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近親相姦 はじまり
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:近親相姦 はじまり
投稿者: あやか ◆lmKt0vlhkA
いろいろ考えたのですが、やはり始まりからお話した方がよいと思います。

私の家系が近親相姦をするようになったきっかけのお話です。祖父母が主人公
ですので文中の父、母は私の曾祖父母です。ちょっと紛らわしいですが、許し
て下さい。

祖父は男三人兄弟の末っ子に生まれました。上の二人の兄は戦争で亡くなりま
した。二人共自ら志願したのです。
当時、戦争に行く我が子が童貞だった時、母親か姉が相手をする、と言う噂が
ありました。ですが、実際に母親と性行為をした人など知らなかったので、く
だらない噂だと思っていました。しかし、二番目の兄が戦争に行く事が決まっ
た晩、祖父は見てしまったのです。
夜中トイレに行きたくなり目を覚ましました。廊下に出てトイレに行こうとし
た時、トイレとは反対側の廊下から、女の人の泣き声が聞こえました。恐る恐
る近づいて、声のする部屋の前まで来ると、それが母の泣き声だと分かりまし
た。ただ、単に泣いているだけではないような感じです。襖が少し開いていま
した。覗いてみると、裸の母の上に裸の兄が乗り性行為をしていました。側で
は父が座り、二人の様子を見ています。祖父は噂を思い出しました。本当だっ
たんだ!
母の喘ぐ様に祖父は釘付けになり、股間は痛いほどに膨らみます。その時、顔
を上げた父と目が合いました。慌てて部屋に戻ろうとしましたが、尿意があっ
たのでトイレに駆け込みました。股間が大きくなっているので、尿をするのに
手間取っていると、外から父の声がしました。
「今、観たことは忘れなさい。絶対に誰にも言わないように!」
怒っている風ではありませんでしたが、力強い声でした。もちろん、誰にも話
しませんでした。

兄が出兵した後、訃報が届きました。一番上の兄が戦死したのです。祖父は国
の為に勇ましく散ったであろう兄を誇りに思っていましたが、母は悲しみ泣い
ていました。戦局は悪くなり、二番目の兄の状況も掴めなくなり、家族皆が心
配していました。そして終戦を迎えたのです。直後、二番目の兄が戦死した訃
報が届きました。祖父も今度は流石に悲しみました。父も母も落ち込みまし
た。でも、終戦後の混乱の中、落ち込んでいる暇はありません。生きる為に父
と祖父は必死に働きました。その所為か、兄達が亡くなった悲しみは次第に薄
れていきましたが、母だけはいつまでもふさぎ込んでいたのです。何年か経
ち、ようやく母にも笑顔が戻りました。しかし、母は病にかかっていたので
す。次第に弱っていく母を病院に連れて行きました。でも、どこにも異常はな
いとの事です。精神的な事が原因ではないかと言われました。
病院に行った日の晩、祖父は父に呼ばれました。
「母を抱いてやってくれないか?」
父の言葉に耳を疑いました。話によると、祖父が目撃したあの晩、兄は一度だ
けでは満足出来ず、何度か母を求めたそうです。しかし、近親相姦という行為
に嫌悪感を持っていた母は、二度と兄と関係を持たなかったのです。兄の訃報
が届いた以降、毎晩のように母はその事を悔やみ、望み通りにしてあげるのだ
ったと、遺影に呟いていたのです。悲しみを紛らわす為に、母の方から父に求
める事もありましたが、母の悲しみや悔いは晴れませんでした。そこで、父は
祖父に兄の代わりになって欲しいと頼んだのです。
祖父にしてみれば、願ったりの頼みでした。母と兄の性行為を見て以来、自慰
の時にその時の光景を思い出す事も少なくなかったからです。
母は祖父の事を兄だと思い性行為に及びました。それでも、祖父は満足したそ
うです。祖父の言う通り、何度も交わってくれます。様々な体位も経験し、口
での奉仕もしてくれました。次の日も、また次の日も…。
祖父が求めない日は母の方から誘いがあります。見ていただけの父も交わり、
三人で楽しむ機会も増えました。母も亡くなった兄の代わりとしてではなく、
祖父自身を愛してくれるようになりました。祖父達は完全に近親相姦にはまっ
ていったのです。
不思議な事に母の体調も回復していました。
終戦から十年余り、祖父達も、ようやく戦争の傷跡から抜け出したのです。

