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母と従姉妹の過去。
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:母と従姉妹の過去。
投稿者: ヒデオ
僕の記憶の中から、いつの間にか消えてしまった女性がいます。名前は『山井典子』、母の従姉です。小さい頃に見た記憶は残っているが、ほんの僅かなもの。
車で10分程度のところに住んでいるにも関わらず、僕達家族の前から彼女は消えてしまったのだ。

典子さんには、7つ年下の『千明さん』という妹さんがいる。千明さんは、盆や正月以外にもうちに現れるのに、典子さんだけは姿を現さない。
逆に、うちの家族も彼女の家になど寄りつかないのだ。それは理由を聞かされない僕も同じでした。
『あの家に行ってはいけない。』と、結界が張られたようになっているのです。

風の便りで、典子さんがスナックで働いていることは聞いていました。廃れた商店街の外れにある、僅かに残った5~6軒のスナック。
彼女が今でもホステスをしているなら、そのどこかのお店で働いているはずです。年齢は58歳、ホステスをするには微妙な年齢ではあります。

その日、社員全員が参加して、とあるビルの屋上でビアガーデンで楽しんでいた僕。午後9時近くなり、皆さん真っ赤な顔をしています。
『では、一旦締めますよ~。』と幹事から声が掛かり、その場は御開きになりました。しかし、皆さん口々に『もう一軒!』と言い始めるのでした。

僕はお酒が苦手です。現に、最初の乾杯以降、アルコールは口にはしていません。ずっと、食っていましたから。
先輩逹がこうなるのを分かっているので、御開きになればすぐに逃げるつもりだったのです。
しかし、『お前も来いよー!逃げるなよー!』と酔った先輩に絡まれ、『行きますよー!』と渋い笑顔で答えさせられるのでした。

タクシーには、僕を含めた4人が乗り込みました。『飲み屋街行って~。』と先輩の一人が言い、タクシーは走り始めます。7~8分程度の道のりでしょうか。
酒臭いタクシーの中、僕はあることを考えていました。『典子さんのお店だけはやめて!典子さんのお店だけは…。』とそればかりを心配していたのです。

タクシーが停まりました。降りた皆さん口にしたのは、『なんや、ここ?廃れてるなぁ~。』とあまりに寂しい歓楽街に驚いています。
僕は地元なので、この現状を知っていました。残念ながら、この商店街は激しく廃れてしまったのです。
『昔はこんなことなかったぞ~!賑わってたのになぁ~。』と現状を嘆く先輩たち。それでも、僅かに残ったお店から、次を選ぶのです。

『snack スワン』、先輩たちが次に選んだのはこのお店でした。『カランコロン~。』と音が鳴り、お店の中が見えてきます。
お店の中はそう大きくなく、暗い中に三人のホステスさんの姿が見えます。一人は30代、一人は45歳くらいのママ、もう一人は55歳くらいの小太りなおばさんです。
しかし、その小太りなおばさんに僕の目は向けられました。『典子さん~?』、ずっと気にしていたせいか、それらしい方でも彼女に見えてしまいます。
遠い記憶なので、それを確認をする術がないのです。

お店の長いソファーに男4人、ホステス3人が交互に座らされます。やはり先輩たちは、若いホステスさんとママさん風のホステスさんに近づきます。
どうしても、小太りの年配ホステスの方はそうなってしまいます。結局、僕は一番端に座らされ、となりにはその女性となりました。

全員に水割りが作られ、『かんぱーい!』とスタートします。しかし、すぐに『あんた、ヒデやろー?』と隣のおばさんが聞いて来ました。
残念ながら、やはり隣にいるのは典子さんでした。そして、曖昧な僕の記憶よりも、鮮明に僕のことを覚えているようです。

典子さんになど興味を示さない先輩たち。彼女もそれに気づいたのか、『この子、うちの親戚の子。』と僕を紹介してしまい、更に相手にされなくします。
僕と典子さんだけ別の空間が出来てしまい、二人で単なる身の上話となっていくのです。
『由香、元気でやってるん~?』と、やはり話は従妹である僕の母の話から始まりました。
『はい、元気です。』と言うと、『今度うちに寄ってって、あの娘に言っておいて。』と言われ、『はい、言っておきます。』と答えます。
しかし、『まあ、あの娘は来んだろうけど…。』と言われ、やはり二人の間に何かあったことを、僕は初めて確信をするのです。

