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淫華 ⑭
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:淫華 ⑭
投稿者: 影法師
早めにチェックインを済ませ、スタンバイする事にした。
母達が到着するのは5時頃だろう。バスが着けば直ぐに判るはずだ。
部屋の中からでも十分に確認が出来るだろう。
係の女中さんが少々怪訝そうな顔で接していた。
宿から出かけるでもない、俺の行動に対してだ。
「お客さん、何処にもお出かけにならないのですか? まだ早い時間ですけ
ど。」
「のんびり風呂でも入るよ。」
「もし良かったら、誰かお呼びしましょうか?」
中年の仲居がそう言いだした。
「誰か呼べるの?」
「内緒ですけどね。」
その手の話が嫌いではないので、直ぐに具体的な内容を訊ねた。
名目はマッサージと言う事で、近隣の主婦が旅行客相手に売春をしていると
言う。
「いい人知っていますよ、呼びましょうか?」
「すぐ、来てくれるかな?」
「大丈夫だと思いますよ、何ならちょっと聞いてみましょうか?」
仲居が携帯電話で連絡を入れ、聞いてくれた。
「すぐに来るそうです、とても良い人ですよ。」
仲居は簡単に説明だけして、出て行った。
妙な展開になったが、母が来るまでの時間つぶしには丁度良いかと思った。

15分ほどして、部屋のチャイムが鳴った。
「どうぞ・・。」
ドアが開き、入って来たのは白衣を羽織った、30~40代の感じだ。
「あの・・私でよろしいですか?」
身体は小柄だが、目鼻立ちのハッキリした女性だ。
「もう、十分過ぎます。」
俺は、その手のお世辞言葉で言った。
「もう、お上手ですね。その手でいつも女の人、口説いているのですか?」
「あれ、判ります?  貴女なら大歓迎だな。」
「もう、本気にしますよ、こんな小母さんをからかわないで下さい。」
女は母と同じように、手慣れた手つきで押し入れから蒲団を取り出し、それ

延べる。
「どうぞ横になってください。」
一応マッサージをしてくれるようだ。
「いいのに・・マッサージは。」
「ホンのマネだけですから・・。」
女が横になった俺の背中を指圧しはじめた。
一通りマッサージを終えた所で、女が着ている白衣を脱ぎ始めた。
「今度はお客さんの番ですから・・。」
白衣を脱ぎ、ピンクのスリップ姿に、そして更にそのスリップも脱いだ。
素晴らしい肢体の持ち主だった。
「すごいな・・素敵な身体ですね。こんな身体を自由に出来る御主人がうら
やましい。」
思わず願望を言ってしまった。
「いないの・・、今空き家なのよ。」
思いがけない話だ。
「そうなの・・、それは勿体ない話だな。」
「子供の世話で、それどころじゃないの。」
俺は何となくこの女に興味を持った。

2009/09/05 22:08:50(QPK7azFM)
2
投稿者: (無名)
影法師さん、楽しみに読ませて貰ってます。
別の展開も面白そうです。引き続き、期待してます。
09/09/06 02:56 (m7isJjuS)
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