「それは駄目だ。おれはこっちしか使えない命令だ」
「ああっ!」
何の準備もされていなかったアナルにアンダーソンの指が差し込まれ、桔梗
は苦痛を伴う快感に嬌声を挙げた。
「マンコにチンポをねじ込むのは、お前が所属することになる部隊の兵士の
仕事だ。俺じゃないから少し待っていろ」
「はっ…はいっ…」
「生のチンポも見た事ないのか?」
「はいっ…!」
「じゃあ、先にそこからお勉強だ」
アンダーソンは手早く制服を脱ぎ無造作にそれを床に投げ捨てると、桔梗と
同じように生まれたままの姿になった。初めて目にする成人男性の裸体に桔
梗は頬を赤らめ、思わず顔を背けた。アンダーソンは桔梗のその仕草にふ
っ、と笑い彼女の顎に指を這わせた。
「早く見慣れろ。この先毎日奉仕しないと体だ」
「いっ…いきなりそんなの見せられたら誰だって…」
「『そんなの』?」