『何があったんだろう~?』と気にはなります。探偵のように、探りたい気持ちもあります。しかし、現実はそう聞けるものではありません。
『大人の事情、二人だけの秘密…。』いくら息子と言っても、僕には関係がないですから。盛り上がる先輩逹を他所に、僕と彼女は静かなものでした。

しばらくして、『トイレ、どっちですか?』と典子さんに聞きました。典子さんは立ち上がり、『むこう。』と指をさします。
しかし、同時に先輩の一人が立ち上がっていました。同じトイレのようです。典子さんは『あちらさんが先に~。』と、僕よりも先輩を優先します。
先輩は『便所か?お前も行かんか~!連れションや、連れション~!』と言って、僕の手を引いて行くのです。それを見た皆さん、笑って見てくれています。

スナックのトイレです。もちろん、一人用で狭いです。そこに二人で入り、先輩の後ろに立った僕は、出す小便の音を聞かされていました。
酔った人間は恐いです。しかし、先輩が『ママのオマンコ、びしょびしょになってるわぁ~。』と僕に言います。
『なにがですか?』と聞くと、『ワシ、ずっ~とママのオマンコ触ってる。』と、僕の知らないところでそんなことが行われているようです。
小便が終わり、チンポを振っている先輩は、『賭けるかー?あのママやったら、キスさせてくれるわー。』と言って、トイレから出ていきました。

僕もトイレが終わりました。出るとそこには典子さんが待っていて、『はい。』と言って、濡れたタオルを手渡してくれます。
手を拭きながら、『あんたの先輩さん逹、元気やねぇ~。エッチなことばっかり言ってるわぁ~。』と典子さんに言われます。
『酔ってるんで…。』と言い訳しましたが、確かに少し恥ずかしくなる僕でした。

お店に戻り、また大きなソファーへ向かいます。見ると、確かに先輩逹は弾けています。あの先輩の手も、ずっとママさんの太股にあるようです。
しかし、『このお兄ちゃん、借りていいー?』と典子さんがみんなに話し掛け、酔ったみんなは『連れていって~、連れていって~!』と返事をします。
彼女が僕のグラスを持ち上げると、『お姉さん~、可愛がってやってよぉ~。』と先輩がからかうのです。

少し離れた小さなソファーに座らされ、小さなテーブルの上に僕のグラスは置かれました。対面にイスがあるにも関わらず、典子さんは僕の隣に座ります。
『飲み直しやねぇ~。』と言って、僕のグラスは取られ、新しく水割りが作られます。
氷を回しながら、典子さんは『あんたは、あんなことはやらんの~?苦手なん~?』と聞かれました。彼女も、先輩の行動には気がついているようです。
『ああ~。苦手かなぁ~?』と惚け、最後には『遊びなれてないんよ~。』と説明までしていました。

僕の分、そして典子さんの分の水割りが完成しました。『なら、乾杯しようやぁ~!かんぱーい~!』と彼女が元気よく言ってくれます。
典子さんも向こうの席でいるよりは、僕と二人に馴れた方が楽なようで、少し元気が出たように見えます。
『あんた、彼女は?』と聞かれ、『今、いないわ~。』と答えると、『あんた、何してるのぉ~!』と笑って返してくるのです。
『彼女くらい、早く作りぃ~よぉ~!』と言って僕を笑う典子さん。その笑顔に、かすかな記憶が甦ります。

『この雰囲気、なんか知ってる。典子さんじゃないかも知れないけど、これは親戚のおばさんとかによく感じる雰囲気。』、そう感じたのです。
今の典子さんはホステスとして僕を笑っているのではなく、親戚の子供として笑っているのだ。

長く絶縁状態の母と彼女。過去には、いったい何があったのでしょうか?



