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母親の入院
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:母親の入院
投稿者: けんた ◆xl6jkKkFVM
昭和60年、僕は中学生で母親は当時38歳でした。
父親はサラリーマンで外面のいい営業マンでしたが、楽しくないお酒を飲んだりしてストレスが溜まると家の中で母親に暴力を振るって発散することが度々ありました。

そんな家庭でしたので、僕が母親の味方をすると僕も父親に殴られるので、僕は小学生の頃までは近所の母親の親、僕の祖父と祖母の家に預けられることが多く、父親の暴力を止めに行った祖父の帰りを祖母と待つ事が多々ありました。
今の時代ならDVで間違いなくニュースになるようなことが日常で起きていました。

僕が小学校の高学年になる頃から母親は父親の暴力から逃げるように近所の病院に入院することがありました。
その病院は個人経営ですが、地元でもそこそこの規模の病院で、一階は受付や診察室、2階は手術室と宿直室、3階からは病室になっていました。
病院の医院長先生は父親の親戚になり、医院長先生は父親の性格を知っていて、病院の中ではさすがに父親も暴力は振るわないだろうし、外聞を気にする父親は病院まで母親を追いかけてきて連れ戻すようなこともしないだろう、と医院長先生は母親を個室に入院をさせたようでした。

ある日の夜仕事から帰ってきた父親は外でお酒を飲んできたようで母親のいないことからイライラしていて、僕は殴られるのが嫌で祖父と祖母の家に行こうとしましたが、母親の顔が見たくなり、僕は母親が入院している病院に向けて自転車をこぎました。
 
2021/11/21 11:40:16(UISnuRjy)
2
投稿者: けんた
時間は夜の9時半ごろでした。
個人経営の病院でもあり、当時は休日夜間の入り口から病院の中への出入りは自由でした。
僕は病院に着くと休日夜間入り口から病院の中に入り、エレベーターで母親の病室のある5階に向かいました。

エレベーターのドアが開きロビーに出るとナースステーションが見えました。ナースステーションには今夜宿直の顔見知りの看護婦さんがいました。

看護婦さんは僕の顔を見ると、いつもなら笑顔で迎えてくれるのですが、今日は僕の顔を見るなりなにか慌てた様子で、普段なら何も言わず通してくれるのに、僕をナースステーションの中から呼んで「けんくん、お菓子でも食べない?」と僕をナースステーションの中に入れようとしました。
僕はその時はなにも考えず、ナースステーションに入ると、看護婦さんはお菓子を棚に取りに行く時に何かボタンを押したようで、ナースステーションの中のスピーカーから母親の息を切らせて、かつ何か焦ったような「はあ、あぁ、どうしたの?」という声が聞こえました。
看護婦さんは「けんちゃんが来ましたよ」と言いました。看護婦さんが押したのはナースステーションと病室を繋いでいるインターフォンのスイッチでした。

僕は普段はこんなことはない、何かよくわからない看護婦さんのコールに、母親の息の切れて慌てた声に不思議に思いながらも、看護婦さんが用意してくれたケーキを食べていました。

僕がケーキを食べ終わる頃、ナースステーションの脇を若い男が通り、すると看護婦さんが「お母さんのところに行ってみる」と言いました。
その男は前に見たことがありました。

タバコが好きな母親は病院の屋上で喫煙をすることがあって、僕が母親を探して屋上に行ってみるとベンチに座ってタバコを吸っていた母親のとなりに座り母親の腰に手を回して楽しそうに話しているのを見たことがありました。

21/11/21 14:08 (UISnuRjy)
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