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1:私を守る・・・ (第18話)
投稿者:
ユキダルマ
家の中は静かな緊張に包まれていた
それぞれが思う言葉を発せないまま、数日の間、同じ食卓で朝食をとり、今日もまた上滑りしたほんの少しの日常会話を交わす程度だった 大樹はタイミングを見て母に伝えようとしたが、証拠もなく、況してや、すみれと彰宏の関係を言うことなどできないため、日に日に彰宏への想いを募らせているのが目に見えてわかる状況では、信じてくれるわけがないと悩んでいた そう、弘子の想いの強さはどんどんと大きくなっていた 常に携帯電話を意識し、幾度となくメールチェックをしては、あからさまに落胆し、黙々とメールを打っていた それは食事中であっても、リビングでくつろいでいる時間であってもであり、大樹や恵里菜がそこにいようがいまいがお構いなしに続けていた また、毎夜のように淫猥なうめき声を寝室から漏らしていた 家には恵里菜達がいるため、気づかれないように、声が出ることを抑えているようではあったが、それでも次第に早くなる呼吸や吐息は、戸の奥から漏れ出し、リビングや恵里菜の部屋に微かに聞こえていた 大樹はその吐息が恵里菜にも間違いなく聞こえていると思い、恵里菜がどのような思いで聞いているのかと思うと恥ずかしさと悔しさで堪らなくなっていた 「ごちそうさまぁ・・いってきまーす・・」 いつもはギリギリまでテレビを見て、大樹が家を出た後に慌てて登校する恵里菜が珍しく、ゆったりと早めに家を出た 何か疲れきっているような印象であったため、大樹は少し心配したが、これをいいタイミングだと思い、母に話しかけた 「かあさん、今晩ちょっと話をしたいんだけど・・」 「話?」 「恵里菜のいないところで話したいから、外にしたい」 「・・・話って?」 「・・・じゃあ、7時くらいに駅前のビストロで・・あそこ個室あるから」 質問に答えない大樹を訝しげに見ながらも、当然、彰宏のことについてだろうと思い、弘子は黙ったまま俯いた 大樹はそれを確認したうえで、部屋に戻って鞄を手に取って玄関を出ていった ・・はぁ・・めんどくさい・・どうでもいいじゃない・・あんたに関係ないでしょ・・ 携帯を握りしめながら、何度送っても彰宏からのメールの返事が来ないことに不安を募らせながら、大樹との話し合いなどは二の次と思っていた 弘子は、謝罪と言い訳、そして多くの愛の言葉を何度も何度も打ち込み、見ているかどうかも分からない文章を送信していた 電話を掛けようと幾度も通話ボタンに手をかけたが、直接言葉で話すことが怖く押せずにおり、その度にどうせ出てはくれないから意味がないと自分に言い聞かせては、押せない自分を悔やんでいた 「ゆーなちゃんっ!」 塾の近くで不意に声をかけられ驚き、振り返ると、由奈に告白の後押しをした男が微笑んで手を振っていた 「あ、大樹さんの・・こんばんは・・」 「また会ったね、こんな時間にどうしたの?」 「あ、塾です」 「そうなんだ、最近のコは大変だね」 「いえ・・勉強は嫌いじゃないですから・・」 「へぇ、すごいね・・俺はだいっきらいだったけどね・・教科書なんかイタズラ書きばっかでさ・・あ、体育は得意だったよ」 屈託なく笑うその男は、人見知りをする由奈をすぐに笑顔にさせた あれ以来、大樹からは何の音沙汰もないが、告白をしたという事実、そしてキスをしたという現実は、由奈に幸福感を与えていたため、不安を感じることはなかったが、恵里菜達にも話せないそのことを誰かに話したくてウズウズしていた 特に、その男とはもう一度会って、色々な話をして、相談にも乗って欲しかった 「あの・・」 「ん?」 「私・・大樹さんに告白しました」 「ほんとにっ!?」 