2018/09/28 12:27:31(cQVfPreh)
2
投稿者: ヒデオ
典子さんは隣に座っているのが、親戚の子供の僕ということにも気おくれすることはなく、ホステスとしての振る舞いをしていました。
お客の片腕を取って抱えて密着をし、太めの足をこちら向きに組んでくれて、女性を意識させようとするのです。
しかし、会話は相変わらずの親戚の話ばかり。やはり、彼女も絶縁関係を気にしているのです。

気がつけば、お店に入って1時間以上が経過をしていました。先輩がママさんとキスが出来たのかは知りませんが、そろそろな時間帯になって来ています。
そんな時、『あんたも、ちょっとくらいは遊びなよぉ~。』と典子さんに言われます。『童貞ちがうんやろ~?』とまで言われます。
少し酔いも回ったのか、真面目に座って世間話を続けている僕を、彼女は疑問に思い始めたのでしょう。すぐに行動を起こし始めるのです。
『ママ~?爪切り、どこに置いたっけ~?』と典子さんはママさん伝えます。しかし、ある場所は分かっているらしく、自分で取りに行きます。
『この子の爪、伸びて伸びて~。痛いわぁ~。』とアピールしながらこちらに帰って来ます。
それを聞いた先輩は、『お前、爪くらい切れよぉー!お姉さんのオマンコ、お前の爪でキズでもつけたらどうするんやぁ~!』と言って、笑いを誘うのです。

笑いながら帰ってきた典子さんは、『靴脱いで、横になり。』と言ってくれます。その通りに靴を脱ぎ、僕はソファーに上がって寝転がります。
枕代わりには典子さんの太股があり、僕は手を上に上げて、彼女に握らせます。『パチン、パチン、』と爪が切られ始めました。
彼女が言うほど伸びてはいませんが、僅かに伸びた爪が切られて行きます。すると、頭を乗せていた太股が少し開きました。そこに空間が出来て、僕の頭は少し下がります。
片手を持たれたままの僕でしたが、典子さんの手が背中に回り、身体を押し始めます。彼女の手に押され、僕の身体は自然と90度傾けられることになるのです。

片手を上にあげたまま、僕の目の前には彼女のスカートが見えます。典子さんは、そのスカートを少しだけ上げ、生の太股が露になるのです。
そして、更にその太股が開き、彼女のそこは無防備なものとなります。意図は分かりますが、相手は親戚のおばさんです。
そんなこと、出来るはずもありません。すると、『マンちゃん、触り~。』と彼女が言って来ます。もう切る爪などないのに、素振りだけを続けています。
『マンちゃん、触りたいやろ~?触りぃ~。』と急かされますが、なかなか動けるものではありません。
しかし、『ほら~。みんな、ママのも触ってるんだから、あんたもしよ~!』とまで言ってくれて、ようやく手が動き始めるのです。

ここで、『ママのオマンコ、びしょびしょになってるわぁ~。』と、先程の先輩の言葉が思い出されました。
その言葉から、『先輩がやってるなら、僕も。』という気にされ、『ホステスのオマンコは、みんな触ってもいいんだ。』と解釈をされてしまうのです。

典子さんのスカートの隙間に手が入り始めます。そこには完全に空間が作られていて、股間まで一直線になっています。
しかし、戸惑いは隠せず、最初に触れたのは彼女の太股の内側でした。もちろんナマ足で、太股を指でなぞります。
最初2本の指だったのに、徐々に指の数は増えていき、最後には手の平全体でその太股を触っていました。
見えないけど、スベスベとした肌触りを楽しんでいたのです。触る場所も内側だけでなく、上に移動をし、少し上がったスカートを更に上げようとするのです。

スカートが一気に上がりました。ついに真っ赤なショーツが現れた瞬間、彼女の手のひらが僕の目に当てられ、僕は視界を奪われます。
『パンツ出したらダメ~!』と怒られ、『わかったぁ~?』と念押しされて、僕はうなづきました。すぐに手が離れ、僕は再び視界を取り戻します。
見ると、さっきまで上がっていたスカートは、もうかなり下まで下げられていて、努力が水の泡です。