近親相姦は祖父が結婚するまで続きました。母の体調も完全に回復していまし
たし、何より祖父の妻になる祖母に配慮して、近親相姦を止めたのです。しか
し、それも永くは続きませんでした。

祖父母が結婚して一年後、男の子が産まれました。その直後、祖母はまた妊娠
しました。結婚してから毎晩のように愛し合っていましたので、出産、妊娠が
続いた為、祖父は欲求不満でした。まだ若かった祖父は自慰で発散していたの
ですが、その現場を母に見られてしまったのです。かわいそうに思ったのか、
母の方から誘ってきました。それでも、祖父は断り我慢してたのです。
祖母が安定期に入り、また愛し合う機会が出来ました。久しぶりの性行為でし
たが妊娠しているので無理は出来ません。上の子供が夜泣きしたりするので、
中断する事もありました。祖父は満足出来ません。そして、ついに母の誘いを
受け入れてしまったのです。久しぶりの近親相姦は昔以上の快感を二人に与え
ました。一度だけのつもりでしたが、どちらともなく誘い合い、何度も快楽に
酔いしれたのです。
2010/09/08 23:05:02(BHABdM8H)
2
投稿者: あやか ◆lmKt0vlhkA
祖母の実父は、祖母が産まれてすぐ病気で亡くなりました。実母も戦時中と
戦後の混乱の中、永い闘病生活のすえ病で息を引き取ります。幸い、実の祖
父母がいましたので生活には困りませんでしたが、両親の温もりを知らずに
育ったのです。
祖父とはお見合いで知り合い、結婚しました。義父母はとても優しく、我が
子のように祖母に接してくれました。特に父の思い出のない祖母は、義父の
家族を守る決意と愛情を持った姿勢に感激し、義父を信頼するようになって
いました。
もちろん、夫となった祖父も祖母を大切にしてくれます。結婚直後から毎晩
のように愛し合い、性行為での快楽も覚えました。直ぐに長男を身ごもり無
事出産出来ました。出産の為に性行為も中断していたのですが、直ぐに祖父
から求められ、性行為を再開しました。出産を経験したからでしょうか?前
よりも二人の行為は激しく、快楽もより深いものになっていました。
義母も優しくしてくれます。ですが、時に必要以上に厳しく言われる事もあ
りました。ただ、それは妻として、母としての厳しさや苦労を祖母に教える
為だと理解していました。

