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カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:授業を始める
淡富家の妻、うるしは下着メーカーエナメルの経営者
一人息子の飛角、使用人のあまたさん
珍しく母のうるしは2階にある飛角の部屋へ。
ノックするうるし「入っていいかしら?」
飛角「なんだよ?俺と馴れ合ったつもりか?ババア」
うるし「入るわね」
飛角「飛んで火に入るババアの虫」
うるし「あのね、聞いて」
飛角「シコるのか?」
うるし「違うわ」
飛角「説教でもしやがったら、野外強姦だぞ」
うるし「私の知り合いに52になるおばさんが居るの」
飛角「小さい悪口をさらっと言うか?」
うるし「でね、そのおばさんは俗に言う美魔女なの。落とすのは無謀って感じの襟びしおばさんよ」
飛角「ババアの淑女っぷりと似てんな」
うるし「おばさんは知り合いを通してある男性とめぐり会うのよ、年は7つ下、昔ヤンチャしてた彼にキュンとした
顔は整っているし、でもヤンチャ感は払拭出来ず尖り具合がチラチラ」
飛角「ヤンチャだからキュンとしたわけじゃねーだろが」
うるし「たしかにそうね、その彼はそういう感じだから誤解もされやすい。でも彼にキュンとしたおばさんには、彼が
可愛くて仕方なかった、それ以上に彼を愛していたの」
飛角「私の事わかってくれそうって感じだな」
うるし「彼が電話に出ないと、もうストーカーのように狂い追電の嵐よ、彼が気づくと履歴はすべておばさん」
飛角「粘着がマンコにもありゃ最高だな」
うるし「その彼は、当然って表現もおかしいけどとにかく口が悪くてね。逆鱗の沙汰なんてなると、おばさんは目を腫らすくらい泣かされて罵倒され言葉の強姦、会えばエチローグ。そうやって彼に教育されて確実に化けたの、ヤリマンビッチに」
飛角「教育方針には逆らえねーからな」
うるし「プラス彼にキュンキュンしてるから、あれよという間に雰囲気も極道みたいになってね、ただの美貌と色気は人殺しレベルなの」
飛角「その男のどこに惚れたんだ?そのババアは」
うるし「天地転覆のようなギャップ」
飛角「悪質な二面性が頭角を表すだな」
うるし「もう優しい時の彼にうっとり、かつ強気でオラオラ、触るもの皆傷つけそうな感じ、最大の武器は懐の深さと守ってくれる強さ」
飛角「基本、そういう男はすげー優しいからな」
うるし「暴力こそないけど、異性としての獣っぷりはまさに暴力そのものよ」
飛角「離れていく様子はねーのか?」
うるし「ないわ、とにかく愛していたの」
飛角「物好きの極みそのものじゃねーか」
うるし「愛しても幸せになれない性格の持ち主なのに、
女の本能は崖っぷちのスリルを選ぶのよね」
飛角「そんなに惚れ込んだのか、やべーおばさんだな」
うるし「なんせ周りに居ないから、彼の言動はただの刺激で劇薬だからおばさんはどんどん狂い果て、狂気の果てはやつれ。美貌と色気はすっかり無くなって、それでも彼が愛しくてね。バカでしょ?おばさんって」
飛角「脳内麻薬が劇薬だな」
うるし「とにかく彼の影響は凄かったわ」
飛角「そのババアの周囲は、あまりの変貌に止めなかったのか?」
うるし「おばさんは沼って悪魔から脱出出来ないし、やろうとしない。おばさんたちとつるんでも劇薬な刺激なんてないわ、彼と一緒だと感覚は快楽状態、購入する下着もケチらない、平成のバブリーおばさん化してね。ウハウハよ」
飛角「劇薬くじを引いた哀れなババア」
うるし「言葉は刺さりすぎると狂気、そこに献身的な愛情があるから落ちる時の無様は癌患者だわ」
飛角「結局、俺に何が言いてーわけだ?」
うるし「そのドSな俺様、継続してね」
飛角「継続も何も性分だからな」
うるし「私も狂気の果てでセックスを感じたいわ」
飛角「ついに、ぶっ飛んだか?」
うるし「どこかが壊れても誰かを愛せるって出来ない」
飛角「ババア連中は、ノイローゼになりやすいんだよ
だから、強い鞭にメロメロになる。それだけだろ」
 
2023/02/20 14:40:56(Csbe7uYV)
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