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後妻美代子
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:後妻美代子
投稿者: 雄一
親父が出張族で家に、居る事が無く居ない方が多かった。母と2人きりの生活が普通だった。 母も今から思えば女だったんだなぁと、思う 俺 まだ小学6の時だった。何時もより、早く家に帰る事に成って、母をびっくりさせようと、音を立てない様に玄関のドアを開け入った。 母は居ない 玄関には 母の靴が有る 居るのは 間違いない。リビング 居間 残るは 寝室か俺の部屋
声が微かに聞こえる 寝室からだった。部屋の前でドアに耳を当てる 苦しそうな声が聞こえた そして甘えたような声 母の声だろうか? 母があの様な声を出すのだろうか? と考えていた時 母がトイレに行くと言った。俺部屋に戻り隙間から 覗き見た。母は薄いスケスケ(今で言うキャミソール)の肌着だけパンティは履いてない姿で寝室から出てきた。今まで見たことがない母の姿 寝室に誰か居るが 誰か分からない。トイレから出てきた母は、何を言ってるのか 聞こえない。しばらくすると、母と男が寝室から出てきて、母は男に言った。もう帰って来るから、またね とだけ言って、男を送り出した。寝室に戻った母 寝室から出てきた母は、何時もの服に着替え 何時もの母に戻っていた。キッチンで夕食を準備している 母の後ろから、俺ただいまと声を掛けた。一瞬驚いた母 何時戻ったの? 『俺』ずっと前
『母』そうなの『俺』誰?
『母』…
『俺』誰なのさ『母』…
『俺』知らない方がいいんだね『母』うん
『俺』悲しむよお父さん!
『母』仕方無いじゃない
『俺』ふ~ん 止めて欲しいな今のお母さんで居て欲しい
『母』ごめんね
しばらくして、お父さんが帰って来た。母が泣きながら父に訴えてた。朝になり 母の顔が腫れていた。夕方母は俺に言った『母』雄ちゃんごめんね お母さん この家出る事に成ったの 住む所決まったら手紙出すね その時が来たら 母さんに会いに来てよね
それが最後に交わした言葉だった。それからは帰ると雇われの家政婦さんがいた。毎日代わる家政婦さんの作る料理の味もまちまちだった。 お父さんに言った。新しいお母さん、何時来るの?
『父』欲しいのか?
『俺』うん
『父』…
『俺』お母さんの所に遊びに行っていい?
『父』構わないけど、独りで行けるのか?
『俺』何とか
それと、家政婦さん、選べないの?
『父』難しいかもなぁ 考えておく

半年が過ぎ 家政婦さんも、同じ人が来るように成った。


 
2013/08/13 11:40:18(kszj5IXx)
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