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もう、無理。(1)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:もう、無理。(1)
投稿者: ゆめ
今まで彼氏としても気持ちよくなかった。
胸も下も、触られているとしか感じず、気持ち悪くもないけれど特別気持ちいいものでもない。
ヴァギナはあまり濡れず、いつも彼氏をがっかりさせてしまう。

それが全てではないけれど、やはり大切なことではあると思う。

彼氏と別れる度にそれが原因なのではと思い、ついに勇気を出してこのサイトで相談をし、Kさんと知り合った。


色々相談した結果、実際に一度やってみた方がいいという結論に至り、Kさんと会うことにした。
念のため、机の上に簡単なメモを残した。
一人暮らしのため、このメモを見る可能性があるのは、まだ合い鍵を持っている元カレ(今はただの友達)だけだ。
こんなメモは気休めにしかならないが、他に思いつかなかった。



待ち合わせには少し遅れてしまったが、Kさんは快く挨拶してくれた。優しい爽やかな人だ。
夕食時だったためはじめにレストランに入り贅沢なコース料理とワインもいただいた。
Kさん曰わく、食後の方が感じやすくなるらしい。

お腹もふくれ、気持ちよく酔ったところでホテルへと向かった。


少し眠かった。
ふわふわのベッドで心地良さを堪能していると、Kさんが隣にきて頭を撫でてくれた。

そしてそのままキスをしてうとうとと眠りについた…




目が覚めた時、私は目隠しをされていた。
外そうとしても手が動かない。私の両手は頭の上で固定されていた。

「…Kさん?」
恐る恐る声を出した。

「おはよう、ゆめちゃん。気分はどう?」

そう言うと私に近づき、また髪を撫でキスをした。

一瞬何か危ないのではないかと思ったが、今回の趣旨を思い出し安心する。

そうだ、これから私は感じやすい体に改造してもらうんだ。

「少しドキドキします」
今までされたことのない現状の恐怖や緊張を、私はそう表現した。


「それはよかった。じゃあ気持ちよくするからリラックスして」

そう言って私の太ももをなぞりながら、耳や首をなめ始めるが、少しして私はまた危険を感じた。


他の人間の気配がする。。。
2010/03/09 18:45:48(LEBnuGkz)
2
投稿者: 女性は…
ヴァギナとゎ言ゎなぃぉ(*´艸`)プッ
10/03/10 17:37 (hq74uKVg)
3
投稿者: ゆめ
そうなんですか∑( ̄口 ̄)!?
ある女性作家の書いた小説にそうヴァギナって書いてあったから…、こっちの方がいいなぁと思って使ってしまいました(--;)

すみませんでしたm(_ _)m
10/03/10 22:19 (wmct.nOa)
4
投稿者: む
いいんじゃない?
10/03/11 00:54 (09y1e0.S)
5
投稿者: ゆき
続き気になります(>▽<)
10/03/11 15:01 (K0gyo9hf)
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