私は思わず、両手で顔を隠してしまいました。
　そのとき、父は言いました。
　「俺は…お父さんは、ずっと我慢していたんだ」
　息遣いも荒く、声もかすれていました。
　そういうと父は私のオッパイに顔を近づけると、口で含んだんです。
　私の乳首に父の舌が絡みつく。誰も触れさせていない胸に実の父の唾液が纏
わりついてきます。
　「ああああぁぁぁぁ～～～～～～」
　私は思わず声が出ていました。
　そうしている内に、父の手は、私のパンティーに入ってきたんです。
　父の指がじかに私のアソコの縦のラインに沿って動いていきます。
　「…そこ、ダメ…」
　父の手をつかんで抵抗したんですが、すぐ諦めてしまい、また手で顔を覆っ
てしまいました。
　父の指が動くたびに私の意識はアソコに集中してしまいます。私の身体の中
から熱い液体が次から次に溢れてくるのがわかりました。
　私は顔から火が出るんじゃないかというくらい真っ赤になっていました。
　…どれくらい経ったのか…長く感じました。
　父は私の足元にくると、両手でパンティーの縁をつかむと、ゆっくりおろし
ていきました。
　父の目の前に私のアソコがはっきりと見えていたと思います。
　誰にもみせたことない大事なトコ実の父が見ています。
　心臓が今にも飛び出てしまいそうになっていました。
　私のパンティーは、膝の辺りで丸まってぶら下がっていました。
…続く…