「はい・・」 「で、どうだった? あいつ、何て言ってた?」 少し俯き、残念そうな顔をしながら由奈は言う 「・・彼女がいるって・・」 「えっ? そうなの? ・・・・知らなかった・・なぁ・・」 「はい・・私のこと、そうでもなかったみたいです・・」 「あ・・そう・・・・おかしいな・・」 その男は目をそらし、ごまかすような口ぶりで答えた 「でも、負けませんって伝えましたっ! だから頑張って好きになってもらおうと思ってるんですっ!」 由奈は目をキラキラさせながら、胸の前で力強く拳を握り、これからの挑戦に挑む姿を見せた 「そっかぁ・・うん・・頑張って・・でも、あいつホントに好きだったみたいだったけど・・由奈ちゃんに迫られて迷わなかったのかなぁ?」 「せ、迫るって・・」 顔を赤らめながらも、由奈はあのことを言いたくて仕方がなくなっていた 「でも・・」 「うん、どうしたの?」 「キ・・あ、えっと・・・チュー・・しちゃいました」 「え!? そうなの? 大樹が?」 「あ、違います・・私が・・」 「あぁ・・そっか・・やるねぇ、由奈ちゃん・・」 顔を更に赤らめながら、緩む顔を止められずにいた 男は由奈が聞こえない程度に舌打ちをしながら、笑みを薄めていった ・・ちっ、あいつ・・つまんねぇ奴・・ ・・仕方ねぇな・・こっちでいくか・・ 「ところで由奈ちゃんさぁ、ご飯食べた?」 「え? いえ・・まだですけど・・」 「じゃあさ、ご飯つきあってよ、いつも一人で食べてて寂しいんだ・・お兄さんを助けると思ってさ」 「でも、家に・・」 「ダメぇ? 大樹を落とす作戦考えながらご飯食べたくない? 俺いろんなこと知ってるよ、大樹がどういう女に弱いのかとかさ」 由奈は揺れていた この男と多くの話をしたかった しかし、夜遅くに男と二人で食事をした経験もなかったため、それがしてもいいことなのか否かが13才の由奈には分からずにいた 由奈の両親は共働きで、二人とも別の会社でそれなりの役職を得て働いているので、比較的裕福ではあるが、それゆえに帰宅時間はかなり遅くなる 晩ご飯は自分でも作ることはできるが、そのほとんどは近くで一人暮らしをしている年の離れた腹違いの義姉が仕事帰りに寄って作ってくれていた それなりに話の分かる義姉であるため、帰りが遅くなること言えば、理解してくれるので問題はないはずだと、由奈はその男と食事に行く方向に脳を傾けていた 「・・大丈夫です」 「そっか、よかった・・何か食べたいものある? 俺、美味しいとこ知ってるけどそこで良ければ・・」 「何でも好きです」 「ははっ、そっかそっか・・じゃあ、ゆっくりと話をしながら腹を膨らませに行こう」 「はいっ」 ・・そう・・ゆっくりとね・・ 体を由奈が向かおうとしていた方向と逆に翻したその男の顔には、先程までとは違う卑下た笑みを浮かべていた 由奈は浮かれながら、男の後ろをついていった 同じ頃、大樹は予定の時間を過ぎても来る気配のない母に苛立ちながら、3杯目のビールを飲んでいた 携帯を取り出し、母に電話をかけると「おかけになった電話番号は、現在、電源が入っていないか・・」と電子的なメッセージが流れたため、すぐに切った ・・なにやってんだよ・・ 携帯をテーブルに置き、最近いつもボーっとしていることの多い母の姿を思い浮かべ、忘れてるのではないかと考え、もう少し待ってもう一度電話をし、それでも連絡がつかなければ帰ることにした 酒だけ頼んでいるのもどうかと考え、つまみを1品頼み、待っている間、椅子の背にもたれかかりながら、母に伝えることを頭の中で復唱していた 何を先に伝えるべきなのかを悩みながらも、何が先であれ現実の全てを伝えた上で、それをしっかりと理解してもらわなければならないと思っていた ・・母さんが付き合っている男のことなんだけど・・母さんを本気で好きなわけじゃない・・あの人は危ない人だ・・本当は小さな女の子が好きなんだ・・以前にも小さな子にひどいことをしてる・・そう、暴行だよ・・母さんに近づいたのは・・恵里菜が目的なんだ・・嘘じゃないって・・母さんと一緒になって・・家に入ってきて・・恵里菜を襲うチャンスを探すんだ・・だから、別れろよ・・二度と会うなよ・・ ・・あああああっ!