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1:母子交換
投稿者:
秋吉静子
土曜日の午前10時、玄関のチャイムが鳴りました。
鼓動が一気に早くなるのがわかりました。 インターフォンを覗くと少し緊張した面持ちで田中君が立っていました。 ごく平静を装いながら玄関を開け、「おはよう、いらっしゃい」と招き入れる。田中君も何事もないかのように「おはようございます」と入って来ました。 スリッパを出してリビングに通すと、三人がけのソファーをすすめました。 「お天気いいわね、お茶淹れるから座っていてね」などと普通のことを言いながら私はキッチンに入りました。 私は今日これからこの男の子にセックスされる。 そして隆は田中君のお母様を抱くために田中君のお宅を訪ねている。 そう思うだけで体が言い様のない緊張にこわばる。 大学に入ったばかりの18歳。精力の一番強い年頃です。明日の夕方まで一体何度抱かれるのでしょうか。 でも正直に言えば、緊張と同時に子宮の辺りがキュンと疼き、恥ずかしい蜜が湧くのがわかりました。 生理が近く、身体が男性に抱かれたがる時期でした。私に妊娠の心配のない日を選んだのは、隆と田中君の二人でした。 田中君のお母様は、普段から田中君のために低用量ピルを服用されているのだそうです。 コーヒーを二つ淹れて、ソファーの田中君の左に腰掛けました。
2021/06/01 20:37:04(MhrYaTJe)
投稿者:
(無名)
初めての母と息子の交換の日なんですね。
しかも別室お泊りスワッピングに驚きました。 翌日の夕方まで何をしても何度交わってもいいなんて初めてにしては凄すぎます。 どんなことをしたのか、どんなふうに何度したのか聞かせてください。
21/06/02 13:53
(izK2818V)
投稿者:
秋吉静子
私が初めて隆に体を許したのは三年ほど前のことです。
隆がまだ中学2年の頃、私は隆から告白をされました。大変驚きましたけど、相手にしないようにして隆の気持ちが冷めるのを待ちました。 でも彼は真剣でした。何度も何度も私に愛を告げ、何故親子が愛し合うことが許されないのか理解出来ないと言って泣くこともありました。 やがて私はその真剣さに押されるようになりました。それに、正直に言えば私だって女です。それだけ真剣に愛を告げ続けられたなら、心が揺れます。 そして、隆に言ってしまったのです。高校に入っても隆の気持ちに変わりがなかったなら、あなたの気持ちを受け止めると。 そして、隆が高校に入って間もない頃、私は彼の初めての女性になりました。 それからは週に一度くらいのペースで、隆は私の体を求めました。 その関係に苦しんだ私は、離婚を覚悟で主人にすべてを打ち明けました。 主人は怒ることはなく、ひどくショックを受けていました。 数日後、主人は隆と二人で長い時間話し合って、隆の気持ちを理解したようです。 そして、隆に好きな女の子ができたらきっぱり私との関係は断ち切ること。 そして、私と関係をもつ時は必ず主人の許しを得ること。 そう約束をして、我が家では母子の愛が認められることになりました。 大変恥ずかしいのですが、私はMです。 本格的なSMプレイの経験はありませんが、恥ずかしいことを強要されたり、営みの最中に少し苦しみや痛みを与えられたり、服従させられたりすることにとても体が反応してしまうのです。 家の中で二人の男性に性のお相手をさせられる恥ずかしさは、40代となった私の体に強い刺激を与え、今まで経験したことのないアクメを知らされました。 その快美感はあまりに激しくて、私は初めてM女性の苦しみを思い知らされたのです。 やがて隆はSNSを通じて田中君と親しくなりました。二人は何度もお互いの家を行き来していました。 私は初めは高校のお友達だと思っていたのです。 でも二人は母との性の関係という共通項でネットを通じて知り合い、親しくなっていたのです。 やがて二人はお互いの母親を抱いてみたいと強く思うようになりました。 田中君のお宅は裕福な資産家のようですが、お父様は早くに亡くなり母子お二人の暮らしのようです。隆はうちの主人さえ了解すれば願いが叶うと、一生懸命に説得したようです。 主人が許しを出したのはその説得もあったと思いますが、私を母子交換というとても被虐感の強い営みに供したいという気持ちがあったようです。
