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淫華 ⑪
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:淫華 ⑪
投稿者: 影法師
帰りがけ母が俺のそばに来て、
「何の真似かな? あの人と旅行させようなんて・・。 白状しろ!」
おどけた物言いで話しかけて来た。
「親孝行に決まっているでしょう。」
「どうだか・・、 あやしいな?」
「まあ、その内明かすよ。」
俺は本音をチラッともらした。
「ほら見ろ、やっぱりなんか魂胆があるのね。」
そこへ父が来て、
「何の話だ。」
「もう帰るのですって・・車に気付けてね。」
素早く母親の顔に戻ると、さっとそこから立ち去っていった。
ある意味で、母は俺よりもずっと大胆なのかもしれない・・そんな気がした
その日の実家訪問だった。

<白状しろ! 気になるのよ! 恵子>
ある日の母からのメールだ。
そろそろ話しても良いかと思い、母にメールを入れる事にした。
<明日、ランチを食べに行きます・・・。♡ >
直ぐに母から返信が来た。
<白状する気になったな・・。ヨシヨシ。恵子>
母が、父と二人でなぜ温泉旅行に行かされるのか、かなり気になっている様
だ。
俺の魂胆もどうやら見抜いている様なので、正直話して納得させる事にし
た。


12時過ぎると店が混むので、11時半ごろに早めに店に入った。
店の人達に、俺の顔は既に知られているので、入るなり母に声を掛けてくれ
た。
当然母は母の顔で俺の前に現れた。
しかも、母も俺と同じ時間に昼食時間を合わせてくれていたのだ。母と昼食
を取りながらの話となった。
「何か魂胆があるのでしょう?」
「母さんには正直に話していた方が良いみたいだから・・ね。」
「素直ね、その方が私も良いと思うけどね・・。」
母と心が通じているのがヒシヒシと伝わってくるので楽しい。
「実は・・あの旅館には、俺も泊まる事にしているのさ。もちろん親父には
内緒だけどね。」
「そうなの?」
「そう言えば判るだろう・・俺が何を考えているか位?」
俺の言い方対して、母が何となく理解した風だ。
そっと私の方に顔を寄せて、
「ばか! 何考えているのよ、そんな事出来ないでしょう・・。」
「もう計画はばっちりだからさ、母さんは当日何も考えないで、旅行楽しん
でいればいいよ。俺の方から連絡入れるから。」
母の顔に不安そうな様子が見えた。
「そばをウロウロしないでよ、もし見つかったら如何するのよ?」
「それも十分考えているさ、安心しなよ。」
それでも母は不安そうだ。
「でも、何でそんなことするの?」
今度は俺の方が母に顔を寄せて、周囲を伺いながら言った。
「親父のいる場所で母さんとオマンコするのさ。」
母がビックリしたような表情を見せたが、すぐに、
「はいはい、もう・・お好きなように・・ば~か。」
母があきれ顔で俺にそう言った後、クスッと笑みを浮かべ、「しょうがない
人ね」とでも言いたげに、それ以上の事は何も言わずに話を終えた。
「じゃ・・私は当日楽しみに待っていればいいのね? 何が楽しみか判らな
いけど。」
「そう言う事、じゃその日を楽しみにしています。親父によろしく。」
俺は母と別れると、仕事へと戻った。

2009/09/02 19:33:03(WYfvYb/.)
2
投稿者: カイ
どんどん母が女になる様にドキドキしながら楽しみに拝読させて頂いてます。引き続き大変だと思われますが、頑張って下さい。応援してます。
09/09/03 01:31 (DKaPznYe)
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