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犯された妻
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:犯された妻
投稿者: ヘタレ夫 ◆R/eChomxmQ
私の地元は昔から893まがいのヤンキーが多く、壮絶な虐めがあった。

私も虐められる方で、小学校~高校まであるグループに虐められ続けていた。

便所に浸けたパンを食べさせられたり、意味もなく殴られたり、そんな日常茶飯事の壮絶な虐めに何度死にたいと思った事か…。

小遣いは全て巻き上げられ、それでも足りず親の金を盗んでは渡していた。

何とかして工面出来た時はいいが、どうしても渡せない時は、ジャングルファイヤー(陰毛燃やし)されたり、公園のベンチでオナニーさせられたり、それはそれは悲惨な目に合わされた。

そんな私に転機が訪れたのは高校を卒業する頃だった。

私を虐めてたグループの中心核とNo.2が、揃って警察に逮捕されいなくなると、私への虐めはピタッと無くなった。

私には夢の様な平穏な日々が続き、虐めを受けていた現実は過去のものになっていた。

そんな私も23になり、生まれて初めての恋をした。

職場で出会った同期の友美と仲良くなり、付き合う様になったのだ。

友美は決して美人ではないが、スタイルが良く、細身の体にDカップの胸、それに足がとても長くてプロポーションは最高だった。

そんな友美に私は恋をし、自然に付き合う様になって、付き合って半年後に初めての関係を持った。

私も初めて(童貞)だったが、友美も処女だった。

初めて友美を抱き、抜群のプロポーションに一瞬で嵌まりゾッコンになった。

スタイルもそうだが、特にアソコの締まりがよく、私は友美とのセックスに夢中になった。

そんな私たちは、それから程なくして一緒に住む様になり、そのまま籍も入れ、仲むずましい新婚生活を送っていた。

特別避妊はしていなかったが、なかなか子供には恵まれずにいた。

ただ、それはそれでふたりだけの甘い生活が送れて、私と友美の充実していた。
そんな私に悪夢が再来するとは、この時は思ってもいなかった…。

私が仕事帰りいつものスーパーに寄ると、大きな声で突然呼び止められた。

振り返って見ると、そこには、かって私を虐め抜いた、あのグループの中心核シンジと、No.2のタケルがいたのだった。

私はふたりの姿を見て思わず身震いをし、恐る恐る近づいていった。

意外にもふたりは昔のふたりとは違い、私に高圧的な態度は取らなかった。

「久しぶりやなぁ…元気やったかぁ?」

ニコニコ笑いながらそう言うふたりに、昔の恐怖は感じなかった。
 
2011/02/16 18:16:00(psto1svD)
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