21/06/02 20:36
(TWo01OsD)
投稿者:
(無名)
静子さん、更新ありがとうございます。2と同じものです。
最初に驚いたのは静子さんの冷静さとご主人に理解があるところです。 息子さんの告白を聞いてでも高校に入るまで待ってなんて。 そしてご主人が二人の関係を知りながら怒ることなく息子さんの話を聞いて理解を示すなんて。 私も息子と関係を持っている母親で旦那はそのことを知りません。 もし旦那が知ったら離婚はもちろんその前に私も息子もひどい目にあわされるでしょう。 静子さんの所はそれから息子さんとご主人と三人で楽しまれたことはあったのでしょうか。 そんなことも話に入れながら続けてください。
21/06/03 06:11
(oB7ZSUO1)
投稿者:
秋吉静子
主人は隆と田中君のために週末なのにわざわざ仕事を入れ、昨夜から明日の夜まで帰りません。
田中君と二人きり。 そう思うとあらためて緊張してしまいます。 田中君の隣に腰掛けて気詰まりな雰囲気をなんとかしようと話題を探すけれど何も浮かばない。 「大学には慣れた?」 「はい、あ、いえ、まだあまり」 「そう、サークルとか入るの? 田中君、高校までバスケやってたんでしょ」 「大学ではもうバスケはいいです。先輩後輩とか面倒だし」 なかなか話が続かない。 「あの、今日はありがとうございます」 そんなこと言われてなんて返せばいいの。 「え、うん」 余計に緊張するじゃない。 「あの、なんてお呼びすればいいですか」 たしかに。抱かれながらおばさんなんて変だし。 「そうよね。なんて呼んでくれてもいいけど、下の名前でいいわよ」 「じゃ、静子さんて呼ばせてください」 「うん」 急に恥ずかしさがこみ上げてくる。 「静子さん、すごいいい匂いです」 そう言われて自分でもボディクリームのフローラルの香りが立ち昇ってきているのに気づく。 (体が熱くなっている)そう思うと余計に恥ずかしい。 「そう?ありがとう」 チラッと田中君を見ると、私を見つめている。 (もう始まるの?まだ心の準備が‥‥) そう思いながらもなぜだか田中君と見つめ合いながら、そっと目を閉じてしまった。 田中君の顔が近づいてくる気配。 心臓が爆発しそう。 唇が合わされると思った瞬間、柔らかく小さなもので上唇の表面をスウッと撫でられました。 田中君、舌の先端だけで私の唇をなぞったんです。初めて知る鮮烈な快感。 声は抑えましたが、唇が震えて甘やかな吐息を漏らしてしまいました。 ゆっくりと上唇、そして下唇と舌先の愛撫を受け、私は唇を震わせながら吐息を漏らし続けていました。 そして彼の舌がゆっくりと私の唇を割ると、私も待ち焦がれていたように舌先を彼の舌先にそよがせました。 彼の舌は柔らかくそっと私の舌をそよいで愛撫します。 知らない間に私たち、お互いの背中に手を廻して抱き合いながらキスを交わしていました。 (田中君、すごい上手。お母様でこんなテクニックを覚えて) 私、とても濡れているのに気づきました。
21/06/03 08:21
(MuPcelQH)
投稿者:
孝枝
静子さん、興奮します。2と4と同じ者です。
いよいよ始まりましたね。 私も息子との初めての時を思い出してしまいました。 同じことを静子さんの息子さんも相手のお母さんとしているのでしょうね。 それにしてもご主人は凄いです。 わざわざ仕事を入れて家に留守にするなんて、、 続き、お願いします。
21/06/03 10:43
(oB7ZSUO1)
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