中二の弟が、最近声変わりした。
大人になりかけの姿に、私はいけない思いを抱いている。

弟と二歳違いの私は、中二の時に初めてのエッチをした。
小５の時から同級生の男子とそれっぽい遊びをしていたけど、
本当にちんこを入れてもらったのは中二の時だ。
全然濡れなかったし、痛かったけど、相手の男がものすごく
興奮していたのが嬉しかった。

そいつとは中学卒業後に別れた。
今は高校の一つ上のイケメンの先輩と付き合っている。
先輩はせっかくイケメンなのに、私のおっぱいに興奮している時は
すごくキモイ。いい意味で。
学校で会う時は、周りの目を気にしてさわやかぶっといて、
人目につかないところにくると、両手でおっぱいを揉み上げる。
私が先輩の股間を触ると、先輩の腰が前後に動く。
我慢できなくて最後までやる時もあるけど、
いつもセックスは放課後の誰も居ない教室や、
人気のない公園でする。

私はすっかり年相応のセックスに慣れていたけれど、
今思い出して興奮するのは、中学時代の方だった。
弟の変化は私にそれを思い出させる。
私はもうあの頃に戻れないけど、唯一弟なら。

私は早速、弟にモーションを掛け始めた。
お風呂上がりはノーブラでぴちっとした無地のタンクトップ
を着る。
そしてすぐに弟の部屋に行って、「お風呂あいたよ」と伝える。
弟は用心深く、誰かが来そうな時にはオナニーをしない。
だからハプニングは狙えないが、そんな彼も目の前の巨乳には
釘づけになった。
こっそり脱衣所に忍びこむと、流れっぱしのシャワーの音に混じって
必死さが伝わる喘ぎ声が聞こえてくる。
「っく、っあぁ、はぁ」という力の入った声を聞きながら、
私もこっそりとオナニーをする。
そしてその場を後にする。

これ以上を望むなら、更に行動しなければならない。
私は次の作戦を考えていた。

ある日のセックス場所決めの時、先輩が家に行きたいと言い出した。
私は弟の方の計画が失敗するんじゃないかと不安になったが
もう途中までしていて早く気持ちよくなりたかったので、
家に連れてきた。

両親は仕事で帰りが遅いし、今日は弟も部活があるから
大丈夫だろうと、私達はリビングでやり始めた。
シャツをめくっておっぱいを出して、スカートは穿いたまま
パンツは片足の足首にひっかかったまま。
先輩は慣れた手つきでゴムを装着して、
最もばれたらまずい場所にいつもより興奮して
おもいっきり腰を振り続けた。

私は声が抑えられず、外まで聞こえそうな声量で
「あんっあんっあんっあんっ」と喘ぎ続ける。
途中で口を抑えられたが、それでも声を堪えられない。

あんっ、イク、あっ、あっ、いっちゃう
と昇りつめた時、バタンとドアが閉まる音がして
弟が立ちすくんで私達を見ていた。

ショックな顔をしているのに、股間がもっこりしている。
彼氏は萎えたペニスからゴムを取り外して、
さっさとズボンをはき終えていく。
私はあえてこの姿を見せつけたくて、動かずに弟を見つめた。

「とりあえず、帰って」
と、不安そうな先輩を帰らせる。
完全に弟と二人きりになった。

「悠は、セックスしたことある？」
弟は股間を手で隠して、「ないよ」と言った。
「私は悠の年で経験したよ」
「それがなに？」
弟は少しイライラした様子だ。
「来て、教えてあげるよ」
「………」
すぐに断ると思ったのに、意外にも弟は迷っているようだ。
私はおっぱいもまんこも晒した姿で、堂々ともう一度呼んだ。

そこからは、多量のアドレナリンで頭がグラリと揺れていた。
お互いに積極的に気持ちいい場所を探しながら、
気付けば真っ裸になっていた。

馬乗りになって、騎乗位を始めた。
弟が積極的に私のおっぱいを触る。乳首を弄られて声が出る。
弟はなぜか泣きべそをかきながら喘いでいる。
皮膚がぶつかる音と、粘液がまざる音が次第に早まって行く。
弟がイキそうになったのを見て、私は生でやってることを思い出した。
すぽんと抜いた瞬間、すごい勢いで飛び出した精子が私の顔や髪の毛にかかった。

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