・・ 髪の毛をクシャクシャに掻きむしり、そんな話で理解してもらえるわけがないと焦っていた ・・すみれのことも言わなきゃいけないよな・・ ・・彰宏さん・・何で知ってるのかって・・僕の彼女のお兄さんなんだよ・・すみれ・・半年くらい前からつきあってる・・言いにくいんだけど・・あの人・・すみれにも乱暴してた・・恵里菜と同じ年の頃から・・何年も・・ホントのことだよ・・その下の妹も襲おうとしてた・・すみれが阻止したらしいけど・・違う女の子を公園で襲ったこともあるみたい・・あいつは仮面を被ってるんだよ・・母さんに見せる笑顔は嘘なんだ・・母さんを言いなりにして・・恵里菜を襲うつもりなんだ・・母さんを言いなりにして・・母さんを・・かあさんを・・ 大樹は母が彰宏の言いなりになっている姿とあの日の夜の女の姿をダブらせた 自らの秘肉をショーツの上から強く擦り、太腿まで液体を垂れ流しながら、男の肉を喉の奥まで銜えこみ貪る姿を脳裏に浮かべていた ・・あきひろぉ・・欲しいぃ・・これ、欲しいぃ・・お願いぃ・・お願いしますぅ・・入れてくださいぃ・・何でもします・・何でもしますからぁ・・これを入れてもらえるなら何でもしますからぁ・・欲しいの・・私のここにぃ・・おまんこにぃ・・おねがいぃっ・・いれてくださいぃいいいっ・・ だらしない顔をし、溢れた唾液を口元からダラダラと流して、快楽を求め懇願する母の姿に、血流が早くなっていった 頭の中の母は次に、枕元にもたれかかり、ショーツの脇から2本の指を秘肉に突き入れ、もう一方の手で乳首を引きちぎるようにつまみげていた 手を入れ替えては、自らから溢れ出す液体でベトベトになった指を男に見えるように舌で舐め、口の奥まで入れ、美味しそうにしゃぶっていた ・・あふぅう・・ほしいいぃ・・ほしいぃい・・おまんこにぃい・・いれてほしいぃい・・おちんぽ・・おちんぽをぉおぉ・・・いれてぇほしいでうすうぅう・・こんなに濡れてますうぅう・・だらしなく垂れ流してますぅうう・・おねがいぃい・・おねがいぃぃぃ・・だいきぃいい・・ 大樹はハッと目を開き、いつの間にか彰宏と自分を置き換えてしまったことに頭を振った ・・何考えてんだ・・ 一呼吸置いた後に、再度母に電話を掛けたが、また機械的なメッセージが流れたため、席を立ち会計に向かった
2012/02/26 23:03:52(07bLgEhZ)
2
削除済
2012/02/26 23:35:01(*****)
投稿者:
(無名)
毎回楽しく読ませてもらっています。
いまだに落としどころが読めません。 ところどころに伏線を貼ってると思われるのですが、それも分かりません。 由奈と会っている男が彰宏なのかもまだわからないですよね? 楽しみにしてます。
12/02/27 12:26
(f6g/xg4D)
投稿者:
(無名)
面白くなくなりました
12/02/28 10:35
(YRHkLiqW)
投稿者:
(無名)
近親相姦ミステリーだね(^ ^)
面白いよ
12/02/28 13:30
(t1d66fO3)
投稿者:
無名
それより、続きはレスに書けよ。お前だけだよ。増やし続けてるのは。
いい加減、気付けよ。
12/02/28 22:14
(NwRQBGl3)
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