それでも、僕の手は再び典子さんのスカートの中に入って行きます。一度入れたスカートです、もう遠慮はありません。
今度は太股には目もくれず、真っ直ぐにそこを目指します。先程よりも少し足は閉じられていますが、入り込むには充分な広さです。
指の先端は目的地に辿り着き、更にその柔らかい肌を押します。そして、その中へ押し入ろうと赤いショーツの端に指を掛け、ギュッと掴みました。
ショーツを巻き込んだ指先には、典子さんの陰毛が当たり、『ああ、そうか。陰毛はあるわなぁ~。』と当たり前のことを気づかせます。

その時でした。『こらこらぁ~、何してるのよぉ~、パンツなんか脱がしたらダメぇ~!』と上から、声が掛かりました。
『え?』と思いましたが、彼女の言う『マンちゃん、触り~。』はショーツの上からだったらしく、まさか僕がショーツをめくるとは思ってなかったようです。
『ヒデ~?あんた無茶苦茶するなぁ~。手、離してよぉ~。信じられんわぁ~。』と呆れたように言われます。彼女にとってみれば、やり過ぎだったようです。

僕の手はショーツを握ったままでした。陰毛も手にあたったままです。僕は手を緩めて、握っていたショーツを離します。
典子さんも、一瞬安心したと思います。しかし、離れ際に巻き込んでいた指を伸ばし、グッと奥へと押し込みます。
『あんたやめて~!マンちゃん、触ったらいかんってぇ~!』と典子さんが言い、勢いよく足を閉じます。しかし、少しだけ遅かったようです。
僕の指先は、彼女のオマンコにしっかりと触れていて、あとは逃げるようにスカートの中から飛び出して来ていました。
『もぉ~。この子、スケベやなぁ~。誰に似たのよぉ~。』と笑う典子さんでした。
18/09/28 14:02 (cQVfPreh)
3
投稿者: ヒデオ
『ママぁ~?聞いてよぉ~!親戚のこの子、私のマンちゃんに触るんよぉ~!』と典子さんがママに告げ口をします。
もちろん、場を和ませるためです。しかし、先輩の『大丈夫、大丈夫~!ママのマンちゃんも、もうヌルヌル~!』の言葉で、更に笑いに包まれます。

先輩が立ち上がり、このスナックともお別れです。勘定を済ませ、外に出る僕達を、ホステスさん逹が見送りに出て来ます。
酔った先輩が『ママのおやすみのチュウしよう、チュ~!』とせがみますか、うまく逃げられてしまい、ママさんの唇は固かったようです。

僕は地元なので歩いて帰ることにし、ここで先輩逹とはお別れにします。それを聞いていた典子さんが、『あんた、ちょっと待ってて。』と言って来ました。
先輩逹が見えなくなったのを確認すると、『面白い先輩さんたちやねぇ~?』と僕に声を掛け、ママともう一人のホステスさんはお店に戻ります。

残されたのは、僕と典子さん。さっきのスカートの中に手を入れた話かと思っていました。しかし、『ちょっといい?』と、その話は始まります。
やはり、うちの母とのことでした。典子さんもずっと気にされているようで、僕が今日現れたのは、彼女としてもラッキーなことだったのです。
『由香は言っても来ないと思うから、あんたに言うわ。』、あまりの真面目な感じに、僕の酔いも飛んでしまいます。
しかし、『ヒデねぇ~、近いうちに、うちに来てよ!』と約束を求めて来たのです。ここで話をするには時間が掛かるようで、奥深さを感じます。
『わかった、行くわ~。』と返事をしますが、『いつ来れる~?いつにする~?』と、更に正確な返事を求められます。
典子さんにしても、このチャンスは逃したくないようです。あまりの訴えに、『明日でええよ。』と答えました。
しかし、『明日、わたし仕事だから~…』と言って考え、『ああ、明日またここに来てよ~。』と答えを出します。
お酒の弱い僕です。スナックなど、年に数回しかありません。その僕が、まさか2連チャンをすることになろうとは…。

