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淫華 ⑲
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:淫華 ⑲
投稿者: 影法師
「もう戻らないと・・・。」
母があわてて身体の汚れを洗い落としている。
「慌てなくても大丈夫だよ、ロビーにいたとか・・売店に顔を出していたと
か言えば・・。」
「だった、そうじゃないもの・・・。」
「そう言う理由にすればいいって事だよ、俺とセックスしていたって言
う?」
「もう・・バカ! 知らない。」
そんな母が可愛い。
「もう行くね。」
母が浴室を出て、脱衣室に入った。
「朝方俺の所に来いよ、3階の朱雀と言う部屋だから。」
着替えている母に向かってそう話しかける。
「無理よ、起きられるかどうか判らないもの・・。」
「なら寝る前に鍵開けときなよ、俺が迎えに行くよ。」
俺のその言葉に、
「えっ・・、本気なの? もう・・信じられない。」
母が再び顔を見せた。
「本気さ、その為にここまで来ているのだから。」
その言葉に納得したのか、
「じゃ・・もう行くわね」
母がそう言って慌てて飛び出して行った。
母はああ言ったが、恐らく、起きて俺を待っていてくれるのに違いないと思
った。


風呂からあがり部屋に戻ると、暫くして部屋の電話が鳴った。
母からかと一瞬思ったが、母が自分の部屋から電話をするはずはないと思っ
た。
(誰からだ・・?)
そう思いながら受話器を取った。
「はい、何でしょう?」
「お戻りですか? お風呂からまだお帰りでなかった様なので・・私、部屋
付きの仲居です。」
(あの中年の仲居さんか、何の用かな?)・・そんな事を思いながら、
「はい、何ですか?」
「私、これで帰らせて頂きますが、何か御用があるようでしたら・・?」
(わざわざ、それを確認してきたのか、仕事熱心だな。)
「そうですか、わざわざ済みません。いや別にもう用はありませんから、ど
うぞお帰り下さい。」
随分とサービスのいい旅館だと一瞬思ったが、その後、
「あの~、もしよろしかったら、少しの時間お部屋にお邪魔してもよろしい
ですか?」
仲居が妙な事を言い出して来た。

2009/09/09 22:34:06(oBOyRBwP)
2
投稿者: 光一 ◆f9p54Nqv0A
毎回、楽しみにしてます。

かなり興奮する内容になってきましたね。

今後も楽しみにしてます。頑張って下さい。
09/09/10 00:46 (WaxXbf/U)
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