二人目の子供を身ごもり、無事出産しました。それから暫く経った頃、祖母
は目撃してしまったのです。

出産後、何かと大変だっただろうと、義母が休みをくれました。家の事や子
供の事は面倒みるから、買い物や外食でも楽しんで来なさいと、送り出して
くれたのです。祖母はその言葉に甘え、外出しました。ですが、逆に義母に
迷惑かけたら申し訳ないと考え、早々と買い物を済ませ、家に帰りました。
帰って来ると、妙に静かです。義母の姿が見当たりません。自らの部屋では
二人の子供がスヤスヤと寝ています。子供達に布団をかけ直した時、一番奥
の部屋から声が聞こえた気がしました。
廊下に出るとはっきり聞こえます。女の人の喘ぐ声です。祖母はその声が義
母のものだと分かりました。義母と義父が昼間から性行為をしていたので
す。他人の行為など観たことはなかったので興味が湧いてきました。足音を
忍ばせ、奥の部屋に向かいます。普段は客間としている部屋です。息を殺し
襖を少しだけ動かし、様子を伺いました。
はっきりと義母の喘ぎ声が聞こえます。寝そべった義父の上に義母は跨り、
ゆっくりと腰を前後させていました。祖母に背を向けている状態です。しっ
かりと二人が繋がっている所も確認出来ます。時折、快感に耐えるように義
母が身体を捻るので、義母の顔が見えました。快楽に溺れた義母の表情が、
なまめかしく映ります。腰を振るスピードが速くなると、義母の喘ぎ声は更
に大きくなりました。祖母の鼓動も大きくなります。覗くという行為が祖母
を興奮させました。二番目の子供を出産した後、性行為をしていなかった
為、性に対する欲求が溜まっていた事もあったのでしょう。いつの間にか股
間が潤い、下着を濡らしているのが分かる程でした。そっと右手を股間にあ
てがいます。下着の上から触れただけで、快感が襲ってきます。声が出そう
になるのをこらえるのに必死でした。それでも目だけはしっかり、快楽に溺
れる義母を捉えていたのです。
不意に義父が身体を起こした時、義母の身体越しに見えた顔に祖母は驚きま
した。祖父だったのです。ずっと息を潜めていたからでしょうか?驚きの声
をあげたつもりでしたが、声にはなりませんでした。目の前に突然現れた祖
父の顔を、唖然としたまま見つめていたのです。興奮が急激に冷め、次第に
怒りに包まれていきました。部屋に押し入ろうと手を襖に伸ばした時、その
手を誰かに捕まれました。振り向くと、義父が悲しげな顔をして立っていま
す。そして、黙っているように身振りで祖母に伝え、祖母の手を引きその場
から離れたのです。背後ではまだ義母の喘ぎ声がしていました。
声が聞こえて来ない部屋まで連れていかれました。祖母は義父に怒りをぶつ
けました。何故?いつから?…涙が自然と溢れて止まりません。義父は悲し
げな顔をしたまま、祖母の怒りを受け止めていました。ひとしきり怒りをぶ
つけた後、義父は祖母の前に両手を付き、頭を下げました。
全て義父自身が悪いのだと、必死な形相で謝ります。祖母には義父が謝る訳
が解りませんでしたので、逆に慌てて義父の頭を上げさせようと試みまし
た。しかし、義父は頭を上げてくれません。何か理由があるのでは?祖母は
自らを落ち着かせ、義父に疑問を投げかけました。
義父は観念したように、全てを話しました。近親相姦をしていた事、そうな
った経緯を…。嫌がる義母を無理やり亡くなった息子と性行させたのは義父
でした。だから、悪いのは自分だ!責めるなら義父を責めるように何度も頭
を下げたのです。
話を聞き、呆然としていた祖母を引き戻したのは、二人の子供の泣き声でし
た。義父に、考えさせてくれ、とだけ告げ、子供達の元に向かいました。
祖母の動揺が子供達に伝わったのか?なかなか泣きやみません。祖母も泣い
ていました。

10/09/09 22:18 (gLX3XXwB)
3
投稿者: あやか ◆lmKt0vlhkA
いつの間にか夕方になっていました。なんとか子供達をなだめた後、ずっと
自問自答していたのです。つらかった子供時代、幸せな結婚、手に入れた家
族の温もり、義母と祖父の性行為を見て興奮していた自分の淫靡さ、裏切ら
れた怒り、義父の謝罪と告白。何度も頭の中を巡りました。思い悩む祖母の
前で、上の子供が無邪気に遊んでいます。その笑顔が祖母を救ってくれてい
ました。
部屋を出ました。家の中は静まり返っています。居間に行くと、祖母宛ての
祖父と義母の置き手紙がありました。義母の手紙には祖母に対しての謝罪が
綴られいました。祖父の手紙には同じく謝罪と祖母への愛が綴られいまし
た。祖母が気持ちを落ち着かせて考えられるように、三人で外に行き話し合
って来る、とも記されいました。
祖母は気持ちを固めました。お風呂を沸かし、夕飯の準備を始めます。夕飯
が出来上がった頃、三人が帰って来ました。

義父は祖母に全てを告白した後、二人にその事実を話しました。二人共が悔
やみ、後悔と謝罪の念に押し潰されそうでした。直ぐに謝罪しようとした二
人を義父が止めました。今、何を言っても無駄だろうと。祖母と同じ屋根の
下にいる事も憚られ、手紙を残して外出しました。二人の兄が眠る墓地に自
然と向かっていました。お墓の前で、今後の事を話し合ったのです。
三人にとって、祖母は大切な存在です。祖父は祖母を愛していましたし、義
父も義母も亡くなった息子達の代わりのように祖母を愛していました。どん
な結果になろうと、全て、祖母の言う通りにしようと結論を出し、家に帰っ
たのです。
家に帰るといつもと変わらぬ祖母がいました。唖然としている三人を食卓に
座らせます。意を決して祖父が祖母に話し掛けようとした時、祖母が言いま
した。
「私も仲間に入れて下さい。ほんとの家族にして下さい。」
祖母の目には涙が溜まっていました。