あくる日。
真面目に仕事をしている社員ですが、休憩時間になるとやはり昨日の話で盛り上がります。『俺、三次会まで行った。』などと武勇伝です。
一緒に行った先輩も、『あのママさん、タイプやわぁ~。』と股間を触らせてくれて、どこか上機嫌のようです。
もちろん、僕の話題にもなり、『お前、あのおばはんのオマンコ触ってたんかぁ~?』と言われ、普段にはない僕に驚いています。
驚くのは僕も同じです。あんな席だから、出来たことなのです。

その夜でした。
商店街の駐車場に車を停め、歩いて『snack スワン』を目指します。すぐに着いたのですが、入りなれてなく、扉を開くにも勇気がいります。
中からはカラオケの音も響いていて、昨日とは違い他のお客さんもいるようです。
『カランカラン~!』と音を立てて、扉が開きました。中ではサラリーマン風の男性が、マイク片手に歌をうたっています。
寄ってきたのは、30代のホステスさん。僕の顔を覗き込み、『昨日の~?』と聞いてきます。
『はい。』と答えると、『ママ~!昨日のお客さん~!また来てくれたよぉ~!』と店内に叫び、迎え入れられるのでした。

店内には、三人のサラリーマンがお客でいました。みんなで楽しんでいたようです。そんな中、典子さんがママさんに耳打ちをし始めます。
カラオケの流れるなか、ママさんは『ウンウン。』とうなづき、僕に寄ってきたのは典子さんです。『そっち。』と言われ、昨日と同じ席に招かれます。
グラスが用意され、『ありがとねぇ~。』と言って、目の前で水割りが作られます。今日は一人で、そして馴れてないこの場、居心地は悪いです。
なにより、今から、ずっ~と謎となっている、母とのいきさつを聞かされるのですから、そっちの方が気になって仕方がありません。

水割りが完成し、『飲もっ!』とグラスを合わされました。すぐに始まるかと思っていた話もなかなか始まらず、典子さんもカラオケに手拍子までしています。
『ほら~。飲も飲も~。』と急かされ、僕はすぐに2杯目~3杯目となるのです。顔はほてり、耳はつまり、もう酔っているのが分かります。
この状態で、真面目に典子さんの話が聞けるでしょうか。

『酔った?お水、飲む?』、気づいた彼女はすぐにグラスに氷水を入れ、僕に飲ませます。まさか、こんなにお酒が弱いとは、彼女は思ってなかったようです。
ほとんど介抱されたような感じです。昨日と同じで、典子さんに膝枕をされ、30代のホステスさんからは薬を貰いました。
カラオケの音が脳に響き、お酒と絡んで睡魔まで強烈に襲ってきます。その時、また典子さんの手が僕の目に被さり、視界を奪いました。
手は額にも当てられていて、冷たい手が心地よいのです。

なんとも言えない手でした。母親や彼女のような、優しい手、大切な人の手に感じます。
僕はソファーについていた手をあげ、目を押さえてくれている典子さんの腕を掴みます。その人の体温を感じたかったのかも知れません。
彼女の腕を掴んだ手。典子さんは、更にその僕の腕を掴みます。彼女の温もりを感じて安心したのか、僕は彼女の腕を離し、その手に絡めて行くのです。
典子さんの指と指の間には、僕の指が絡みました。何かを探すように指は動きつづけ、指と指が擦れ合います。

僕は、目を押さえていた彼女の手を取りました。視界が開け、そこには僕の顔を覗き込んでいる典子さんがいます。
ぼんやりとする視界の中、僕は手を伸ばし、彼女の顔を目指します。典子さんはそれに気がつき、顔を正面に向けます。
それでも僕の手は上り続け、辿り着いたのは彼女の首でした。手で首回りを触り、彼女を感じようとしてしまうのです。

