日に輪姦計画をしていた。

既に高２の頃から十数回か、健一と俺は千春を輪
姦していた。

旅行の前日に絶対千春は薬を飲む。

さらにダメ押しに事前に睡眠薬を追加で盛ってい
たので、さらに効果は強いハズである。

うぶな千春は睡眠非処女ではあるが、記憶のある
ＳＥＸは一切無い。

明日、出来杉と旅行するのが分かっている二人は
嫉妬から出来杉には絶対出来ない事をしようと心
に決めていた。

デジカメ、小型ハイビジョンカメラと昔では考え
られない機材を持ち込む二人。

俺も千春は好きだったが、どう逆立ちしても勝て
っこない出来杉が相手の上に、弟に何回も逝かさ
れている千春。
俺も何回も犯してるので容赦は無かった。

前作何度かコメした無名です。
新たな展開楽しみにしています。
ガンガンやっちゃって下さい(^w^)v

続きをお願いします

今日は４Ｐを予定していた。

４Ｐとは・・・俺の他に交換覗き～交換悪戯の相
手を健一は見つけていた。

俺より１個下で健一より１個上の次郎。

彼は大人しいムッツリスケベだった。
女に全くと言って縁がなく、妹にも気持ち悪がら
れていた。（妹は健一の同級生）
健一は彼に対する優越感から仲間に引き入れた。

妹すら相手にされない次郎は薬の提供により妹を
遠慮なく毒牙に掛け、美保ですらされていない輪
姦を健一と喜んでやっていた男である。

どうやったら起きないか？
俺たちはエスカレートしながらも常にそれが課題
だった。
が、今日は少々違った。


新人の参加は新たに千春を晒す行為と共に、やが
て次郎の妹への輪姦の楽しみもあるという事で震
えた。

千春は薬の効きは抜群で、アナルも開発済みであ
る。

今日はサンドイッチ・・・いわゆる前と後ろの同
時挿入
そして口・・・と３つ全ての穴を塞ごうという悪
魔の計画だった。

いつもの様にパジャマを脱がせ、全裸にした。
すでに何度も犯してるため、どこをどう責めれば
濡れてくるかというのはお手の物であった。

始まりから１０分で俺が最初に挿入した。

次郎がハイビジョンカメラ、そして健一がデジカ
メで撮りまくる。

そしてアナル責め。

これもお手の物で、ローションを塗られたアナル
はあっというまに指を飲み込んで行った。

普段は無理な姿勢はさせない。

万が一にも起きては不味いし、姿勢に関しては無
理をさせないという不文律があったが・・・
したがって今日はいつもより薬の仕込みを多くし
た。

次郎は千春と近づくのは初めてだったので、まず
キスを体験させた。
妹以外は初めてであった。
唇を貪る様に舌を挿入し唾液を送り込まれてく。
健一、俺に続き３人目である。

清純な千春や出来杉が知ったらどう思うだろう。

第２ラウンドで、千春の口に開口器がはめられ
た。

フェラチオさせやすく、口を大きく開けたままな
ので精液を漏らさず飲ませやすい上に、口をポッ
カリ開けてダッチワイフの様な顔・・・
そしてよだれを垂れ流す無様な格好は、美しい千
春を辱めるには最高のアイテムで、ここ数ヶ月、
はまっていた。

健一がまず千春に挿入して裏返った。
次に俺がアナルに挿入。

その一部始終を次郎がハイビジョンで撮影してい
く。

下と上を男に挟まれたサンドイッチ状態になっ
た。

そして次郎は大きく開かれた口に挿入し、３穴同
時
挿入が完成した。

次郎はたまらず口の中で即、果ててしまった
が・・・

結局３時位まで３人交代で犯して行った。

しかし、そこまでされても学生時代から何度もイ
ベントの度に犯された千春はいつもよりＨな夢を
見たという感覚しか感じなかった。

朝は違和感よりも出来杉との旅行の緊張感が勝
ち、夜の事など感じる余裕がなかった。

夢では何度もＨな夢を見る千春だったが、本当の
ＳＥＸでは無い（本当のＳＥＸだが・・・）

夜、ホテルで出来杉と同じ部屋でいよいよその時
が来た。
（いくら恋人でも裸を見られるのは恥ずかしい）

千春は電気を消す様に頼み、優しい出来杉はそれ
に応じた。

（出来杉くんに、あげる日がついに来たん
だ・・・）

とベッドで唇を合わせたが、ＳＥＸに対する恐怖
心から体が異常に固くなり、とてもＳＥＸどころ
ではなくなってきた。

出来杉に健一ほどの経験とテクニックがあれば別
だが経験の無い出来杉と千春・・・
うまく行くハズが無かった。

千春をいたわる気持ちが強い出来杉は、それ以上
何も出来ずに朝までベッドで一緒に過ごしただけ
となった。

（結ばれなかった・・・処女をあげられなかっ
た・・・）

当然、前日に３穴同時挿入されたりハイビジョン
撮影
と、ありとあらゆる陵辱など知らない千春・・・

出来杉とは結ばれずないまま離れた。

東京での一人暮らしは危険だという親の考えとは
全く裏腹に進学後も３人に犯されていく千春も２
０歳になっていた。

地元が最も危険だったのは両親の知る所ではなか
った。

素晴らしい作品です。
是非とも続きをお願いします。