何故?祖父は祖母に罵られる覚悟でした。祖母が別れたいと言えばそうする
つもりでしたし、残ってくれるなら母との関係も止めるつもりでした。まっ
たく予想外の言葉に両親も戸惑っていました。涙ながらに祖母が語りまし
た。自らのつらい生涯、そこから救い出してくれたのは祖父や義父母だった
事、三人に対して抱いた信頼と尊敬の念。もし祖母が義母の立場だったらど
うしただろう?無邪気に遊ぶ我が子を見て、同じようにしただろうか?と考
えた事。そして、昼に祖父と義母の性行を盗み見て、興奮していた淫靡な
性。自分の淫らな本性に気づかされた事。自分の気持ちに素直に考えた挙げ
句、その結論に達した事を…。
皆が黙っていました。
沈黙を破ったのは祖父でした。
「ありがとう。」
全ての思いを込めて祖父は言いました。祖母に近寄り抱きしめます。皆が泣
いていました。

その晩、子供達を寝かしつけ4人は一つの部屋で向かい合いました。祖母の
希望で、始めは祖父母夫婦、義父母夫婦の組み合わせで、途中から交代する
事になりました。恥ずかしさで皆が緊張していました。先に義父母夫婦が動
き出し、祖父母も絡み出しました。キスをして互いに愛撫します。互いの夫
婦の出方をうかがうようにゆっくりと同じ動作をしていました。祖母と義母
がほぼ同時に喘ぎ始めたのが合図でした。それぞれ知り尽くした相手の性感
帯を刺激します。女達の喘ぎ声が次第に大きくなり、男達の息遣いが荒くな
りました。隣で男女が絡む横で性行するのは、皆、初めての経験です。恥ず
かしさがいつの間にか快感に変わっていました。先に挿入したのは祖父母の
方です。暫く性行していなかった祖母が、我慢できなくなり求めました。久
しぶりの快感に一気に上り詰めてしまいました。ぐったりして横たわる祖母
から祖父が離れ、代わりに義父がやってきました。一度ぐらい上り詰めただ
けでは満足出来なかった祖母は、義父に抱きついていました。祖父とは違う
攻めが新鮮で、
再び絶頂を味わったのです。薄い意識の中、無我夢中で抱き合っている祖父
と義母の気配を感じました。嫉妬心などは湧き上がってきません。むしろ、
情欲が湧き上がり、祖母の身体に再度火を点けました。自ずと、二人に近寄
り、肌が触れ合う程の場所で義父を求めました。4人の親子は何度でも快楽
を味わったのです。

それ以降は、今まで以上に家族の結びつきは強くなりました。二人の兄の生
まれ変わりが欲しいと祖母が言い出し、もう一人の子供も授かったのです。
幸いに、男の子で、兄の名前から一字をもらった名前を付けました。それが
私の父です。

10/09/09 22:50 (z31byBqA)
4
投稿者: まっき~い
ID:84s019
読ませてもらいました。

内容は良かったのですが、今一つ興奮できなかったです。

私は「祖父・祖母」の表現がをその原因かと思いました。もちろん、実名は無理としても、字体を変えるなどの工夫で人物設定を先にやっておけば、もっと生々しく記されたと思います。

 次はお母様ですか?お父様ですか?期待してます。


10/09/12 17:29 (mqWt.YAs)
5
投稿者: たか
はじめまして。読ませて頂きました。自分は家族愛に恵まれた暖かい家庭なんだなあ、と今回の話で感じました。確かに近親相姦はいけないことだと思います。だけど、皆さんにはきちんと相手方を思ってやってらっしゃる…。そういった愛のある性行為はどんどん続けていって欲しいです。

PS多分、そういった彼女が出来たら自分は反対しないと思いますね。あくまでも家族内のスキンシップなんで。
10/11/06 23:33 (sVS08AVd)
6
投稿者: (無名)
見たかも知れんね?
昔やから、そう言う事をして送り出してたと思うし。
知らん人に頼めんし、大変な御時世だった。
21/11/26 10:17 (jcSgTxPG)
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