僕の手は、首から鎖骨の辺りに移ります。そのまま首筋から、彼女の服の中へ手を入れようとしているのです。
もちろん、その手は彼女の両手に掴まれました。口は僕に向けられ、『コラ~。』と言っています。しかし、その手を典子さんは自分の口元に運びました。
手は、彼女の唇に数回押し当てられ、キスを受けています。更に、彼女は両手で僕の指を4本折り曲げ、残ったのは人差し指だけとなります。
一瞬辺りをを見渡すと、典子さんはその人差し指を口の中へと運ぶのです。ほんの一瞬の出来事でした。
彼女は大事そうに両手で僕の拳を握り、口の中では含んだ人差し指を舌で数回舐めてくれるのです。それは僕でも分かります。典子さんのフェラチオでした。
18/09/28 15:25 (cQVfPreh)
4
投稿者: ヒデオ
指へのフェラチオは、ほんの数秒のことでした。時間にして、2~3秒ってとこでしょうか。バカバカしくなったのか、最後は典子さんが手を離したのです。
しかし、一瞬だけですが、僕と彼女は繋がったように感じています。お互いが欲したのです。

僕は身体を90度傾け、また昨日の体勢をとります。典子さんもバカではありません。僕の行動を察知します。
対処をしたのは、典子さんが先でした。僕が手を動かし掛けたのをみて、すぐにその腕を掴んできたのです。
しかし、掴まれた手を僕がほどきます。鎖を外され、僕の手は典子さんのスカートへと入って行くのです。
典子さんは慌てていました。昨日とは違うことに、異変を感じていたのです。昨日とは明らかに、僕の手がわがままになっています。
更に、昨日一度触らせてしまったために、今日は僕の方に余裕を持たれていることに気づきます。

『パンツは脱がしたらダメよ…。』、典子さんの言葉が飛びました。その言葉から、『脱がしたらダメ。でも触るのはオッケー。』と解釈をしてしまいます。
僕の手はグッと押し込まれ、昨日のように指先がまた股間に触れました。しかし、今日は違います。更に腕をこじ入れ、典子さんの足を広げます。
おかげで、彼女の両手が慌ただしくなり始めます。スカートを押さえ、僕の手も抑えようとします。しかし、彼女はあまりにも侵入を許しすぎました。
スカートの中に入り込んだ手は、親指が縦横無尽にショーツの上からオマンコを触り始めたのです。

典子さんは身体を揺らしました。もちろん、他のお客さんやホステス仲間がいるため、激しくは出来ません。
僕の手を抑えようといろいろと持ちますが、どこを抑えてももう無駄のようです。それほど、スカートの中に入り込んでいるのです。
親指が下から上に向かってショーツを擦りました。もちろん、その途中で完全にオマンコの存在を確認しています。
それを数回続け、その後はショーツの上からピンポイントでオマンコを触り始めるのでした。

ショーツに触れていた僕の手。しかし、すぐにショーツの端を見つけ、2本の指が掛かりました。『パンツは脱がしたらダメよ…。』と彼女が慌てて言います。
しかし、昨日はそこで終わったのに、今日は停まりません。ショーツの端をめくり上げ、僕の手は中へ侵入をしていきます。
『マンちゃん、ダメ!あんたぁ~、マンちゃん触ったらダメよぉ~。』と小さく声を掛ける典子さん。
しかし、僕の手は陰毛を掻き分け、一気にオマンコへと到着をしているのでした。

指触りから、あのグロテスクな形状を理解します。親指で左右の壁を開き、先に人差し指を侵入させる連係技。
開いた口に先に辿り着いたのは、人差し指くんでした。典子さんのそこは温かく、指で押すと湿り気を感じました。
『ママさんのオマンコ、びしょびしょ。』と言っていた先輩の言葉がまたよぎります。このまま、今日は典子さんがびしょびしょになる番なのです。

ところが、典子さんの手が強く僕の腕を握り締め、僕も人の気配を感じて、スカートから慌てて手を抜きます。
30代のホステスさんでした。『お兄さん、どお~?』と心配をして見に来てくれたのです。典子さんも合わせるように『どお?』と聞いてくれます。
『大分楽になった。』と答えると、『よかったねぇ~。』と言って、カクテルを作りに行くのです。

典子さんは、『ちょっと。』と言って立ち上がりました。せっかくのお楽しみタイムも終わりのようです。
そのままトイレに行ったようで、僕も数分ぶりに身体を起こします。見ると、サラリーマン3人はカラオケ全開のようです。

