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1:私と兄の過ち1
投稿者:
ララミー
私は、今現在中2で、名前は咲野 美香。母と父と兄と私の4人家族。
兄は高1で、とても有名な私立の高校に入学した。性格もよくて顔も上の中くらい。もちろんモテる。 毎日毎日、「今日は○○にコクられたさ~」と嫌味のように言ってくる。 私が「ヘ~」と返すと「おいおい、俺は真面目に話してるんだぞ? 俺、女苦手なんだからよー」と笑いながら言ってくる。 そんな兄と、私は大変なことをしてしまうんだ…………。 ある日のことだった。部活をして帰ると、誰かの泣き声が聞こえた。 女ではない。少し低い声。 「………兄さん……かな?」 リビングに行ってみると そこには泣いている兄がいた。 「兄さん…?」 「…あ…美香ぁ……俺………どうしよ………」 涙で頬が濡れている。相当泣いたのだろう。すると、フラフラと近づいてきてギュッと抱きしめられた。 そして、ものすごい言葉をいい放った。 「俺な………クラスの女どもに…無理矢理ヤらされちまった……」 私は、あまりの驚きに言葉が出なかった。頭の中が真っ白で、どう慰めればいいのか、どんな言葉をかければいいのか分からなかった。 兄さんが…ヤった?あの女嫌いだった兄さんが?そんなまさか…。 そんなことをアレコレ考えている内に、泣き止んだ兄が細かく説明してくれた。 「…HRが終わってから、事件はおきたんだ。俺が帰ろうとした時に1人の女に呼び止められてさ、 多目的室に来て。 と言われたから、行ったんだ。 そしたら…沢山の女に取り囲まれた。 女と言えども数人だ。到底かなうはずも無くて、俺はイスに固定させられた。その時、親玉みたいのが現れたんだ。その女、俺を見てニヤッとしたんだ。何されるか分かんなくて、不安で目を閉じたんだ。そしたら…パンツがずり下ろされた。隠すことも出来なかったから、丸見えだったんだ。 それを親玉が…口に含んだ。慣れているのか、すごく上手で、どんどん勃っていった。その後は……」 兄がいきなり話を止めた。 私が兄の顔を見つめると、顔を近づけてきた。 「ゴメンな。こんな話しちまって…」 兄はそう言うなり、私の唇にやさしく自分の唇を重ねた。それは、私にとって初めてのキス、ファーストキスだった。 「兄さん…どうしたのさ、いきなりっ」 私は、なるべく普段通り話そうとした。しかし、混乱していて少しアガっていた。 「……」 兄さんは黙ったまま私に近寄ってきた。 「ね…ねえ、兄さん?」 いくら問い掛けても返事はない。 しばらくすると、ソファーにぶつかって逃げられなくなってしまった。 すると、兄さんが私を押し倒してきた。荒々しいキスの嵐。強く揉まれる胸。私は、最初は抵抗していたが段々と感じていき、いつしか声を出すようになっていた。 兄がするすると私の服を脱がせていくと、ブラと胸が現れた。 兄は勢い良くブラを引き裂く。 「美香の胸…キレイだね…」 そういって、兄は私の乳首をなめ回した。 「あ…ん………ダメェ…」 かなり感じていたため、アソコは大洪水をおこしていた。
2012/09/25 22:59:50(eheC.Wqg)
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