妻で実の妹の史絵と結ばれ、海外で二人きりの挙式を上げてから
一週間ぐらいたった頃です。史絵との愛情が益々強くなって行き
ました。３月頃の最終の土曜日、二人で夜桜を見にドライブに行った
時です。関西で某有名な桜の名所を二人で花見見物。
もちろん手を繋いでます。互いを名前で呼ぶ。
『ねぇ、ひろゆきぃ、綺麗な桜だね』
『うんうん、綺麗だな』
とお茶とコーヒーを飲みながら、二人の時間を楽しみました。
その時でした。
『あ～、ふみちゃ～ん』と史絵の同級生に会いました。
『わぁ、たかこちゃん』と史絵も言葉を交わします。
『久しぶりやね～、今は何してるの？？』とたかこちゃん。
『うん、今はね、結婚したんだ、旦那のひろゆき』
と史絵は、兄と手を繋ぎながら話す。
『ほら、挨拶して、友達のたかこちゃん』と紹介された
『初めまして、家内がお世話になりまして』と妹の友達に
挨拶をした。
『こちらこそ、初めまして』とたかこちゃんも頭を下げた
数十分、史絵はたかこちゃんと話していたが、やがて
『じゃあ、ふみちゃん、今度は子供だね～』と言い笑顔で
別れた。
『初めて、旦那で紹介したぁ、何かすごく嬉しいよ』
『うん、いいねえ～』と私も笑顔で答え、軽くキスを交わした
数時間が過ぎると、車に戻り、予約していたホテルへと入った。
何も言わずに、史絵は私とキスを交わす。舌を絡め、長いキス
『はぁ、ひろゆきぃ～』と妖艶な目で兄を誘う。
『史絵ぇ』と更に濃厚なキスを交わすと、ベッドに倒れこんだ
互いの服を脱ぎ捨てると、互いに求めだす。
史絵は、舌で兄の体を嘗め回す。私も、史絵の乳首を激しく吸いだす
『はぁぁぁ～、おにいちゃぁぁん』と、史絵は感じると、名前ではなく
お兄ちゃんと発する。
更に体を嘗め回し、乳首、そして、史絵の膣と舌を這わせ、史絵を
感じさせる。
『お兄ちゃん、お兄ちゃん、き、気持ちいい』
『史絵、お兄ちゃんも気持ちよくしてくれ』
そう言うと、体位を入れ替え、史絵が上になる。
キスと唾液を私に送り込み、舌を首、乳首、そして、右手で
兄のペニスを握る。少し子悪魔的に史絵が微笑みながら、耳元で
『お兄ちゃん、どうして欲しいの？言って』
『な、なめて、史絵に舐めて欲しい』
と言うと、更に激しくキスをした後、乳首を甘噛みする。
『あ～～、史絵ぇ～～』
『お兄ちゃんの、その顔、大好き、じゃあ、もっと厭らしい顔
にしてあげるね』
そう言うと、史絵は、私のペニスを口に含み、音を立てながら
吸い出す。
『ジュル、ジュルル、ジュルル』
『ふ、史絵、気持ちいいよ、もっと激しくしてくれ』
私は、史絵の股間を引き寄せ、舌を這わす。
『ひゃぁぁ～、お兄ちゃん、き、気持ちいい・・・』
兄と妹が互いの性器を舐める、兄妹だけに、感じる所を熟知している
何度となく、愛し合ってきたので互いのベストを知っている。
『お、お兄ちゃん、い、入れて』
『うん、いくよ』
ググッと体重を乗せ、一気に挿入した。
『あ～～、あ～～～、おにいちゃぁぁぁん』
パン、パン、パンと腰を打ち付ける。史絵の体は、いつ抱いても
最高である。
『史絵、史絵ぇ』と名前を呼ぶ、何度もキスを交わし、体位を変え
堪能する。
『お兄ちゃん、お兄ちゃん』と何度も名前を呼ぶ、口からは厭らしい
程に唾液を出しながら、悶える。それを私は舌で味わう。
『お兄ちゃん、つ、唾ちょうだいぃぃ』
『口開けてぇぇ』と言いながら、史絵の口の大量の唾液を飲ませ
味あわせる。
『お兄ちゃん、お兄ちゃん』史絵は、長い髪を振り乱し、突かれるたび
に満面の顔を見せる。
『ふ、史絵、いきそうだよ』
『うん、うん、中に来て、子供が欲しいよ』
『うん、うん、史絵、いくよ』
ドピュ、ドピュと勢い良く、妹の膣の中に射精をした。
『はぁ、はぁ、史絵・・・愛してるよ・・・』
『うん』
しばらく余韻に浸りながら、キスを交わしました。
『お兄ちゃん、感じるとひろゆきって忘れてしまうよ』
『うん、でも二人の時はいいけど、外では名前がいいよ』
史絵は頷き、また、キスを交わす。
『お兄ちゃん・・・子供できるといいね』
『うん、欲しいね・・・』
それから、数週間後、妹の妊娠がわかりました

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