しばらくして、トイレから典子さんが現れます。僕を見て、『起きた~?』と声を掛けてくれ、また隣に座ります。
もう酒はよくないと、グラスには烏龍茶が注がれ、僕に出されました。彼女は『あんなことせんのよぉ~。』と言って、僕に注意をします。

しかし、30代のホステスさんが現れた時の典子さんの手ぢからは相当なもので、僕の手など簡単に押しのけていました。
つまり、それまではねのけなかった彼女は、わざと僕に触らせていたということになります。

18/09/28 16:15 (cQVfPreh)
5
投稿者: ヒデオ
12時近くになりました。
典子さんが、『ママ~?』と声を掛けると、ママさんは頷きました。二人の様子から、典子さんは今日は早仕舞いのようです。
僕は先にお店から出され、典子さんが出てくるのを待ちます。すぐに店の扉が開き、衣装の上から一枚羽織っただけの彼女が現れます。
『いこ~!帰ろう~!』と腕を取られ、真っ暗な商店街を二人で歩き始めます。

駅とは反対方向なので、タクシーではないようです。商店街を奥深くまで進んで行くので、更に薄暗くなります。
横道に入りました。外灯もなく、真っ暗です。『家、こっち~?』と聞くと、『そうよ~。その奥。』と言われ、驚きます。
僕の知っている典子さんの家は、となり町だったからです。『家、こっち~?』ともう一度聞くと、『引っ越ししてるの。』とわが家族も知らない情報です。

『サブぅ~。』と典子さんが呟きます。まだ夏なのにそう言う彼女に、『寒い?寒いな~?』と突っ込んでみます。
『ヒデがあんなことしたから、パンツ脱いだの!』と言われました。『サブぅ~。』は、それを言いたかっただけのようです。
返す言葉もなく、『フゥ…』と笑うと、『ほんと男はマンちゃん、好きやなぁ~。』と呆れていました。

商店街の外れ、二階建ての一軒家に着きました。ここが典子さんの家のようです。玄関が開き、彼女が先に入ります。
僕は外で待ちました。旦那さんの存在を知っていたからです。ところが、『早く入っておいでよ~。』と声が掛かりました。
僕は、蚊の鳴くような声で『おじゃましまぁ~。』と言って、部屋に上がり込みます。
『典子さん、一人?』と聞くと、『そうよ。』と返されました。『旦那さんは?』と聞くと、『もう何年も前に別れたわぁ~。』と聞かされました。
うちに伝わっている情報は、かなり古いようです。

僕には、もうひとつの疑問がありました。あまりにも僕に情報が入らなかったため、典子さんのことを何も知らないのです。
『子供は?』と聞きました。ぼくにとっては、他人の関係です。『優子はお嫁に行って、となりの県。』と聞かされます。
まだ見ぬ典子さんの子供は、『優子』という名前のようです。

典子さんが一度、部屋を出ました。僕が来たのは、母とのいきさつを聞くためです。その時間が迫っているのを感じ、緊張が高まって来ます。

典子さんが戻ってきました。下はホステスのスカートを履いていますが、上服を脱ぎ、黒のタンクトップ姿で現れます。
一瞬、『えっ?』と思いました。そこには、58歳のおばさんがいたからです。よくよく考えれば、明るい場所で典子さんを見るのは初めてです。
夜、それも暗いお店の中でしか見てなかったので、蛍光灯の灯りの下で見る彼女は化粧をしていても、それなりに年を重ねた普通のおばさんだったのです。


『そしたら、話そうか~。』と始まったこの話。僕の予想を越えた内容でした。
18/09/28 16:52 (cQVfPreh)
6
投稿者: (無名)
例え58歳のおばさんでも 美人だと アソコもついつい舐めたくなってしまうものです。

芸能人に例えたら、五月みどりさんとか この前無くなった野際洋子さんとか

あの方々は 58歳どころか 70歳以上だと思うのですが、

それでも美人なので アソコも舐めたいですね。

一方、この前亡くなった樹木希林さんのようなブスになると

例えお金を積まれても 舐めたいとは思わないですね。

ということで、58歳のおばさんは 芸能人に例えたら どなたに似ていますか?
18/09/30 06:36 (xHbZ1pb0)
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