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1:キス
投稿者:
テル
何事も手順と時間とタイミング。
母にとって私と再び暮らすことは、長い間の 空白を埋める作業が必要なのだろう。 18歳までの少年しか知らない母にとって、 今の私は30歳を過ぎている。 息子ではあるが男として映る部分もあるようだった。 あの日、4年ぶりに会った親子がキスをした。の 甘く柔らかい母の唇。 もう一度唇をふさぎたい。 母の舌を感じたい! オチンチン事件の翌日、出勤前のカバンを受け取るタイミング で母の頬にキスをした。 「あら~~、行ってらっしゃい」 「由美子、行って来ます」 「はい、あなた」 母は笑っていた。 何事も手順と時間! 頬へのキス続け唇に触れるキスをする。 それが受け入れられれば長めのキスへ。 それもOKなら唇を舐める。 そして舌を挿入する。 それも受け入れてくれたら、ブリーフごしの 勃起を見せる。 とにかく唇にできれば、あとは流れで行けるだろう。 勃起については反応が怖い。 少しでも拒否反応があればそれで終わり。 唇のキスを実行する朝、そわそわドキドキが母にも 伝わったようでした。 「どうしたの?今朝のテル変よ」 「会議の進行役だからかな?緊張してるのわかる?」 「なんとなくね、さあ行ってらっしゃい!」 緊張のあまりキスを忘れると母の方から言い出した。 「あれ、行って来ますのキスは?楽しみの一つなのにぃ」 「あっ、ごめん。わすれてたよ」 「もう、テルからキスしだしたのにーーー」 私は思いきって唇にしてみた。 「はい、ありがとう。行ってらっしゃい」 また母がきっかけを作ってくれた。 1カ月ぐらい軽いキスを続け長めのキスに移行する。 母はそれも受け入れてくれたが、ちょっと戸惑いあったようだった。 「どうしたの?今日も忙しいの?」 「なんとなくね、まだ新婚みたいだしね」 「そうね、テルの奥さんだもんね」 今回はあまり間を空けず、唇を舐めてみた。 母は拒絶しないが「親子でこんなキスいいのかな?」 優しい声だったが笑顔はない。でもそれを続けていると、 微笑むような笑顔を見せてくれたるようになった。 あとは舌を絡ませるだけだった。母から舌を入れて くるようになれば全てOKなのだろう。 母の口に舌を入れたのは冬の始まりだった。 息子の舌の動きに戸惑う母。 母の舌は動きが鈍い。
2016/06/30 06:34:50(sNKYd..p)
投稿者:
テル
この頃には着替えも手伝ってくれるようになった。
脱いだ上着やワイシャツをハンガーにかけてくれる。 私がズボンを脱ぎ終わるタイミングで私の前に正座し 足をのせるように腿を叩く。 少し目線を上げればブリーフに隠れた私自身が目に入るはずの距離。 勃起を我慢するように今はそのときじゃない、と自分に言い聞かせる のに必死だった。 ちょうどおやすみのキスを始めた頃でもあった。もとろん軽いキス。 意識的におやすみのキスを忘れると母から催促された。 このときは長いキスから舌を入れてみた。相変わらず母の舌の動きは鈍い。 唇を離したあと、私の胸に顔を埋めてくる。 「いけないキスだよ。でも男の匂いしてる」 「いつまでも子供じゃないよ」 母はしばらく無言だったが胸から顔を離し自分の部屋に向かった。
16/06/30 07:04
(sNKYd..p)
投稿者:
初心者
愛情に満ち溢れたお母様ですね。
続きを楽しみにしています。
16/06/30 20:27
(Tm3NTzLR)
投稿者:
テル
母とのキスは一日3回。
