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本当の私 ~相姦母親~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:本当の私 ~相姦母親~
投稿者: 仁美
『井坂さんって、お綺麗ですよねぇ~。いっつもそう思ってます。』

そう声を掛けてくれたのは、同じ職場の19歳の男の子。
今日も会社の駐車場で待ち伏せをしてまで、家路に着こうとしていた私との僅かな会話を楽しんでいました。
きっと、彼は明日もここで待ってくれていることでしょう。でも42歳の私は、彼の思う憧れの女性でしょうか。

会社でおとなしい私は、ベッドでもしおらしい女ですか?
シングルの私は男日照りだろうから、何年もこの身体をもて余していますか?
経験が少なくみえる私は、やっばりセックスが不馴れですか?
あなたに突かれる私は、子猫のような切ない声をあげていますか?
最後に…。あなたは本当の私を知っていますか?

鏡の中の私は微笑んでいました。『お綺麗です。』、42歳になっても、そう言われれば女は嬉しいのです。
でも、鏡は真実を映し出してしました。笑えば、おでこや頬にシワが出来るのです。
毎日の手入れをしっかりしなければ、来年にはまたこのシワは深くなってしまうのでしょう。
彼が憧れているのは、そんな女なのです。

手入れを終えた私は立ち上がると、下着姿をその鏡へと映します。それは『下着』と呼ぶには、その役目を果たさないもの。
隠れる部分はどこも小さく、振り返ったヒップは何も隠せていません。でも、それを履いたのは私。
部屋で待つ彼氏のために、自ら身につけたのです。

『トントン…。』

扉をノックすると、中からは『入っていいよ。』と息子の声。
それを聞いた私は羽織っていたガウンをその場に落とすと、彼が喜んでくれるであろう下着姿でその扉を開くのでした。

おそらく数分後、あの男の子の想像の中にはない女に私はなっていることでしょう。
息子の身体を求めて、メスと化しているに違いありません。
反り勃つ男性器を舌で舐め回し、自らからそれを身体の中へと収めてしまいます。
母親ということを忘れ、最愛の息子の名前を叫びながら、彼と激しく愛し合おうとする、それが私。

あなたは本当の私を知っていますか?
 
2021/05/17 13:22:31(KbovAM0y)
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