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弟はひきこもり
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:弟はひきこもり
投稿者: さき
私の弟は5個下です。
ひきこもりで、細身な弟です。おしゃれも好きなのに、外にでないため殆ど意味をなしてない、て感じですが…
なかなか部屋から出てこないのですが、私とは仲がよく、よく私の部屋には出入りしていました。

いつだったかある日を境に全く部屋から出てこなくなりました。
心配した私が部屋に訪ねてみると、ノックに返事が返ってきました。

『入りなよ。』

何年かぶりに私は弟の部屋に入りました。
通販で買った黒とワインレッドのものたちで埋め尽くされた部屋、照明はピンクの小さいランプとパソコンのディスプレイ。意外と小綺麗にされてる部屋。
数年前に入ったときはポケモンや仮面ライダーで埋め尽くされていた部屋は年頃の男性の部屋の様になっていて少し戸惑いました。


とりあえずベッドの縁に腰を掛ける私に、背を向けるように座りパソコンをいじっている弟。
ディスプレイの明かりがまぶしくて目を細めると、そこにはマニアックな同人誌の画像が…


続きはレスに+
 
2010/11/25 16:04:45(DLgiTl6c)
2
投稿者: さき



私はその画像にびっくりしながらも、弟が振り返ったのでみて見ぬ振りをしました。

弟が隣に座り、会話が始まりました。


『んで、姉ちゃん。いきなりどーしたんよ?』


「いや、あんたがなかなか出てこないから、心配になってさ…。どうしたのよ?」


『いや、なんでもねぇよ?最近ネトゲばっかやってるからなぁ…』


「ふん…そぉかぁ。お母さん達も心配してるんよ?たまには顔見せなさいよ」



心配していた私は、弟のあっけらかんとした態度にイライラしはじめました。その態度が弟にも伝わったか、お互いに口調が厳しくなってきました。



『余計な世話だろ。第一親父もババァも家にいねーじゃねぇかよ。』


「それだって家族なんだから心配するじゃない。日の光にも当たらないで部屋の中でウジウジしてるからそんなひねたんじゃないの?」


『はぁ!?何が言いたいんだよ』


「だから、たまには外に出て運動くらいすれば!?」


『運動、ね…わかったよ!!』


その言葉が弟の口から発せられた瞬間、私はベッドに抑えつけられました…。




10/11/25 16:15 (DLgiTl6c)
3
投稿者: かずやん
ID:3155177
話の続きが気になります。
ここでもメールでも良いのでお願いします。

11/01/17 21:01 (5/Wih8ro)
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