朝晩のキスにおやすみのキス。 帰宅時のキスだけは舌を母の口に入れる。 特に拒否反応はない。 拒否反応はないが、母の口数が少なくなったように 思える。 母も私を男として意識しだしたのか? それとも私の行き過ぎた行為に戸惑いがあるのか? ある週末、着替え終わり風呂に向かう私の後ろ姿に母の声がかかった。 「たまにはお酒飲もうか?」 「え?どうしたの?」 「少しは飲めるでしょ?」 「了解で~す」 明るい返事を母に返した。 食卓に着くとビールが置かれる。 「どうする?グラスいる?缶のままでいい?」 「せっかくだからグラスちょうだい」 「由美子、飲めるの?」 「テルが東京に出たあと、寝付けなくてね。そのときにちょっと」 「そうなんだ、わかってればもっと早く一緒に飲みたかったね」 「ワインも買っちゃった」 「いいね、週末はいつもこうしよう」 「そうね」 ビールがすみワインに移る。 「最近、由美子元気ないよね。何かあった?」 ワインを口に運ぶ母。 「おおありよ!だって変な親子なんだもん」 「変な親子?」 「そうよ、新婚ごっこから始めって…今はキスしてるのよ」 「まぁー、確かに変っていえば変かな?」 「キスするようになってから、お母さんのこと名前で呼ぶしさ」 「そうか、そうだな。親子でキスはへんだな」 「お母さんも変だから仕方ないけど…」 「ハキハキしてる由美子らしくないよ」 「息子…テルにキスされるの嬉しいよ。でも親子だしね」 「俺も由美子とキスするの嬉しいよ。長い空白があるからね」 「長い空白?テルも???それが原因かな?」 「俺の母親だけどそうじゃないような?」 「私も子供のテルは知ってるけど、今のテルは大人で男を 感じちゃうときがあるのよ」 「変な夢も見るし、私達親子だよね?」 「もちろん親子だよ~、変な夢って」 「聞いたら忘れてよ!絶対だからね!!」 「はい、約束します」 「夢よ、夢の中で目が覚めるとテルに腕枕されて るのよ」 「そんくらいいいんじゃないの」 「それが幸せいっぱいって感じなの」 「質問!二人ともハダカ?」 「そんなのわかんなよ!でもテルは上半身ハダカだったかな?」 「由美子は?」 「私のことはわかんない…でもテルの胸に手を置いてたのは覚えてる」 「由美子、予知能力があったりして」 「ありません!」 「大きいベッド買う?」 「ベッド買ったばかりでしょ、もったいないよ」 「もったいないだけ?」 「親をからかわないの!」 「一緒に風呂入る?」 「へぇー!私はいいけどテル入れるの!?」 「まぁー、風呂は一人の方がゆったりするからな」 「ほ~ら、やでしょ」 ワインが一本空いた。母は三分の一は飲んだかもしれない。 「おばさんよ!おばさん!!私はおばさん!!!」 「確かにおばさんだけど可愛いよ」 「そう言ってくれるのはテルだけよ!」 「私はテルが居れば充分です!寝るからあとよろしくね」 母が席を立ったのでおやすみのキスをするため母に近ずいた。 由美子おやすみ、俺も由美子がいれば充分だよ」 そう言って唇をつける。母の唇が緩む。 唇を舐め舌を入れる。酔っているのだろう、母の舌が わずかに動いた。 私はこのとき勃起していた。1度唇を離しまたつける。と同時に 母を抱きすくめ母の下半身に勃起を押し付ける。 何も言わず私の舌を受け止めている母。 翌日、昼前に起きキッチンに行く。 「テルおはよう、お母さん嬉しい!」 「何が???」 「きれいにかたずいてたもん!」 「一人が長かったから、後回しにすると面倒くさくなるからね」 「嬉しいから私からチューしてあげる」 母は私の前に来て唇をつけてくる。 「変な親子だけど、由美子とするキスは格別だよ」 「変な親子だけど二人っきりだからいいかな」 「そうだよ、俺と由美子だけだもん」 「でも変なものおしつけないでよ!」 「バレてた!?いい女とキスすればしょうがないないでしょ!」 「ちょっとシャワー浴びてくる」 「おいおい!ここで脱がなくてもいいでしょ!」 母の前で全部脱ぎ風呂場に向かった。
16/07/02 11:16
(KncCp1nU)
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