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淫華 26
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:淫華 26
投稿者: 影法師
「ダメ・・お父さんがいるのよ。」
「判っているよ、でも抱きたい・・。」
俺は母をもう一度我が身で実感したかった。
「もう・・・しょうの無い人・・。」
母が素直に抱かれ、俺と唇を合わせた。
「もう如何したの・・きょうの彼方チョッと変よ・。」
「ねえ・今夜送ってよ。」
俺は母のそう言って頼んだ。
「やっぱりおかしいよ、如何したの・・何かあったの?」
母が母の顔で心配している。
「だから送って・・後で話す・・。」
俺はその言葉を繰り返した。
「もう・・判った、お父さんにそう言って。」
これは俺たちの隠語だった。
送ってくれ・・と言うのは、俺のアパートで母を抱かせろと言う意味だ。
母がその事を承知した。後は形ばかり、父に頼むだけだった。
母の運転する車でアパートに向かう途中、俺はあの旅館で感じた事を母に話
した。
「もう・・そんな事思っていたの? 」
「無性に親父に焼きもちを焼いていたよ。」
その時の悔しい思いを話すと、
「でも、それは仕方がないわ・・私達は夫婦なのよ。お互い、愛し合って一
緒になったのですもの。」
母は俺を慰めるつもりでそう言ったのだろう。
「今は如何なの? 今でも愛しているのかよ?」
「そんな事は、彼方の方が判っているでしょう? 」
母はハンドルを握りながら俺に問いかけてきた。
「正直・・それが判らなくなっちゃった・・、あの時の母さんの様子を見て
いたら。」
ハンドルを握る母の手の片方が、俺の手を掴んだ。
「馬鹿ね・・・私の事信じてくれないの?」
「信じていいのかな?」
俺が自信なげに言うと、
「じゃ、聞くけど、これから私彼方の所に何しに行く訳?」
母がそう訊ねた。
「それは・・?」
「彼方はそれを確かめたいのでしょう? だから私を誘ったのよね?」
「そうだよ・・その通りだよ。」
「なら私が教えてあげる・・。彼方が納得出来るまで・・。」
母が握った俺の手を更に強く握って来た。


2009/09/16 22:04:54(8ICUZtPV)
2
投稿者: (無名)
興奮しますっ
続き楽しみにしてます。
09/09/17 04:05 (g2Rp0yP2)
3
投稿者: るぴ
良いですね~、全部読み返しました。。
次が一段と待ち遠しいです。濃厚な内容を期待してます。。
頑張ってください。。
09/09/17 10:41 (mtToZkLw)
4
投稿者: (無名)
いつも楽しみにしてます。続きがしりたい。
09/09/17 17:54 (4UlaB4/g)
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