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バイトの先輩。
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:バイトの先輩。
投稿者: あゆみ
高2の夏休み直前。
バイトと学校の行事のクラスマッチの打ち上げがかぶったので、入ったときからお世話になってる2個上の先輩に変わってもらった。
その先輩は、22時で上がりが同じときには必ず送ってくれるし、勤務中もいろいろよくしてくれるので慕っていた。
変わってくれたおかげで打ち上げにも行けたので、後日“ありがとございました♪先輩も何かあったらいつでもゆってくださいね(^^)”とお礼をゆった。
それから数日後、夏休みに入って先輩からメールが来た。
“今日バイトないよね?今から飲み付き合ってよ。この前のお返しに!”
私のシフトを見たのか本当にバイトは入ってなかったし、先輩のことは慕ってるし、自分から変わってと頼んだ手前断れないのでOKした。
何より“飲み”ってゆわれると、何だか背伸びをした気分でまんざらでもなかった。
夕方、部活が終わって駅で待っているといつも送ってくれる見慣れた車が前に止まったので、歩みよって挨拶した。
“乗って”っとゆわれたので、ゆわれるまま助手席に乗り込んだ。
すると、先輩はバツが悪そうに、だけど何か思いついたように“そっか!部活後だから制服か~。じゃあ店は無理だよね。まあ、あゆみちゃん見た目からして止められそうだから家で飲もっか。”と言われた。
私は、また迷惑かけちゃった…と思いながら了承した。
数分後、先輩の家に着いて“お邪魔しまーす。”と遠慮がちに部屋に上がった。
“イメージしてた男の部屋ってよりは、掃除が終わったばかりの部屋って感じでめっちゃキレイですね!”と言うと、
“当たり!昼間掃除しといたからね。あゆみちゃん来るのに部屋汚いと悪いからね。”と応えた。
そう言いながら、冷蔵庫から缶ビールや缶チューハイ、さきいかやピーナッをどんどん机に並べていった。
“いつも常備してるんですか~(笑)準備万端ですね!”と笑いながら突っ込んだら、
“普段からあるわけないじゃん(笑)今日は特別。”と返された。
“?”と思いながらも、返す言葉がなかったので、とりあえず乾杯を促した。
私はお酒がすっごい弱いので、とりあえず梅酒の缶を開けた。
先輩はすっごい強いので何とかってゆうロックのビンを開けていた。
話も弾み、私は梅酒半分でも顔真っ赤でへらへらになってしまった。
先輩はビール5缶目を開けながら、“少し休もっか。DVD見る?”と聞いてきたので、
助かった!と思いながら“見たいです♪”と同意した。

 
2011/02/14 02:52:43(f1UzezYl)
2
投稿者: あゆみ
MAD:
NMAD:
TRIP:

続き②
あんまり覚えてないけど、洋画のラブストーリー系だった。
先輩がノートPCにセットすると、立ち上がって照明の紐を引っ張って豆球にした。
私はびっくりしながらも“え、目悪くなっちゃいますよ~(笑)明るい方がいいです。”と言ったけど、“この方が楽しいって!”と流された。
そのままベッドにすがりながら、初めて見るDVDをぼーっと見ていた。
すると、画面が濡れ場になって何となく気まずかったので、目を伏せながら、パソコンの横にあったおつまみのさきいかに手を伸ばした。
その時、伸ばした手を先輩が掴んでいきなり自分の方へ引っ張ったので、私は勢いよく先輩の腕の中に倒れ込んだ。
お酒で思考回路がまわらず、状況を飲み込むのに時間がかかったけど、すぐに“ごめんなさい”と言いながら顔を上げた。
すると先輩は、顎を掴んで固定して、そのまま私にキスをした。
“…やっ”と胸板を叩いたけどびくともせず、先輩は片手だけで私の両腕を固定して続けた。
そのまま先輩は舌を絡めてきたり、私の舌に吸い付いてきたり、唾液を押し込んできたりした。
私は泣きながらも、力が入らずされるがままだった。
しばらくして唇が解放されると、先輩は“ごめん。我慢できなくなった。あゆみちゃんが好きなんだ。俺と付き合わん?”と告白してきた。
私は、涙を拭きながら“い、いえ大丈夫です。…けど、付き合うとかそーゆーのは無理です。ごめ…”
話している途中で、また唇を塞がれた。
今度は床に倒されて、頭の上で両手を固定されながら。
先輩は舌を絡めながら、時折“なんで?”とか“お願いだから。”と口元で囁いてくる。
それから泣きじゃくりながら、唇が離れた瞬間に“ほんと無理です!”と声を張って言ったら、先輩は動きを止めて、しばらく私を見下ろした。
そして、先輩は開き直ったように目の色を変えて、また舌を絡めてきた。
つづく。
11/02/14 03:39 (f1UzezYl)
3
投稿者: 秘密
続き楽しみです。つか、あゆみちゃん可愛い。文面から伝わります
11/02/14 06:21 (u3Erc9nO)
4
投稿者: あゆみ
続き③
どれくらい時間がたったのかわからないけど、泣きじゃくりながら、ふと横目にDVDがエンディングになったのが見えた。
それでも、先輩が舌を解放してくれることはなかった。
しばらくして、先輩がやっと唇を離して上体を起こしたので、一瞬安堵を覚えたけど、すぐに先輩は指を3本突っ込んできた。
男の人の指は大きく、ごつごつしていて、“ふーっ…ふー”と息をするのがやっとだった。
先輩は、“そんなそそるよーな顔しないでよ。バイトでは絶対に見れないないから、もっと見せてって思っちゃうじゃん。”と言いながら、お酒に手を伸ばした。
先輩は“酔いが足りないみたいだね。”と言いながら、先輩が飲んでいた、明らかにアルコール度数の高そうなビンのお酒を口に含むと、また唇を近づけてきた。
ちょうど馬乗りの状態で、足をバタつかせてもまるで意味がなかった。
先輩と唇が合わさると同時に、大量の液体が流れ込んできた。
プワーンと強烈なアルコールの臭いで頭がクラッとしたけど、吐き出そうとしても先輩の唇がそれを阻止する。
おまけに高くはない私の鼻をつまんで、呼吸を許さなかった。
“ん"ーー”と言葉にならない、こもったような声しか出せない。
息ができない私は、ゴクンとそれを飲み込んでしまった。
それを確認した先輩は、唇と鼻の指を離して“顔真っ赤だよ。かわいーね。”と言ってきた。
もともとお酒が弱い私は、すごいクラクラした。
それから、先輩は私を抱っこして床からベッドの上に移動させてねかせた。
馬乗りになって見下ろすと、制服のスカートのポケットから私の携帯を取り出して、いじり始めた。
“な、何してるの?”と声を漏らすと、先輩は“今22時過ぎじゃん?親が心配するからメール打っとくね。”と言った。
“や、やめて。帰るから!”と言うと、先輩は文字を打ちながら“帰れるわけないだろ。”と言って、頬においた手を、あご、首、鎖骨、へと這わせながらおへそあたりまでなぞってきた。

つづく


11/02/14 14:09 (f1UzezYl)
5
投稿者: あゆみ
秘密さん→ややや!かわいくはないですよ///(笑)

11/02/14 14:20 (f1UzezYl)
6
投稿者: あゆみ
続き④

しばらくシャツの上から身体をなぞりながら、先輩はメールを打っていた。
“これでどーかな?”と作成したメールの内容を読み始めた。
“部活終わって友達ん家で盛り上がってるから、そのまま泊めてもらうことになった♪明日の夜には帰るね(^^)”←
読み終わると、送信ボタンを押して【送信が完了しました。】の表示を見せてきたと思ったら、電源を切ってベッドの下に放った。
“や、やだよっ…やめて…”のお願いもよそに。

携帯を放るとすぐに、先輩はまた覆い被さってきた。
私は両手で口を覆って、必死で唇を拒んだ。
すると先輩は、上体を起こしたかと思うと、制服のネクタイを強引にほどいて、ばんざいの形で手首を頭の上で縛ってきた。
“や、やだっやだ、っやだよぉ…”の抵抗を気にもとめずに。
縛り終わると、満足気にニコッと笑って続けた。
唇を合わせて舌を絡めながら、シャツのボタンを一つ一つ外していく。
必死で身体をよじらせて抵抗すると、最後のボタンを外したと同じくらいにシャツがめくれてしまい、下着が露わになってしまった。
“そんなせかさないでよ(笑)見て欲しいからって。レースにチェックとかそそるね。”と笑いながら言葉を投げかけられ、“違っっ…”と赤面になりながらも否定した。
それから先輩は立ち上がって、照明の紐に手を伸ばすと、豆球から白光のまぶしい明るさに変えた。
先輩は“色が分かんないからね。黄色のチェックか。”と笑いながら見下ろす。
私は“や、やだよ…恥ずかしいよぉ…”と力なく言った。
先輩は飛びかかるようにしゃがんで、また上にまたがった。
すると、制服のスカートの腰のファスナーに手をかけてチャックを下ろし始めた。
“や、っやだよ…脱がさないで…”と懇願すると、先輩は“脱がせないよ。せっかく制服で来てくれたんだから。”と頬を撫でながら優しくつぶやいた。“大学生になっちゃうと制服が恋しいからね~(笑)”と制服を甘噛みしながら言った。

つづく

11/02/14 15:55 (f1UzezYl)
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