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精液便所 ―桔梗― 逃亡の罠
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:精液便所 ―桔梗― 逃亡の罠
投稿者: 桔梗
桔梗はすぐさま一番人気の性欲処理用肉便女となり、検診に訪れた医師と
アンダーソンの勧めから予約制が桔梗にだけ導入された。何しろ名器過ぎ
る。何しろ「使用」希望者が多すぎる。いくら人間であるプライドは捨てろ
とは言え、今のままの状態では過酷すぎるのだ。

 「良かったな、桔梗」
「え…?」
いつものように浴室で全身ザーメンまみれになった桔梗の体を洗いながらア
ンダーソンは囁いた。
「いつも頑張ってくれているから、上もそれを認めくれたよ。報酬に色が付
けられた。釈放が楽しみだな」
「はっ…はい…」
高額すぎる報酬が稼げるのは嬉しいのだが…それと同時にどこかで寂しさも
感じていた。その寂しさは多分…。

 「次は明日の午後1時からの仕事だ。いつもより長く眠れるぞ。良かった
な」
アンダーソンはそう言って「何もせず」に部屋から出て行こうとした。
「あの…」
桔梗の体をベッドの上に拘束もしないし、睡眠薬も打たなかったのだ。
「なんだ?」
「その…」
桔梗は訊ねられなかった。アンダーソンはただもじもじするばかりの桔梗に
首を傾げるだけで、そのまま部屋を出て行ってしまった。この部屋の鍵さえ
閉めなかったのだ。いつもなら3か所も閉めていくのに。
 千載一遇のチャンス。前払いされた桔梗の報酬の半分はこの部屋の金庫に
納められ、それは桔梗だけしか開けられない。今、今日このチャンスを生か
して逃げ出してしまえばこの大金を好きなように使えるのだ。だが…逃げら
れなかった。3年間の拘束期間は契約に含まれている。それに今逃げてしま
うと…。

 たぶん日付が変わったばかりの時間だろう。久し振りにベッドの上で、自
分の好きな態勢で眠っていると、唐突な、けたたましいサイレンが鳴り響
き、桔梗は飛び起きてドアを開けて何事か確認したかったのだが、ドアノブ
に触れる事さえ躊躇った。何故かは判らないが、出来なかったのだ。

 「夜中サイレンがうるさかっただろう。眠れたか?」
床に這いつくばって「エサ」を食べる桔梗を前に、アンダーソンは書類に目
を通しながら訊ねた。
「はっ…はい…あの…あれは…」
「バカなメス豚達だよ。気付いたんだろ?俺が桔梗を拘束もしないし睡眠薬
も打たないし、部屋の鍵もかけなかったのを」
「はい…」
「罠だったんだよ。前払いの報酬を持って逃げだす便女はいないかどうかを
確かめるための。見事に5人も引っかかってくれたよ」
「え…」
「バカな奴らだ。これだけ散々便女扱いされたくせに、まだ人間としてのプ
ライドを残してやがるから。残り半分の報酬は没収で、拘束期間も3年間か
ら5年間に延長だ」
アンダーソンはにやりと冷たく笑った。
「良かったな桔梗、ドアノブにも触らなくて。あの罠は、ドアノブに触った
段階で脱走未遂と見なされる事になっていたからな」
アンダーソンは桔梗の首から伸びた鎖を引っ張り、湿ったままの髪を撫で
た。
「本当に頭のいい奴だよ」
「あっ…有難うございます…」
「近い内に、たぶん一週間以内に、脱走未遂で捕まえられた便女達の公開調
教を見学に行くぞ。楽しみにしておけ」
「はい…」
「公開処刑に近いからな、今までお前が受けてきた仕打ちとは比べ物になら
ないぐらい酷いぞ」
2009/07/08 15:18:07(nbEuh3jg)
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