ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
母の誕生日
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:母の誕生日
投稿者: どんぐり
たくさんの人々が交錯都会の駅前で由美子は
心細い気持ちで待ち合わせの相手をまっていた。
不安げに辺りを見回すこと数分、スーツに身を包んだ
息子の洋治が優しい微笑みと共に歩み寄ってくる。
由美子の心には安堵感共にとっても幸せな気持ちが
湧いてくる。
「ゴメン待たせたね、行こうか」
由美子は洋治の言葉に小さく頷き後ろにくっ付く様に
続いた。

今日は由美子の誕生日、洋治がプランを立てて
もてなしてくれる事になっていた。
目的地のホテルまで移動する間、もう見上げるほど
高くなった洋治の後ろ姿を見てみた。
そのがっちりとした体格に見合った広く大きな背中
を見ると、自分が産み落とした子供である事が
不思議に思えてくる。

小さな時は人見知りで泣き虫。それを見かねて地域
のラグビー教室にかよわせた。
スポーツを通して洋治はみるみる成長していった。
それは身体つきだけではなかった。
由美子にとって、夫婦の危機が訪れるたび、寄り添い
心の支えになってくれたのが息子の洋治だった。
洋治は、身勝手な父親に翻弄される母を守りたかった
心優しい息子は母を気遣い、母は荒んだ心の拠り所を
息子に求めた。
そんな二人が心も身体も通じあったのが5年前、
由美子43歳洋治17歳、夏の日の出来事だった。
それ以来、親子はお互いの気持ちと絆を確かめ合う
為に数え切れないほど身体を重ねてきた。

ホテルに到着し、豪華なロビーをぬけてホテル内の
フレンチでディナーに舌鼓をうち親子水入らずの
幸せな一時を過ごす。
素敵なディナーを堪能した二人はエレベーターに乗っ
て洋治が予約した部屋へむかった。
由美子の目に入ったのは
綺麗にセッティングされたダブルベッドだった。
それだけで胸がキュンとしてくる。
「母さんおいでよ、凄いよ」
窓の近くで外を望く洋治が由美子に手招きしている。
誘われ歩み寄る由美子は目に飛び込んできた景色
に息を飲んだ。
「うわぁ、・・・すご~い!」
少女のように表情を輝かせ一面に広がる夜景に見いる
母の横顔を洋治は一層愛しく感じた。
「喜んでもらえた?」
由美子は洋治の優しさに溢れそうになる涙を隠す様に
胸に飛び込んだ。
「うん・・・、ありがと」

二人は唇を重ねた。そうしながらお互いに身に纏った
ものを一枚づつ脱ぎ捨ててゆく、裸になった二人は
ベッドへ雪崩れ込んだ。
互いの身体を愛で合い、体位を変えて性器を舐め合う
高め合った二人の身体は一つに繋がった。
洋治は力強いグラインドで逞しい強張りを由美子の
子宮に当てくる。
「あぁ、由美子、由美子・・愛してるぞっ!」
由美子は洋治の言葉に身体中の血がたぎる様な感覚
をおぼえ、応える様にかえした。
「私も、私もよっ、愛してるっ、愛してるわ洋治!」
たっぷりと愛を交わし合った二人にフィニッシュの
時が近づいてきた。
「由美子、逝きそうだ、もう逝きそうだっ。」
「きてっ、いっぱい出してぇっ」
ピッチを上げた洋治の動きに由美子の反応は激しく
なった。
「あぁっ、逝くっ、出るっ。」
「オオォ~~ッ、私もイクッ、イッチャウ~~ッ!」
身体を痙攣させながら洋治の迸る精液を子宮に感じた


しばし熱い宴の余韻を楽しんだ後、二人はシャワー
へ向かった。
由美子は熱めのお湯で身体を暖めた後、タオルを巻き
付け浴室を後にした。
窓際に立ちもう一度部屋を見渡し美しい夜景に目を
やった。
(ホント、綺麗・・・・)
洗練された空間で綺麗な夜景を眺める。憧れていた
一時を今過ごしている。
自身の日常を考えれば、夢の様な時間だと素直に思う
「母さん」
呼び声に振り返ると、ガウンに身を包んだ洋治が
傍らにきた。
「母さん、一言いいかな?」
由美子は洋治の引っ掛かる様な言葉に不安を抱いた。
「な・・・何?」
少し表情を強張らせた由美子に洋治は照れ臭そうに
「母さん、え~っと、・・産んでくれてありがとう」
由美子は思いもしない言葉に目頭を押さえた。
(なんて幸せな日なんだろう)
そう思うと涙が止まなかった。
「こちらこそ、素敵な誕生日をありがとう・・・、
 そして、産まれて来てくれてありがとう。」

自分の弱さから息子を外道の道連れにしてしまった
のに、彼は私を何処までも満たしてくれる。
自分は果たしてこの幸せを享受しる資格があるのだ
ろうか。ふいにとても罰当たりな風に思えてきた。
「私、こんなに幸せでいいのかな、あなたに甘え
 て、親子で体の関係までもたせちゃって・・・
 あなたの人生を狂わせてしまって・・・・」
漠然とした不安にかられ弱音が口をついた。
「それ以上言うなよ、俺は相手が母親なのも、人に
 非難される関係なのも納得ずくで母さんを抱いた
 それは俺の意思だ。母さんが気に病む事じゃない」
洋治の力強い言葉を聞くと少し前向きになれた。
 (そう、彼は息子とした立場を超えて私の心も身体
  も愛してくれている、私も彼無しの生活は考え
  られない。だから自分の気持ちに正直になろう)

由美子は身体に巻き付けたバスタオルをほどいた。
「ねぇ、洋治。もう一度抱いて・・・」
大都会のホテルの一室で母と子の愛欲の宴の第二幕
が開けた。


 
2020/08/29 22:45:45(mEsbEu8U)
この投稿にコメントはできません。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.