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淫華 ⑥
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:淫華 ⑥
投稿者: 影法師
その日の朝は、俺と母にとって、新しいスタートラインでもあった。
俺が目覚めた時には、母はすでに台所で朝食の支度を始めていた。
「おはよう・・目が覚めた? コーヒーが入っているわ。」
キッチンのテーブルにコーヒーセットが置かれている。いい匂いが部屋の中
を漂っていた。
「こう言う朝もいいね、一人じゃこうはいかないからね。」
俺はカップにコーヒーを入れ、一口飲んでから、母の後ろに立つと、手を母
の両肩に置いた。
「ダメ!」
全てを許しあった二人・・その関係を認める様に優しい言葉で俺を制した。
俺にも少しは余裕が出来た様に感じ、素直に母の言葉に、
「判ったよ。」
そう応えた。
間違いなく二人の距離は急速に縮まった。
母は間違いなく俺の手の届く所にいる。
そう思うと、どうしてもその事を確かめてみたくなった。
昨夜、お互いが、生まれた時の姿で愛し合った者同士、その間柄に、躊躇う
言葉は無かった。
朝食を済ませると、母は家に戻る事にした。
「もう帰る?」
俺は母に聞いた。
「うん、帰るよ、又近い内に来るから。」
母の言葉は嬉しいが、そのまま帰す気にはなれない。
「まだいいよ・・まだ時間早いよ。」
「家に帰って掃除や洗濯があるから・・ゆっくりはしていられないのよ。」
母はそう言いながらも、
「ウフフ・・もう、判ったわ。貴方の顔にチャンと書いてある。」
母は俺のおでこを指で突くと、
そのまま、隣の部屋に出向いて、押し入れら敷布団だけを取り出すと、黙っ
てその部屋に延べた。
そして、その横で母が服を脱いだ。
「いらっしゃい・・、絶対に秘密守って、いいわね。」
夕べと同じ白いスリップ姿に戻ると、母は俺を招いた。



翌日職場へ親父から連絡があった。
「昨夜、母さんが帰って来たよ。友達の所に泊まっていたそうだ。」
「そう。良かったじゃないか、あまり文句言わない方がいいよ。母さんだっ
て、気にしていると思うから。」
俺は当たり障りのない事だけを伝えた。
母とは一度も逢っていないのだから、詳しく知っていては変に思われる。
母と約束した通り、二人の事は絶対に秘匿しなければならなかった。
その母から早速メールが入った。
<今回は貴方に迷惑かけちゃったね。反省しています。元気で仕事頑張っ
て! 恵子>
文面は当たり障りのない普通の文章だが、語尾に打たれている恵子と言う名
前の部分が
2人だけに判る秘密の匂いがした。
これまでのメールで、母が自分の事を恵子と打つ事は無かった。大抵、母と
言う総称が使われていた。
しかし、今回のメールは間違いなくそれでは無く、名前を使用している。
母にとって、俺は彼女自身を恵子と呼ばせる存在に昇格した事を実感させら
れた。
これからの人生が、急に開けた様に感じたのは気のせいか?
間違いないのは、俺が母を女として抱いた事であり、母も俺を男として受け
入れた事だ。
母の蜜壺に、俺の楔があの夜確実に打ち込まれた事だ。
母が女として見せた乱れ舞、もはや疑いの無い事であった。


2009/08/31 09:32:25(qHUMGe3L)
2
投稿者: (無名)
力作、有難うございます。続きが有れば、是非拝見したいです。
贅沢を言わせてもらえば、もう少し、お母さんとのセックス描写を詳しく記載して貰えると、有り難いです。
09/08/31 11:24 (9xEA6OsJ)
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